元中国残留婦人:血縁のない家族18人、定住認められ来日
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060910k0000m040158000c.html

このニュースが気になり少し調べて見ました。
これまで日本人と血縁のない外国人の定住は認められなかったが、法務省が昨年、
中国残留孤児・婦人が実子同様に育てた養子や継子に限り認める方針を打ち出し

注:養子継子

これは非常に危険です。
際限がないからです。
中国の法律はどんなものか知りませんが、養子縁組なんて簡単にできるでしょう。
さらに継子を認めるということは夫の連れ子や、養子も認めるということです。

これはブローカーからみればおいしい話で
わざわざ精巧な偽物のパスポートを使わなくても
簡単に入国させられるわけです。

実際に入国人数を見てみると
78年に帰国した西田さんはひ孫の代まで含め親族が91人おり、うち実子の家族ら
73人は既に日本に定住。18人の来日で、28年ぶりに全員がそろった。

91人です。
1人の残留孤児が帰国するのになぜ91人もついてくるのでしょうか?
そのうち自分の肉親が73人で、夫の連れ子とその家族が18人
しかも彼らのなかには他の孤児の家族と偽って偽装入国を試みた人たちも
含まれています。

さらにこれらの人たちは日本語が話せません。
当然働き口も少ないでしょう。
そうなると生活保護に頼ることになります。

また、残留孤児の人が亡くなられた場合この人たちはどうなるのでしょうか?
定住を認めるということは、永住を認めるということなのでしょうか?
仮に永住じゃなかったとしてもおとなしく帰国するとは思いません。

あまりにも無知だったため、もう少し調べてみたいと思います。


求む!国内の治安維持…中国残留孤児の実態を知って
ttp://konn.seesaa.net/article/4022996.html

最終更新:2006年09月10日 09:33