■トランスミッションとデファレンシャルのオイル交換の注意点■
交換方法は、市販の専用器具(注射器みたいなヤツ)を使用する方法
と、灯油のポンプを使用する方法がありますが、一番お手軽な灯油
ポンプを使用する方法が懐にも優しくておススメです。
交換方法ですが、初心者が一番間違えやすい部分が、ドレンボルト
の取り外し順です。ミッション側・デフ側共に給油側・排油側専用
に1本ずつボルトが使用されていますが、必ず上側(給油側)のボル
トを緩める事から開始してください。万が一、排油側を緩めた後に
給油側が固着して外れない!ということになったら、これで立派な
"不動車"の出来上がりです(*1))
また、ジャッキアップしての作業の際は、若干前屈姿勢にしておく
と多少は注入できるオイル量が増量できます。
そして、機械式L.S.D装着車の場合は必ず対応のデフオイルを使
用してください。それ以外だと確実にデフ周りが破損します。
ミッションオイルとデフオイルは、基本的には共通の銘柄で構いま
せんが、ミッションにはオールマイティで軽いシフト感トヨタ純正
がおススメです。
と、灯油のポンプを使用する方法がありますが、一番お手軽な灯油
ポンプを使用する方法が懐にも優しくておススメです。
交換方法ですが、初心者が一番間違えやすい部分が、ドレンボルト
の取り外し順です。ミッション側・デフ側共に給油側・排油側専用
に1本ずつボルトが使用されていますが、必ず上側(給油側)のボル
トを緩める事から開始してください。万が一、排油側を緩めた後に
給油側が固着して外れない!ということになったら、これで立派な
"不動車"の出来上がりです(*1))
また、ジャッキアップしての作業の際は、若干前屈姿勢にしておく
と多少は注入できるオイル量が増量できます。
そして、機械式L.S.D装着車の場合は必ず対応のデフオイルを使
用してください。それ以外だと確実にデフ周りが破損します。
ミッションオイルとデフオイルは、基本的には共通の銘柄で構いま
せんが、ミッションにはオールマイティで軽いシフト感トヨタ純正
がおススメです。
●デフのドレーンボルトは頭が薄いので、ナメないようにしないように注意が必要ですよね?また、締めるときにも注意が肝要ですが、時折り緩んでいないか確認が必要だと自分では思っています。@wikiへ