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大会規約」(2010/10/28 (木) 22:47:07) の最新版変更点

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目次 #contents ---- *チーム編成・登録 +チーム編成 ++第Ⅰ部:6年生以下で編成する。 ++第Ⅱ部:5年生以下で編成する。 ++第Ⅲ部:4年生以下で編成する。 +登録 ++第Ⅰ部と第Ⅱ部の選手の重複登録は出来ない。 ++4年生以下は第Ⅲ部、および第Ⅰ部または第Ⅱ部のいずれかに重複登録できる。 ++登録日は、責任者会議上で説明する。 *エチケット +選手 ++選手はチームの定めたユニフォームを着用する。 ++金属スパイクの使用は禁止する。 ++打者・走者・ベースコーチはヘルメットを着用する。 ++攻守交替は機敏に行動する。 ++きたない野次や相手を誹謗(ひぼう)する言葉はつつしむ。 +指導者 ++常に指導者として、児童の模範となる行動をとる。 ++ベンチに入るのは、代表・監督・コーチとし、ユニフォームを着用する。 ++ベンチ内での喫煙はしない。 ++しつこい抗議や過度のタイムを避ける。 +抗議等 ++その試合の責任者(監督又はコーチ)のみとし、当事者(選手)は、抗議ではなく確認のみとする。 ++※その他の者の抗議等が発生した場合は、即刻退場もしくは当該チームの負け扱いとする。 ++※父母等(応援者)への指導の徹底。  *試合方式 ++ブロックに分け、予選リーグ戦で行い、各ブロックの上位3チームで決勝トーナメントを行う。ただし、ブロック数によりその限りでない。 ++各ブロックの予選リーグの順位は勝ち率で判定し、同率の場合は再試合をもって決定する。 ++ただし、日程上再試合が困難な場合は同率チームの勝者チームを上位とする。 *試合時間 +予選リーグ ++第Ⅰ部・第Ⅱ部は7回戦、第Ⅲ部は5回戦とし、次に定める時間内で行う事とする。 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部:90分とし、90分過ぎた場合は新イニングに入らない。 +++ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。 ++第Ⅲ部:70分とし、70分過ぎた場合は新イニングに入らない。 +++ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。 ++各部とも、同点の場合は、引き分けとする。 +決勝トーナメント ++優勝決定戦以外は、予選リーグに順ずる。 +++ただし、同点の場合はサドンデスにより勝敗を決定する。 ++<サドンデス> ++・1アウト2・3塁 ++・3塁走者(8番打者)、2塁走者(9番打者)とし、打者は1番からの攻撃で勝敗を決める。なお、さらに延長の場合は打順継続とする。 ++※打者6番でチェンジの場合、5・6番が走者で7番打者から攻撃となる。 +決勝戦   ++第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに7回戦とする。 ただし、同点の場合、試合開始から90分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。 ++第Ⅲ部については、90分間を限度とする5回戦。 ただし、同点の場合、試合開始から70分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。 *予選リーグ +ブロック分け ++Ⅰ部は、4ブロック構成とし、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。 ++Ⅱ部は、1ブロックとし、上位4チームが決勝トーナメントに出場できる。 ++Ⅲ部は、4ブロック構成とし、上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。 ※各部とも参加チーム数によりブロック構成及び決勝トーナメント出場数を責任者会議(抽選会)で決定する。 +予選期間の厳守 ++責任者会議において、スケジュール(予選終了日)確認し、その終了日までに終わらない対戦については、双方とも負け扱いとして順位を決定する。    ++従って、各チームとも相手チームに迷惑かけないよう、ダブル戦等で消化するなど配慮すること。 ※学校行事、市の大会以外は優先しない。 *試合進行 +ベンチ ++予選・決勝ともに抽選番号の若番を1塁側、老番を3塁側とする。 +先攻後攻 ++先攻・後攻は,ベンチに関係なく主将のジャンケンにより決める。 +その他 ++攻守交替は、機敏に行う ++次打者は、ウェーティングサークルに入り、前打者のバットをすぐにベンチに戻す。 ++ベースコーチは、各イニングのプレイ宣言前にコーチボックスにつく。 *ベンチ入り ++人数は監督及びコーチ4名、スコアラー1名の計5名とする。 ++監督・コーチはチームのユニホーム並びに帽子を必ず着用する。 ++スコアラーについては、スポーツに相応しい服装とする。 *コールドゲーム ++予選リーグ:3回以降4回まで10点差、5回以降7回まで7点差とする。 ++決勝トーナメント:予選リーグに準じる。  但し、優勝決定戦のみコールドゲームは採用しない。 ++雨天・日没は、第Ⅰ部、第2部ともに5回成立、第Ⅲ部については4回成立とし、イニングに満たない時は、ノーゲームとして再試合する。 *日 程 +予選は、ブロック長の決定に従う。 +ブロック長は、責任者会議(抽選会)で決める。 +試合の進行運営については、ブロック長にゆだねる。 但し、問題等が発生した場合は、解決を図るとともに解決後すみやかに会長及び事務局に報告する。 +第Ⅰ部・第Ⅱ部は、他の大会を含め1日2試合を限度とする。 なお、第Ⅲ部については、原則的にダブルは避ける。 +決勝トーナメントは、役員において決める。 +試合日程の進行上、学校行事または市の大会以外のチーム都合で試合出場が出来ない場合は、棄権扱い(不戦敗)とする。 なお、事前にブロック長への連絡により、ブロック長が認めた場合はその限りではない。 +各チームの予定は、最低木曜日までにブロック長へ連絡する事。 *審 判 +予選及び決勝トーナメントとも、決められたチームが責任を持って遂行すること。 +審判は、見やすい角度に常に移動し、毅然とした態度でジャッジする。 +各試合の審判担当チームは、ブロック長が指名する。 +各チームは、2名の審判員を提供する。 +審判員は、原則として審判ユニフォームを着用する。 +チーフ審判は、原則的にプロテクタ・マスクを着用する。 インフィールドフライ等、とっさのジャッジにチーフ審判が遅れた場合には、塁審がジャッジしてもよい。 +主審は、試合開始前に必ず「球場ルール等」を両チームに説明する。 *ボーク +ボークが発生した場合のジャッジは、ピッチャーが投球を終えてから審判はジャッジする。 (攻撃側を有利とする) +Ⅰ部・第Ⅱ部はその時点でボークとする。 +第Ⅲ部は、1回目は注意扱いとし、2回目以降はボークとする。 注意にあたっては当該選手にではなく,監督にその旨を説明し、そのチームの監督が当該選手に注意する。 *ボールデッドによる進塁等 +野手がボールデッド(ファイルラインを超えたエリア)区域に投げた場合は、テイク2とする。 ※ 打者は2塁へ、1塁走者は3塁へ進塁する。  +投手が投手板(プレート)に触れて投げたボールがボールデッド区域へ入った場合は、テイク1とする。 *試合球 +大会使用球は、トップボールC球とする。 *塁間等 +塁間 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部は23メートル。第Ⅲ部は21メートル。 +マウンド間 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部は16メートル。第Ⅲ部は14メートル。 *表 彰 +優勝旗 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝チームに授与する。 +カップ・トロフィおよび賞状 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝から3位までのチームに授与する。 +最優秀選手賞 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部・第Ⅲ部の優勝から各1名に賞状と賞品を授与する。 +敢闘殊勲選手賞 ++参加全チームから1名に賞状と賞品を授与する。 *その他 ++各部の入賞チームは、次期大会までに優勝旗およびカップを事務局へ、手入れして返還する。 ※春季大会時は開会式、秋季大会は閉会式。 ++敢闘殊勲選手名は早めに事務局へ連絡する。 以上 *《 附 則 》 *新規加入の承認 (1)新規加入希望チームは、現加入チームの推薦者一名をもって書面により事務局に届けでる。 (2)事務局は監督会議を招集し、監督会議の3分の2以上の承認をもって加入を許可する。 但し、未許可になった場合、次回大会前に再度届けでることができる。 *役員構成及び任期 +構 成 ++会長、副会長、事務局、審判部、会計、監査役で構成される。 +任 期 (1) 会長・副会長を除く、役員の任期は2年とする。 但し、再任は妨げない。 (2) 欠員が生じた場合の補欠期間は、前任者の残任期間とする。 (3)補欠により就任する役員は役員会の承認を得るものとする。----
※本HP上の規約は簡易な閲覧の便宜のため掲載しております ※正式な規約については大会本部が発行している印刷物の規約をご参照ください 目次 #contents ---- *チーム編成・登録 +チーム編成 ++第Ⅰ部:6年生以下で編成する。 ++第Ⅱ部:5年生以下で編成する。 ++第Ⅲ部:4年生以下で編成する。 +登録 ++第Ⅰ部と第Ⅱ部の選手の重複登録は出来ない。 ++4年生以下は第Ⅲ部、および第Ⅰ部または第Ⅱ部のいずれかに重複登録できる。 ++登録日は、責任者会議上で説明する。 *エチケット +選手 ++選手はチームの定めたユニフォームを着用する。 ++金属スパイクの使用は禁止する。 ++打者・走者・ベースコーチはヘルメットを着用する。 ++攻守交替は機敏に行動する。 ++きたない野次や相手を誹謗(ひぼう)する言葉はつつしむ。 +指導者 ++常に指導者として、児童の模範となる行動をとる。 ++ベンチに入るのは、代表・監督・コーチとし、ユニフォームを着用する。 ++ベンチ内での喫煙はしない。 ++しつこい抗議や過度のタイムを避ける。 +抗議等 ++その試合の責任者(監督又はコーチ)のみとし、当事者(選手)は、抗議ではなく確認のみとする。 ++※その他の者の抗議等が発生した場合は、即刻退場もしくは当該チームの負け扱いとする。 ++※父母等(応援者)への指導の徹底。  *試合方式 ++ブロックに分け、予選リーグ戦で行い、各ブロックの上位3チームで決勝トーナメントを行う。ただし、ブロック数によりその限りでない。 ++各ブロックの予選リーグの順位は勝ち率で判定し、同率の場合は再試合をもって決定する。 ++ただし、日程上再試合が困難な場合は同率チームの勝者チームを上位とする。 *試合時間 +予選リーグ ++第Ⅰ部・第Ⅱ部は7回戦、第Ⅲ部は5回戦とし、次に定める時間内で行う事とする。 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部:90分とし、90分過ぎた場合は新イニングに入らない。 +++ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。 ++第Ⅲ部:70分とし、70分過ぎた場合は新イニングに入らない。 +++ただし、続行中のイニングは最後まで行う事とする。 ++各部とも、同点の場合は、引き分けとする。 +決勝トーナメント ++優勝決定戦以外は、予選リーグに順ずる。 +++ただし、同点の場合はサドンデスにより勝敗を決定する。 ++<サドンデス> ++・1アウト2・3塁 ++・3塁走者(8番打者)、2塁走者(9番打者)とし、打者は1番からの攻撃で勝敗を決める。なお、さらに延長の場合は打順継続とする。 ++※打者6番でチェンジの場合、5・6番が走者で7番打者から攻撃となる。 +決勝戦   ++第Ⅰ部・第Ⅱ部ともに7回戦とする。 ただし、同点の場合、試合開始から90分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。 ++第Ⅲ部については、90分間を限度とする5回戦。 ただし、同点の場合、試合開始から70分を経過していない場合は、時間内で延長戦を行い、経過後についてはサドンデスにより勝敗を決定する。 *予選リーグ +ブロック分け ++Ⅰ部は、4ブロック構成とし、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。 ++Ⅱ部は、1ブロックとし、上位4チームが決勝トーナメントに出場できる。 ++Ⅲ部は、4ブロック構成とし、上位3チームが決勝トーナメントに出場できる。 ※各部とも参加チーム数によりブロック構成及び決勝トーナメント出場数を責任者会議(抽選会)で決定する。 +予選期間の厳守 ++責任者会議において、スケジュール(予選終了日)確認し、その終了日までに終わらない対戦については、双方とも負け扱いとして順位を決定する。    ++従って、各チームとも相手チームに迷惑かけないよう、ダブル戦等で消化するなど配慮すること。 ※学校行事、市の大会以外は優先しない。 *試合進行 +ベンチ ++予選・決勝ともに抽選番号の若番を1塁側、老番を3塁側とする。 +先攻後攻 ++先攻・後攻は,ベンチに関係なく主将のジャンケンにより決める。 +その他 ++攻守交替は、機敏に行う ++次打者は、ウェーティングサークルに入り、前打者のバットをすぐにベンチに戻す。 ++ベースコーチは、各イニングのプレイ宣言前にコーチボックスにつく。 *ベンチ入り ++人数は監督及びコーチ4名、スコアラー1名の計5名とする。 ++監督・コーチはチームのユニホーム並びに帽子を必ず着用する。 ++スコアラーについては、スポーツに相応しい服装とする。 *コールドゲーム ++予選リーグ:3回以降4回まで10点差、5回以降7回まで7点差とする。 ++決勝トーナメント:予選リーグに準じる。  但し、優勝決定戦のみコールドゲームは採用しない。 ++雨天・日没は、第Ⅰ部、第2部ともに5回成立、第Ⅲ部については4回成立とし、イニングに満たない時は、ノーゲームとして再試合する。 *日 程 +予選は、ブロック長の決定に従う。 +ブロック長は、責任者会議(抽選会)で決める。 +試合の進行運営については、ブロック長にゆだねる。 但し、問題等が発生した場合は、解決を図るとともに解決後すみやかに会長及び事務局に報告する。 +第Ⅰ部・第Ⅱ部は、他の大会を含め1日2試合を限度とする。 なお、第Ⅲ部については、原則的にダブルは避ける。 +決勝トーナメントは、役員において決める。 +試合日程の進行上、学校行事または市の大会以外のチーム都合で試合出場が出来ない場合は、棄権扱い(不戦敗)とする。 なお、事前にブロック長への連絡により、ブロック長が認めた場合はその限りではない。 +各チームの予定は、最低木曜日までにブロック長へ連絡する事。 *審 判 +予選及び決勝トーナメントとも、決められたチームが責任を持って遂行すること。 +審判は、見やすい角度に常に移動し、毅然とした態度でジャッジする。 +各試合の審判担当チームは、ブロック長が指名する。 +各チームは、2名の審判員を提供する。 +審判員は、原則として審判ユニフォームを着用する。 +チーフ審判は、原則的にプロテクタ・マスクを着用する。 インフィールドフライ等、とっさのジャッジにチーフ審判が遅れた場合には、塁審がジャッジしてもよい。 +主審は、試合開始前に必ず「球場ルール等」を両チームに説明する。 *ボーク +ボークが発生した場合のジャッジは、ピッチャーが投球を終えてから審判はジャッジする。 (攻撃側を有利とする) +Ⅰ部・第Ⅱ部はその時点でボークとする。 +第Ⅲ部は、1回目は注意扱いとし、2回目以降はボークとする。 注意にあたっては当該選手にではなく,監督にその旨を説明し、そのチームの監督が当該選手に注意する。 *ボールデッドによる進塁等 +野手がボールデッド(ファイルラインを超えたエリア)区域に投げた場合は、テイク2とする。 ※ 打者は2塁へ、1塁走者は3塁へ進塁する。  +投手が投手板(プレート)に触れて投げたボールがボールデッド区域へ入った場合は、テイク1とする。 *試合球 +大会使用球は、トップボールC球とする。 *塁間等 +塁間 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部は23メートル。第Ⅲ部は21メートル。 +マウンド間 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部は16メートル。第Ⅲ部は14メートル。 *表 彰 +優勝旗 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝チームに授与する。 +カップ・トロフィおよび賞状 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部および第Ⅲ部の優勝から3位までのチームに授与する。 +最優秀選手賞 ++第Ⅰ部・第Ⅱ部・第Ⅲ部の優勝から各1名に賞状と賞品を授与する。 +敢闘殊勲選手賞 ++参加全チームから1名に賞状と賞品を授与する。 *その他 ++各部の入賞チームは、次期大会までに優勝旗およびカップを事務局へ、手入れして返還する。 ※春季大会時は開会式、秋季大会は閉会式。 ++敢闘殊勲選手名は早めに事務局へ連絡する。 以上 *《 附 則 》 *新規加入の承認 (1)新規加入希望チームは、現加入チームの推薦者一名をもって書面により事務局に届けでる。 (2)事務局は監督会議を招集し、監督会議の3分の2以上の承認をもって加入を許可する。 但し、未許可になった場合、次回大会前に再度届けでることができる。 *役員構成及び任期 +構 成 ++会長、副会長、事務局、審判部、会計、監査役で構成される。 +任 期 (1) 会長・副会長を除く、役員の任期は2年とする。 但し、再任は妨げない。 (2) 欠員が生じた場合の補欠期間は、前任者の残任期間とする。 (3)補欠により就任する役員は役員会の承認を得るものとする。----

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