ビシグール


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ビシグール


 中国の哨吶やチャルメラとよく似ている。モンゴル地域ではチャム/ツァムという仏教舞踊儀式での伴奏に用いられてきた。
 しかし現在伝統芸能の楽団などで使われている楽器は1960年代から1980年代に改良されたものである。まずバヤラグ・ビシグール/バヤジョールスン・ビシグールはオーボエ型のリードを使用し、金属のキーがついている。アルディーン・ビシグール/モンゴル・ビシグールはダブルリードの形状をした小さなマウスピースをもつシングルリードのものである。こちらは基本的に無鍵で、指穴を押さえやすいように縁取りがしてあるが、オクターブキーのみ金属のキーがある。前者はオーボエ的だが、後者はサックス的でファンファーレ的楽句も担当できるように改良されている。