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*人物設定 **春日 李緒(かすが りお)/李緒{♂18} 双剣「スレイプニル」:6種類の能力を持つ。もとはフレイヤに付属されてた能力。自身の足を入れて8足になるためこの名前をつけた。命名は李緒本人によるもの。             製作者の都合にあわせて様々な能力が・・・           「ブーメラン」能力を発動すると手元に向かって飛んでくる。           「分裂」最大六本まで増える。               ただし、手元に一本でも残っていること。           「結界」ウィルス使用制限。           「影縛り」影をさすことで動きを封じる。           「委託」ナイフの使用権限を一時的に四神に受け渡す。           「転移」世界を捻じ曲げて一時的なゲートを作る。 (自分のルールにのっとった)正義感あふれる主人公。悪(自分の気に食わない奴)を徹底的に排除しようとする姿勢は見習うべきところがある。負けるという言葉が大嫌いで、自身に敗北を許さない。勝負に負けても「魂は負けていない」と精神面の強さがにじみ出ている。 **柳 修(やなぎ しゅう)/修(扇風戦火){♂18} 扇「月神(アルテミス)」:近接戦闘では鈍器として扱われる丈夫な扇          風を起こすことも出来る          弓矢に形を変える事もできるが(むしろそちらが本体)修は扇が大好き 限りなく冷静な男。双麻派の中では珍しい知的な存在。眼鏡。  現実では、生徒会長を務める。眼鏡を外すと本気モードになるらしい。  基本的に馬鹿が多い男たちの中で、唯一とも言える良心。  彼と快ぐらいがまだまともといえる。いや、修も結構変わってるかな・・・ **水無月 楓(みなづき かえで)/楓{♀13} 御神体「アスガルド」:楓の体が破壊されたときに、GSの自己管理プログラムが修復した身体。       若干ではあるが、彼らの能力を扱うことが出来る。  双麻がGSをつくるきっかけとなった少女。当時八歳。  生まれついての病気のせいで、体が自由に動かない。自らの身体で動くことが彼女の夢であり、その夢を叶えるために双麻はGSの作成を決意した。  初めて接続したとき、ウィルスの進入を受け身体が崩壊しかけたが、四神によってその身体を構成される。  厳密には、双麻派というわけではない。今は割と平和に日々を過ごしている。  世界に守られた唯一の少女。 **夕薙 玲(ゆうなぎ れい)/昇華{♀20}  双剣「ヨルムンガルド」:多少刃の長さを変えられる棒2対の剣。30~60cm。             とてもなめらかに動かすので、蛇みたいに見える。             鉛筆を振ると曲がって見える要領で **進藤 瑞穂(しんどう みずほ)/ミズホ{♀22}  短剣(刃渡りは30cm程度)「ロキ」:普段はただの剣。「青龍」にアクセスすることで何かが起きる。         諸刃の剣となる能力だが、基本的にそれによって誰も傷つかない程度のことしか起きない。現象を起こすのは、基本的に青龍だが、気分によってほかの四神も手を出す。  将来、教育ママ化を決定されている。基本的には双麻派の新人の指導役。  言いたいことを、はっきり言う性格で、新人の指導にもそれがはっきり見えている。 **近野 明菜(こんの あきな)/レン{♀17}  クロー「トール」:雷を帯びたナックル。            雷を飛ばすことも出来る。  近野秋の妹。SAの全能力を開放(キレる)すると髪が金色になる。  ちなみに彼女のSAは兄・秋から譲り受けたもので、白虎のシステムの試作版だったものを改造したもの。  兄が大学へ進学すると同時に、伊豆美博士の援助の下、中学進学。  その後、順調に高校に入学し、李緒たちの後輩になる。現在、生徒会長である修と下で、副会長の職についている。 **近野 秋(こんの しゅう)/シュウ{♂23}  ランス「スルト」:炎の属性を持つ槍(レヴァンテイン)と盾(ムスペルヘイム)。               剣は炎をまとい、盾は炎を防ぐ。 GS製作者の一人で攻撃プログラム(後の白虎)を作り上げた。  現在カバラに正義として潜入中。 七歳の時、両親が事故にあい死亡。 当時一歳の妹を連れて、昔、春がいた孤児院へと来ることとなった。 そのとき、頻繁に訪れていた春と出逢う。学校へは行っていないが、春から勉強を教わっていた。 15歳で妹を残し孤児院を出た。その後も孤児院へは通い、春との付き合いも続く。 18歳のとき、伊豆美博士の勧めもあり、資金援助をしてもらい大学へ進学。 卒業後、伊豆美博士の下に来た。 **浅葱 神楽(あさぎ かぐら){♀21} 鎖「フレイ」:鞭のように使うのではなく、相手に接続することで行動の制限を行う。 通常は首に下げている。実際は超高Lvのウイルスのようなもので鎖はそれを送り込む媒介である。フィールド発生型ではないので、結界によって防ぐ事ができない。 もし第一楽章と当たっていなかったら強キャラだったと思われる悲しき人・・・。 **しらとり 鈴(しらとり すず)/鈴(スクルド){♀18}  ナックル「スクルド」:鷹「ロビン」(鈴とは無関係な一種の介入プログラム)とセットのSA。             高エネルギー体のロビンを受け止めるためそれ自体も高出力。直接殴るとすごい威力。ただし、疲れるのであまり使わない。            ノルンの一人。 基本的には控えめな性格だが、ひとたび暴走すると誰にも止められない。肉弾戦のほうが強いという噂も・・・ **櫻井 奏(さくらい かなで)/カナデ(ヴェルダンディー){♀20} 結界(グラス)「ヴェルダンディー」:全てを包む聖なる結界。母性から生まれる賜物。現実世界でも慈愛にあふれる彼女は攻撃するという考えを知らない。 全てを包み込む慈愛の前では、すべての物が無力なのだから・・・。 現在GS界最強の防衛プログラム。あらゆるウイルスを防ぐといわれている。 大アルカナTOPクラスのウイルスがLv850程度なら彼女の結界はLv1000↑は防げるのではないかと双麻に予想させるくらい強力。 **最上 夏(もがみ なつ)/ナツ(ウルド){♀25} ライフル「ウルド」:過去を読む力。対象のGS内での行動パターンを直接脳内に送り込める。威力は絶大。連射は無理。主にスナイパー的存在。        結果、先読みに近い能力を得る。  GS製作者の一人。修復プログラム(後の朱雀)をつくった。 **伊豆美 四季(いずみ しき)  故人。四神システムの人格プログラムの作成者  春の父、伊豆美拓海の師。 **伊豆美 快(いずみ かい)/カイ{♂15}  四季の孫。楓にとって初めての友達。 **二条 冬(にじょう ふゆ){♀27}  GS作成者の一人。防衛プログラム(後の玄武)をつくった。 指輪「ヘル」:指輪の形をした送信機。彼女は自ら動く事はない。いわば双麻側の作戦司令室的な役割を担う。なんでもそつなくこなし、年長のしぶさを見せる。 ただ、何でもできる代わりに特筆した特長はない。 本人に言わせると、それが大人の渋さなのよ。だそうだ。  春とは高校時代の同級生。大学は別だったが、卒業後伊豆美博士の下を訪れる。 **双麻 春(そうま はる){♂28}  GSの創始者ともいえる存在。  母親は彼を生んですぐに死んでしまい、父親は生まれたばかりの彼を捨てる。その後、孤児院で育ち、十歳の時、伊豆美四季博士に拾われた。伊豆美博士は彼に自分の技術を継がせたかったに違いない。三年後、快が生まれ、実の兄弟のように育った。もちろん快は春とは血の繋がっていないことを承知している。快が生まれた直後に一時期、快の両親、伊豆美博士の息子夫婦に疎まれたため、十三の時に、自分探しの旅に出る。そして、三年の時が過ぎ、十六歳の夏。伊豆美博士に自分の父親について聞かされる。そして夏休みに入ると、父親探しの旅に出る。一ヶ月という期間では、探しきれずそれ以降は父親のことを考えず過ごす。大学に進学し、そこで教鞭をとる父親に再会する。父親との和解後、大学にいる間は、伊豆美博士の下を離れ、父親の下で学ぶ。ここで、GSシステムの元となった意思伝達システムの基礎理論を学んだ。大学を卒業した後、伊豆美博士の研究所に勤めるようになる。  その後、大学の後輩であった最上夏。高校の同級生の二条冬。孤児院にいた時から知っている近野秋が研究所に来るようになるが、それは各人の設定を参照。  楓と出会い、それまで封印してきた意思伝達システムをGSまで昇華させた。  ご丁寧に描かれた設定だが、本編で確認できるのはいまだ孤児であったこと程度。孤児院にいた理由も語られていない。これから先語られるかどうかも怪しい。もし、機会があれば書きたいなあと思ったり思わなかったり・・・
*人物設定 **春日 李緒(かすが りお)/李緒{♂18} 双剣「スレイプニル」:6種類の能力を持つ。もとはフレイヤに付属されてた能力。自身の足を入れて8足になるためこの名前をつけた。命名は李緒本人によるもの。             製作者の都合にあわせて様々な能力が・・・           「ブーメラン」能力を発動すると手元に向かって飛んでくる。           「分裂」最大六本まで増える。               ただし、手元に一本でも残っていること。           「結界」ウィルス使用制限。           「影縛り」影をさすことで動きを封じる。           「委託」ナイフの使用権限を一時的に四神に受け渡す。           「転移」世界を捻じ曲げて一時的なゲートを作る。 (自分のルールにのっとった)正義感あふれる主人公。悪(自分の気に食わない奴)を徹底的に排除しようとする姿勢は見習うべきところがある。負けるという言葉が大嫌いで、自身に敗北を許さない。勝負に負けても「魂は負けていない」と精神面の強さがにじみ出ている。 **柳 修(やなぎ しゅう)/修(扇風戦火){♂18} 扇「月神(アルテミス)」:近接戦闘では鈍器として扱われる丈夫な扇          風を起こすことも出来る          弓矢に形を変える事もできるが(むしろそちらが本体)修は扇が大好き 限りなく冷静な男。双麻派の中では珍しい知的な存在。眼鏡。  現実では、生徒会長を務める。眼鏡を外すと本気モードになるらしい。  基本的に馬鹿が多い男たちの中で、唯一とも言える良心。  彼と快ぐらいがまだまともといえる。いや、修も結構変わってるかな・・・ **水無月 楓(みなづき かえで)/楓{♀13} 御神体「アスガルド」:楓の体が破壊されたときに、GSの自己管理プログラムが修復した身体。       若干ではあるが、彼らの能力を扱うことが出来る。  双麻がGSをつくるきっかけとなった少女。当時八歳。  生まれついての病気のせいで、体が自由に動かない。自らの身体で動くことが彼女の夢であり、その夢を叶えるために双麻はGSの作成を決意した。  初めて接続したとき、ウィルスの進入を受け身体が崩壊しかけたが、四神によってその身体を構成される。  厳密には、双麻派というわけではない。今は割と平和に日々を過ごしている。  世界に守られた唯一の少女。 **夕薙 玲(ゆうなぎ れい)/昇華{♀20}  双剣「ヨルムンガルド」:多少刃の長さを変えられる棒2対の剣。30~60cm。             とてもなめらかに動かすので、蛇みたいに見える。             鉛筆を振ると曲がって見える要領で **進藤 瑞穂(しんどう みずほ)/ミズホ{♀22}  短剣(刃渡りは30cm程度)「ロキ」:普段はただの剣。「青龍」にアクセスすることで何かが起きる。         諸刃の剣となる能力だが、基本的にそれによって誰も傷つかない程度のことしか起きない。現象を起こすのは、基本的に青龍だが、気分によってほかの四神も手を出す。  将来、教育ママ化を決定されている。基本的には双麻派の新人の指導役。  言いたいことを、はっきり言う性格で、新人の指導にもそれがはっきり見えている。 **近野 明菜(こんの あきな)/アキナ{♀17}  クロー「トール」:雷を帯びたナックル。            雷を飛ばすことも出来る。  近野秋の妹。SAの全能力を開放(キレる)すると髪が金色になる。  ちなみに彼女のSAは兄・秋から譲り受けたもので、白虎のシステムの試作版だったものを改造したもの。  兄が大学へ進学すると同時に、伊豆美博士の援助の下、中学進学。  その後、順調に高校に入学し、李緒たちの後輩になる。現在、生徒会長である修と下で、副会長の職についている。 **近野 秋(こんの しゅう)/シュウ{♂23}  ランス「スルト」:炎の属性を持つ槍(レヴァンテイン)と盾(ムスペルヘイム)。               剣は炎をまとい、盾は炎を防ぐ。 GS製作者の一人で攻撃プログラム(後の白虎)を作り上げた。  現在カバラに正義として潜入中。 七歳の時、両親が事故にあい死亡。 当時一歳の妹を連れて、昔、春がいた孤児院へと来ることとなった。 そのとき、頻繁に訪れていた春と出逢う。学校へは行っていないが、春から勉強を教わっていた。 15歳で妹を残し孤児院を出た。その後も孤児院へは通い、春との付き合いも続く。 18歳のとき、伊豆美博士の勧めもあり、資金援助をしてもらい大学へ進学。 卒業後、伊豆美博士の下に来た。 **浅葱 神楽(あさぎ かぐら){♀21} 鎖「フレイ」:鞭のように使うのではなく、相手に接続することで行動の制限を行う。 通常は首に下げている。実際は超高Lvのウイルスのようなもので鎖はそれを送り込む媒介である。フィールド発生型ではないので、結界によって防ぐ事ができない。 もし第一楽章と当たっていなかったら強キャラだったと思われる悲しき人・・・。 **しらとり 鈴(しらとり すず)/鈴(スクルド){♀18}  ナックル「スクルド」:鷹「ロビン」(鈴とは無関係な一種の介入プログラム)とセットのSA。             高エネルギー体のロビンを受け止めるためそれ自体も高出力。直接殴るとすごい威力。ただし、疲れるのであまり使わない。            ノルンの一人。 基本的には控えめな性格だが、ひとたび暴走すると誰にも止められない。肉弾戦のほうが強いという噂も・・・ **櫻井 奏(さくらい かなで)/カナデ(ヴェルダンディー){♀20} 結界(グラス)「ヴェルダンディー」:全てを包む聖なる結界。母性から生まれる賜物。現実世界でも慈愛にあふれる彼女は攻撃するという考えを知らない。 全てを包み込む慈愛の前では、すべての物が無力なのだから・・・。 現在GS界最強の防衛プログラム。あらゆるウイルスを防ぐといわれている。 大アルカナTOPクラスのウイルスがLv850程度なら彼女の結界はLv1000↑は防げるのではないかと双麻に予想させるくらい強力。 **最上 夏(もがみ なつ)/ナツ(ウルド){♀25} ライフル「ウルド」:過去を読む力。対象のGS内での行動パターンを直接脳内に送り込める。威力は絶大。連射は無理。主にスナイパー的存在。        結果、先読みに近い能力を得る。  GS製作者の一人。修復プログラム(後の朱雀)をつくった。 **伊豆美 四季(いずみ しき)  故人。四神システムの人格プログラムの作成者  春の父、伊豆美拓海の師。 **伊豆美 快(いずみ かい)/カイ{♂15}  四季の孫。楓にとって初めての友達。 **二条 冬(にじょう ふゆ){♀27}  GS作成者の一人。防衛プログラム(後の玄武)をつくった。 指輪「ヘル」:指輪の形をした送信機。彼女は自ら動く事はない。いわば双麻側の作戦司令室的な役割を担う。なんでもそつなくこなし、年長のしぶさを見せる。 ただ、何でもできる代わりに特筆した特長はない。 本人に言わせると、それが大人の渋さなのよ。だそうだ。  春とは高校時代の同級生。大学は別だったが、卒業後伊豆美博士の下を訪れる。 **双麻 春(そうま はる){♂28}  GSの創始者ともいえる存在。  母親は彼を生んですぐに死んでしまい、父親は生まれたばかりの彼を捨てる。その後、孤児院で育ち、十歳の時、伊豆美四季博士に拾われた。伊豆美博士は彼に自分の技術を継がせたかったに違いない。三年後、快が生まれ、実の兄弟のように育った。もちろん快は春とは血の繋がっていないことを承知している。快が生まれた直後に一時期、快の両親、伊豆美博士の息子夫婦に疎まれたため、十三の時に、自分探しの旅に出る。そして、三年の時が過ぎ、十六歳の夏。伊豆美博士に自分の父親について聞かされる。そして夏休みに入ると、父親探しの旅に出る。一ヶ月という期間では、探しきれずそれ以降は父親のことを考えず過ごす。大学に進学し、そこで教鞭をとる父親に再会する。父親との和解後、大学にいる間は、伊豆美博士の下を離れ、父親の下で学ぶ。ここで、GSシステムの元となった意思伝達システムの基礎理論を学んだ。大学を卒業した後、伊豆美博士の研究所に勤めるようになる。  その後、大学の後輩であった最上夏。高校の同級生の二条冬。孤児院にいた時から知っている近野秋が研究所に来るようになるが、それは各人の設定を参照。  楓と出会い、それまで封印してきた意思伝達システムをGSまで昇華させた。  ご丁寧に描かれた設定だが、本編で確認できるのはいまだ孤児であったこと程度。孤児院にいた理由も語られていない。これから先語られるかどうかも怪しい。もし、機会があれば書きたいなあと思ったり思わなかったり・・・

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