Dr.ワイリー

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&bold(){これで世界はワシのものじゃあー!!} 初代[[ロックマンシリーズ]]のボスであるアルバート・W・ワイリー博士の事。 モデルは恐らくアルバート・アインシュタイン。 ニコニコRPGではロックマンの会話のみでの登場だが、EDでミクの住むロボット世界に侵攻した事が明かされる。 関連項目:「[[ジャンピング土下座]]」も参照のこと。 自分のメカを駆使して世界征服をもくろむ悪の科学者で、いつも[[ロックマン]]に戦いを挑むが負けている。 天才ではあるけどいまひとつ抜けている博士。趣味は卓球。 ロックマンの製作者、[[ライト博士]]とは学友であったが彼には常に一歩届かず「万年二位」という不名誉な称号で呼ばれた。 それがワイリーのプライドを傷つけ、邪心を抱かせる事になった。 とはいえ、技術的にはライトに劣る彼が堂々と世界征服という野望に乗り出せたもう一つの理由は ライト博士の元を去ったライトナンバーズ000.『ブルース』を解析&改造し、彼の体からライトの技術を吸収したからである。 後半になってロックマンを倒すためにフォルテを製造する。 性能はロックマンに匹敵する力を持っているが、かなりわがままで言う事を聞かない。 未来では姿を変えてXシリーズに登場している。 ライト博士の遺作、ロックマンXに匹敵する自身の最高傑作『ゼロ』を開発する。 だが、ゼロはエックスを倒すどころか最高の戦友同士となり、ワイリーの考えとは別の結果になっている。 しかし、シリーズを通して見ると、すべての騒動の原因はゼロに仕組まれた「ロボット破壊プログラム」であることがわかる。 エックスを始祖とする未来のロボット達が、ゼロの持つ破壊プログラムによって暴走し、 人類を壊滅状態にまで追い込んでしまったのだから、ある意味、ワイリーは目的を達成できたとも言える。 余談だがゼロのデザインは元はエックスのデザインボツ案の一つである。 (ロックマンXシリーズは当初はゼロのデザインを新しいロックマンとする予定だったが、 初代ロックマンと比べて見た目が違いすぎるという事で主人公エックスの親友という 設定になった。また、ゼロは後のロックマンゼロシリーズで主人公となる。) #aa{{                . -―- .      やったッ!! さすがロックマン!         /\ /       ヽ /\       /   /         |´   \     土下座しただけで      /    |         丿     \     平然と許してくれるッ!        /      〉'">、、,,.ィ二¨' {.       ヽ           //∨∨ `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )/∨∨∨ゝY ̄ ̄ ̄`ヽ、  そこにシビれる!          {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY {              ヽ    あこがれるゥ!           ヾ/  ̄^'^ ′ ̄` \r')リ i,  、       ,_ ノ          /∨∨「匸匸匚|∨∨|ィ'( ( ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}      , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | , ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人   -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-‐ヽ(⌒--イ,__,.>‐-⌒ハ }   ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿(  , -===- 、   }くー- ..._   //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.  { {ハ.  V'二'二ソ   ノ      `ヽ  ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<  /  |.  ヽヽ   `二¨´  ノ ノ /    <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ  \ `丶、  |、   \\      丿/ \ ___,/|  !  ::::::l、  \  \| \   \ 'ー--‐''"ノ }}
&bold(){これで世界はワシのものじゃあー!!} 初代[[ロックマンシリーズ]]のボスであるアルバート・W・ワイリー博士の事。 モデルは恐らくアルバート・アインシュタイン。 ニコニコRPGではロックマンの会話のみでの登場だが、EDでミクの住むロボット世界に侵攻した事が明かされる。 関連項目:「[[ジャンピング土下座]]」も参照のこと。 自分のメカを駆使して世界征服をもくろむ悪の科学者で、いつも[[ロックマン]]に戦いを挑むが負けている。 天才ではあるけどいまひとつ抜けている博士。趣味は卓球。 ロックマンの製作者、[[ライト博士]]とは学友であったが彼には常に一歩届かず「万年二位」という不名誉な称号で呼ばれた。 それがワイリーのプライドを傷つけ、邪心を抱かせる事になった。 とはいえ、技術的にはライトに劣る彼が堂々と世界征服という野望に乗り出せたもう一つの理由は ライト博士の元を去ったライトナンバーズ000.『ブルース』を解析&改造し、彼の体からライトの技術を吸収したからである。 後半になってロックマンを倒すためにフォルテを製造する。 性能はロックマンに匹敵する力を持っているが、かなりわがままで言う事を聞かない。 未来では姿を変えてXシリーズに登場している。 ライト博士の遺作、ロックマンXに匹敵する自身の最高傑作『ゼロ』を開発する。 だが、ゼロはエックスを倒すどころか最高の戦友同士となり、ワイリーの考えとは別の結果になっている。 しかし、シリーズを通して見ると、すべての騒動の原因はゼロに仕組まれた「ロボット破壊プログラム」であることがわかる。 エックスを始祖とする未来のロボット達が、ゼロの持つ破壊プログラムによって暴走し、 人類を壊滅状態にまで追い込んでしまったのだから、ある意味、ワイリーは目的を達成できたとも言える。 余談だがゼロのデザインは元はエックスのデザインボツ案の一つである。 (ロックマンXシリーズは当初はゼロのデザインを新しいロックマンとする予定だったが、 初代ロックマンと比べて見た目が違いすぎるという事で主人公エックスの親友という 設定になった。また、ゼロは後のロックマンゼロシリーズで主人公となる。) #aa{{          ヘ、    ,--──-、   /~/       へ_二ヽ`\,/´      \/´  へ   _     _,-´.     ,/         ,/     ~ ̄二/  /二_、       l  `--     ヽ         `ヽ、   >      Σ二\    _/ ̄/         `\、  /_、    _  《=んΨヾ_= oゞ /~/^ヽ      、__ヽ、   ̄ /    \ヽ〈ヾ"「 ,┐ヽ-´ /ゞ_}´        \  `-ヽ   /   <二´   ̄\/ ̄ ̄ ̄>、       ,_   \  / _/l   //   _,=、_    _ゝ      lヽヽ、 ヽ ./_///, ∠//>~ー~─ ~`` `ヽゝ λλ   lヾ `ヽ ヽ   ∠/.// λ/\   、    ノ´ヾヽヽ`l )V`\  l `   ̄     ///_.´ l /^`\/∟__/ // ` l/\   \ l    /∨´  ヾ    ∠」レ_//    `  \  ∠、         へ /  /         \    `ヽ、_     /~vヘ /            `\       ,>   l {∞}/./        _____>      /   <√7/  _,---ー´ ̄     .ヽ、    /    / / /   \          ノ  >    `l   /  //     \、      //  /、     } /   .//        ,ゝ    //    /     〉/    //      /´    //     ゝ     v    /{     /      //´,      ヽ、    ./     l ヽ   ./       ////       ヽ    l     {  l   l        ∠          `、    }     }  l  l            y、       `、   /      l  .\ l           / \        ヽ }}

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