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スペルカードとは[[東方Project]]のキャラクターが使用する自分の得意技に名前を付けたもの。
また、そのスペルカードを用いた決闘ルールが「スペルカードルール」である。
カード単体として見るとスペルカードは殆ど、『符名「カード名」』という形で構成されている(もちろん例外もある)。
符名の部分には、カード名などをイメージした単語が入り、カード名は、文字通りカードの名前を表す。
一般的にラスボスの最後のスペルなどの強力なものには符名が付かない場合が多い。
(「レッドマジック」、「百万鬼夜行」、「夢想天生」など)
種類は非常に多く、難易度別のものもカウントすると1人で20枚以上のスペルカードを所持しているキャラもいる。
ただ、東方花映塚や萃夢想におけるスペルカードはゲームの性質上他の作品のものとは少々性質が異なる。
ルールとしてのスペルカードシステム([[弾幕]]ごっこ)は
-スペルカードと呼ばれるお札を一定枚数所持する。その枚数は相手に提示しなければならない
-カードを使用する時にはそのカードを宣言する必要がある
-すべてのカードが相手に攻略された場合は負けを認めなければならない
といったルールが設けられている。
このルールは人間と[[妖怪]]など、力に差がある者同士でも決闘ができるようにしたものである。
なお、このルールの設定には
「[[幻想郷]]の妖怪が相対的に力を落としている中、外の世界から強い力を持った存在が幻想郷に流れてきた時に、
幻想郷が支配されないよう対抗する力を維持するために存在する」という確固とした理由がある。
ちなみに考案したのは[[霊夢]]であり、東方Project第6弾「東方紅魔郷」から導入された。
1作目から5作目の旧作ではこのシステムがないので本気の殺し合いに近いようなものである…
が、生身の人間である霊夢や魔理沙が戦闘終了後にもまったく余裕な様子を見せていた辺り、末恐ろしいものを感じる。
ニコニコRPGでは原作に登場するスペルカードに由来する技を使うキャラがいる。
敵でも[[うどんげ]]や[[永琳]]などのキャラが原作でも使っていたスペルカードで攻撃してくるほか、
第二章のミニゲーム[[東方天空城]]のボスである[[ロボット兵]]が『光符「レーザーキャノン」』というスペルカードを使用する。
尚、[[21話>第21・22話(ピラミッドエリア)]]で[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]が[[オワタ王]]の裁きでコレを没収されるが、
実はスペルカードはあくまでも「宣言」としての効果しかないため、普通に戦う分には無くても別に問題なかったりする。
スペルカードを奪えばその弾幕を使えるようになる、というわけでもないので
うどんげたちが落とすアイテムを使って弾幕を覚える事ができる、というのもおかしいことだったりする。
まぁ、最近は自分の技量で人のスペルカードをそっくり真似しちゃったボスが原作で登場したりもしているし、
細かい事は気にしないで楽しんでおけば問題ないだろう。ニコニコRPGだし。
ついでに言うならスペルカードシステムはただの決闘ルールにすぎないので、その気になればガチの戦いができるのである。
なのでフランドールのような力の加減のできないキャラとの戦いはストーリー的には本気の殺し合いに近い事をしていたかもしれない。
-関連項目
--[[スターダストレヴァリエ]]
--[[マスタースパーク]]
--[[人形]]
--[[夢想封印]]
--[[ドリ符「伝統と実績の金ダライ」]]
--[[ルナティックレッドアイズ]]
--[[天呪「アポロ13」]]
--[[鳳翼天翔]]
--[[レーヴァーティン>レバ剣]]
--[[495年の波紋疾走]]
スペルカードとは[[東方Project]]のキャラクターが使用する自分の得意技に名前を付けたもの。
また、そのスペルカードを用いた決闘ルールが「スペルカードルール」である。
カード単体として見るとスペルカードは殆ど、『符名「カード名」』という形で構成されている(もちろん例外もある)。
符名の部分には、カード名などをイメージした単語が入り、カード名は、文字通りカードの名前を表す。
一般的にラスボスの最後のスペルなどの強力なものには符名が付かない場合が多い。
(「レッドマジック」、「百万鬼夜行」、「夢想天生」など)
種類は非常に多く、難易度別のものもカウントすると1人で20枚以上のスペルカードを所持しているキャラもいる。
ただ、東方花映塚や萃夢想におけるスペルカードはゲームの性質上他の作品のものとは少々性質が異なる。
ルールとしてのスペルカードシステム([[弾幕]]ごっこ)は
-スペルカードと呼ばれるお札を一定枚数所持する。その枚数は相手に提示しなければならない
-カードを使用する時にはそのカードを宣言する必要がある
-すべてのカードが相手に攻略された場合は負けを認めなければならない
といったルールが設けられている。
このルールは人間と[[妖怪]]など、力に差がある者同士でも決闘ができるようにしたものである。
なお、このルールの設定には
「[[幻想郷]]の妖怪が相対的に力を落としている中、外の世界から強い力を持った存在が幻想郷に流れてきた時に、
幻想郷が支配されないよう対抗する力を維持するために存在する」という確固とした理由がある。
ちなみに考案したのは[[霊夢]]であり、東方Project第6弾「東方紅魔郷」から導入された。
1作目から5作目の旧作ではこのシステムがないので本気の殺し合いに近いようなものである…
が、生身の人間である霊夢や魔理沙が戦闘終了後にもまったく余裕な様子を見せていた辺り、末恐ろしいものを感じる。
ニコニコRPGでは原作に登場するスペルカードに由来する技を使うキャラがいる。
敵でも[[うどんげ]]や[[永琳]]などのキャラが原作でも使っていたスペルカードで攻撃してくるほか、
第二章のミニゲーム[[東方天空城]]のボスである[[ロボット兵]]が『光符「レーザーキャノン」』というスペルカードを使用する。
尚、[[21話>第21・22話(ピラミッドエリア)]]で[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]が[[オワタ王]]の裁きでコレを没収されるが、
実はスペルカードはあくまでも「宣言」としての効果しかないため、普通に戦う分には無くても別に問題なかったりする。
スペルカードを奪えばその弾幕を使えるようになる、というわけでもないので
うどんげたちが落とすアイテムを使って弾幕を覚える事ができる、というのもおかしいことだったりする。
まぁ、最近は自分の技量で人のスペルカードをそっくり真似しちゃったボス((ああ、さとりですね。バブリングなんとかでDJやった。))が原作で登場したりもしているし、
細かい事は気にしないで楽しんでおけば問題ないだろう。ニコニコRPGだし。
ついでに言うならスペルカードシステムはただの決闘ルールにすぎないので、その気になればガチの戦いができるのである。
なのでフランドールのような力の加減のできないキャラとの戦いはストーリー的には本気の殺し合いに近い事をしていたかもしれない。
-関連項目
--[[スターダストレヴァリエ]]
--[[マスタースパーク]]
--[[人形]]
--[[夢想封印]]
--[[ドリ符「伝統と実績の金ダライ」]]
--[[ルナティックレッドアイズ]]
--[[天呪「アポロ13」]]
--[[鳳翼天翔]]
--[[レーヴァーティン>レバ剣]]
--[[495年の波紋疾走]]