モンゴル音楽 @wiki
http://w.atwiki.jp/mongolhugjim/
モンゴル音楽 @wiki
ja
2013-12-20T08:03:17+09:00
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モンゴル音楽の音源(CDその他)
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/216.html
<CD>
・ The Great Composers of Mongolia/”The Best of Symphonic Music”
・ S.Gonchigsumlaa/”Mongolian Piano Music”
・ D.Luvsansharav/”Herlengiin Egshig”
・ Grand National Orchestra of Mongolia/”Beautiful Mongolia”
・ “Live concert by pianist Enkhtur Tsendorj”
・ “Buh tsergiin duu bujgiin chuulga”
2013-12-20T08:03:17+09:00
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ウルゲル
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/215.html
*ウルゲル
ウルゲル(キリル文字:үлгэр、モンゴル文字:üliger)とは民間に伝わる昔話、伝説、物語を指す一般的な語。複合語としてүлгэр домог(ウルゲル・ドモグ、民間の伝説)、үлгэр тууль(ウルゲル・トーリ、叙事詩)などと使われることもある。また本になった有名な物語(この場合は中国の物語の場合もある)を語るものをбэнсэн үлгэр(ベンセン・ウルゲル)という。弦楽器を弾きながら物語を弾き語りするものを内モンゴルでは特にхуурын үлгэр(ホーリーン・ウルゲル)と呼ぶ。これらの物語を文芸として書物化する他に、弦楽器(二胡、四胡や馬頭琴)での弾き語りが録音されることが行われた。
2013-10-05T21:03:09+09:00
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Ch.サンギドルジ
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/214.html
*チョイギウィーン・サンギドルジ(Чойгивийн Сангидорж、1940-2012)
モンゴル国の作曲家。
**略歴
1940年バヤンホンゴル県ボグド郡生まれ。
1972年カザフスタンのアルマトゥイ音楽院卒業。
代表作に歌曲《息子の思い》、《ま白きアルタイ山》、オーケストラのための《交響的序曲》(2008)
2013-08-06T23:20:32+09:00
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S.ソロンゾンボルド
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/213.html
*スレンギーン・ソロンゾンボルド(Сүрэнгийн Соронзонболд、1958- )
モンゴル国の作曲家、音楽学者。作品はモンゴル国内のみならず、中国、モナコ、ドイツ、オランダなど海外でも演奏され高い評価を得ている。
**略歴
1958年、アルハンガイ県ツェツェルレグ市に生まれる。1976年、ウランバートル市で十年制学校を卒業。同年、バンド「ハランガ」の現メンバーであるエンフマンライとオドスレンがウランバートル鉄道のウランバートル駅付属楽団のメンバーとして採用された際、彼らと一緒に働こうと同鉄道に就職した。様々な業務につく傍ら、サーカスの楽団員やピオネール宮殿で指導員のプレブジャブの元で小太鼓を演奏したりもした。
1983年、ジャズ楽団のために初めての作曲をする。同年、サーカス楽団で長年指導受けたことを実績とし、文化省専門家認定委員会にプロ音楽家となるための申請をし、試験に合格した。なお当時の同委員会の長はB.ダムディンスレンとドガルスレンだった。
1985年、作曲家のゴンチグソムラー、チョローン、シャラブ、Ts.ナツァグドルジおよび芸術学者のオヨーンチメグらの推薦を受けてソ連のスヴェルドロフスク音楽院に留学。M.A.ケサレヴォイに作曲を師事し1992年に卒業。同年開校した国立文化芸術大学楽理科講師に迎えられる。同大学で大学院生指導員、学術委員会書記長も務める。
1995年モンゴル初の音楽著作権協会が設立された際にはムルドルジ名誉理事の下、会長を務める。なお上記のハランガのメンバーも委員である。
2008年国家賞受賞。
**主要作品
舞踊音楽《大いなる神話》(1999)、ショダルガ(三弦)協奏曲(1994)、天の歌声(2006)、合唱曲《聖主チンギスの霊幟》(2008)
**著作
С.Соронзонболд, Цогт тайж киноны хөгжмийн судлал, Улаанбаатар, 2003.[ソロンゾンボルド『映画《ツォクト・タイジ》の音楽研究』]
С.Соронзонболд, Монголын хөгжим(ⅩⅢзуун), Улаанбаатар, 2008.[ソロンゾンボルド『13世紀のモンゴル音楽』]
**録音
・マシャイエキ/望月京/デュク=チョン/ソロンゾンボルド/ジャジルベコヴ
2013-09-05T20:58:43+09:00
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Японы үлээвэр найрал хөгжимүүд
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/212.html
*Японы үлээвэр найрал хөгжимүүд
**Осака хотын үлээвэр найрал хөгжим(Osaka Municipal Symphonic Band)
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***Тоглолт
Миягава Акира:Fun,Fun,Fantastico!
http://www.youtube.com/watch?v=y63-RTJMseA
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***Түүх
・1923
元陸軍第四師団軍楽隊の有志で、「大阪市音楽隊」 を結成。中央公会堂にて記念演奏会を開催。
・1925
大阪放送局(JOBK)ラジオ放送開始日の正午に大阪市音楽隊の演奏を放送。
・1934
大阪市音楽隊、大阪市に移管される。
・1946
大阪市音楽団と改称。
昭和25年(1950)
「たそがれコンサート」を開始、全国の発祥となる。
昭和27年(1952)
三越劇場での「定期演奏会」始まる。(月1回、昭和55年第242回まで続く)
吹奏楽のホールコンサートのさきがけとなる。
昭和45年(1970)
日本万国博覧会にエキスポバンドとして出演。
昭和48年(1973)
ランチタイム・コンサートを開始。音楽団創立50周年記念演奏会を開催。
昭和50年(1975)
青少年コンサートを開始。
昭和55年(1980)
ファミリー・コンサートを開始。
昭和56年(1981)
音楽団事務所、練習場を天王寺公園内から現在の大阪城公園内に移転。
昭和58年(1983)
スプリング・コンサートを開始。
昭和63年(1988)
日本民間放送連盟賞、ラジオ番組娯楽部門最優秀賞受賞。
平成元年(1989)
大阪市制100周年記念音楽祭開催。
平成3年(1991)
マネージメント部門の拡充と共に首席指揮者に金洪才氏、指揮者に上垣 聡氏を初の指揮者陣として迎える。
平成5年(1993)
創立70周年記念、第67回定期演奏会の成果に対し大阪文化祭賞を受賞。(指揮:A. リード、フェスティバルホール)
日本吹奏楽学会より「第4回日本吹奏楽アカデミー賞・演奏部門賞」を受賞。
平成7年(1995)
首席指揮者にオランダよりハインツ・フリーセン氏を迎える。
第7回世界吹奏楽会議(浜松市)に参加し、オー
2013-07-27T19:17:32+09:00
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Үлээвэр найрал хөгжим
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/211.html
*Японы үлээвэр найрал хөгжим
**[[Японы үлээвэр найрал хөгжмийн түүх]]
**[[Японы үлээвэр найрал хөгжимүүд]]
**[[Японы нэрт үлээвэр найрал хөгжимчид]]
2013-07-27T18:33:14+09:00
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Японы төгөлдөр хуурчид
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/210.html
**Игүчи Мотонари(1908-1983)
**Тоёмасү Ноборү(1912-1975)
**Татэно Изүми(1936- )
Изүми Татэно Токиод 1936 онд төрсөн бөгөөд долоон үе дамжсан хөгжимчний гэр бүлээс гаралтай. Тэрбээр 1960 онд Токиогийн урлагийн их сургуулийг төгссөнөөс найман жилийн дараа Францын “Olivier Messiaen International Piano Competition” нэр хүндтэй наадмын дэд байрыг эзэлжээ. Финландын The Sibelius хөгжмийн академид хорь орчим жил багшилсан тэрбээр 2002 онд цус харвасны улмаас баруун гар нь мэдээгүй болж, төгөлдөр хуур тоглох боломжгүй болжээ. Гэсэн ч Изүми Татэно зүүн гараараа хөгжимдөх болсноор авьяасаа улам хурцалж, Япон, Финландаар өртөөлөн дэлхий дахинаа алдаршсан юм.
・Ифүкүбэ Акира, Төгөлдөр Хуур, Синфони Найрал Хөгжимд зориулсан "Концерт-Симфони"(1941)
http://www.youtube.com/watch?v=S5kxQekbtr8
Танака Ёшиказү удирдаач, Саппорогийн Синфони Найрал Хөгжим
**Үчида Мицүко(1948- )
Людвиг ван Бетховен, Төгөлдөр Хуур, Синфони Найрал Хөгжимд зориулсан "4-р Концерт"
http://www.youtube.com/watch?v=yKQ
2013-05-26T16:52:45+09:00
1369554765
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リムベの無形文化遺産登録
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/209.html
*リムベによるオルティン・ドー演奏の技法―循環呼吸による
リムベは硬質の木材、もしくは竹製の横笛である。伝統的にモンゴルのオルティン・ドーという長く声を引き延ばすのが特徴の民謡の演奏に使われてきた。循環呼吸の使用により、リムベはオルティン・ドーに特有の持続される幅広い音域の旋律を奏することが可能となっている。演奏者は鼻から息を吸い、同時に口から息を吐く。その際頬の中に空気をためることで間断なく演奏することができる。オルティン・ドーの歌詞の一節分はおおよそ4~5分にも及ぶ。1曲の全体は3~5、あるいはもっと多くの節で構成され、この間ずっと休みなく12~25分も吹き続けることが要求される。この楽器の伝統的なメソッドの中には、この技法を習得するために、火のついたロウソクを消さずに息を吹きかけ続ける、もしくは水の入ったコップにストローで息を入れ続ける訓練が含まれている。リムベの演奏の特徴は響きのよいメロディー、メリスマ、倍音、指遣いの妙やタンギングである。この技法の継承者はこの楽器をやろうとする個人や団体の中でも減少傾向にあると考えられる。これは西洋的な音楽様式が中心を占め、教育システムもそれに則って行われていることが一因である。現在、この有用で可能性のあるこの伝統的な技法は14人の演奏者が受け継いでいるに過ぎない。
決議 6.委員会 8.15
委員会はユネスコの「緊急に保護する必要がある無形文化遺産」に横笛のリムベを登録することを以下の要領で決定した。
・民謡を奏する際のリムベのこの演奏技法がリムベ演奏者たちの独自性を保証している。
・年長の演奏者たちが粘り強くそのノウハウを教え続け、循環呼吸の技法が潜在的に広まることが可能な環境で、多くの優れた演奏者が存在するにもかかわらず、オルティン・ドー演奏のこの技法には中々出会うことができない。
・伝承や教授も含めた保護の方法が必要で、しっかりとした機関の組織的、財政的支援が要求される。
#ref(05877-MED.jpg)
リムベを教授するツェレンドルジ(音楽舞踊中学校にて)
原文
Folk long song performance technique of Limbe performances - circular breathing
http://www.unesco.org/cultu
2013-04-20T11:39:25+09:00
1366425565
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モンゴルを主題とした音楽作品
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/208.html
*モンゴルを主題とした音楽作品
**オペラ
・高田三郎(1913-2000)歌劇《蒼き狼》(1972年)
**管弦楽作品
・大中寅二(1896-1982)《成吉思汗廟に捧げる曲》
・大中寅二(1896-1982)《蒙古青少年に贈る小組曲》
・大木正夫(1901-1971)《蒙古》
・早坂文雄(1914-1955)《民族絵巻(第2楽章が“蒙古の草原”、他に“娘々廟会”、“ラオスの子守歌”といった楽章をもつ「大東亜共栄圏」の音によるパノラマを意図した作品)》
・紙恭輔(1902-1981)交響詩《ホロンバイル》
・呉泰次郎(1907-1971)《成吉思汗》(1939年。朗読付き)
・山田耕筰(1886-1965)交響詩《神風》(1940年)
・ヘルムート・フェルマー(1902-1977)蒙古の主題による管弦楽組曲《熱河、寺院の町》(1943年。日本人の作品ではないが、作曲者が東京音楽学校の教授職にあった時に書かれ、マンフレート・グルリット指揮東京交響楽団(現 東京フィル)によって演奏された)
・尾高尚忠(1911-1951)交響的幻想曲《草原》(直接モンゴルは関係ないが江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」に基づいた筋書きを持つ曲で、作曲者がウィーン留学時代に朝鮮の友人から聴いた鴨緑江の舟歌等が引用される)
**吹奏楽作品
**室内楽作品
**歌曲
2013-02-17T07:13:57+09:00
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教育
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/207.html
*教育
・小川佳万、服部美奈編著『アジアの教員 変貌する役割と専門職への挑戦』、ジアース教育新社、2012年
・神沢有三(1981)『モンゴルの教育・亀跌・異音畳語』、長崎出版
・森住衛監修(2006)『モンゴルの中学生』学習研究社
・森修『モンゴルの日本式高校』、河北新報出版センター 、2005年
・森修『あんだ いつまでも―新モンゴル高校と日本』、森修(自費出版?)、2012年
2013-02-02T20:30:34+09:00
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