言語


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社会言語学

  • 荒井幸康(2006)『「言語」の統合と分離 : 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に』三元社
モンゴル国、ロシア連邦内のブリヤート、カルムイクなどと国境に隔たれてしまったモンゴル民族。今日その言語はおおもとでは同じながら、異なる正書法を持つことで方言差は大きくなり、政治的にも言語的にも分断されている。しかし共通の正書法をもつ可能性があった時代もあった。民族が言語政策によって分断される歴史を描いた。

  • 田中克彦(2003)『言語の思想 国家と民族のことば』岩波書店
岩波現代文庫の1冊。言語と国家の関係を分析した論集。特に民族問題と密接に結び付いていたソ連の言語政策に詳しい。モンゴルについて、上の『「言語」の統合と分離』のもっと大まかな話題が扱われている。ちなみに荒井氏はこの田中氏の弟子。

その他言語学

  • 小澤重男(1994)『元朝秘史』岩波書店
岩波新書の1冊。現存する「元朝秘史」はモンゴル語を漢字で音写した部分とそれに中国語訳をつけたものからなっている。その元朝秘史の成り立ちやモンゴル語で書かれていたという原典、チンギスハーン時代のモンゴル語を探る。



モンゴル語学習書

  • 川越有希子(2001)『旅の指さし会話帳 16 モンゴル語』情報センター出版局
  • 川越有希子(2005)『はじめてのモンゴル語 (アスカカルチャー)』、明日香出版社
  • 近藤和正『すぐに役立つモンゴル語会話―日モ・モ日常用語小辞典付』テンブックス、2002年

  • プレブジャブ、塩谷茂樹 共著『初級モンゴル語』大学書林、2001年
  • 塩谷茂樹、中嶋善輝(2011)『モンゴル語 (世界の言語シリーズ3)』、大阪大学出版会
モンゴル文字の学習書。キリル文字にも対応。

  • 温品廉三『語学王 モンゴル語』三修社、1998年
  • 温品廉三(2006)『ゼロから話せるモンゴル語』、三修社

  • 橋本勝(2010)『ニューエクスプレス モンゴル語(CD付)』、白水社

  • 山越康裕(2012)『詳しくわかるモンゴル語文法《CD付》』白水社


辞典

  • 小沢重男(1983)『現代モンゴル語辞典』大学書林