「ケン 対バイソン」(2009/09/07 (月) 23:02:17) の最新版変更点
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*【総合】
・地上戦では各種ダッシュ系、対空にはヘッド、アッパーと隙がなく非常に攻めづらい。
・・苦しいことに変わりないが、空中よりは地上から攻めた方が安全。
・アーマーブレイク属性を持った技が多く、下手にセービングを出すのは危険。
・・ただし、状況によってはセービングが非常に頼りになる場合もアリ。
・基本的には待ちで、無理には攻めない。投げ、大足などでダウンを奪えたらきっちり詐欺飛び起き攻めでダメージを奪う。
・バイソンの小パンは全キャラ中トップクラスの性能。有利フレーム、リーチ、ヒット確認コンボなど。
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*【立ち回り】
・小ダッスト、小パン、大足などが高性能で中距離・近距離戦の強い相手。これらをしっかり対処したい。
・ぶっぱポイントでは&bold(){「バッファローヘッドバット(以下:ヘッド)」に注意!}
・2大Pの対空性能が異様に高く、基本的に飛び込みは通らないと思っていい。
・・よって波動拳や6中K・中足による牽制技をメインにした地上戦を挑みたい。
・体力面ではケンが不利。極力ダメージを喰らわないようにする。
・・無理に暴れるよりも大人しくガードしていくのも大切。
**【遠距離】
・とりあえず波動拳。
・・ウルコンゲージ溜まってた場合、見てから抜けられるので注意。
・・・遠くで溜めながらカクカク前ステしてたら仕込んでると見ていい。
・・ターンパンチで抜けてこられたら昇龍で返す。
・波動拳をギリギリまで引きつけて、ヘッドですり抜けつつ距離を詰めてくる輩には慌てず騒がず、遠距離からの弱波動+歩き6中Kが有効。
・・弾速の遅い弱波動を追いかけるようにして接近し、ヘッドで波動を避けるタイミングを見計らって6中Kを放つと、ヘッドの落下~着地時の隙を刺すことが出来る。
・・これで潰していければ差し合いに持ち込みやすい。
**【中距離】
・バイソン側の大足が発生、リーチ、判定、出戻り超高性能。
・・もう一歩踏み込んで、中足が届く間合いまで進んでからようやく差し合いがスタート。
・・先端当て間合いでは立ち中Kでスカすor潰すのもあり。
・・安易な中足、6中Kは差し返しor置き大足で狩られる。相手の振るタイミングをよく見る。
・相手がしゃがみ→ジリジリと前後に歩いている場合は必殺技のタメが不十分な場合が多いので、隙を見て移動セービングアタックを仕掛けるのも有効かも。
・・移動セビが大足潰しに有効。
・ダッスト狙いのセビをグラスマで潰される場合は極力タイミングを外す、逆にセビでグラスマ誘うなど。
・ダッシュ系統が確認できたら投げで返す。モーション見てから移動投げ余裕でした、にしたい。
・中距離で6中Kを警戒してセービングを重ねてくる相手にはEX竜巻を突然ぶっぱなすのもアリ。
**【近距離】
・バイソン側のコパンがリーチも長く、ヒット確認からヘッドコンボが容易なため非常に厄介。
・・基本は無理に割ろうとしないでガンガードに徹する。崩す手段が投げくらいなのでしっかりグラップしたい。
・・・通常技キャンセルダッシュ中段or下段も厄介。ファジーガードや昇竜で対抗したい。
・こちらの小足、コパンで触れられたらいつのも択で攻める。
・・バソ側のコパン暴れに対しては&bold(){最速行動}(投げ、中足など)を意識。
・・近立ち小P(肘)から仕掛ける。有利フレームが多いので割り込まれにくい。
・どんなに崩れなくても&bold(){焦れて飛び込まない}ように意識。
・・対空大Pアッパーが判定激強な上、コマンドが簡単なので余裕で落とされる。相手の思う壺。
・・散々地上戦をして意識を振らせたあとに飛びたい。相手の反応が遅れればJ小Kで潰せたりも。
*【対空】
・飛び込みの大P、大Kはとても判定が強い。しっかり引き付けて中orEX昇龍で落とす。
・・相打ち時にはしっかり追撃を叩き込む。
・屈大Pのアッパーは相打ち以下が多く、激しくダメージ負けする。
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*【起き攻め】
・基本は正面orめくりギリギリのJ小Kで詐欺飛び。
・・J中Kでも悪くはないが、&bold(){バイソンは前傾姿勢で全体的に喰らい判定が前に寄っているため、非常にめくりにくい。}
・守りの要であるリバサヘッドは発生が遅めなので詐欺りやすい。投げ後はガンガン攻めていきたい。
・・ヘッドは当たり判定の位置が高く、&bold(){中足でスカす事が可能}。ぶっぱポイントでは波動や昇竜を入れ込んで振っておくといい。
・・・更にEXダッシュ系読みで&bold(){中足大昇竜セビキャン}を入れ込んでおくと大昇竜がカウンターヒットしていろいろおいしい。ヒット確認できれば尚良し。
・弱竜巻で裏に回り、横タメを解除させてから攻めると選択肢がより読みやすくなる。
*【被起き攻め】
・主なパーツは大足重ね、歩き投げ、ぶっぱEXダッシュ中段、ガードなど。
・&bold(){「扉式」}と呼ばれる、空ジャンプからの表裏揺さぶりからのコパンor投げの起き攻めが強力。
・・暴れ小足、投げはタイミング次第で必ず潰され、リバサ昇竜は裏に出てしまってスカされるタイミングがある。
・・・大人しくガードが、タイミングが甘ければ昇竜で切り返す。
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*【要注意技】
**【バイオレンスバッファロー(ウルコン)】
・主にヘッド後のコンボに使われる事が多いが、中足>波動や遠距離からの直波動抜けで使われる事も。
・・ウルコンゲージが溜まり次第、上記の行動は禁止。
・ぶっぱされてガードできたら&bold(){最終段の直前に神龍割り込み}がオススメ。
**【ダッシュ系(EX含む)】
・グランドスマッシュ、スウィングブロー(中段)はアーマーブレイク属性付き。
・撃つタイミングが読めていれば竜巻。EXのアーマーも潰せる。ただし、ぶっぱは死ねるので自重。
・中距離ではコマンド入れ込みの昇龍で迎撃するのも可。(ぶっぱ中段、スマッシュ防止)
・中段・下段は下>上でファジーガードできればOK。中段は発生が遅いので投げ返せればベスト。
・置きセビ、垂直ジャンプも有効。
・・セビをアーマーブレイクで潰してくるようになったらバックJなど。
・・垂直ジャンプをダッパーで落とされる場合は他の行動が通りやすくなる。
・小ダッスト、グラスト、グラスマ、スウィング、ガード後は&bold(){深ければ}リバサ大昇龍で反撃確定。
・・確定間合いの見極めが重要。相手側の対処としてはEXセビバクステがあることも頭の片隅に。
・EXダッスト、EXグラスマにはガード後反確なし。
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#contents
*【総合】
・地上戦では各種ダッシュ系、対空にはヘッド、アッパーと隙がなく非常に攻めづらい。
・・苦しいことに変わりないが、空中よりは地上から攻めた方が安全。
・アーマーブレイク属性を持った技が多く、下手にセービングを出すのは危険。
・・ただし、状況によってはセービングが非常に頼りになる場合もアリ。
・基本的には待ちで、無理には攻めない。投げ、大足などでダウンを奪えたらきっちり詐欺飛び起き攻めでダメージを奪う。
・バイソンの小パンは全キャラ中トップクラスの性能。有利フレーム、リーチ、ヒット確認コンボなど。
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*【立ち回り】
・小ダッスト、小パン、大足などが高性能で中距離・近距離戦の強い相手。これらをしっかり対処したい。
・ぶっぱポイントでは&bold(){「バッファローヘッドバット(以下:ヘッド)」に注意!}
・2大Pの対空性能が異様に高く、基本的に飛び込みは通らないと思っていい。
・・よって波動拳や6中K・中足による牽制技をメインにした地上戦を挑みたい。
・体力面ではケンが不利。極力ダメージを喰らわないようにする。
・・無理に暴れるよりも大人しくガードしていくのも大切。
**すとらいくさんのアドバイス
-甘えたEXダッシュ系には反応して、中足>EX昇龍。
--ウルコンが使えるなら、中足>大昇龍を合わせてCHからの神龍クリーンヒット狙い
-補正切りの中段は常に意識
-EXダッシュ系のアーマーで技を取られたら、中段があるので立ちガード
**【遠距離】
・とりあえず波動拳。
・・ウルコンゲージ溜まってた場合、見てから抜けられるので注意。
・・・遠くで溜めながらカクカク前ステしてたら仕込んでると見ていい。
・・ターンパンチで抜けてこられたら昇龍で返す。
・波動拳をギリギリまで引きつけて、ヘッドですり抜けつつ距離を詰めてくる輩には慌てず騒がず、遠距離からの弱波動+歩き6中Kが有効。
・・弾速の遅い弱波動を追いかけるようにして接近し、ヘッドで波動を避けるタイミングを見計らって6中Kを放つと、ヘッドの落下~着地時の隙を刺すことが出来る。
・・これで潰していければ差し合いに持ち込みやすい。
**【中距離】
・バイソン側の大足が発生、リーチ、判定、出戻り超高性能。
・・もう一歩踏み込んで、中足が届く間合いまで進んでからようやく差し合いがスタート。
・・先端当て間合いでは立ち中Kでスカすor潰すのもあり。
・・安易な中足、6中Kは差し返しor置き大足で狩られる。相手の振るタイミングをよく見る。
・相手がしゃがみ→ジリジリと前後に歩いている場合は必殺技のタメが不十分な場合が多いので、隙を見て移動セービングアタックを仕掛けるのも有効かも。
・・移動セビが大足潰しに有効。
・ダッスト狙いのセビをグラスマで潰される場合は極力タイミングを外す、逆にセビでグラスマ誘うなど。
・ダッシュ系統が確認できたら投げで返す。モーション見てから移動投げ余裕でした、にしたい。
・中距離で6中Kを警戒してセービングを重ねてくる相手にはEX竜巻を突然ぶっぱなすのもアリ。
**【近距離】
・バイソン側のコパンがリーチも長く、ヒット確認からヘッドコンボが容易なため非常に厄介。
・・基本は無理に割ろうとしないでガンガードに徹する。崩す手段が投げくらいなのでしっかりグラップしたい。
・・・通常技キャンセルダッシュ中段or下段も厄介。ファジーガードや昇竜で対抗したい。
・こちらの小足、コパンで触れられたらいつのも択で攻める。
・・バソ側のコパン暴れに対しては&bold(){最速行動}(投げ、中足など)を意識。
・・近立ち小P(肘)から仕掛ける。有利フレームが多いので割り込まれにくい。
・どんなに崩れなくても&bold(){焦れて飛び込まない}ように意識。
・・対空大Pアッパーが判定激強な上、コマンドが簡単なので余裕で落とされる。相手の思う壺。
・・散々地上戦をして意識を振らせたあとに飛びたい。相手の反応が遅れればJ小Kで潰せたりも。
*【対空】
・飛び込みの大P、大Kはとても判定が強い。しっかり引き付けて中orEX昇龍で落とす。
・・相打ち時にはしっかり追撃を叩き込む。
・屈大Pのアッパーは相打ち以下が多く、激しくダメージ負けする。
----
*【起き攻め】
・基本は正面orめくりギリギリのJ小Kで詐欺飛び。
・・J中Kでも悪くはないが、&bold(){バイソンは前傾姿勢で全体的に喰らい判定が前に寄っているため、非常にめくりにくい。}
・守りの要であるリバサヘッドは発生が遅めなので詐欺りやすい。投げ後はガンガン攻めていきたい。
・・ヘッドは当たり判定の位置が高く、&bold(){中足でスカす事が可能}。ぶっぱポイントでは波動や昇竜を入れ込んで振っておくといい。
・・・更にEXダッシュ系読みで&bold(){中足大昇竜セビキャン}を入れ込んでおくと大昇竜がカウンターヒットしていろいろおいしい。ヒット確認できれば尚良し。
・弱竜巻で裏に回り、横タメを解除させてから攻めると選択肢がより読みやすくなる。
*【被起き攻め】
・主なパーツは大足重ね、歩き投げ、ぶっぱEXダッシュ中段、ガードなど。
・&bold(){「扉式」}と呼ばれる、空ジャンプからの表裏揺さぶりからのコパンor投げの起き攻めが強力。
・・暴れ小足、投げはタイミング次第で必ず潰され、リバサ昇竜は裏に出てしまってスカされるタイミングがある。
・・・大人しくガードが、タイミングが甘ければ昇竜で切り返す。
----
*【要注意技】
**【バイオレンスバッファロー(ウルコン)】
・主にヘッド後のコンボに使われる事が多いが、中足>波動や遠距離からの直波動抜けで使われる事も。
・・ウルコンゲージが溜まり次第、上記の行動は禁止。
・ぶっぱされてガードできたら&bold(){最終段の直前に神龍割り込み}がオススメ。
**【ダッシュ系(EX含む)】
・グランドスマッシュ、スウィングブロー(中段)はアーマーブレイク属性付き。
・撃つタイミングが読めていれば竜巻。EXのアーマーも潰せる。ただし、ぶっぱは死ねるので自重。
・中距離ではコマンド入れ込みの昇龍で迎撃するのも可。(ぶっぱ中段、スマッシュ防止)
・中段・下段は下>上でファジーガードできればOK。中段は発生が遅いので投げ返せればベスト。
・置きセビ、垂直ジャンプも有効。
・・セビをアーマーブレイクで潰してくるようになったらバックJなど。
・・垂直ジャンプをダッパーで落とされる場合は他の行動が通りやすくなる。
・小ダッスト、グラスト、グラスマ、スウィング、ガード後は&bold(){深ければ}リバサ大昇龍で反撃確定。
・・確定間合いの見極めが重要。相手側の対処としてはEXセビバクステがあることも頭の片隅に。
・EXダッスト、EXグラスマにはガード後反確なし。
-ダッシュストレートに大昇龍で確反
-ターンパンチには昇龍やらウルコンなどを合わせる
-ヘッドをスカすことを狙って、中足グラップを混ぜる
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