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反逆の探偵 ◆ga/ayzh9y.




「……デスゲームですか。
全く、死神より厄介な真似をしてくれますね」

人気が無い軍事基地の一室。
そこで今、一人の参加者が考えをまとめていた。
全世界の警察組織を動かす事が可能である唯一の存在。
世界一の探偵と称される、天才的な頭脳の持ち主……L。
彼は、冷静に己が置かれている状況を受け止めていた。
いきなり殺し合いをしろと言われた時は、流石に肝が冷えたが……彼は、このゲームに乗るつもりは一切なかった。
その逆……ゲームからの脱出、さらには主催者の逮捕を目的に、考えを纏めている最中であった。

(私がこのゲームに参加させられたのは、ユーノさんとの会話を終えた直後。
給湯室を出た時からの記憶は無く、気がつけばあの広場にいた……私を、いや私達を連れ出した方法が魔法なのは明らかだ。
広場でバインドを使った事からも、まず間違いない)

己の首に巻かれている首輪を触りながら、広場での光景を思い出す。
プレシアと呼ばれていたあの主催者らしき女性は、全員をバインド魔法で束縛していた。
名簿に記されている名前は、自分を含めて全部で六十名。
それだけの人数を一人で全員束縛していたとしたら、その魔力は相当なレベルに違いない。
仲間がいるという可能性も勿論あるが……これに関しては、現時点では確認の仕様が無い。

(プレシアがこのゲームを開いた目的は分からない。
だが、これに関しては知る方法がある)

広場でプレシアが姿を現した時。
集められた参加者の内数名は、明らかにプレシアを知っていると思われる反応を見せた。
そして……その中には、自分が知る者の姿が何人かあった。
なのは、フェイト、ユーノ。
己と面識があり、かつプレシアの事を知っているのはこの三人。
また、面識が無い人物としては、クロノと呼ばれた者がプレシアの事を知っていた。
今の所、この四人は確実にプレシアの事を知っている……優先的に接触を図りたい。
そしてこの四人の中でも、出来るならば最優先で会いたい人物は……

(フェイトさんは、プレシアの事を母さんと呼んでいた。
……フェイト=テスタロッサ=ハラオウンと、クロノ=ハラオウン。
同じハラオウンの性を持っていながらも、クロノさんの方にはテスタロッサのミドルネームはない。
そしてあの広場において、クロノさんはプレシアの事を母さんと呼ばずにプレシアと呼び捨てにしていた。
これらの事から察するに、プレシアの本名はプレシア=テスタロッサ。
フェイトさんはハラオウン家の養子であり、あのプレシアの実子。
なのはさん達の反応を見るに、プレシアは過去にも重犯罪を犯している凶悪犯である可能性は高い。
フェイトさんがハラオウン家の養子となったのも、それが理由なのは間違いない。
……彼女は現時点において、プレシアに一番近い人物だ)


プレシアの実子であると思われるフェイト。
彼女は一番プレシアに近い存在……プレシアに関する知識を、参加者の誰よりも持っている筈である。
是非とも接触を果たし、情報を入手したいのだが……

(しかし……彼女との接触には、一つ気がかりがある。
広場での光景、そしてこの名簿の名前……)

フェイトとの接触に当たり、一つだけLには気がかりがあった。
それは、名簿に記された不可解な点……なのは、フェイト、はやての三人の名前が、何故か『二つ』あるという点だった。
一人だけなら印刷ミスと考えられるが、三人と言うのは幾らなんでも妙だ。
つまりこれは、意図的な表記でありミスでも何でもない。
そして……そこに、広場で感じた違和感を合わせれば、全ての辻褄が合う。

(私が広場で確認できたフェイトさんは一人。
しかし、あの時……明らかに、他の誰かがプレシアの事を母さんと呼んでいた。
だが、その他の誰かの声は……紛れも無い、フェイトさんの声だった。
そしてこの名簿……これが意味する事は一つだ。
高町なのは、フェイト=テスタロッサ=ハラオウン、八神はやて……この三人は、文字通り二人いる)

名簿の謎の正体。
それは文字通り、彼女等三人はこの会場に二人いるという事である。
同一人物がいるというのは、普通に考えれば決してありえない事だが、生憎そのありえない事をLは自ら体験している。
自分がいた地球となのは達のいた地球とでは、常識が違っていた……平行世界同士であったのと、同じ原理である。
彼女等三人は、それぞれ平行世界の自分達が存在しているのだ。

(……この事実から察するに、この三人、いや、私が知る全ての参加者は皆、私と出会っていない同一人物である可能性が高い。
私と繋がりを持つ人物が皆無である事は十分ありえる……)

そしてそこから更に考えを広げ、ある仮説を立てる。
この会場に集められた参加者達は、もしや全員が平行世界の類から呼び寄せられたのではなかろうか。
全員というのは流石に言い過ぎかもしれないが、それでもそれなりの人数は高い確立で当てはまっているだろう。
だとすれば……気になるのは、何故そんな真似をしたのか。

(参加者間に誤解を生ませて、戦いを促進させるのが目的か……?
確かにゲームを円滑に進めたいと思うのならば、中々いい手段ではあるが……ッ!!)


Lは推理を途中で中断し、己の支給品———首輪探知機へと視線を移す。
半径50m以内にある首輪の反応を察知し、それを光点としてモニターに映し出す一種のレーダーである。
その中央部にある光点は、紛れも無い自分自身。
そして……たった今、モニターの隅に一つの光点が出現した。
己の半径50m以内に、何者かが入ってきたのだ……光点の動きから察するに、この基地内を探索している様である。

(ゲームに乗っていない人物であれば、是非とも接触したい。
今の私には、戦力と呼べる戦力は何一つ無い……仲間は必要不可欠。
しかし、もしもゲームに乗っている人物であれば……賭けに出るしかないか)

不運にも、Lには武器になるような支給品は一つも支給されていなかった。
ここで襲われれば一巻の終わり……相手とコンタクトを取るのは、完全に賭けであった。
Lは部屋のドアを僅かに開く……コツコツと、何者かの足音が聞こえてくる。
つまり、相手はこちらの声が聞こえる範囲にいる……Lは迷わず、相手へと言葉をかけた。

「止まってください、そこにいるのは分かっています」
「———ッ!!」

足音がピタリと止まる。
こちらを警戒し、動きを止めたようである。
Lはそのまま、相手に問いかける。

「安心してください、私はゲームには乗っていません。
それで、あなたはどうなんですか?」
「……俺も同じだ。
このゲームには乗っていない」
「そうですか、なら、次の質問です。
今から読み上げる名前の中に、知っている人の物がありましたら返事をお願いします」

Lは相手の言葉を、すぐには信用しなかった。
ゲームに乗っていないと言っておきながら、油断させて殺しにかかってくるかもしれないからだ。
そこで彼は、ある方法を使って相手がゲームに乗っているかどうかを確かめる事にした。
それは、名簿の名前を読み上げ、それを聞いた相手の反応を見るというものであった。
ゲームに乗っていないであろう人物と親しい間柄にあるようならば、少なくとも白と見て間違いは無い。
まずLは、自分の知人の名前を読み上げていく事にするが……

「八神はやて、ユーノ=スクライア、高町なのは、フェイト=テスタロッサ=ハラオウン……」
「!!
待ってくれ、お前は主はやてを知っているのか!!」

相手はいきなり、一人目……はやての名前に反応した。
それも、彼女の事を主と言った……つまり、彼女とは主従に近い関係にある人物という事になる。
はやては性格上、ゲームに乗るとは到底思えない……ならば。


Lは部屋を出て、廊下に出る。
そして、周囲を見渡し……己に声をかけてきた人物の姿を発見した。
筋骨隆々とした肉体に、それに不似合いな犬耳と尻尾をした男性。
一目見て、それなりの実力者である事が分かる風体をしている。
容姿は異様といえば異様ではあるが、そもそもこんな異様なゲームに放り込まれた時点で、それはどうでもよかった。

「はじめまして、私はLです……失礼な真似をして、すみませんでした」
「俺はザフィーラ、主はやての守護獣だ。
それと謝る必要は無い……状況が状況だ、警戒するのは寧ろ当然だ」
「そう言っていただけると助かります」

相手———ザフィーラは、Lに対して不快感は抱いていなかった。
寧ろその逆……彼の事をそれなりに評価した。
殺し合いという状況下において、その警戒心は十分な武器になるからだ。
その後、ザフィーラはLに質問を返す。

「それで……お前は、主の知り合いなのか?」
「ええ、はやてさんには色々とお世話になりました。
尤も、私が知るはやてさんは、ですが」
「……?
どういうことだ?」
「それに関しては、今から説明させていただきます。
とりあえず立ち話はなんですから、こちらへどうぞ」

Lは先程まで己がいた部屋へとザフィーラを案内する。
そして、机の上に名簿を広げた後、先程の己の推理をそのまま彼へと聞かせた。
話を聞いた彼の表情に浮かんでいるのは、やはりというべきか、驚愕の意である。
しかし……それは、Lの推理が信じ難いからというだけではなかった。

「……見事なものだ。
よく、名簿の名前だけでそれだけの事が分かったな」

L自身の推理力の高さに、驚いていたからでもあったのだ。
確かに自分も、名簿を見たときには違和感は感じた。
だが、彼ほど深く考えはしなかった……いや、出来なかった。
全くもって、大したものである。


「お褒めいただいて、ありがとうございます……それで、どうでしょうか?
私の知るはやてさんと、あなたの知るはやてさんにズレはありましたか?」
「ああ……お前が主と出会ったという空港火災は、俺にとっては二年前の出来事になる。
だが……」
「私はその空港火災を、ホンの一日前に経験している……決まりですね」

ザフィーラと話を照らし合わせ、Lは己の推理が正しかった事を確認する。
やはりこの会場に集められているのは、様々な異世界・平行世界から呼び寄せられた者達ばかり。
ならば、次に確かめなければならないのは……プレシアについて。

「ザフィーラさん、あなたはプレシアに関して知っていますか?」
「ああ、一応話には聞いている。
俺は直接関わっていた訳ではないから、詳しい事情までは分からないが……」
「分かっている範囲で結構です、教えてください」
「分かった」

ザフィーラは、Lの質問へと答える。
次元犯罪者プレシア=テスタロッサが、強力なロストロギアであるジュエルシードを狙った事。
ジュエルシードの力を使い、アルハザードへと渡ろうとした事。
アルハザードの技術を使って、実の娘であるアリシアの蘇生を試みようとしていた事。
それをなのは達に阻止され、アリシアと共に虚数空間へと落ちていき、その姿を消した事。
己が知っているすべての事について、Lへと説明したのだ。

「成る程……やはり、そうでしたか」

プレシアとフェイトが実の親子であるという推測も、やはり当たっていた。
そうなると……やはり、彼女とは早いうちに合流した方がいい。
情報を聞き出すのは勿論だが、それ以上に……色んな意味で、今の彼女は危険なのだ。
死んだ筈の母親がいきなり目の前に現れ、殺し合いをしろと宣告され……
そして、挙句の果てには親友の一人を目の前で殺された。
ゲームに乗るなんて真似は流石にしないだろうが……まともな精神状態を保つのが、極めて難しい状況にあるのは確実。

「……フェイトさんとは、早急に合流しませんとね。
幸い、私にはこの探知機があります……相手が何者かまでは判別できませんが、付近に誰がいるかは確認が可能です。
他の参加者と比べて、若干ながら他者との接触が容易に行えます。
いきなり危険人物から奇襲を仕掛けられる可能性も、御蔭で大分低くはなりますが……ザフィーラさん。
あなたが知る限りで、参加者の中にゲームに乗っていそうな相手はどれだけいますか?」
「確実に乗っていると断言できるのは、クアットロという戦闘機人だけだ。
他には、乗っているかどうかが分からないというレベルだが……チンク、ディエチの戦闘機人が二人。
ゼストにルーテシアの魔道士二人。
それと……俺以外のヴォルケンリッター全員だ」


「……つまりそれは、そのクアットロという人物以外は全員、一時は管理局側と敵対関係にあった。
そして今は、無事更正したと……そういう事でいいんですか?」
「……概ね当たっている。
ゼストに関しては、こちらが逮捕する前に死亡してしまったから、判別をする事が出来ないのだ。
ちなみにクアットロは、更正の余地無しという事で牢獄行きになっている」
「分かりました。
とりあえず、最初の五人には最大限の注意を払うとして……
ヴォルケンリッターは、ザフィーラさんにお任せします。
もしも乗っていた場合は、あなたが説得する以外に手はありません」
「ああ、分かった」
「さて、それでは次は……いえ、何でもありません」

何でもないと言いつつ、Lはメモ用紙とペンを取り出す。
そして、指で首輪を指差し……それを見て、ザフィーラもその行動の意味を察した。
すぐにL同様、メモ用紙とペンを取り出して答える……プレシアからの盗聴に備えての筆談である。
こんなゲームを態々開催しておきながら、参加者をほったらかしなんて事は絶対にありえない。
確実に、自分達は監視なり盗聴なりをされている……そしてそれに最も適した道具は、首輪である。

『理解が早くて助かります。
下手に主催者に対して情報を漏らしたら、即爆破なんて事になりませんからね』
『ああ……しかし、もし監視されていたらどうする?
筆談も意味がなくなってしまうが……』
『少なくとも、この首輪にはレンズらしきものは取り付けられていませんから、カメラの類は仕掛けられてないでしょう。
外部からの盗撮に関しましては……少なくとも、この部屋は大丈夫です。
私が隅から隅まで、既に調べてあります……尤も、魔法による監視をされているならば、意味はないのですがね。
ですが、それも今は大丈夫でしょう』

監視に関しては、もしも魔力によるものが相手だとすると、防ぐ手段が無い。
しかし、そうではない可能性もあるにはある……いや、寧ろその可能性はかなり高い。
ザフィーラからの話を聞く限り、今のプレシアには協力者がいるとは考えにくい……これは彼女の単独犯行とみていい。
ならば、参加者の管理も彼女が一人で行っていると考えられるが……たった一人で、六十もの参加者を監視できるとは思えない。
監視をするにしても、それこそ戦いの真っ最中といった目立つ舞台に対して行うはず。
魔力を無駄にしない為にも、単なる情報整理をしているだけの自分達に監視は行わないはず……彼はそのまま、筆談を続ける。

『ザフィーラさんの話から察するに……プレシアがこのゲームを開いた目的は、アリシアの蘇生と見て間違いはないでしょうね』
『このゲームを利用して、アルハザードに渡ろうとしているのか。
それとも、このゲーム自体にアリシアを蘇生させる何かがあるのか。
一体、どちらかまでは流石に分からないがな……俺達は生贄というわけか』


プレシアの目的は、かつて同様にアリシアの蘇生。
そう、二人は確信するが……だとすると、一つ引っかかる点がある。
それは……何故、殺し合いなんていうゲームを行わせているのか。

『引っかかりますね……単に命を取りたいのであれば、こんなゲームにする必要がありません。
プレシアは今、参加者の全員をすぐに殺せる状況にあるのですから。
殺し合いという極限状況に私達を追い込んだ事に、何かあるのでしょうか……』

もしも、自分達を単なる生贄として使うのだとしたら、すぐに殺せばいい。
なのにそれをしないという事は、出来ない理由があるという事。
態々、殺し合いというゲームにしたのには何か訳があるに違いないという事である。
その訳が何なのかまでは、流石に分からないが……少なくとも、殺し合いという形には何かしらの意味があるのは確実である。
Lはそれが何なのかを、色々と考えてみるが……ここでザフィーラが、ある重大な事実に気付いた。

『……待て、L。
アリシアの蘇生が目的だと断定するのは、早すぎるんじゃないか?』
『……どういうことですか?』
『お前の推理通り、ここには平行世界から呼ばれた者達が集まっているというのは間違いない。
だが……それならプレシアは、蘇生のためにこのゲームを開く必要そのものがないぞ』
「!!」

ザフィーラの言わんとしている事を、Lはすぐに察した。
そう……確かに彼の言うとおりである。
平行世界に干渉が出来るのであれば、それを利用して、死亡する前のアリシアを己の元に呼び出せるではないのか。
現に先程、ザフィーラははっきり言った……参加者の一人であるゼストは、死んだ筈であると。
プレシアは死亡した人間を一人、ここに呼び寄せている……明らかにおかしい。
アリシアの蘇生が目的にしては、これは奇妙すぎるのだ。

『……アリシアの蘇生が目的ではない……?
なら、プレシアは何故こんな真似を?』
『管理局と、その関係者に対する復讐が目的か……?』
『……分かりません。
参りましたね……犯人の目的がさっぱり分からないというのは、中々厄介です』

プレシアが殺し合いを開いた目的。
これだけが、二人には全く検討がつかなかった。
アリシアの蘇生という、最もありえるであろう可能性が一気に無くなったからだ。
無論、完全に0というわけではないが……
『……兎に角、これに関しては保留ですね。
推理材料が無い事には、考えていても仕方が無いですし……とりあえず、今後の活動方針を決めるとしましょう。
今の私達に必要なものは、大きく分けて三つ。
まず一つ目に、私達と同じくゲームの阻止が目的である仲間。
二つ目に、プレシアに関しての情報。
そして最期に……この首輪です』

プレシアの野望を阻止する為に必要不可欠なもの。
それは、自分達に着けられている首輪だった。
首輪を解除しない限り、自分達は決してプレシアを止めることは出来ない。
その為にも、まずは首輪を解析する必要があるのだ。

『不運にも、ゲームに乗った人に殺害されてしまった人を見かけましたら、お気の毒ですが首を落とさせていただきます。
また、ゲームに乗っていることが明らかであり、かつ説得も不可能と判断した相手に対しては容赦なく挑むとします。
そうしなければ、首輪の入手は勿論……我々の命が危ないですしね』

殺し合いに乗った相手には、容赦をするつもりは無い。
そうしなければ、自分達は勿論……他の全ての参加者の命が危ないのだ。
二人とも、この事は重々承知している。

『なら、これから何処へ行く?
少なくとも、端にあるこの施設に留まるのは得策ではないぞ』
『ええ、一先ずは街に向かって南下しましょう。
しかし、最も参加者が集中するであろう中央近くは避け、なるべく端の方を回る事にします』
『下手に参加者が集まる場所に向かうと、危険人物と鉢合わせする可能性も高いからか?』
『その通りです……構いませんね』
『ああ、異論は無い』

一先ずの方針は決まった。
二人はここから街へ向けて南下し、他の参加者を探す事にした。
早速荷物を纏め、その場を去ろうとする。
そして、部屋の外へと出た時……Lはザフィーラへと、不意に口を開いた。

「ザフィーラさん」
「どうした?」
「私達の手で、思い知らせてあげるとしましょう。
最後には、正義が必ず勝つという事を」
満面の笑顔で、Lははっきりと告げた。
ザフィーラは勿論、この会話を聞いているであろうプレシアに向けての……完全な宣戦布告を。



【1日目 深夜】

【現在地 A-1】
【L@L change the world after story】
【状況】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、首輪探知機、ランダム支給品0〜2個(確認済み、少なくとも武器には使えない)
【思考】
基本:プレシアの野望を阻止し、ゲームから帰還する。
   ゲームに乗った相手は、説得が不可能ならば容赦しない。
1.ザフィーラと共に街へ向けて南下、他の参加者と接触を図る。
2.機動六課の面々並びにヴィヴィオ、ユーノとの合流。
 特にはやてとヴォルケンリッター、フェイトは最優先とする。
3.首輪の入手。
【備考】
  • 第三話からの参戦です。
  • 参加者の中には、平行世界から呼び出された者がいる事に気付きました。
  • 盗聴の可能性に気付きました。
また、常時ではないにしろ、監視されている可能性もあると考えています。
  • クアットロは確実にゲームに乗っていると判断しています。
  • ザフィーラ以外の守護騎士、チンク、ディエチ、ルーテシア、ゼストは、ゲームに乗っている可能性があると判断しています。

※首輪探知機について
首輪の存在を探知する小型のレーダー。
自分の半径50m以内に首輪がある場合、モニターに光点が映し出される。


【ザフィーラ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
【状況】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、ランダム支給品1〜3個
【思考】
基本:プレシアの野望を阻止し、ゲームから帰還する。
   ゲームに乗った相手は、説得が不可能ならば容赦しない。
1.Lと共に街へ向けて南下、他の参加者と接触を図る。
2.機動六課の面々並びにヴィヴィオ、ユーノとの合流。
 特にはやてとヴォルケンリッター、フェイトは最優先とする。
3.首輪の入手。
【備考】
  • 本編終了後からの参戦です。
  • 参加者の中には、平行世界から呼び出された者がいる事に気付きました。
  • 盗聴の可能性に気付きました。
また、常時ではないにしろ、監視されている可能性もあると考えています。
  • クアットロは確実にゲームに乗っていると判断しています。
  • 自分以外の守護騎士、チンク、ディエチ、ルーテシア、ゼストは、ゲームに乗っている可能性があると判断しています。



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Back:オタクと吸血鬼とレバ剣と 投下順で読む Next:なごり雪
GAME START Next:アイズ
GAME START ザフィーラ Next:アイズ






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