百合は妄想と共に!!

妄想は百合と共に!

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nanakuro

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だれでも歓迎! 編集

これは友人である百合の現実をもとにした話である・・・。



朝起きたらそこには・・・・・

俺「はっ、ん?右腕と左腕にぬくもりが・・・・ってうわぁなんかいるー
  女の子がいるーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
女の子1「ん~~、うるさいな~・・・」
俺「うわっ、動いたよこれ、ついでに喋ったよ」
女の子2「ふわぁ・・・どうしたの~?」
俺「こっちもかよ!!」
俺(う~ん・・・夢見てんのか俺は?いやしかし部屋は同じようだ。ポスターあるし
  と、とりあえず他に人は・・・そうだ母者がいるであろう。ならばこの女子を振り払い
  探すべし)
俺「うじゅー」(ベットから下り部屋を出る)
女の子1「ちょっと何処行くんだよ」
バタバタ、バタバタ
俺「お母さん」(流石に母者とは呼ばない)
母?「なあに?」
俺「ぐはっ、・・・ゆ、夢にまでみた糸目の母者ですよ。おいやべぇよ」
俺「い、いやそれよりも。あ、あの女の子は誰?」
母?「女の子?家に女の子は私と娘が2人の3人しかいないわよ」
俺(今さりげなく自分を女の子って言ったよ。この人)
俺「え、娘。あ、つか俺はあなたの息子さんですか?」
母?「ふふ、そうに決まってるじゃないの。おかしな子ね」
俺(息子=女の子1、2と血縁関係=妹!!)
俺「ぐはっ!!なんてこった。こいつは仮想現実なのか・・・確かめねば」
母「ふふ、朝から騒がしいわね」
バタバタ、バタバタ
女の子1「あ、戻ってきた」
俺「うぐはぁ!!パ、パジャマ!!じゃなくて君たちはどちらさまかな?」
女の子1「何言ってんのよ。お兄ちゃんの妹で葵でしょ」
女の子2「そうだよ~。どうしたのお兄ちゃん。もしかして茜の事も忘れちゃったの?」
俺「あ、いや、忘れたとか。そういうんじゃないような・・・」
俺(ん?葵、茜・・・・はっ聞いたことあると思えば、妄想上の妹じゃないか!!)
俺「イッツゥア、ミラクル!!こいつは妄想が作り出した現実なのか!!」
俺(はっ、しかし夢落ちという泣ける展開も・・・ならば!!)
俺「葵さん。ちょっとこっちに来てもらえます?」
葵「なんだよ、気持ち悪いな・・・」
てくてく・・・・
俺「そんじゃ」
むぎゅっ、・・・手に伝わる感触、温度、質量ともにオールクリア。なんといってもパジャマがイイ
俺「おっしゃ~ついに妄想が現実を凌駕した~」
葵「・・・・何やってんのよ・・・・」
俺「え?いや、仮想現実かどうか・・・・その手に持ってるものは何かな葵ちゃん?辞書?ベンキョウデモスルノ?」
葵「この変態!!」
ドゴッ!!
俺「ぐぼへぇあ」

バタッ!!
茜「お兄ちゃん大丈夫。」
俺「ふふ、茜は優しいな」
茜「私ははいつでもお兄ちゃんの味方だよ。でもその顔で近づいてこないでね♪」
俺(・・・脳内設定ミスったかな・・・・)
俺(ああ、俺は妹なんかじゃなく直君とか呼んでくれる幼馴染がよかったな。
  そんで朝起こしにきてくれて、直君起っきした?とかね
  もうバリバリ起っきすよ。上も下も。・・・・・はぁそんな生活がよかった・・・・・)
バタッ・・・・・・・・


つづく!!



NTR・・・・・・

俺はふと目を覚ます・・・・
俺「ん・・・背中が痛い・・・つか床じゃん」
俺「ベットはっと、ん?やたら遠いな。俺の部屋はこんなに広かったか?」
俺(あれ?なんかベットの上に人がいるな。っておい葵じゃん、しかも裸・・・)
俺(っておい、何やってんだあいつって・・・なんか葵の上に裸の男が・・・)
俺(おお、しかも陵辱ゲーにいるやたら筋肉質な奴。つか奴らはなんのために鍛えてんだろう・・・・・
  筋肉つければチ○コでかくなるとでも思ってんのかな・・・・・)
俺「って、キシャーー、まずいよおい。って、あ、なんか向こうに行けない・・・」
俺「あ~、あれかアクションゲームには必ずといっていいほどある見えない壁。」
俺「おいおい、そんなことやってる間に男が・・・・葵と・・・・」

ギシギシアンアン・・・・・・

俺(お、俺のピュアなハートにえぐられたような傷が・・・・)
俺「もう、生きて行けない・・・・」
バタッ・・・・・・・・・・・・・・・・





俺「はっ・・・・ゆ、夢か。た、助かった。」
俺「え~と、見えない壁ないし、男いないし、妹いるし、なんか股が冷たいし・・・・・え?」



俺「ぷんぷん、被爆なんてひどいな~」
葵「・・・さすがに気持ち悪いんだけど」
茜「わ、私もちょっと・・・だよ」
俺「うわっ、酷いぞ妹達よ。僕は君たちとのラブラブライフをだなー」
葵「なに?ラブラブライフって・・・」
俺「そりゃもちろんこんなんよ」

妄想・・・・・・・
俺「ふふ、葵はかわいいな~」
葵「そ、そんなこと言わないでよ・・・バカ・・・」
俺「そんなこと言ってると、やめちゃうよ?」
葵「そ、それは・・・・・」
俺「ん?どっちなのかな?」
葵「お兄ちゃんに・・・して・・ほしい」(恥ずかしそうに)
俺「いい子だ」
葵「んん、んー・・・ふむ・・ん・・・んくっ・・・・はぁ・・」
葵「いきなりなんて・・・ずるいよ」
俺「しょうがないだろ、葵がかわいいんだから」
俺「ほら、下のおピーーーーーーーーーー」
葵「ああ、ピーーーーーーーーーーー」

自主規制・・・・・・・・・・

俺「みたいな」
葵「お兄ちゃん。辞書で人を殺せると思う?」
俺「あ、いやどうだろうな~って、ぐはぁっぃ」
葵「ほんとスケベなんだから」
俺(やっぱ幼馴染とのイチャイチャライフが・・・・・)
俺「ふふ・・・・・・」

おわれ



ちなみに茜ちゃんは後ろで顔を真っ赤にして聞いていました。

萌え萌え!!

つづく



俺「ふん、ふ~ん♪」
茜「どうしたの?お兄ちゃん」
俺「実は今日池袋に行ってきたんだ」
茜「へぇ~、そうなんだ~」
葵「珍しいわね。秋葉原じゃないなんて」
俺「ノンノン♪分かってないな~葵ちゃん」
葵「いつもながらに気持ち悪いわね・・・」
俺「池袋は同人西の砦。そういうお店もあるんだよ」
茜「おお~~~!!やったねお兄ちゃん」
俺「ふふ~ん、そうだね。あ、もちろん秋葉原にも行ってきたけどね」
葵「んん・・・言ってる意味がよく分からないけど・・・」
俺「まあ、とりああえず今日買ってきたものを見せてあげるよ」
俺「えっと、まずエロくない本5冊」
葵「なんでエロくないとかつけるの・・・・」
俺「気にせず次!えっと、エロくないタペストリー一つ」
茜「あはっ、可愛い女の子の絵が描いてある~」
俺「そして最後、エロいゲーム」
葵「・・・・・・・・ちょっと~」
茜「ちょっと~!!お兄ちゃん!!こ、これ裸の・・お、女の子の絵が・・描いてあるよ・・・」
俺「当然じゃないか、だってエロいゲームだもの」
茜「・・お、お兄ちゃんのエッチーーーー!!」
俺「ぐはっ。ふ・・・肉体的ダメージよりも精神的ダメージが臨界点を突破・・・・」
バタリ



みたいな



今日のゲームは絶不調・・・・

そんなわけで今日は帰ったら雷なってまして・・・・すぐにゲームができない
悲しい日だったんですが、弟はそんなこと無視でサルゲッチュ3をやってました
って、あーもう、別にサルゲッチュなんてどうでもいいんですよ。
それよりさっきゲーム(パンヤ)やってたらすんごい調子悪いんですよ
まったく今日はなんなんでしょうね。
そんなんで今日も妹と対談・・・・・・

俺「う~、調子が悪い・・・」
葵「え、-14って調子悪いの?」
俺「いや、スコアはそうでもないんだがショットに安定感がなくて」
葵「へぇ~、そういうもんなんだ」
茜「ねぇお兄ちゃん。他の人は違うキャラクター使ってるけど、お兄ちゃん尾のはいいキャラなの?」
俺「基本的に安定感はあるんだけど、操作にはもう慣れてるからもっと飛距離のあるキャラのほうがいいかもね」
葵「じゃあ、なんでキャラ変えないのよ?」
俺「お前なぁ、見てわかんねぇのか」
葵「はい?」
俺「よく見ろよ。彼女は制服を着てるだろう」
葵「あ~そうね。セーラー服みたいね」
俺「このなぁ、セーラー服はなこのキャラしか着れんのだよ」
葵「そ、そう・・・」
俺「しかもだなロングパットをわずかに外すと、お尻を突き出し前のめりに倒れるのだよ
  このエロさがお前らには分からんのか!!」
茜「おにいちゃん、いってる意味がよくわかんないけど、もう辞めたほうがいいと思うよ」
俺「え?」
葵「この、スゲベーーーー!」
俺「ぐはっ」
俺(ん?いつもと感触が違うぞ)
俺「あ、葵、それはなんだ?」
茜「わっ、今日は生き返った」
葵「え?なにって・・・」
俺「っておい、それは夏コミパンフじゃないか!!」



ってことで夏コミパンフ買って来ました。
今年も熱い(厚い)ぜーーーーーーーー



こんばんは~、一癖も二癖もある変態百合で~す。
う~ん、今日はね~レズについて話すとか言いましたんで
それでいこうかと。いや、しかし僕は本物?ではないので
たいしたことは何も言えませんがその辺は変態加減でカバーみたいな
で、本題の方に入ろうかと思うんですが!!特別何かの作品についてって
わけじゃないんで、どうにもいまいち浮かばないんですが・・・・・・・
とりあえず中学時代にやったレズ物の話でもしようかと。
あれはですね~もうかなり前にやったんであんまり覚えてないんですが・・・
とりあえず主人公は女の子でその子の視点で物語りは展開していきます。
ヒロイン?まあ、愛を育む女の子は二人だったかなぁ・・・多分二人です。
それで、そのヒロインの片方がその学園では、周りからキャーキャー言われる
女の子で、もう一人は仲の良い女の子って感じの設定です。
物語はだいたいバレンタインデーから始まります。そのときに主人公の女の子も
その超絶人気の女の子(多分先輩)にプレゼントをあげようとするんですが、
さすがに手渡しは恥ずかしくて下駄箱かどこかに入れようとするんです。
そこで、その先輩に会ってしまいおどおどしてると・・・・なんということでしょう
その先輩がプレゼントを渡してきたではありませんか。こうこの辺に匠の技が・・・・・
それで、びっくりしながらそのプレゼントを頂くわけです。そうしてハッピーな気持ちで
その日を終えるんですが・・・次の日、普段と同じように上履きを履こうとすると・・・・・
剃刀がーーーーーーーーーー入ってるーーーーーーーーーー痛っとかいう主人公・・・・
ここで大爆笑ですよ!!もう、めっさ笑いましたよ。え?なに?剃刀。なにそれーーーー
みたいな。とにかくこういういじめのシーンは最高に笑えますね。
で、もう面倒なんですが・・・つかすいません、このあと覚えてないです・・・・
確か先輩は生徒会か何かに入ってて、そこで互いに告白しキスして終わりみたいな感じだと思います。
まあ、なんじゃそりゃみたいな感じですね。僕はもっとこう

葵「茜の気持ちはうれしいわ。でも・・・・」
茜「どうしてなの?私の事嫌いなの?」
葵「私が茜の事を嫌いになるなんて、そんなこと・・・あるわけないわ」
茜「なら、どうしてなの?」
葵「私達は女の子同士なのよ。そこに愛があってはおかしいのよ」
茜「そんなことはないよ。好きとか愛してるって気持ちに、性別なんて関係ないよ」
茜「ただ、お互いが引かれあうそれだけのことなんだよ。」
葵「・・・・・・・・・・・」
茜「私は自分の気持ちに嘘はつけないよ。だからもう一度言うね・・・」
茜「私は葵ちゃんのことが好きだよ」
茜「それは、友達としてではなく一人の人として好きだよ」
葵「・・・・・・・・・・」
茜「さっき葵ちゃんは、女の子同士に愛はないといったけど、それは違うよ」
茜「だって私は茜ちゃんの事を愛しているから」
葵「茜・・・・・・・・・」
茜「だから、葵ちゃんが女子だからとかそんなことを気にして言っているのなら」
茜「私は本当の気持ちが聞きたいよ。ね」
葵「・・・・本当に・・・女の子同士で好きになってしまっていいのかしら・・・」
茜「うん。いいんだよ」
葵「茜・・・・・・私は・・私は・・・」
葵「・・茜のことが好き」
葵「好きで好きでたまらないの・・・もう茜のことしか考えられない。茜を放したくない」
葵「でも・・・女の子同士だからダメだって・・・思ってて・・・」
茜「いいんだよ。これはきっと意地悪な神様からの試練なんだよ」
葵「本当に・・・意地悪な神様ね・・」
茜「葵ちゃん、これからずっと一緒に居てくれる?」
葵「ええ。」
涙を流しながら抱き合う二人・・・・・
葵(ありがとう。茜)

みたいな。あとはね~・・・・・・・・・

すんません面倒なんでやめていいですか?




とある昼下がり・・・・・・・

俺「ふぅ・・・やっとレポートが終わったな」
茜「お兄ちゃんご苦労様。なんのレポート書いてたの?」
俺「ん?これはだな巫女とシスターの宗教的な萌えに関するレポートだ」
茜「萌え?う~ん、よくわかんないや」
俺「まあ、分からなくてよろしい。ああ、そうそう今日から茜には妄想属性も付け加えるから」
茜「うん。わかったよ」
俺「・・・・・茜、お前大丈夫か?」
茜「え?何が?」
俺「いや・・・なんでもない」
葵「まったく、二人して何意味の分からないこと話してんのよ」
俺「まあ、茜が天然なのがいけないな」
茜「ええ~そんなことないよ~」
葵「はぁ・・・まあ、いいけど」
葵「そういえば今日からハガキを受け付けることになったらしいわよ」
俺「はあ?何?これってコーナー化するの?」
茜「あ、お兄ちゃんちょっといい」
俺「話に水をさすとはいい根性だが、聞いてやろう」
茜「あまりにも久しぶりの登場で皆忘れてないかなぁ?」
俺「ああ~それは大丈夫だろう。二人はこの間、レズ話もあったからな」
茜「え、あ、あれは・・・・・」
茜(そんな、私と葵ちゃんがレズ・・・そ、そんないけない・・・)
茜(でも、葵ちゃんとあんなことやこんなこと・・・・あぁ)
俺「やっぱ茜は妄想キャラ決定な!」
葵「あ~、話を戻してもいい?」
俺「ああ、サクット頼むわ」
葵「え~と、ハガキのジャンル指定はは特別なしで」
葵「あとは、あんまり固定なネタ、あと私達が分からないのは受け付けないらしいわよ」
俺「え?ハガキってマジでやるの?」
葵「だって、台本にそう書いてあるわよ」
俺「どうせ1000レスとか無理とか思って、突発的に思いついた企画なんだろう」
俺「つうか、台本て何だよ・・・・・・」
葵「その辺は企業秘密らしいわ」
俺「良くわかんねぇな」
俺「当初のドタバタ劇は止めたのか?」
葵「なんか、筆者が面倒にやったらしいわ」
俺「筆者マジでへタレだな」
俺「はぁ・・まったくハガキなんて来るのかねぇ」
葵「来なかったら、自分でネタ振るらしいわよ」
俺「・・・・筆者必死だな」
葵「ああ、なんでも1000レス行かなかったら、筆者の股間の物が飛ぶらしいわ」
俺「首じゃないのか・・・・・つか葵、なんかキャラ変わってないか」
葵「まあ、今は進行役だから」
俺「そうか。じゃあ今日はボケても、突っ込んでくれないんだな・・・」
葵「なに?寂しいの?」
俺「うわーーーー、そんな笑みを浮かべるには俺の葵じゃなーい!!」
葵「失礼ね・・・・」
俺「はぁはぁ・・・ま、まあ、今日はこの辺で終わりにするか」
葵「そうね。とりあえず今日はさわりだけで」
俺「ほら、茜戻って来い!」
茜「痛。あれ・・さっきまで葵ちゃんとベッドに居たのに」
俺「すでに妄想の域を凌駕してたのか・・・・・」
俺「ああ、それでは今日はここまで」

あくまでこれはとある昼下がり・・・・・・つづく!



葵「では、いってみましょう」
茜「茜と」
葵「葵と」
茜&葵「お兄ちゃんのなんでも相談室~」
俺「・・・・・・・・・・・・」
葵「なんかやる気ないわね」
俺「いや、イタイなとか思ってね」
茜「そんな酷いよお兄ちゃん」
俺「つかよこんなことしていいのか?ここって筆者のサイトじゃないよな」
茜(無視されてる・・・・・・)
葵「なんか、苦情が来たら速攻やめるそうよ」
俺「まあ、一応一般常識は持ち合わせてるみたいだな」
葵「それじゃあ、最初のお便りを・・・茜、読んで」
茜「は~い。わかったよ~」
俺「おいおい、マジで来てんのかよ」
茜「え~と、PN.みちこちゃんから」
俺「ほんとにペンネームか?本名じゃないのか?」
茜「先週、家で飼ってた金魚が死んでしまいました。どうしたらいいですか?」
俺「・・・・・ん?ごめん。ちょっと意味がわかんなかった。もう一回」
茜「お兄ちゃん我が儘だよ。コピペも面倒なんだから」
俺「このヘタレ筆者が!働け!!」
茜「あ、年齢忘れてた。え~とみちこちゃんは六歳だよ」
俺「は!六歳!それぜってぇ筆者の差し金だろうが!!」
茜「でも、住所も書いてあるよ」
俺「・・・・・・・まあ、いいよ」
葵「ちょっと、いいから進めてよ」
俺「ああ、はいはい。あ~で、なに?金魚が死んだ」
俺「別にその辺に埋めてやればいいじゃん」
葵「なにそれ。もっといい対処方はないの?」
俺「はぁ?他に~・・・食べるとか」
茜「可愛そうだよ~」
俺「・・・このコーナー苦しいな」
俺「ああ、ふと思い出したことを話してやろう」
葵「なに?」
俺「中学時代の同級生で、家で金魚を飼ってた奴がいたんだが」
俺「従兄弟とか来ると、その金魚で金魚すくいをやらせてたそうだ」(マジで)
葵「・・・・・・つまんない話ね」
茜「つまらないよ~」
俺「お前ら死ね!!」
俺「まあ、あれだ・・みちこちゃんは昔のことは忘れて新しいことをしなさい」
茜「それでいいのぉ~?」
俺「いいんだよ!!」
茜「え~と、じゃあハガキをくれたみちこちゃんには、金魚のヌード写真集をあげます」
茜「これで、自分を慰めてね♪」
俺「ちょ、おま、意味わかんねぇよ!金魚にヌードとかあるのかよ!つか、おい、六歳だぞ」
葵「ちょっと、うるさいわよ。」
俺「うぅ・・・俺が、俺が悪いのか・・・・」
葵「それじゃあ今日はここまでね」
茜「皆またねぇ~」
俺「・・・・これ、辛いな」
                     おわれ!



葵「今日も一発なんでも相談室~♪」
俺「タイトル思いっきり変わってるな」
俺「つか、このネタで2日も出来るなんて奇跡に近いと思うぞ」
葵「まあね・・・・・」
俺「おい、言葉と顔が凄い違うぞ。現実見ろよ」
葵「うるさい!!」
俺「がはっ、・・・・・殴るなよ」
茜「ああ~また二人で仲良くしてる~」
俺「さすがすっとこどっこい天然娘。頭の中はパラレルワールドだな」
葵「はぁ・・・なんでこんなことやってんだろ」
俺「そう思うなら止めろよ」
葵「・・・・・それじゃあ、今日のおハガキは」
俺「なんなんだよ」
葵「また殴るわよ」
俺「・・・すみません」
葵「はぁ、それじゃあ読むわよ」
葵「PN.K.Kさんから」
俺「おお、今日は本物っぽい雰囲気」
葵「え~と、茜ちゃんの自分でしているところをお願いします。筆者さん頑張ってください」
俺「・・・・・・なに?又ネジが外れてるタイプ?それとも変態か?」
葵「さぁ?」
茜「えと・・私のことみたいだけど、自分でするって何をしたらいいの?」
俺「いいんだ、茜はしらなくていいんだ」
葵「そうね・・・・・」
茜「え~、また仲間はずれ~」
俺「まあ、そんな感じだが、こればっかりはな・・・・」
葵「そうね・・・それで、どうするの?」
俺「どうするって、相談とかそういう類じゃないだろう」
俺「つか、別にコーナーの趣旨から外れてるとかどうとかじゃなく、こんなことやらせるわけないだろう!」
葵「それはそうなんだけど。筆者の顔が立たないじゃない」
俺「いや、顔をたてる必要など何処にもないだろう」
葵「筆者嫌いのなの?」
俺「そういうわけじゃないが、大切な妹をさらすことなどできんだろう」
葵「そ、そんなこと言われたら何も言えないじゃない・・・・」
茜「私も仲間にいれてよ~」
俺「で、まあさらせないから俺の妄想にでもするか~♪」
葵「・・・・・・・・・・やめなさい」
俺「ははは~そんな顔で睨んでも我の領域はとめられないぜ!」
俺「つうか、二回目なんだから俺にもボケさせろ!!」

絶対領域展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・

俺「茜、そろそろ・・・」
茜「うん、いいよ。きてお兄ちゃん」
俺「それじゃあ・・・」
茜「ちょっと待ってお兄ちゃん」
俺「なんだ?茜・・・」
茜「正常位じゃダメだよ。バックじゃないと」
俺「え?どうしてだ?」
茜「だって前は塞がってるから♪」

領域開放・・・・・・・・・・・・・・・

俺「ちょっと待てーーーーーーーーーーー!!」
俺「葵が途中で叩くから、投稿者の要求に応えられない上に、オチが付いてるじゃねぇか!!」
俺「お、俺の・・絶対領域が・・・・・」
葵「当然よ。そんなことさせないわ」
茜「大丈夫?お兄ちゃん」
俺「慰めてくれるのか。なんて優しい妹なんだ」
茜「よしよし」
葵「哀れね・・・・・」
葵「ということで投稿者のK.Kさんには・・・・」
葵「ヨーグルトでも差し上げます」
葵「では、今日はこの辺でお別れです」
茜「ばいば~い♪」
                  おわれ





茜「フンフン~♪」
祐「どうしたんだ?鼻歌なんか歌って」
茜「あ、お兄ちゃん。えっとね、今チョコレート作ってるんだよ」
葵「コラ!茜。お兄ちゃんには言っちゃダメっていったでしょ」
茜「あ、そうだった。・・ごめんなさい」
葵「もう!」
祐「まあまあ。しかしそういえばもうそんな時期なのか」
葵「そういうこと。まあ、楽しみにしてて」
茜「頑張ってつくってるからね」
祐「ああ、そうさせてもらうよ」

数時間後・・・・・

祐「ん?なんか酒臭いな」
祐「キッチンの方か。確か葵達がチョコレートを作ってたはずだが」
祐「うわっ、なんだこの匂い。っておい茜!」
茜「ふわぁ?ああ、お兄ちゃんだぁ」
祐「お、おい抱きつくな。」
茜「お兄ちゃん~、大好き~」
祐「お前酔ってるな」
茜「え~、そんなことないよ~」
祐「お前チョコレート作ってたんじゃないのか?」
茜「うん。そうだよ~。チョコレートボンボンを作ってたんだよ~」
祐「ああ、なるほど」
祐「そういえば葵はどうした?」
茜「葵ちゃんならそこに居るよ~」
祐「い、居るって・・既に潰れるのかよ。あいつ酒弱かったのか」
茜「おにいちゃ~ん」
祐「だから離れろって」
茜「もしかして、お兄ちゃん私のこと嫌いなの?」
祐「そんなことはないが・・・」
茜「じゃあ、好き?」
祐「うっ・・・あ、ああ」
茜「それなら、キス・・して」
祐「え、あ・・・はぁ!」
茜「だって好きなんでしょう」
祐「いや、そうだが・・・・」
茜「なら、してくれる・・よね」
祐「お、おい・・・茜」
?「ちょっとあんたら!なに抱き合ってんのよ!」
祐「え、霞!」


えぇ!新キャラ!
ってことでチョコレートボンボンは頂いてみたいですね。
そして僕をキンタ会わせてください。








  • 逝㌔ -- ちょもミミ (2005-10-07 23:00:17)
  • ログがこんなとこに残ってるんだ・・・・。 -- wayfarer (2005-10-08 21:41:34)
  • これ痛いなぁ -- 百合 (2005-11-25 23:07:34)
  • 痛い。いつから妹好きになったんだ・・・・。 -- ちょんもー (2005-11-26 02:52:11)
  • ぐはっ・・・なにチェックしてんだよ
    妹は初期装備だけど・・・・・・・
    -- 百合 (2005-11-26 21:30:49)
  • みんなどのくらい経ったら気付くんだろう・・・。 -- ちょんもー (2005-11-26 21:40:21)
  • 貴様は毎日のように覗きに来るな! -- 百合 (2005-11-28 16:00:57)
  • プライベートですかぁ。 -- ちょんもー (2005-11-29 02:30:57)
  • きんもーっ☆
    痛いな、おい -- Soad (2005-11-29 03:12:02)
  • 更新マダー? -- ちょんもー (2005-12-14 16:36:30)
  • いつのまに筆者じゃなくなっている件について -- ちょんもー (2006-03-07 22:22:10)
  • ぶっ!そんなこと気づくなよ
    は、恥ずかしいだろう -- 百合 (2006-04-04 15:49:04)
  • いやぁ、これ本気で自己満足だなぁ。
    本気と書いてマジと読む的な感じ?
    何か賭けてるよ。そう思うね僕は -- 百合 (2006-04-04 22:57:57)
  • これからも続けてください。
    おかげでトラックバックがついていました。 -- ちょんもー (2006-04-16 21:32:12)
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