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ロリッ!幼女だらけのクリスマスパーティー ~ボインもあるよ!~(後編)◆Vj6e1anjAc





 あれ……
 一体、何が起こったんだろう……
 何だかよく分からないけど、胸がすごく痛い。
 すぅっと力が抜けていって、身体を起こすこともできない。
 おかしいな。
 一体、どうしちゃったのかな。
 早く立たなきゃいけないのに、身体がぴくりとも動かない。
 エリオ君を助けなきゃいけないのに、身体が起きたくないみたい。

 ――キャロ。

 エリオ、君……?
 よかった……また、会いに来てくれたんだね……
 待ってて、エリオ君。もう少しで、また一緒になれるから。
 このゆりかごでみんな殺せば、生き返らせてあげられるから。

 ――もうやめるんだ。こんなことをしちゃいけない。

 ……え……?
 何で……?
 どうして、急にそんなことを言うの?
 私のしたいようにすればいいって、エリオ君は言ってくれたじゃない。
 なのに、何で……そんなことを……?

 ――確かに、そう言ったかもしれない……でも、これは本当にキャロの望んでることなの?

 おかしなことを言うんだね、エリオ君。
 私はのぞんで殺し合いに乗ったんだよ?
 私はエリオ君のためなら、他の人を殺してもいいって、自分からそうおもったんだよ?

 ――なら、何故……君は今、泣いているの?

 これは……たぶん、胸が痛いから。
 私の目が涙でかすんでるのは、胸がきゅうに痛んだから……

 ――そうじゃない。君はルーを殺した時から、ずっと涙を流していた。
 こんなことをしたくなかった、殺したくなんてなかった……
 実際に人を殺しちゃった瞬間に、自分でも気付かないうちに、君はそう思って、泣いてたんだよ。

 ……?
 よく、分かんない。
 エリオ君のいってること、むずかしくて、よく分からないよ。

 ――僕も君の涙は見たくない。だから、もう休むんだ。もう、無理をしなくていいんだよ。

 ……まぁ、いいや。
 やっと、またあえたんだもんね。
 ずっと会いたかった、エリオ君に。
 なんだか、ねむくなっちゃった。
 エリオ君は、もういなくなったりしないよね?
 私をおいていっちゃったりしないよね?
 あんしんして、ねちゃってもいいんだよね?

 ――大丈夫。もう、大丈夫だから。もう僕は、どこにも行ったりしないから。

 よかった……やっと、ゆっくりやすめる……
 えへへ……あんしんしたら、よけいにねむくなっちゃった。
 ありがとう、エリオ君。
 いっしょにいるっていってくれて。
 わたしといっしょにいてくれて。

 ――僕は、ここにいるから。





 だいすきだよ……エリオくん――





【キャロ・ル・ルシエ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】






「やっ、た……」
 蚊の哭くような掠れ声で。
 全てを傍観していたフェイト・T・ハラオウンは、1人満足げに呟いていた。
 あのルーちゃんなる少女を目撃した瞬間から、何もかもが彼女の思うままに進んでいた。
 腕を切り落とされたこの身では、キャロとまともに戦えない。
 ならば彼女とぶつけ合わせて、生き残った方を殺せばいい。
 幸いあれから時間が経っただけあって、一発分の弾丸を撃つだけの魔力は回復していた。
 それを確実に命中させるために、この瞬間を待ち続けた。
 案外一方的な勝負になってしまった時には、さすがにもう駄目かとも思ったが、上手いこと警戒を解いてくれたことが幸いした。
 ああ、それでももう駄目なようだ。
 がちゃり、とオーバーフラッグを取り落とす。
 魔力はちゃんと回復したが、体力はこれっぽっちも残っていない。
 ちゃんと止血をしておけばよかったと、今頃になって気付く辺り、もう自分は終わりなのだろう。
 生き残るための戦いの果てに、無理をして命を落とすなど、本末転倒もいいところではないか。
 それでも、最後に残された力を振り絞り、這うようにして歩みを進める。
 ふらふらとよろめき、血の雫の道を作りながら。
 黒服のミンチを通り過ぎた辺りで、遂に両足が動かなくなった。
 どさり、と倒れたのろまな身体を、左腕だけで引きずった。
 胸を撃たれた死体の脇を、芋虫のようにして進んでいく。
「ん……」
 光り輝く宝石の向こうで、微かに声が漏れていた。
 震える瞼の向こうには、新緑の色と烈火の色。
 グリーンとレッドのオッドアイが、柔らかな金髪を揺らして開く。
「ひっ……」
 びくり、と身体を震わせる。
 まぁ、普通はそうなんだろうな。
 傍らには風穴の空いたキャロの死体、向こうにはぐちゃぐちゃの肉塊になったルーテシア。
 普通なら、誰もが嫌悪して当然の惨状。
 それでも平然としているのだから、いい加減自分の感覚も麻痺してきたと見て間違いない。
「……フェイト、ママ……?」
 そう呼ばれて、我に返った。
 自分よりも年下のこの少女は、ようやく自分の存在に気付いたらしい。
 言うことを聞かぬ首を強引に持ち上げ、顔と顔とを向き合わせる。
「やっぱり……君が、ヴィヴィオなんだね……」
 彼女のことは聞いていた。
 このヴィヴィオという娘のことは、生前のキャロから聞かされていた。
 未来のなのはが養子として引き取り、彼女と自分をママと呼び慕う少女。
 過酷な運命を辿った先に、彼女と深い絆で結ばれた少女。
 それが、ヴィヴィオという娘だった。
「待って、て……今……外す、から……」
 手探りで玉座を弄り、拘束を解く。
 身体を固定していた手枷が、かしゃんと音を立てて解除される。
 これでヴィヴィオは自由だ。
 身を縛る枷もない。命を狙う敵もいない。
 心残りがあるとすれば、キャロが最後に施した処置だ。
 何をしたかは知らないが、あれはさすがに戻せない。もはや、時間が残されていない。
「フェイトママ……どうしたの……? どこか、痛いの……?」
「うん……多分、私は……もう……死んじゃう、から……」
 そうだ。
 ここまでに自分は血を流しすぎた。
 もはやこの命は風前の灯火。残り数分ともたず消えるだろう。
「そんな……やだ、やだよフェイトママ! せっかく……せっかく会えたのに……!」
 ああ、嬉しいな、と。
 不謹慎かもしれないが、そう思えた。
 こんなことになってなお、自分を求めてくれる人がいる。
 こんな空虚な自分のために、涙を流してくれる人がいる。
 こんな人殺しの命を、惜しんでくれる人がいるのだ。
「最後に、1つ……お願い、したい……ことが……あるんだ……」
 まだくたばるわけにはいかない。
 まだ意識を手放すには早い。
 最後の力を出しきった身体から、更に力捻り出す。
 魔力が生命力に変わるなら、それを使ったって構わない。
「私のっ、こと……嫌いに……ならないで、ほしいんだ……
 私は、なのはを助けたくて……人を、殺しちゃった……
 許されないって、分かってても……独りで……いるのが……耐えられ、なかった……」
 言えば嫌われるかもしれない。
 幻滅され、嫌悪されてしまうかもしれない。
 フェイトママを信じていたヴィヴィオを、裏切ることになるだろう。
「わがまま、だってことは……分かってる……
 でも……私の、こと……こんなに、悪い私でも……こんなに……弱い、私でも……嫌いに……ならないで……
 誰からも、愛されなくて……誰からも嫌われて、死ぬなんて……そんなの……寂しすぎるから……」
 それでも。
 だとしても。
 言わずに死ぬことはできなかった。
 こんな小さな子を騙して、聖人君子のふりをして死ぬなんてことは、もっと耐えられなかったから。
 ああ、分かっている。
 これも所詮は自分のためだ。
 最期まで自分可愛さに、懺悔することしかできなかったのだ。
「嫌わないよ……フェイトママを嫌いになんて、なれないよ……! だから……だから、死なないでっ!」
 ああ、もうそれだけで十分だ。
 一体その一言で、どれだけ救われたことだろうか。
 これでもう安心して逝ける。
 死の恐怖とだって向き合うことができる。
 何者でもないあやふやな存在でなく、フェイト・T・ハラオウンとして死ぬことができる。
 世界でたった独りになったと思っていた。
 それでも、自分は独りじゃなかった。
 こんなに愛してくれる人に、自分は看取ってもらえるのだ。
 こんなに幸せな気持ちで、自分はなのは達の元へと旅立てるのだ。
「ありが、とう……」
 できるなら、もう泣かないでほしい。
 自分を愛してくれる人が悲しむ顔は見たくない。
 その涙を拭いたくて、重い左手を持ち上げる。
「最期に……会え、て……」
 本当に――よかった。





「フェイトママァァァァァァァ――――――ッ!!!」





【フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはA's 死亡確認】
【残り:30人】






 意識を取り戻した瞬間、最初に知覚したものは、見覚えのある天井だった。
 続いて両手が動かないことに気付き、目の前にレリックがあることに気付く。
 何故、私はまたここにいるのだろう。
 何故、あの聖王のゆりかごにいるのだろう。
 昔の夢でも見ているのだろうか。
 愛するママと、本当の家族になった瞬間の夢を、今まさに見ているのだろうか。
 しかしそんな考えは、充満した鉄の臭いに断ち切られた。
 機動六課のキャロ・ル・ルシエが、背中に穴を空けて死んでいる。
 自分をさらった少女の身体が、ぐちゃぐちゃのひき肉みたいになっている。
 そして――死んでしまったはずのフェイトママが、腕から血を流して苦しんでいた。
 目の前にいたフェイトママは、何故か小さな子供のようになっていた。
 どうしてそんなことになってしまったのか。確かにそれは気になった。
 だが、重要なのはそこではなく、彼女の命が消えようとしていること。
 そして数分と経たぬうちに、フェイトママは事切れた。
 この目の涙を拭うこともできず、命を落としてしまったのだ。
 もう、何を叫んだかも分からない。
 ひたすらにフェイトママの名を叫んでいただけなのかもしれない。
 ただひたすらに悲しくて、ただひたすらに苦しかった。
 やがて胸に沸き上がるのは、かつて経験した激情の奔流。
 変わっていく。
 身体と心が、変わっていく。
 抑えきれぬ感情と共に、身体を駆け巡った凄まじいエネルギー。
 それがいけないことだとは分かっていた。
 それを取り込んでしまった結果、なのはママを傷つけたことも覚えていた。
 この力は殺戮を呼ぶ。
 かつて古代ベルカの地を、究極の闇の淵へと落とした、凄まじき戦士の力が蘇る。
 また、大勢の人々を傷つけてしまう。
 それでも。
 そうだと分かっていても。
 もう、拒むことはできなかった。
 拒む理由が見つからなかった。
 今度は自ら望んで、なのはママを裏切ってしまった。





 そうして私は――この怒りと憎しみを、受け入れた。






 コンシデレーション・コンソール。
 特定の条件下を満たした対象の自我を奪い、怒りや悲しみの感情を増幅。
 情動のバランスを欠いた人造魔導師を暴走させ、自己の生存を度外視した破壊活動を強要するための技術である。
 かつてルーテシアを狂わせ、意のままに操った悪魔の技術は、今まさに古代の聖王へと向けられていた。
 幼く小さな娘の姿は、もはやどこにも残されていない。
 巨大戦艦の玉座に立つのは、美貌と豊満な肢体を持ち合わせた1人の女性。
 金の長髪をサイドポニーにし、しなやかなスタイルを黒の騎士甲冑に包み。
 その双眸に宿すのは、緑と赤の危険な光。
 聖王ヴィヴィオ、遂にここに覚醒す。
 世界に究極の闇すらもたらす、凄まじき戦士の再誕だ。
「………」
 金のポニーテールを揺らし、恐怖の聖王が歩みを進める。
 堂々とした立ち振舞いには、あどけない童女の面影はない。
 存在そのものがプレッシャーの塊。下手に触れようものなら、即座に圧殺されんばかりの圧倒的存在感。
 ぐい、と。
 何かに導かれるようにして。
 さぞ大事そうにキャロが抱いていた球体を、強引にその手から引ったくった。
「許さない……」
 ぽつり、と呟く。
 かっ、と発光。
 稲妻と闇色に染まる憑神鎌(スケィス)が、一瞬にして臨戦態勢へ移行。
 心に虚がいるのなら、とっくに条件は満たしている。
 心の力がいるのなら、この憤怒と憎悪を刃としよう。
「なのはママとフェイトママを傷つける人は……もう絶対に許さない!」
 復讐だ。
 この身を突き動かすのはその一念だ。
 もはや許しておくわけにはいかない。
 自分の大切なものを奪うというのなら、ぶち殺してでも止めてみせる。
 誰も手出しができないように、1人残らずぶち殺してやる。
 かつてのゆりかご攻防戦の折、クアットロに洗脳されたヴィヴィオは、一時的にそれまでの記憶を喪失していた。
 その方がまだよかったのかもしれない。
 殺し合いという状況が飲み込めないままに、大人しくしていた方がよかったのかもしれない。
 されど、今は違う。
 それでは面白くないと踏んだ主催者側が、記憶喪失の措置を無効化する仕掛けを組んだのだろうか。
 今のヴィヴィオには、確固たる戦う理由がある。
 記憶に残る愛する母を、血に染まってでも救う覚悟が。
 沸き上がる怒りと憎しみに従い、母の敵を皆殺しにする意志が。
「みんな、みんな……殺してやるッ!!」
 かつり、かつりと歩き出して、聖王は玉座の間を後にした。
 先ほどゆりかごを起動させようとはしたが、その時謎のエラーが発生し、起動シークエンスが中断された。
 死んだ人間の数が足りないのか、はたまた特定の時間を過ぎる必要があるのか。
 いずれにせよ、まだ時期ではないということなのだろう。
 であれば、動かぬ居城に用はない。
 自ら戦場へとうって出て、直接標的を抹殺する。
 古代の聖王と、古代の刃鎌。
 最強にして禁断の組み合わせが、今まさに野へと解き放たれた。


【1日目・夕方】
【I-5/聖王のゆりかご・玉座の間】
【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
【状態】健康、聖王モード、洗脳下による激しい怒り
【装備】レリック(ルーテシアの体内にあったもの・シリアルナンバー不明・ヴィヴィオと融合している)@魔法少女リリカルなのはStrikerS、
    憑神鎌(スケィス)@.hack//Lightning、  
【道具】支給品一式、フェルの衣装、クラールヴィント@魔法少女リリカルなのはStrikerS、レークイヴェムゼンゼ@なのは×終わクロ、
    ヴィヴィオのぬいぐるみ@魔法少女リリカルなのはStrikerS
【思考】
 基本:ママの敵を皆殺しにする
 1.なのはママとフェイトママを殺した人は優先的に殺す
 2.頃合を見て、再びゆりかごを動かすために戻ってくる
【備考】
※浅倉は襲い掛かって来た矢車(名前は知らない)から自分を救ってくれたヒーローだと思っています。
※浅倉をまだ信頼しており、殴りかかったのは何か理由があるのだと思っています。
※矢車とエネル(名前は知らない)を危険視しています。キングは天道を助けてくれるいい人だと思っています。
※クラールヴィントは浅倉を警戒しています。
※ヴィヴィオの身体に適合しないレリックと融合しました。どのような弊害が生じるかは、後続の書き手さんにお任せします。


 最初に入ってきたルーテシアは、キャロに首を落とされ死んだ。
 続いて入ってきたキャロは、フェイトに背後から撃たれて死んだ。
 続いて入ってきたフェイトは、斬られた傷からの出血で死んだ。
 最後まで残っていたヴィヴィオは、戦うために自ら出ていった。
《気をつけてください、相棒……》
 そしてそれら全ての経緯を、横から俯瞰する者がいた。
 正確にはそれは人ではなく、インテリジェントデバイスのAIなのだが。
 スバル・ナカジマが走具――マッハキャリバーは、遥か彼方の相棒を想う。
《今の彼女と……ヴィヴィオと戦ってはいけない》
 それは警告。
 凄まじき戦士と出会ってはいけない。
 聖王ヴィヴィオと戦ってはならない。
 全てを見ていたマッハキャリバーだからこそ、その理論的危険性を理解できる。
 高町なのはと互角の実力者の手に、魔導師殺しのデータドレインが渡ったのだ。
 たとえ一度の戦闘において、一撃ずつしか撃てずとも、聖王の圧倒的戦闘スキルをもってすれば、命中させることなど容易いこと。
 そして魔法を封じられれば、勝てる可能性は微塵も残らない。
 否、生き延びる保障すらありはしない。
《我々では――彼女には、勝てない》


【全体の備考】
※聖王のゆりかごの起動には、特定の条件を満たす必要があります。少なくとも、現段階では起動しません。
※聖王のゆりかご・玉座の間に、以下のものが散らばっています。
 フェイト・T・ハラオウン(A's)の死体、キャロ・ル・ルシエの死体、ルーテシア・アルピーノの死体、
 首輪(ルーテシア)、オーバーフラッグ(仕込み刀なし・カートリッジ残量0)@魔法妖怪リリカル殺生丸、
 支給品一式、医療品(消毒液、包帯など)、パピヨンスーツ@なのは×錬金、憑神鎌(スケィス)@.hack//Lightning、
 マッハキャリバー@魔法少女リリカルなのはStrikerS、ウィルナイフ@フェレットゾンダー出現!、
 キャロのデイパック(支給品一式×2、かいふくのマテリア@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使、
 葉巻のケース@NANOSING、オーバーフラッグの仕込み刀@魔法妖怪リリカル殺生丸)、
 ルーテシアのデイパック(支給品一式、召喚マテリア(イフリート)@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使、
 エボニー(9/10)@Devil never strikers、エボニー&アイズリー用の予備マガジン×1、
 レギオンのアサルトライフル(100/100)@アンリミテッド・エンドライン、
 ラウズカード(クラブのK)@魔法少女リリカルなのは マスカレード、支給品一式(名簿の裏に記述あり、内容は情報交換のメモと同じ)、
 SIG P220(8/9)@リリカル・パニック、情報交換のまとめメモ(内容は守りたいもの参照)、
 支給品一式、フリーズベント@仮面ライダーリリカル龍騎、光の護封剣@リリカル遊戯王GX、レイとフェイト(A’s)のデイパック)




 それは小さな願いでした。

 何事もない穏やかな日々、大好きなママと過ごす日々……何よりも愛しかった日々に、暗く、静かに落ちた影……

 私の力で、誰かを救うことができるなら、ママの助けになることができるなら……どんなにつらくても、頑張ろうと思えました。





 だけど――もう、いいんです。





 願いなんて……もう、どこにもありません――

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投下順で読む Next:キングの狂宴/狙われた天道(前編)
ヴィヴィオ Next:13人の超新星(1)
フェイト・T・ハラオウン(A's) GAME OVER
キャロ・ル・ルシエ GAME OVER
ルーテシア・アルピーノ GAME OVER






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