スペクトル型
- 広く使われている天体の分類方法。
- 基本的に[アルファベット一文字]+[アラビア数字]+[ローマ数字]の形で表される。
- アルファベットは恒星の温度を表す。次のような文字が当てられており、Oが高温でMが低温である。
- アラビア数字はアルファベットによる温度の分類をさらに細分化する。0~9の数字で表され、小さいほど高温である。たとえばA型のなかでは、A0が最も高温で、A9が最も低温ということになる。
- 高温←A0、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8、A9→低温
- M5.5のように小数が使われることもある。
- ローマ数字は
- 太陽のスペクトル型はG2Vである。
参考
kakikake
最終更新:2008年03月09日 18:26