|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|

Beginning ~始まり~

    

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

               Beginning~始まり~           



       ー誰も居ないはずの美術館・・・・・・

             真夜中に 4つの足音が響く

               ー彼女達は盗賊ー


            4つの影が いそいそしく歩いてく

         「さぁっ、今日もたーんまり頂いたわねっ♪」

薄いオレンジ色の帽子をかぶり、手首まである黒い手袋をした、2つ結びで茶髪の少女が言う。


         「ぅーん。アタシはもちょっと欲しかったヨ」

赤いチャイナ服にお団子結びのオレンジの髪をした少女が文句を言う。


  「あたしは もぅ いらないですぅ~

         だぁって、これ以上は持てませんからぁ~・・」

白い服に、赤十字の帽子をかぶったショートヘアーでピンク髪の少女が言った。


               「・・・・・・・重い」

1つ結びをした、紺色の髪をした背の高い少年が言った。


     「・・・・・・。さー、みんなっ!

             もうちょっとペース上げるわよっ★」

       3人の言葉を物ともせず、3人をまとめてごまかす。


       「タイチョウ、ひどいネ

               アタシ達を無視するとは」

    オレンジ髪の少女は、茶髪の少女のことを ’隊長’と呼んでいる。

    どうやら、この茶髪の少女がこの盗賊のリーダーのようだ。


       「んぅ~?何か言ったかな~~??」

          わざとらしく、ヶロリとしらばっくれる隊長。


                 「あのぅ~・・・・・」

     ピンク髪の少女が、おどおどしながら隊長に話しかける。

     「たいちょぉ、合流地点 すぎてると思うんですけどぉ・・・」


                   「え?」

            隊長は きょろきょろと辺りを見回す

        「きゃーーんっ!!マジですぎてる!?

                ってか みんな!戻るぞっ!!!」


その隊長の発言に ”マジですかっ?” という表情をしながら隊長の後ろに続く3人。



         「さーぁ♪着いたわよっ!合・流・地・点に★」

               「・・・・・・・ここが?」

             不安げに2人の少女が隊長に言う。


             その合流地点は、大きな窓だった

          大きさは人一人余裕をもってくぐれるほどの窓

             この大きな窓が合流地点というのだ

                  

                   「誰から行く?」

           隊長はにっこり笑いながら3人に聞く 


          「・・・・・誰も行かないのなら

                        俺から行く・・・・・・」

           そう言って、前へ出たのは長髪の少年。


        「かぁっこいい~♪ さすがは夜軌(ヨキ)くん☆」

        隊長が長髪の少年のことを「夜軌」と呼んでいる。

             この少年の名は夜軌と言うようだ。


              「んじゃぁ、いってらっしぃ♪」

                       「ん」

         そう言うと、夜軌はその大きな窓からひらりと外へ


         「うそぉっ!?夜軌くん、ここ2階だよぅっ!!??」

           ピンク髪の少女は顔を真っ青にしながら叫ぶ

              

                そう、ここは美術館の2階

            夜軌はその2階の窓から飛び降りたのだ。


    「-・・・・さぁ。次は、元気でやんちゃな梨子(リコ)

            それとも、泣き虫で血が怖い津久音(ツクネ)?」


    隊長は、梨子(リコ)と呼ばれるオレンジ髪の少女と、

        津久音(ツクネ)と呼ばれたピンク髪の少女の2人を見ながら

                  にこり と笑った。


           「・・・ぁのっ・・・夜軌くん・・は・・・・・?」

          津久音は隊長に

              今にも泣きだしそうな目で言った。


             「・・・・・・・。さーぁ?

                      どうなったと思う?」

        まるで2人を試すかのように

                  くすりっ と笑う隊長。


          「っ・・・・・・。じゃぁっ、アタシ

                       行くアルっ!!」

          少し不安な顔をしながらも

                   元気いっぱいに

                        右手を高く上げる


           「梨子、よく言ったね。

                 その言葉、待ってたよ」

       そう言いながら隊長は、梨子の肩をぽんとたたく

             「タイチョウ、いぢわるネ☆」

         そうニコリと梨子が笑うと

                   窓に向かって走っていった。

              「お先に失礼するアルヨ♪」

           そう言って、梨子もひらり

                    窓から飛び降りた。


              「津久音。

                あなたは行かないの・・・・・?

                 隊長は津久音に問う。


            津久音はだまって

                 隊長の方へ向かって歩く。

                   「たいちょぉ」

          津久音は目にを浮かべながら

                 震える声はっきり

                           言った。

                     「なぁに?」

                   にこりと笑う隊長


                「お先に 失礼しますねっ」

           そう言って、窓に向かって歩き出す津久音。


                「よくできましたっ!」

          そう言いながら、隊長は 

                   津久音の手を引く。

                 「たい・・・・ちょぉ・・?」

            すこし 驚いた顔をして

                     隊長の方を向く。


              「津久音。窓の下、見てみてっ♪」

            隊長は無邪気に笑って

                       窓に下を指さす。

                  「-・・・・ぇっ・・・・?」

      指をさした方を見ると

        「Black SKY」とかいた飛行機

           窓の下で待っていた。

       その飛行機には、

        さっき窓から飛び降りた

        夜軌梨子がしっかり乗っていた。


       飛行機操縦席座って

              操縦をしているのは、
    

     スカイブルーの髪の色をした

              昴(スバル)という少年である。

        は、この盗賊の中では

             1番幼い子である。

   「隊長、津久音さん!

     早く乗ってくださいっ!警察、来ちゃいますよ?」

     はきはきとした口調で

       にっこりと笑いながら

             昴が隊長たちを呼ぶ。


                「りょーかぃっ!」

       颯爽と隊長は飛行機に

                  乗り移った。

         津久音も後に続いて乗り移る。

         「さぁっ!!出発しますよっ!!」

         昴は「Black SKY」を発進させる。


           三日月の真横を通る

               小さな飛行機

            

             雲にあおられ 見え隠れ

           まるで 彼女達の様に



           Beginning ~始まり~     END

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Beginning ~始まり~  終了ーーー!!!!

やった!!疲れたよーっ!!(叫

これ、プロローグみたいなモンなのに、なんだかすんごく長くなってしまいました(汗;

次からやっとこさ第一話です!(ぇ。

ここまで読んでくれた方は居ないでしょうけど、念のため有難う御座いますっ~~~!!!!!!

これからもどうぞよろしくお願い致します♪




           










まだページは少ないですけど、たぶんもっと増えると思います(汗;





□↓はオリジナル小説「SKY steal people」



■↓はちょっとしたゲームです♪↑の小説を読まないと良くわからないと思います。





更新履歴

取得中です。