2日目

観察2日目

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真紅をいっぱい用意してみた。11体くらい。

もちろん作り物だが、裁縫の新人類こと この桜田ジュンと
小間使いの伝統 桜田のり、そしてドールズ達の惜しみない協力によって
もはやどれが本物かわからないほど精巧に仕上がっている。
水銀燈が来た。
一瞬我が目を疑ったのか、キビッっと動きが止まる。
しかし臆することなくオリジナル込み計12体の真紅に対し威嚇を開始する。流石だ。
ピクリとも動かない真紅達をキョロキョロと見回しながら毒を吐く。
もはや何をしに来たのか忘れたのか、台詞に統一性が無くなって来た。
羽がピョコピョコ動く。今度またイタズラしてみよう。
しばらく続くと、少しの沈黙の後、計12体の真紅を一瞥し寂しそうに帰っていった。

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あいつが来るたびに部屋が羽根だらけになる。
毎回毎回掃除が大変で苦労させられる。
ただ捨てるのはもったいないので、
ここ一ヶ月間で水銀が散らかした羽根を集めた。
かなりの量だ。いったいどこから出ているんだろう。

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どうやら乳酸菌にこだわりがあるようなので乳飲料を多種準備してみた。
わかりやすいよう「水銀燈へ」と読めるよう並べてみた。
総数353本。少々高くついたがこのくらいネット利用すればすぐ稼げる。
そして水銀燈がいつもの如くやって来た。
部屋いっぱいに書かれた乳飲料文字に一瞬戸惑ったようだが無視して真紅たちを威嚇している。
しかし立ち位置は部屋の隅っこ。様になっていない。
せっかく用意したのに飲んでもらえないのは癪なので、ミルミルを取り、「も り な が ミルミル!」と歌とポーズ付きで飲むようアピールするが無視される。
しょうがないので無理やり飲ませることにした。「ミルミル!」僕を無視して真紅たちと口論する水銀燈の口にミルミルを流し込む。いきなりのことでむせたようだ。涙目になって咳き込んでいる。服も汚れてしまったようだ。
しばらくして落ち着くと気が乗らなくなったのか帰る事にしたようだ。まだ涙目だった。
さりげなくヤクルトを服に挟んでおいた。次来るとまであるかどうか楽しみだ。

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僕の名前は桜田ジュン、人は僕のことをヒキコモリの王とも、裁縫の新人類ともいう。
水銀燈は乳酸菌に興味があるようなので「ヤクルト」や「ミルミル」を大量に用意して、
さらに文字にしてみたが、自発的に呑んで貰えなかった。どうもインパクトと場がちょっと足りなかったようだ。
その反省を生かし、今度はインパクトのあるものをつくってみた。
『ヤクルト3リットル入りペットボトル』
吉田戦車の漫画に出てきたアレだ。似たペットボトルを探すは小間使いののりに、テガール製作は僕自らがやった。
さて、水銀燈の定期便がそろそろくるころだ。
僕は鏡の前にそのペットボトルを鎮座させ、真紅達と影からそれを見守ることにした。
はたして、どんな反応をするだろうか?

あ、水銀燈が現れた。
鏡からでてくるなり、眼前にある異様な物体に驚いている。ここまでは予想通りだ。
さて……水銀燈、どうでるか……。
まず、慎重にあたりをうかがっている。羽根が少しぴくぴくと揺れている、猫のようだ。
誰もいないと確信してから……
がしっ!
巨大ペットボトルを掴んで、一気に……

勿論、3リットルの重さに耐えられるわけもなく、水銀燈は頭からヤクルトを被ることになった。
こういうことを予想して、あえて粘度を高めにしておいたので、まるで「生ぶっかけ」状態である。
放心状態の水銀燈目がけて、みんなでデジカメのフラッシュを焚く。水銀燈は泣きながら帰っていった。

「めぐ、めぐ、お願い、からたちの花を歌って慰めて……」
「……ゲロくさ」

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水銀燈から抜けた羽根を集めたら結構な量になることに気がついた。
これを使って何か作ろうと思い、考えた結果ブリーフに使うのが妥当だと言う結論に落ち着いた。
羽根の柔らかい部分を集め、漆黒のブリーフが完成した。やはり僕はブリーフが似合う。
水銀燈に見せたくてブリーフ一丁で仁王立ちして待つことにした。しかし何か味気ない。そうだ。

しばらくして水銀燈が来た。が、僕の姿を見るなり短い悲鳴をあげ直ぐに帰ってしまった。
僕の格好は黒い羽毛ブリーフに、水銀燈の羽根から作ったということをアピールするよう、
全身を濡らし羽根をふりかけてもらったものだった。快諾してくれた翠星石には感謝の一言だ。
水銀燈は逃げ帰りつつ少しずつ散りゆく羽根も残さず回収していた。
羽根が相当震えていた。並のバイブレーションではない。
あの羽根に何か巻きつけてみたい。

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あいつが来るたびに部屋が羽根だらけになる。
毎回毎回掃除が大変で苦労させられる。
ただ捨てるのはもったいないので、ここ一ヶ月間で水銀が散らかした羽根を集めた。
これだけあれば、水銀燈のレプリカが一杯作れる。
せっかくだから一杯作ってみた。12体くらい。
もちろん作り物だが、裁縫の新人類こと この桜田ジュンと小間使いの伝統 桜田のり、
そしてドールズ達の惜しみない協力によってもはやどれが本物かわからないほど精巧に仕上がっている。

否、本物以上によく作っておいた。

そして、コスチュームは敢えてアレンジしたデザイン。我ながらいい仕事をしたと思う。
さて、水銀燈の定期便がやってきた。
一瞬我が目を疑ったのか、キビッっと動きが止まる。
そして、目にした自分の模造品を見て、水銀燈はその場で突っ伏して泣き出した。

水銀燈レプリカには、全部へそだしコスチュームを着せておいた。黒キュアとか。

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黒い、しかし純粋で美しいとも表されるであろう情念を身に纏いゆっくりとこちらへ歩を進めてくる。
僕が仕掛けたソレに気付く様子は無い。
あの残忍な思いつき。僕自身ですら自分を蔑んだソレに気付かずに・・・。
『ベリッ』
・・・嫌な音だ。試してみたい誘惑に負けた、桜田ジュンの良心の断末魔。
水銀燈は床に落ちていた丸まったガムテープを踏んだのだ。
真紅と己の在り方の違いを語りつつ、左右の足を駆使して靴底のガムテープを剥がそうとする。
唯の一度たりとも足元を見ないその姿、例えようも無く高潔だ。
しかし、その試みは簡単には成功しない。歴史がそう物語っているのだから。
右足から剥がれたガムテープはしかし左足へと居を移す。
幾度となく繰り返した後、水銀燈は飛び去っていった。・・・ガムテープを貼り付けたまま。
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家の中に居るときにジュンを襲うのはかなりリスクがある。水銀燈は少し懲りた。
しかし奴はヒキコモリの王。外に出るわけなんてない。
仕方ないので、あのとろそうな「のり」とかいう女を八つ当たりで襲うことにした。
かなりイライラが溜まっていた。
朝早く、のりが家を出る、チャンスだ。奴をぎゃふんと言わせてやろう。
だが、のりは学校とは反対方向へと歩く、一体何をするつもりなんだ?
歩く先に、ゴミ置き場があった。
立て札をみて、水銀燈はいたたまれなくなって逃げ出した。

-本日は水銀を含むごみとして
乾電池、蛍光管、水銀体温計、水銀温度計、水銀灯用ランプ鏡を「有害ごみ」として収集します-

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あいつが来るたびに部屋が羽根だらけになる。
毎回毎回掃除が大変で苦労させられる。
ただ捨てるのはもったいないので、
ここ一ヶ月間で水銀が散らかした羽根を集めた。

彼女が来るときはいつも盛大に羽根を撒き散らす。
僕はさらに派手にしてやるために
今まで集めた羽根も紙ふぶきのようにばら撒いてやることにした。
水銀のやつはいつもどおり能書きを真紅達に垂れ流しているので、
僕は少しでも演出してやろうと頭の上からたくさんの羽根を降らせてやる。
最初は普通だったが、頭の上に積もる羽根がうっとおしいらしく、
しきりに顔をフルフルするようになった。
やがて羽根だらけになると、ほろいもせずにそのまま帰ってしまった。
今日は部屋の掃除がさらに大変そうだ。

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「あ、銀ちゃん、銀ちゃん」
飛んで逃げようとする、あのとろそうな眼鏡女が私に声を掛けてきた。
「ごめんね……JUMくん、悪気はないのよ…
 …ただ、お友達少ないから…
 …銀ちゃんのこと、あれで大切におもっているのよ…
 …ふふっ、まだ子供なのねえ、JUMくんも」
「のり……」
この女はとろそうだと思っていたが、
実際とろくて、頭が温かい様だ。だけど、今はそれが……。
「それに、JUMくん言ってたのよ。
 水銀燈は強い子だから、あの程度ではへこたれないって」
「ジュン……」
めぐ以外にも……気に掛けてくれている人が居る。
何故だか少し嬉しくなった。
「あとね、JUMくんがいってたの。
 『水銀燈は立てる腹もないから大丈夫』って…
 …あ、銀ちゃん? 銀ちゃん!?」
Bダッシュで逃げた。

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今日も今日とてガチバトル

水銀燈がお決まりのセリフを吐いてる間、僕は彼女の後ろに回りこみ
そのむき出しの背中を落ちてた羽でなぞってみた。
彼女はビクッとしながらも、健気にもセリフを最初から言い直した。
どうやら、人形のくせに人並みの感度があるらしい。
今度は首にやってみた。
彼女の顔が一瞬引きつる。おもしろい。
しかし、今度はその黒い翼で振り払われてしまった。
もう一回近づこうとしたが、流石に懲りたらしく、さっさと帰ってしまった。
しかたないので、雛苺で実験の続きをやることにしよう。

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のりに仕込んでおいたネタは見事に炸裂したようだ。
僕の予想だと、今度はまた直接、僕の方を狙いに来るだろう。
とりあへず、出現場所を限定しておけば割と楽であることは分かってきた。
家にいれば最強、それがヒキコモリの王にして
裁縫の新人類、桜田ジュン、僕だ。

モニタやTVには蓋をし、鏡にもカバーを掛ける。
あと家に大きな鏡となると、風呂場の鏡しかない。そういう状態を作った。
「さて……あと40分くらいでくるかな」
水銀燈は律儀だ、時間通りに来る。そこが狙い目だ。
僕は風呂場の鏡を取り外すと、湯船の底に沈めて、風呂を沸かした。
湯量は水銀燈に合わせて半分ほど。蓋は特注の透明で曇らない奴。
蓋の上には重しを載せておく。

40分後きっかりに、水銀燈が来た。
「……………………っっっっっ!!!!」
風呂桶の中で水銀燈がどたばたと騒いでいる。
「熱湯コマーシャル」をみたのは久しぶりだった。
あと30秒ぐらいはがんばれ!

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今日も来ました水銀燈。
昨夜、真紅に最近の行いを注意されたので今回は大人しくしている事にする。
盛り上がる対決ムードに花を添えるべくお手製の黒羽根を撒き散らす。
なぜか皆が僕に注目し、緊張感が霧散した。
大人しく黒子に徹したのに、真紅の視線がツンデレならぬツンドラだ。
水銀燈は舞い散る黒羽根を一枚手に取ると、しばし見つめて懐に忍ばせた。
「おばかさぁん・・・」僕にそう言い残し水銀燈は空へと舞い上がる。
飛び去っていくその口元に薄っすら笑みが浮かんでいた。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。コケにされた。僕は3日間部屋から出なかった。

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この前の敗北はいい経験になった。

またもちょっかいを出しにくる水銀燈。
いつも通り、まずは真紅に己の気高さを誇示する語りから入る。
最高潮になったところで、ジュンは真紅に近寄り耳栓を引き抜いた。
聞こえなかったのでもう一度、
そう真紅に言われた水銀燈は沈黙したまま、
しばらく声を出そうとはしなかった。

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「熱湯コマーシャル」は我ながら腹を抱えたが、
やりすぎたのか次のイベントでしくじってしまった。
僕は3日間立ち直れなかった。
ぶつぶつぶつぶつぶつぶつと壁に向かって呟いた。
最初の1日目は反省と屈辱にまみれた、
2日目になると怒りに転じた、
3日目になると……前向きにいじりかたを考えられるようになった。
ふとんにひきこもりながら。

僕は桜田ジュン、ヒキコモリの王、裁縫の新人類。
今回は反省してシンプルに、クールにいくことにした。

要するに、水銀燈の立ち位置とは、
真紅や雛苺、翠星石が何処に立っているかによって決定されるのである。
空気のように存在感のない、
傍観者の僕はそのことに気づいていた。

さて……今回の仕掛けは単純、カメラだ。
水銀燈が出てくる、そしていつもの演説を始めるその位置の真下に……僕はカメラを仕込んでおいた。
勿論それだけでは面白くない。
大型プラズマTVを物置に持ち込んでオーロラビジョン代わりにしてやった。
いつものように高慢に演説する水銀燈の後ろで、
いきなりスカートの中が映し出される。
なんとか笑いを堪える真紅、
堪らず転げ回る翠星石。
顔を真っ赤にして絶叫する水銀燈。

ヒキコモリの思索は伊達じゃない!

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まず、家中の鏡を布で覆う。
そして自分の部屋のディスプレイだけフリーにしておく。
いつもの水の字が来る時間だ。
早速、自分の部屋から真紅達を追い出す。
水銀が来た。いつものように僕を無視し、真紅達を探す。
ここにいないことに気がつくとすぐに部屋から出ようとした。
だが人形の背丈ではドアノブには届かない。
飛べばいいじゃないかと思ったが、
僕が羽根を使って色々やらかしたのが気に入らないらしい。
羽ばたこうとはしない。
僕はいつも真紅達が使っているステッキを置く。
彼女がそれに気がついて、ステッキでドアを開けた。
そのステッキを持ちながら背伸びをする動作を見るために
なんでこんな大掛かりなことをしているんだろうと思いつつシャッターをきった。これはネタに使えるだろうか。

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今日も今日とて真紅と水銀燈のガチバトル

調査すると彼女は乳酸菌飲料(ヤクルトなど)が好きらしい。
なら、今度はその乳酸菌飲料を粗末にしてみたら、どんな反応が返ってくるだろうか?
僕は早速、ヤクルトを正三角形にならべ、少し離れた位置から
ボーリングの要領で球を投げてみた。
「ヤクルトボーリングですぞ?ヤクルトボーリングですぞ?」
もちろん彼女が気を引くようなセリフを忘れない。
見事ストライクが決まり、弾け飛ぶヤクルト。
彼女は無念そうな顔をしながらもセリフを吐きつづけている。

今度は僕自身がヤクルトをかぶることにした。
おもむろに服を脱ぎだす僕に、水銀燈ばかりか真紅まで僕を見ている。
「満たしておくれ、僕の体を乳酸菌で満たしておくれ」
もちろん、彼女が気をひくようなセリフを忘れない。
軽い恍惚感に襲われながらも、僕はひたすらヤクルトを自分の体にかけまくった。
水銀燈は呆気にとられ、真紅は気絶し、雛苺は泣き出した。
我に返った僕は、おもむろに水銀燈に近づいた。
彼女は場の雰囲気に飲まれ、完全に怯えていた。
僕はそんな彼女にヤクルトを一本プレゼントし、家に帰った。
はたして彼女は次回も家に来るのだろうか。
実験者としての興味は尽きない。

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鏡の前にあれだけ仕掛けをしてきたのだから
そろそろ水銀燈も学習する頃だろう
ツーハンのスペシャリストにして安楽椅子策士、桜田ジュン、僕だ
さっそく鏡からにゅっと手が突き出してきた、周囲を探っているようだ
すかさず先日通販で雇ったサンダーソン軍曹(性別:ウシガエル)をその手に乗せる
素早い動きで軍曹をさらう腕、その速さは風の如し
しまった、これではクーリングオフが出来ない、安楽椅子策士痛恨の失策
仕方が無いので彼に潜伏した中華式爆竹1号の活躍に期待することにした
その日、水銀橙はやってこなかった、何があったのだろう

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水銀燈の戦い方には特徴がある。
今回はそれを利用することにする。

真紅、雛苺、翠星石トリオに対抗する為に手近な人形を操る水銀燈。
だが、ジュンの部屋にある人形らしき物体を見て彼女の動きが一瞬止まる。
そこには、整列したジオングの群れがあった。

完全な姿であることにプライドを持つ薔薇乙女達には、
たとえ操る駒にしか過ぎなくとも、
脚のない人形は屈辱に違いないと読んだジュンの作である。
水銀燈はなるたけ表情を表に出さぬよう逡巡したあと、
単独で戦闘を続ける方を選んだ。

そして今日も彼女は時間切れでかえることになった

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なるほど、ジオングはギリギリOKだったか……
では次の策に行ってみることにする。
僕は桜田ジュン、ヒキコモリの王にして裁縫の新人類、
そしてツーハンのスペシャリストにして安楽椅子策士。
今度からはオレガン最強のジュンとも呼んで貰おう。
思いついたが吉日、通販でありったけのモデルを注文し、
作る、作る、作る!
とりあへず思いつく限り作ってみた。

ガンダム(分離可能)、
Vガンダム(分離可能)、
バウ(分離可能に改造)、
キングジョー(フルスクラッチ・こいつが一番苦労した)、
Sガンダム・ディープストライカー(高かった……)
etc……

その日、水銀燈はモデルの出来の良さと量からか、
やけに有利に戦ったが、途中で虚しくなったのか帰っていった。
なお、作ったモデルはあとでヤフオクで完成品として売った。

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ネタも思いつかなかったので今日は水銀燈に自由に
アリスゲームをさせようと思う、水銀燈が現れた
出てくるときにリスのように僕のことを見ていた
真紅達を前に高々と演説をはじめた、邪魔はしない
またちらちらこちらを見ている。
羽を広げた、もちろん邪魔はしない自由を謳歌するがいい
なにやら落ち着かない様子だ
真紅達に向いていた水銀燈が突然こちらに詰め寄ってきた
「今度は何を企んでるのよぉ!やるならやりなさいよぉ!
 この外道!ひきこもり!嫌がらせマエストロォ!」
イタヅラされる事があたりまえと体に刷り込まれてきているようだ
いつか僕は水銀燈にお母さんと言われるのだろう。

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いつもいつもいいところで帰る水銀燈。
今日はその足取りを追う。

いつも通り真紅にいなされ、
何かしら理由をつけて飛び去ろうとする水銀燈。
ジュンによる観察行動がなかったためか、落ち着きを見せている。
だが、今日は翠星石の葉っぱを事前に準備してある、ここからが本番だ。
nのフィールドをどこまでも飛ぶ水銀燈、
こちらの追跡に気づいているようだが、
媒介付き乃翠星石を引き離すことは出来ない。
どうやらスタミナがきれているのか、攻撃もしてこない。
1時間の追跡の後、とうとう彼女はあきらめてnのフィールドから飛び出した。
ついに水銀燈の寝床が明らかになったのだ。
次回は、その住処を観察しようと思う。

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今日も今日とてネットサーフィンをしていると、面白いものを見つけた。
「……透過率を変えられるマジックミラー?」
こいつは面白い。
水銀燈が出てくるときに途中で透過率を変えてやれば…
…特に腹の辺りでやってやれば……

「……やっぱやめ」
僕にもその、優しさっていうか、良心があるっていうか……。
……まだ遊び足りないよね、なんか。

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今日は適当な人形を作り名前をつけ、それを真紅の武器にする。
水の字とのデュエルに使わせよう。

早速デュエルが始まったようだ。
僕の裁縫愛から、かなりの戦力のようだ。
水の字相手にかなり押している。
しかしあと一息のところで水の字に破壊されてしまった。
まあ勝てるとは思っていない。ここからが今日の実験の本番だ。
僕はバラバラになった人形に駆け寄り、
「ジャン!?目を開けてよジャン・ルイ!!」
「うわぁぁぁん、おじいちゃんの形見が!形見がぁ!!」
と、大号泣した。もちろん演技だ。
デュエルは途中で止まり、水銀は居た堪れないような表情をして帰っていった。

次の日に人形が縫い合わされて置いてあった。

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いつもは水銀燈に精神的なストレスを与えていたが
今日は慰労のための準備を欠かさない
策士にして紳士、日本のジョンブル、桜田ジュン、僕だ
部屋を暗くしてプロジェクターを用意した、
そこで僕のお気に入りのテレビ番組を編集したものをデッキにセットする
あとは扉の端を少しだけ空けて他の人形たちと鈴なりに重なり中を見続ける
来た、すかさずリモコンの再生ボタンを押す
水銀燈はあたりを見回しながらも
始めてみるであろう未来世紀の戦闘機に興味津々だ、飛び立つ飛行機
すかさずその戦闘機を挟み込む上半身と下半身、完成する雄雄しき鋼鉄の人形
時が一瞬止まる、そしてまた発信準備を進める戦闘機、
いつまでもいつまでも輪舞曲のように

あとはお土産のコアスプレンダーをいつ渡すかだ
時はゆっくりと流れていく

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鏡、人形、乳酸菌と様々な実験材料があるが、
今日は鏡を使った実験を再び行う。

まずは以前の熱湯CMと同じく、家中の鏡を封じる。
その後、内側が鏡張りの立方体を作って出現を待つ。
数時間後、戸惑う水銀燈の声が立方体の内側から聞こえる。
一体どうなっているか、非常に興味深いが開けてはいけない。
小一時間ほどして、音も聞こえなくなったので開いてみると
黒い羽根だけがはらはらと踊り出てきた。
水銀燈は帰ってしまったようだ。

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今回は帰り道を遮断してみることにした。
入り口は前回の様に僕の部屋のディスプレイを残し隠す。
当然のように現れ真紅達に演説をはじめる。いい加減飽きないのか。
今回の観察は帰り道が対象なので黙って眺めることにする。
ちらちらとこちらを見ている。そんなに僕は嫌われているのか凹むな。
落ち着かないのか早めに引き上げるようだ。
しかし残念ながら唯一の退路は隠されている。
おろおろとして僕の部屋を歩き回る水銀燈。
その様子を隠しモニターから観察する。翠星石笑い過ぎだ。
そろそろ眠くなったので部屋に戻ると僕のベッドで水銀燈が寝ていた。
枕が濡れている。そんなに僕のベットが嫌か。
仕方がないので布団をかけて僕は部屋から出ていった。

ああ、明日の朝食は6人分か。

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水銀燈観察日記

0600 起床、起床時間と鞄で寝るのは真紅たちと変わらない
0900 飛び立っていく。ここまで食事は取っていない。
0945 帰投。手には乳酸菌飲料、どこかで盗んできたのだろうか?
1310 再び飛び立っていく。一体どこへ行っているのだろう?
1445 帰投。今度は何も持っていない。めぐ…と呟いているのが聞き取れる、人名か? 
   その後、1830までうずくまったまま動かない、
   水面を覗いて何かを見る(どうやらnのフィールドを通してこちらを観察しているようだ)
   といった行動を繰り返す。
1900 nのフィールドへ入る
1901 桜田家に登場。夕食時なので相手にされない。

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数々のイタズラに、水銀灯もわざわざ家の中に直接出てくるより
家の外から攻めてくる方が安全である事に気付いた様だ。
いつもの様に家中の光り物を封じて待っていたら、
人形の習性なのだろう、窓を破って転がりこんできた。
そこをすかさず雨戸を閉める。部屋の中一人と一体だ。
この時点で彼女は怯えた様子だったが、それを余所目に僕は次々人形を繕ってゆく。
どうやら僕の腕に興味を持った様だ。自分でも恍惚とするような良い出来だ。
今日はそのまま返した。お土産に人形をさらわれたが、まあ良い。

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今日も水銀燈の出てくる場所を調整する。
またしても風呂場を空けておき、
真紅たちに水銀燈が来るであろう時間に風呂に入らせることとした。
今回は真紅達が全員で風呂に入って体を
特にヘソあたりを洗っていたらどういう反応を見せるかが観察目的だ。

そろそろ観察対象が来る時間だ。
真紅たちに風呂に行くよう伝え、
その後僕も観察する為に移動、しようとしたらノリに耳をつかまれ、
僕が本家本元筋金入り人形フェチになったと泣かれた。
失敬な。僕はあくまで観察対象の反応を見たいだけであって
真紅たちの裸などには興味は無い。
けれど、いくら説明してもノリは耳を貸そうともしない。
ああ、水銀燈が来る時間になってしまった。どういった反応を示すのだろうか・・・

その後ノリを寝かしつけてから風呂場に向かうも、
真紅たちは風呂から出て水銀灯は帰ったという。
どうやら一緒に風呂に入ったらしい。
僕は残り湯を啜る事でガマンすることにした。
次回は乳酸菌風呂で出迎えることにしよう

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水銀燈襲来す。
昨夜ヘッドドレスの紐を解いた僕としては、当然気になる背中の紐。
突き出した両手をワキワキさせながら水銀燈にせまる。
しかし、まるで僕の意図を読んでいるかの如く背後に回らせない。
水銀燈が小石に足を取られて転倒した。チャンスだ!
慌ててこちらを見上げる水銀燈。またも涙目だ。
僕は誇り高いヒキコモリ。そして幸せなあなたのご主人様・・・。
脳が機能が停止している間に水銀燈は飛び去っていった。少し顔が赤かった。
その日の晩、真紅達にあれは何の真似かと問われたので全てを語った。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。桜田家でドメスティック・アリスゲームが勃発した。

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ああ、明日の朝食は6人分か。
枕を濡らした水銀燈はそれはそれで可愛かったが、
それが再び「意欲」に火を付けた。
早速、明日の朝食のメニューを小間使いののりに指示する。
策士にして紳士、日本のジョンブル、それが僕、桜田ジュンだ。
JUM・のり:人間様らしくビィフ!
真紅・翠星石:花丸ハンバーグ、花丸ふたつ。
雛苺:苺味のスパゲッティー♪ アンマァ~
水銀燈………

朝がきた、早速朝食だ。
真紅「こ、これは花丸二つ!」
翠星石「豪勢ですほめてやるですぅー!」
雛苺「ウォォ~アンマァエアウエァ~クハッ!キャハ!ケヘァ!カハァ!」
水銀燈「……どうして私だけ……お粥……」

JUM「だって、お前病院の子だろ?」

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食生活に変化をつける為今日は水銀燈をおかずにご飯を食べる
水銀燈登場。集中するために真紅と部屋で一対一の状況をセッティング
青い月光に照らされながら真紅に対し語りかける水銀燈
口を真一文字に結んで水銀燈を睨みつける真紅
真新しいシーツを敷いたダブルベッドの上、バスローブ一枚の僕
香水が香る
妖艶な水銀燈を見つつ白米を掻っ込む、実に旨い
羽と花弁を撒き散らす激しい戦い、羽を一枚箸で摘み取る、
白米の上に乗せて掻っ込む、実に旨い。

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戦闘、一日の生活と水銀燈映像も貯まってきた。
そこで今回は本人と共に振り返ろうと思う。

もうおなじみの水銀燈登場。
ここでお茶菓子と紅茶を準備して出迎える、
戸惑う水銀燈を雛苺の蔦で絡みとり、強制参加させる。
まずは水銀燈の語り場面集からだ。
こうして通してみると、一貫して自分がアリスになること、
他の姉妹こそが不完全であると訴えていることが分かる。
彼女は震えながらも黙ってみていた。
続いて戦闘シーン、ここでは詰めの甘さが如実になる、
どんなに優勢で戦っていても必ず最後は何らかのしくじりをして撤退するのだ。
彼女は居た堪れないのか、画面から顔を背けてしまった。
そして、ついにこの前とったばかりの生活が映し出される。
比較しやすいよう、ジュンがわざわざ同じ時間帯の桜田家のドールズの様子と左右並べて見えるように編集した力作だ。

のりの手からなる朝ご飯を食べる真紅たち、
座り込んだままの水銀燈。

10時のおやつを食べる雛苺たち、
どこかへ飛んでいく水銀燈。

ジュンが取ったお昼ご飯を談笑しながら食べる翠星石たち、
乳酸菌飲料をすする水銀燈。

3時のおやつをねだる翠星石、くんくん探偵を見る真紅、
お絵かきをする雛苺。
nのフィールドをぼんやりと眺める水銀燈。

夕食・お手伝いをして花丸ハンバーグにありつく桜田家、
暗がりの中にすわったママ、どこか眺める水銀燈。

夜…

ここで拘束を解くと、水銀燈はうなだれたまま帰ってしまった。
お茶菓子が勿体無い。

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水の字が鏡の中から爆誕してきた。
ウチの人形達にアリスについて語っている。
いつもどおりの光景。流石は一途人形純情派だ。
定型を忘れない。
そんな彼女を今日は応援してあげることにする。
時代劇などで録音した効果音で演出をほどこすのだ。
引きこもりのキング、24時間の番組は俺の手のひらで踊っている。
「お父様の意思は…」ジャキーン
「アリスに相応しいのは」フロロォー(尺八)
もちろん決めには必殺のテーマだ。
鬼気迫る彼女の演説に気合が入る。
…?どうやらその気になっているらしい。
しまった、逆に気に入ったらしい。

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今日真紅とケンカした。理由はポケモンスタジアムだ。
人の育てたドーブルをくんくん扱いしやがって。
腹が立つので今日は水銀燈と手を組むことにした。
律義にも俺の部屋のディスプレイから現れたところをとりあえず捕獲。
ケンカの趣旨を伝え復讐する方法はないかと相談すると
そのゲームで勝負をつければいいじゃないとのこと。
なるほど真っ当な考えすぎて思い浮かばなかった。
さっそく勝負することにした。
応援についた水銀燈を見て他の人形達は怪訝そうな顔をしているが関係ない。
いざ開始。僕のポケモンはゴーストだ。
上半身しかないように見るフォルムが特徴だ。
水銀燈が嫌そうな顔をしている違うそんなつもりはない。
真紅のポケモンの炎攻撃により火達磨になり倒れる上半身…違う違うんだ
「結局猿芝居だったのね」
そういうと水銀燈は去っていってしまった。
流石にナーバス過ぎだろうと思ったが
かわいそうなのでヤクルトを一本ディスプレイの前に置いておいた
次にきたとき飲めばいい。

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ふう……ごちそうさま。
翠星石の能力を活用した「家庭菜園」で作られたサラダを食べ終えると、
デザートに雛苺を、
そして真紅の薔薇を使ったハーブティーで昼食をしめる。
ああ、これであとは米さえ有れば自活できるなあ、と、ジュンは何かズレたことを考えていた。

裁縫の新人類、
そしてツーハンのスペシャリストにして安楽椅子策士、
オレガン最強のモデラーにして紳士、日本のジョンブル、
だがヒキコモリの王、桜田ジュン、僕だ。

さて……水銀燈が来るまで一眠りするとしよう。
ああ、水銀燈の羽毛で作った羽布団はあったかいなあ……。

うっ


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今日も今日とて真紅と水銀燈のマジバトル
いつもいつもよく飽きないものだ。
そこだけは彼女に畏怖を覚える。
それを評して、今日は彼女にプレゼントを贈ろうと思う。
もちろんヤクルトだ。
僕は、超巨大ビンにせっせっとヤクルトを入れ始めた。
あらかた作業が終わり、僕は最後の仕上げに入った。
まず服を脱いだ。真紅がまたかという顔をする。水銀燈も似た表情だ。
雛苺は興味深々なようだ。
そして僕はヤクルトビンに入った。
これにはみんな驚いた表情をする。
僕は水銀燈を見つめ「おもちかえりくだ~い、おもちかえりくださ~い」と言ってみた。
やはり水銀燈はソッポを向いて帰ってしまった。
真紅も居間に行ってしまった。
雛苺だけは食い入るように僕の裸体を見つめていた。


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さて、今回も家中の鏡、テレビを塞ぎ出入り口は僕の部屋のディスプレイに限定する。
僕らは別室から隠しカメラで観察だ。
水銀燈が来た。部屋を見渡し、誰もいないことを確認したようだ。少しだけ開いてある扉に手をかけた。
扉に挟まれていた黒板消しは、
地球の重力に逆らいきれずに落下。水銀燈の頭へヒットした。
舞い散る粉に咳き込み、廊下に出る。
よろけてヤクルトの入ったバケツに足をつっこむ。
ヤクルトをぶちまけながら転倒。気持ち良く転んでくれるじゃないか。そして翠星石、もっと上品な笑い方をしろ。
他の仕掛けに恐れたのか、そのまま部屋へ戻り帰っていった。
部屋に戻る際に、扉の廊下側に貼り付けた画鋲にも思い切り手を触れていたな。あれはちょっと可哀想だったか。
しかし水銀燈は良い新米教師になれそうだな。


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勘違いされるかもしれないが僕は水銀燈を気に入っている。
もちろん観察対象としてだが。
そのことを証明するために実力行使に出ることにする。

水銀燈がいつものように現れる。学習能力がないのか。
そこを思いっきり抱きしめる。
慌てふためいた様子ですぐにnのフィールドへ帰ってしまった。
そんなに嫌われていたのか凹むな。


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最終更新:2005年09月03日 17:44
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