【心構え】
ケンは近距離でこそ真価を発揮する…というのは分かりますが、近距離で戦わない方が無難です。
相手のウルコン溜まってるときは必須。
大前提としてケンお得意のめくり、移動投げなどのごり押しは控えて、基本である波動昇竜に徹しましょう。
相手のウルコン溜まってるときは必須。
大前提としてケンお得意のめくり、移動投げなどのごり押しは控えて、基本である波動昇竜に徹しましょう。
【全般】
- 低空ファルコーンでのラッシュ
- J大Kからの痛い空対空コンボ
- EX救世主での高リターンぶっぱ
- ウルコン絡みの一発逆転能力
など、スト4のキャラの中でも異端な性能を持つ相手。よってこちらも普通の相手とは違った対応を要求される。
特に重要なのがファルコーンとEX救世主対策。
特に重要なのがファルコーンとEX救世主対策。
- 前者はきっちり対空昇龍や中パン複合グラップ
- 後者にはバックジャンプでの回避やガード後の中昇龍など。
その一方、攻めに特化したキャラ性能ゆえに、遠距離ではゲージ溜めか前進くらいしかやることがない。
つまり、相手の動きに対応していく立ち回り(=待ち)が有効。
また、ゲージ依存度が高いキャラなので「攻めさせない=ゲージを溜めさせない」が有効。特にゲージのない時に攻めきるのは非常に重要なポイント。
慣れないとスピーディな展開から強く感じる相手だが、しっかり対応していけば十分戦える相手である。
つまり、相手の動きに対応していく立ち回り(=待ち)が有効。
また、ゲージ依存度が高いキャラなので「攻めさせない=ゲージを溜めさせない」が有効。特にゲージのない時に攻めきるのは非常に重要なポイント。
慣れないとスピーディな展開から強く感じる相手だが、しっかり対応していけば十分戦える相手である。
実際、相手は中距離以降に対して何もすることができないのを頭に入れておきましょう。
蛇突でゲージ溜めや波動をセービングなどしてきたら6中Kで牽制。それ以上は近づかないこと。
結局、何が言いたいかというと、
蛇突でゲージ溜めや波動をセービングなどしてきたら6中Kで牽制。それ以上は近づかないこと。
結局、何が言いたいかというと、
- 全米ナンバーワンを分からせてやれ!
だッ!!
【開幕】
- 前Jからのファルコーン、グローリーキック(ぐるぐる下段)、屈大Pだけに注意。
- 1R目など、相手がノーゲージ状態なら攻め込んでみてもいい。
【立ち回り】
中距離〜遠距離では波動とBJ強Pで間合いを調整する。
敵としてはファルコーンorぐるぐる下段で近づく、屈強Pで牽制しかやることがない。
ファルコーンで手前に落ちたり、すかしてくる恐れのある位置からジャンプしてきたら昇竜よりも後J強Pが安定。
ガードしてるよりずっといい。
中距離で前ジャンプしてきたら、後だし前J強Pで空対空。ファルコーンは横の判定が弱いのでほぼ勝てる。
屈強Pはガードしたら6中Kで牽制して押し戻す。
敵としてはファルコーンorぐるぐる下段で近づく、屈強Pで牽制しかやることがない。
ファルコーンで手前に落ちたり、すかしてくる恐れのある位置からジャンプしてきたら昇竜よりも後J強Pが安定。
ガードしてるよりずっといい。
中距離で前ジャンプしてきたら、後だし前J強Pで空対空。ファルコーンは横の判定が弱いのでほぼ勝てる。
屈強Pはガードしたら6中Kで牽制して押し戻す。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
- 波動を撃つかゲージ溜めくらいしかやる事がない。
- 安直な波動は相手のリベンジゲージを溜めさせるだけなので適度に。
【中距離】
- 相手の屈大P先端からこちらの前中Kが当たるくらいの間合い。
- 屈中Pを振りつつ上を見る。屈大Pとぐるぐる下段は潰せて、飛ばれても見てから昇龍が間に合う。
- 中足は全体硬直が長いので、当てに行きたい時以外は振らなくていい。噛み合うとファルコーンが刺さる事も。
- 大人しくなってきたら波動や前中Kで様子を見る。
- 相手にスパコン・リベンジゲージが溜まってなかったら割と強気に攻めてみるのもアリ。
【近距離】
- 攻めてる時はめくり、コアコパを絡めていつも通りに。ただし、上記にもあるようにスパコン・ウルコンゲージが溜まってたら慎重に。
- コアコパは割り込み防止のために連打キャンセル推奨。
- ここで注意なのが「相手は投げスカりに大ダメージを取る手段がある」という事で、いつもより移動投げは控えめに固めていくといい。
- コアコパで距離が開いたら、あえてガードして割り込みEX救世主でゲージを使わせるのも有効。
- 近距離での中足波動もEX救世主で割り込まれるので、中足自体を控えてもいいくらいです。
- 攻められている時は、中パン複合グラップや小昇龍暴れを中心に守る。相手にゲージが無い場合はグラップ、複合グラップで凌げれば一気に楽になります。
- いつもの小足グラップだと低空ファルコーンされた時に攻め継続されるのでおいしくない。
- グラップ潰しを積極的に狙われるまでは中パン複合グラップ多めで、ゲージ状況と相手の攻めっ気次第で小昇龍ぶっぱ。
【飛び込み】
- 何気ない飛び込みが落とされるか落とされないかで相手の対空意識(レベル)が分かる。ちなみに屈中Pは何気に強い。
- 近距離からのめくり狙いは有効。
- J小Kでめくった後など、ガード硬直が短い場面ではEX救世主に注意。できれば連続ガードさせたい。
【画面端に追い詰められたら】
画面端に追い詰められても慌てないこと。一応、言っておきますがファルコーンは下段ガード可能です。
相手がジャンプしても下段と中段で揺さぶられるのではなく下段ガード安定。
あと、ファルコーンはガードしたら足下ガードでなければ割込昇竜or投げ。
割込昇竜or投げを見せておくと、ファルコーンからの安易なEX救世主を連発してきます。
相手がジャンプしても下段と中段で揺さぶられるのではなく下段ガード安定。
あと、ファルコーンはガードしたら足下ガードでなければ割込昇竜or投げ。
割込昇竜or投げを見せておくと、ファルコーンからの安易なEX救世主を連発してきます。
画面端で一番恐いのは空中竜巻やジャンプで逃げようとしたところをぶっぱJ強K→ウルコン。
が、ガードを割れないと焦れてぶっぱしてくることが多いので昇竜で落としてから逃げよう。
が、ガードを割れないと焦れてぶっぱしてくることが多いので昇竜で落としてから逃げよう。
【起き攻め】
相手にゲージがある時は、めくりを控えよう。少しでもぬるいとノーリスクのEX救世主を打ってきます。
こちらがダウンして逆に起き攻めされるのが最悪なパターンです。
が、ゲージを無駄に使わせる方法としてめくりをガードされたら垂直J orもう一度めくりJをしてみるのも良い。安易なEX救世主をすかせます。
ほかに有効な手段として、密着コアがあります。密着かつしゃがんでいると、EX救世主をうたれても途中でケンを飛び越えていくため、被ダメが中パン一発程度ですみます。体力に余裕があればゲージをはかせるために実行してもよいでしょう。飛び越えられた後は、派生なしならEX昇竜でおいしくいただけます。
こちらがダウンして逆に起き攻めされるのが最悪なパターンです。
が、ゲージを無駄に使わせる方法としてめくりをガードされたら垂直J orもう一度めくりJをしてみるのも良い。安易なEX救世主をすかせます。
ほかに有効な手段として、密着コアがあります。密着かつしゃがんでいると、EX救世主をうたれても途中でケンを飛び越えていくため、被ダメが中パン一発程度ですみます。体力に余裕があればゲージをはかせるために実行してもよいでしょう。飛び越えられた後は、派生なしならEX昇竜でおいしくいただけます。
【被起き攻め】
リバサ昇龍をスカしてくる裏周りファルコーンが厄介。更に見えにくい表裏の択で攻めてくる。
相手のジャンプが「低めなら表」「高めなら裏」と、厳密に言うとこの限りではないがうまく見切ってガード後の読み合いで凌ぎたい。
相手のジャンプが「低めなら表」「高めなら裏」と、厳密に言うとこの限りではないがうまく見切ってガード後の読み合いで凌ぎたい。
【必殺技対策】
【EX救世主キック】
- 無敵が長く、EX以外の昇龍だと一方的に潰され、EXだとお互い攻撃が当たらず抜けてしまう。
- ぶっぱポイントではバックジャンプでの様子見もあり。ぶっぱなしてたらJ大Kを当ててあげよう。
- これに対して裏の選択肢は登りJ大K×2。要読み合い。
- また、上記にもあるが密着なら屈小Pや小足でカス当てにさせる(飛び超えていく)事が可能。後ろから殴るなり蹴るなりしてあげよう。
EX救世主ガード時の反撃
- 中昇龍安定。ディレイのサマーソルト派生以外は潰せる。また、神龍での反撃も非常に有効で、中段派生以外は根元ヒットが望める。
【銀河トルネード】
- くるくる回転した後に掌低を叩き付けてくる技。また、くるくる部分には飛び道具相殺判定あり。
- ガード後に確定反撃がないようなので固め+削りのパーツに混ぜられる事が多い。
- 五分状況だが、EX救世主などの選択肢もあるため安易に中足で差し返すのではなく、その都度対応を変えられればベター。