SSH

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SSH」(2008/03/06 (木) 14:43:55) の最新版変更点

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<html> <head> <title>ssh</title> <style type="text/css"> <!-- body { background-color: rosybrown; } --> </style> </head> <body> <pre> ここにSSH関係のノートを書きます Secure Shell (wikipediaより抜粋) Secure Shell(セキュアシェル)は、暗号や認証の技術を利用して、 安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。 パスワードなどの認証部分を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。 スペルアウトするよりも、頭字語のSSH(エスエスエイチ)と呼称することが多い。 そもそもはTelnetやrsh、rloginなどといった、 リモートホストのシェルを利用するための既存のプロトコルを 代用する手段として考えられていた。 TelnetやFTPは、ネットワーク上に平文でパスワードを送信してしまうため、 パスワードをネットワーク経路上でのぞき見されてしまう(これを盗聴やスニフと呼ぶ) 危険性が高く、商業的なインターネット空間では問題が大きかった。 Telnet同様に、リモートホスト間でのファイルコピー用のコマンドrcpを代用するSCPや、 FTPを代用するためのSFTPも用意されている。 SSHの暗号通信は、公開鍵暗号(RSA又はDSA)を用いて 共通鍵暗号(トリプルDES、AESなど)の共通鍵を暗号化して鍵交換を行い、 通信自体は高速な共通鍵暗号を用いる、いわゆるハイブリッド暗号である。 また、成りすましを防止するための認証の仕組みも充実している。 パスワード認証、公開鍵認証、ワンタイムパスワードなどが提供されており、 個々のセキュリティポリシーに合わせて選択できる。 現在は、バージョン1とバージョン2の2種類のプロトコルが共存しているが、 バージョン1には脆弱性が発見されているためその利用は推奨されない。 商用アプリケーションやフリーソフトウェアなど幾つかの実装があり、 特許や互換性の問題などでやや混乱があったが、 2006年にSSHのプロトコルおよびその関連技術がRFCとして制定された(RFC4250-RFC4256)。 ただ、もっとも一般に普及しているのは、 オープンソースで開発されているOpenSSHで、 Linuxなどでも標準的に利用されているため、 現在では単純にSSHと言った場合、OpenSSHの実装系を指していることが多い。 ー用語ー SHELL カーネルにユーザーの命令を伝えるもの RSHELL=RSH 外部からSHELLを動かせる これはセキュリティがない だからこの外からの通信を暗号化してしまうおうと考えたのがSSHなのである 正式版のSSH SSH社のもの。販売してるパッケージソフトがある 先生はなぜSSH社SSHを買うのかはわからんのであるょ 会社全体でライセンスを買う場合が多い OpenSSH 暗号通信の方式そのものは特許が切れているので OpenSSHというものが生まれたのであるょ 著作権はプログラムを作ったひとにあるので 1から作りなおせばおkなのだょ 公開鍵暗号方式 RSAとかDSA 難しい方がこれ 平文(普通に読めるもの) ↓ 暗号化アルゴリズム(計算式) ↓ 暗文(よくわからん文字の羅列) ↓ 複号アルゴリズム(平文に戻す計算式) ↓ 平文(普通に読めるもの) パスフレーズ ↓ 鍵の種 ↓ 鍵生成アルゴリズム ↓    ↓ 鍵1 鍵2→復号化アルゴリズムに使用 ↓ 暗号化アルゴリズムに使用 教えてしまう方の鍵を公開鍵という この場合は鍵1で 秘密鍵は鍵2 通常SSHはパスワード認証はしない SSHにはバージョンがあってバージョン2がおぬぬめ バージョン1とバージョン2は通信ができない 全くと言っていいほど互換性はない ssh-keygenでsshの公開鍵と共通鍵を作る vi /etc/hosts.allow sshd:ALL という文章を追加 これで誰でも入れるってこと? 一応新しくユーザneteng18を追加したよ useradd neteng18 passwd neteng18 ↓この文をiptablesとip6tablesに追加 # SSH CLIENT -A OUTPUT -p tcp --dport 22 -j ACCEPT -A INPUT -p tcp --sport 22 -j ACCEPT # SSH SERVER -A OUTPUT -p tcp --sport 22 -j ACCEPT -A INPUT -p tcp --dport 22 -j ACCEPT 許可したい人の id_rsa_pubを.ssh/authorized_keysに追加する .ssh/authorized_keysをchmodで600にする authorized_keysの例 ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABIwAAAQEArZLlVFcXEuYwk202QkrxNZ+RHCb5r4VPPc0qgHvP/es4XCBS2tJyUjbCW9TUheerxuq1Jtg97TnocLX6ZtnMJ+XliCSQjmbkx22rwueqgitn0WmC3006q1OPKro7sYe0ShXCeGt3lx4jtBV6KYYaub4+LQ7CXM9ChwshJgF0xIjwVoUs94RFF+d46f6AkC1psHblNJEmCnyzlgllzalI/8tY24acU+C7kOexFp3uNkIxQo5EdZ8f3FVhO5C0ymqyAX4i2O8XvIndXMwyWmNT2AiumQchTtKIHJ1fFYMBimF2HdEdQi1VwtVtQuQ5BNYfQCa4AlwJlOPQYKa+fF8k/Q== neteng17@neteng17 ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABIwAAAQEAt4/noYDYB41NEnkmlxpRX7r7EkPbgj16LqE2LkY38Whhp993Iw9/GLVkMM1/enRdTBUPLJTA7lWM7Cz6GPnCen3YAEGiDX+opQm3y/EAWpecNO39eGgTyVQ2u4Y1Tyxt09mf1a81c8TW55WnreHNKeXpAF4CibiQO5pNdUvSOLYD6/Jn9bYVadmO9ngiVEw27LTAKy+AjPvJZAIIyJ7YRBpik2WbzMybR4WIlz/gvw7zUJXmvOg0DWRFaLjPx3X8NXur4L304SPiG7Sxb9m1di9RE40PPtAw4kTSN4fFW2AsGRyXf3tjtsqbrRyC9xLVKb2+2iifbzV1ZdlNMwxIzw== neteng25@neteng25 ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABIwAAAQEAvX9fOc/IMuEPGqqZBq44LP85QOZ/d4W2W6sZUI8z3Xh6Y9KbXaB0IT6CzPFgnussPT/pNRyZs3Du73MojJJ1BR+zsnVJQ9W5001Siq5dJnmFzQMwY14eGvKjTnF0foaGMxsIAhMUtn6BS6ArdMs78RlK0ifa6wpt5UEX8PAo2TbkETJU/xagA5WY/4czwsEdMTQUWJSZi2Cp3emij4o5vC6riaq6SEL3+f7+blff0rwMJ8qzSie0JaR6f5Ymt8alaWCrxVeu7U6fdQTf2XhIyRNZ+qKyhFH1t/sWsjuiyg9y5MeFtflA43lfGroveZj8peLvziOpe46Q8wx/5kOOPQ== neteng26@neteng26 ↑ これを入れることでアカウントパスワードの認証をなくすことができる /etc/ssh/sshd_configから # To disable tunneled clear text passwords, change to no here! #PasswordAuthentication yes #PermitEmptyPasswords no PasswordAuthentication no <font color=red>↑この部分をNOに変更する</font> </pre> </body> </html>

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