E.チョイドグ


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E.チョイドグ(Eregzengiin Choidog, 1926-1988)

1926年ウランバートル生まれ。内務省付属小学校から1940年に芸能学校(現音楽舞踊専門学校)に入る。1942~49年国立劇場の楽員。1954~56年国立民族歌舞団芸術監督、56~63年モスクワ音楽院作曲科にてプロコフィエフの《イワン雷帝》をバレエ用に編曲したことで知られるM.チュラーキに師事。1963~67年ドルノド県立劇場専属作曲家、音楽講師、67~81年国立民族歌舞団指揮者、81~88年ダルハン市立青年劇場音楽講師。師と同じく舞踊音楽を得意とし多数の舞踊作品を書いた(少々ハチャトゥリアンを思わせるが)。また管弦楽作法においてもオリジナリティを発揮した。ムルドルジの後を受け民族楽器オーケストラを育て、民族楽器のための作品も多い。1986年国家賞受賞。ちなみに今日よく演じられるバレエ《チョイジド夫人伝》(Sh.スレンジャブ台本)は彼の残した膨大な舞踊のための小品を作曲家J.ジャミヤンダグワが2005年に編曲し仏教説話を基にした台本のもと一つのバレエ音楽として再構成したもの。

代表作
舞踊音楽《ニガヨモギの中の花》(1965)、舞踊音楽《銀の飾り房》(1979)、映画音楽《モンゴルの美しき国》(1961)、序曲《友好》(1962)、民族オーケストラのための組曲《陽の降りそそぐ祖国》(1985)など

序曲《友好》(1962)
E.アクーロフ指揮モスクワ放送交響楽団
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5835742
添付ファイル