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されど嘘吐きは救済を望む(後編) ◆WslPJpzlnU




 チンクは十指を鍵盤に走らせ、ガジェットドローンへ設定を入力する。
「最優先事項は市街部の巡回。次に生体反応への追突、戦闘機人の場合は目前での一時静止にして……」
 ON・OFF。
 大・中・小。
 有り・無し。
 幾つもの項目が選択されていく。欲を言えばプログラム言語による詳細な設定を行いたかったが、門外漢のチンクに、それは手も届かない高等技術だ。大雑把な制御しか出来ない項目での設定を地道に行う。
 そうして全ての項目を設定し終えて、最下段にやる“完了”の項目を選択した。画面はガジェットドローン一型の画像を映す初期画面に回帰し、チンクは設定の終了を認める。その上で、新たな入力を打つ。
 “起動”と。
 “集合”の。
 二つを。
 直後、後方から物音が届いた。僅かに反響を伴うのは、廊下に音源ある為だ。振り返った先の廊下から、歯車の回転にも似た継続音が送られてくる。戦闘機人の聴覚機器はそれを三重奏だと聞分ける。
 しばらくと待つ事も無く、三機のガジェットドローンⅠ型が制御室に入ってきた。移動手段は僅かに傾倒した低空飛行。チンクには知り得ない原理で、翼も推進器も無い機械は空中を移動していた。
 三機は壇の手前で停止、半円を描く陣形でチンクを囲む。
……これが、今動かせる全てのガジェットドローンか……
 見返した先に、無機質の塊が並んでいる。合計十二の球体カメラは一様にこちらを捉えるが、そこに感情は感じられない。その事に、やはり私達とは違うのだな、という感想が胸中に浮かんできた。
 悲しいな、と。
 そんな思いと。
 一緒になって。
「鉄屑、か」
 かつてスカリエッティは、これらをそんな風に称した。戦闘機人を映えさせる為の当て馬、と。
……怖いな……
 チンクはそう思う。ひょっとしたら自分も“そちら側”として生まれたかもしれない、という空想が恐ろしい。そんな事は有り得ない、と知りつつも、恐ろしくて恐ろしくて、
「ん」
 胃が底冷えする幻覚を得て、腹を抱いた。は、と息を吐き、意図的に緊張を和らげる。脂汗で額を濡らして、
……偽善なのだろうなぁ……
 そう。
 自分を。
 評価する。
 これからする事を、思って。
 まだ残る幻覚を抑えつつ、チンクは傍らのデイバックに右腕を入れる。物音が続いた後、引き出された掌には一本の鉛筆が握られていた。それを五指で構え、尖る先端を右端のガジェットドローンに向ける。
 内蔵する炭素が装甲に押し当て、そのまま擦ると微細に砕けて装甲上に黒線を引いた。小さな範囲で直線と曲線を繰り返し、交差と分断を連続させる。そうして作られたのは短い文章。
 “朝までに病院へ集合。生きて会おう姉と妹よ by 5姉”、という一文。
 自動書記で書いたかの様に正確な筆記、それに頷いたチンクは左手を装甲に触れさせる。
 直後に、展開したテンプレート。
「IS、ランブルデトネイター」
 能力名と共にテンプレートが発光、一拍遅れて、触れられているガジェットドローンも光を放つ。チンクのインヒューレントスキルにより、機体を構成する金属が爆発物へと変質しているのだ。
 それは逆説的に、光の消失は変質の完了を意味する。しばしの後に光は途絶え、チンクは掌を離した。
「飛行機雷の完成、だな」
 ランブルデトネイターによる爆発物化、だがそれは構成する金属にであり、機械としての機能は無くならない。右端のガジェットドローンは、一定以上の衝撃で爆発する地雷も同然の力を付加されていた。
 そしてチンクが設定した行動基準は。
 市街地での巡回。
 生体反応への追突。
 戦闘機人の目前で静止。
「つまり、人の集まりそうな場所を巡り、人を見つければぶつかって自爆、私の姉妹を見つければ伝言を見せるという事」
 言いつつチンクは、中央で並ぶガジェットドローンにも同様の行為を行う。鉛筆で伝言を書き込み、掌を当ててランブルデトネイターを発動、構成する金属を爆発物化させる。
 すまない、とは。
 言わなかった。 
「――行け」
 二体目の変質を終えた所でチンクは指示、改変を受けたガジェットドローン達は返事をする事も無く制御室を後にした。入力された設定に従い、これから市街地を目指すのだろう。
 そしてチンクは、残された左端のガジェットドローンに向き直る。左手で装甲に触れ、
「お前には、別の仕事をして貰う」
 それを理解する事もないだろう、と理解しつつ、話しかけた。触れた手が、慰めを込めて装甲を撫でた。

     ●

「お帰りなさい」
 と。
 衣類倉庫の前まで戻ってきたチンクに、天上院の声がかけられた。金色の髪と瞳を持つ美貌が、壁に寄り掛ってこちらを見ている。
「迷わなかったんだな」
「おかげ様でね」
 微笑んだ彼女は組んでいた手を掲げ、掌に空間モニタを見せた。チンクが渡した施設案内を表示したものだ。
 チンクの視線が空間モニタを見て、それから天上院がこちらの背後を注目しているのに気付く。目を丸くした顔は驚きを示している。それから、何か納得に似た様な表情へと変化し、
「それが、この施設で探しに行ったものなの?」
 天上院が指差した物、それはチンクが最後まで残したガジェットドローンだった。天上院の表情にあるのは怯え、おそらくガジェットドローンの異様に恐ろしさを抱いているのだろう。
「……何なの? それ」
「ガジェットドローンⅠ型、という。察しの通り、私と同様にDr.が造った物だよ。私達の労働力とする為に造られた」
「動くのがあったんだ」
「生憎と殆どが停止されていて、動いたのはこれ一機だけだったが」
……本当は三機だけど……
 真実は内面だけで呟き、外面には僅かばかりにも匂わせない。今後の事を考えて、天上院から余計な嫌疑を受けるのは避けたいからだ。だからこそ、本当は兵器だという事も取り合えず隠しておく。
 チンクにとって天上院明日香は、手駒になりうる人物、という扱いだった。
……クアットロとディエチ、私の姉妹を害する者は皆殺しにするが……
 この天上院に限ってならば、その心配は不要だろう。何をしようとも純粋な人間では力が足りない。ならば“助けられた”という初対面を活かし、共同関係にあると思わせておきたい。
 人員として利用する事も、囮にする事も、後々自分の手で殺す事も念頭に入れた、共同関係を。
 チンクにとって。
 最重要は姉妹であり。
 天上院ではない。
……全ては私の姉妹の為だ……
 すまない、とは。
 やはり口にしなかった。
「これにはどんな機能があるの?」
「低空飛行と内蔵コードでの打撃だな」
「地味ね」
「元々、戦力として作られてはいないんだよ」
……これは本当……
 ただし、期待されていないというだけで全く無い訳ではないのだけれど。その事も告げず、チンクは視線を天上院からガジェットドローンへ移した。
「しかし、もう一つだけ使える機能が残されていた」
 これを見ろ、とチンクはガジェットドローンの熱線射出口を指差す。黄色い硝子玉を思わせる掌大の半球体、本来は透き通っているだろうそれは、今は幾つかの光点を灯していた。天上院はそれを見て、
「……レーダー?」
「そうだ」
 彼女の呟きをチンクは肯定する。
「これがガジェットドローンに課せられた目的だ。こいつらにはレリックという……まあ、エネルギーの結晶体を探知する機能がある。主にそれは動力源に用いられる訳だが」
「動力源?」
 天上院の瞳が、熱線射出口からこちらに向けられる。
「それをこれから探すの? でも、それを手に入れてどうなるの?」
「レリックは、適合する人間に移植する事で力を発揮する。そしてどうやらこの場には、その人間がいるらしい」
 告げてチンクはデイバックを開き、中から名簿を取り出した。見開きを埋める名称の羅列、その一つを指差して天上院に見せる。天上院はそれを見つめて、
「――ヴィヴィオ?」
「我々は聖王の器と呼んでいるがな」
 金髪に幼い体躯、左右で色の異なる瞳をチンクは思い返す。自分がこの殺し合いに喚び出される直前、チンクや姉妹達が時空管理局から奪取した人物だ。尤も、チンクは画像でしか彼女を知らないが。
……ここにいるという事は、Dr.達が逃がしたという事だろうか……
 そういう疑問もあるが、どちらにせよこの場に居るなら回収するだけだ。続けてチンクは地図を取り出す。
「更にもう一つの要素が、この“聖王のゆりかご”だ」
 新たに指差すのはI-5と区分された地域、その中央に描かれた点と文字だ。浜辺にある事が窺えるそれは、確かに“聖王のゆりかご”と記されている。
「それは?」
「巨大な次元航行艦……幾つもの異世界を行き交う巨大な船だな」
 天上院が自分のデイバックから名簿と地図を取り出したので、チンクは自分が出した分をデイバックにしまう。それから右手の人差し指を立て、三つの要素の関連性を教える事にした。
「レリックは聖王の器に力を与え、聖王の器は“聖王のゆりかご”を起動する。そして“聖王のゆりかご”は……」
「無数の世界を行き交う、……つまりこの場所から逃げられるかも、って事ね」
「そうだ。私達はここから生きて出る為に、この三つを確保する必要がある」
「成る程ね。それで、レリックを探すのにその機械を使うんだ」
 明日香はガジェットドローンの熱戦射出口を人差し指で触れる。レリックの位置を示す、半球状のそれを。
……飲み込みが早いな。賢明で何よりだ……
 これこそチンクがガジェットドローンを一機だけ残した理由だ。
 自分達の脱出手段を得る為。
 敵となりうる他者への攻撃。
 その両方を行う為に、チンクはガジェットドローンを前者に一つ、後者に二つと振り分けた。
「“聖王のゆりかご”も地図で位置が解るから良し。……でも、その聖王の器っていう子の居場所は解るの?」
「残念ながらそちらは探す手だては、今の所ない。だからこそ解る物は早く確保し、残る時間を捜索に費やす」
 ひょっとしたら、自分達が見つける前に殺されてしまう可能性もある。それを思えば早期の探索、或は同時並行で捜索する必要があった。そう判断して、チンクは両手でもって強く拳を握る。
「――生き延びるだけでは駄目だ。大事な人達と、共に帰らなければ」
 嘘をつくのも。
 罠をかけたのも。
 攻撃していくのも。
 全ては、
……その為に……!
 それがどれ程の沈黙だったのか、我に返ると、こちらを見つめる天上院があった。怪しまれたか、とも、同情されたか、とも思う。しかし天上院の表情から、それを読み解く事は出来ない。
 だからという訳でもないが、チンクは話題を変える為に天上院へ問い掛ける。
「それはそうと、お前の方は何か見つけたのか」
 対して天上院は、
「いえ、残念ながら何も見つからなかったわ」
 答えた。

     ●

 ぶっちゃけ嘘だけど。
 と、天上院は胸の内だけで真相を告白する。本当は回収した物もあるのだけど、それを隠す事にした。
 だって、
……このチンクっていう子、信用出来ない……
 天上院は結論が表出しないように努めつつ、自分の名簿と地図をデイバックに戻していく。そうしてチンクに背を向け、表情を隠す事で僅かばかりの息抜きを行う。
……そもそもの始まりからして変なのよ……
 陰った顔に、憤りに似た疑念の表情が浮かんだ。天上院が思い起こすのは、チンクと遭遇した時の事。傷だらけで倒れた彼女は、自分が聞く限り、万丈目と思しき人物によって攻撃されたと言った。
 しかし、よくよく考えてみれば、それが本当に万丈目だとは断定されていない。何より、
……そもそも、万丈目君がこんな風に誰かを傷付ける訳ない……!
 普通に考えて。
 常識で考えて。
 どちらを選ぶかなんて。
 解り切った事。
 あの妙に情熱的で正義感が強くて、殺し合いに喚ばれる前から人となりを知っている友人と。
 会ったばかりの、いきなり戦闘機人とかレリックとか聖王の器とか言い出した隻眼の幼女と。
 どちらを選ぶかなんて。
 考えるまでもない事だ。
 ていうか引く。
……大体、動力源を人間に埋め込むとか……それじゃあ人体改造じゃない……
 だがこの状況で、チンクの意見を否定する事は、離別するは出来ない。彼女は、自分や仲間が生き残る有効な手段を提示しているのだ。その根拠は出来合いの嘘ではないだろう、と天上院は判断している。
 つまり、危険なのではなく、信用出来ないのだ、と。
……この子を、外見通りで判断する事は出来ない……
 まあ外見通りで判断しても、結構アブナいけど。
 基本的に、外傷で片目を駄目にする様な人と付き合いたくありません。
「? どうした?」
「……ううん、何でも無い」
 問い返され、視線を逸らす事と合わせて誤摩化す。
…信用出来ない彼女に、手の内を全部見せる事は出来ない……
 判断して、天上院はデイバックの中である物に触れた。硬質な感触と長方形の輪郭をなぞり、それは金属製のケースなのだと察する。つまみあげると、中で何かが転がっていく手応えがあった。
 それこそが、天上院が探索の中で獲得した物品だ。見つけた時に中身を確認したので、三つの飲用カプセルが入っているのだ、という事を天上院は把握している。と、もう一つ回想される情報があった。
 それはケースの無骨な外観。鉄を晒す一面には、アルファベットの羅列があったのを覚えている。
……確かあれは……
「おい、そろそろ行くぞ」
 思い起こそうとして、チンクの声がかけられた。振り向いた先でチンクはデイバックを背負い込み、ガジェットドローンを傍らに控えさせている。つられて天上院もデイバックを持って立ち上がり、
「どのレリックを目指すか、決めたの?」
「ああ。どうもレリックは病院にあるらしい」
「ふぅん、レリック回収のついでに、医療品も集めるんだ?」
「保険はあるに越した事はないからな」
 そうね、と頷くと、チンクはそれを見た風もなく歩き出した。ガジェットドローンはそれを付いていき、天上院はそれらの後ろ姿を見る事となる。そして思う事は、自らに課すスタンス。
 隙は見せずにいこう、と。
……こちらから仕掛ける事は考えず、防御と逃避に専念する。不測を予測し、何が起きても対処出来る様に……!
 そのスタンスに天上院は首肯、チンクに倣って自身の両脚を歩ませた。そうして追随を開始すると、先ほど中断した、獲得物に表記されたアルファベットが思い出された。
 それは、八つの大文字と、六つの小文字。
「――Z、O、N、A、P、H、A、Capsule」
 こっそりと呟いてみて。
 反芻してみて。
 思い悩んで。
 再び呟くこととなった。
「ゾナハ……って何?」



【1日目 黎明】
【現在地 C-9 スカリエッティのアジト内】

【天上院明日香@リリカル遊戯王GX】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、ランダム支給品1〜3個(確認済み)、ゾナハカプセル@なのは×錬金
【思考】
 基本 殺し合いには乗らない。仲間達と合流し、プレシアを打倒する。
 1.チンクっていうこの子は……信用し切れない
 2.チンクとは協力するけど、何があっても対応出来る様に隙は見せない様にしよう
 3.ゾナハ……って何?
【備考】
 ※転移魔法が制限されている可能性に気付きました
 ※万丈目にバクラが取り憑いている事を知りません
 ※チンクの「万丈目に襲われた」という情報は、嘘か誤りだと思っています

【ゾナハカプセル(3/3)@なのは×錬金】
 ゾナハ病@なのは×錬金 を封梱した飲用カプセル。金属製の小さなケースに入っている。カプセル内には銀色の霧(超微細な虫型自動機械の群)が詰まっており、服用した者にゾナハ病を発症させる。ゾナハ病の症状は、以下の通りです。
 ・不定期で発生する、呼吸困難と全身に渡る痛み。他者を笑わせると一時的に沈静化する。

【チンク@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
【状態】健康
【装備】被験者服@魔法少女リリカルなのはStrikerS
【道具】支給品一式、ガジェットドローンⅠ型@魔法少女リリカルなのはStrikerS、工具セット@オリジナル、料理セット@オリジナル、翠屋のシュークリーム@魔法少女リリカルなのはA's
【思考】
 基本 姉妹と一緒に元の世界に帰る
 1.病院に向かってレリックと医療品を集め、姉妹との合流を図る
 2.姉妹に危険が及ぶ存在の排除、及び聖王の器と“聖王のゆりかご”の確保
 2.クアットロと合流し、制限の確認、出来れば首輪の解除
 3.Fの遺産とタイプ・ゼロの捕獲
 4.天上院を手駒とする
【備考】
 ※制限に気付きました
 ※高町なのは(A's)がクローンであると認識しました
 ※この会場にフェイト、八神はやてのクローンがいると認識しました
 ※ベルデに変身した万丈目(バクラ)を危険と認識しました

【被験者服@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
 ジェイル・スカリエッティが被験者に着せる、何の変哲も無い極普通の衣服。StrikerS20話でスカリエッティに捕らえられたヴィヴィオが着ていた、アレ。

【ガジェットドローンⅠ型@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
 全3体。ジェイル・スカリエッティが開発した半自動機械。カプセル状の形態で、飛行によって移動する。主に熱線放射、コードによる打撃、コードによる他機械制御、レリック探索といった機能を持っている。また設定を入力する事により、その行動の指針を決定する事も出来る。
 以下、バトルロワイヤルに際する制限
  ※熱線射出による攻撃の使用不能
  ※コードによる機械操作の使用不能
 以下、放たれた2体のチンクに施された設定(状況次第では可変)
  ※ランブルデトネイターにより、一定以上の負荷で中規模の爆発
  ※装甲表面に以下の文が記されています。
    「朝までに病院へ集合。生きて会おう姉と妹よ by 5姉」
行動基準1.市街地に向かい、通路状を周回する。
    2,戦闘機人を見つけた場合、接近して目前で一時停止、後に 1 に戻る。
    3.生命体を見つけた場合、接近して体当たりして自爆(ランブルデトネイター)する。



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