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&bold(){[[覇王翔吼拳]]を会得せん限り、お前がワシを倒すことなど出来ぬわ}
**Mr.カラテ(タクマ・サカザキ)
SNKの格闘ゲーム「[[龍虎の拳]]」の最終ボス。
その正体は[[リョウ>リョウ・サカザキ]]の父親タクマ・サカザキ。
とある事情で天狗の面をかぶり、リョウと対決することになる。
作品によってはリョウが「[[2代目Mr.カラテ>http://game.snkplaymore.co.jp/official/kof-mi-ra/character/chara_karate.html]]」を名乗ることもある。
若い頃から闘い好きで、片っ端から色んな相手を倒し続けた。([[藤堂竜白>藤堂 竜白]]も倒された格闘家の1人)
日本じゃ満足出来ないタクマはアメリカに渡り、そこでも闘いに明け暮れ「無敗の格闘家」とまで呼ばれる様になった。
その後アメリカで[[極限流]]空手の道場を開き、アメリカ人の女性ロネットと出会い結婚。2人の子供を儲ける。
長男のリョウは優しい性格で格闘技をするには向かない人間だと思ってはいたが、
愛のムチという事で泣こうが喚こうが、ひたすら厳しくムリヤリに格闘技を叩き込んだ。
ある時、タクマの力を借りたいと言う者達が現れるがそんなの嫌だからと拒否し続ける。
その後、[[サウスタウン]]に妻と出かけた日、自分と妻の乗った車が不審車両に激突され妻が死亡、自身も重症を負う。
タクマは仕組まれた事故だと感付き、妻の復讐に燃え子供達をそっちのけでサウスタウンを徘徊するようになってしまう。
そしてある日、汚い字の書き置きを残して子供達の前から消える。
「[[龍虎の拳]]」では娘の[[ユリ・サカザキ]]を人質に取られやむなくMR.BIGに従っている。
「龍虎の拳2」では子供達の説得もあり、サウスタウンの外れに小さな空手道場を開いてそこで暮らしている。
ユリに頼まれ、極限流空手の手ほどきをした。リョウはユリに危ない事はさせたくないと猛反対していたので息子には内緒。
最後には古傷が原因で引退を宣言。
「The King Of Fighters」シリーズでは道場を家族で経営してたりとちょこちょこ設定も変わり
タクマもシリアスなだけでなく、けっこうお茶目なオヤジになっている。
引退宣言したのにあっさり大会に出場する。
ソバ打ちが趣味だが、ちょっとでも褒めると献立がソバづくしになる為、サカザキ家で「ソバ」は禁句となっている。
バレバレなのに、天狗の面を被りMr.カラテを名乗っている時は自分の正体は気付かれていないと思っている。
地下施設の崩壊に巻き込まれ、亡くなったものだと思った子供達により墓まで作られたが自力で地上まで脱出。
破壊兵器の衛星から放たれたレーザー砲を[[覇王至高拳>覇王翔吼拳]]で弾き飛ばす荒業をやってのける。
稽古の付け方が半端でなく厳しいため、門下生がすぐに止めてしまい道場は閑古鳥が鳴いている、
本人はやる気のある者だけ居てくれればいいと思っているがそのせいで経営状況はかなり危ない、
子供達からその昔気質な頭の固さを嘆かれている。
他にも色々と暴走しており、枚挙に暇が無い。
現在は息子のお嫁さんになってくれる人を絶賛募集中。
極限流の世継ぎが欲しいため息子が早く嫁をもらってくれるように祈っている。
しかし肝心のリョウが色恋沙汰に縁遠い性格で、浮いた話の一つも持って来た事がない。
息子がこの体たらくでは極限流三代目の誕生なぞ夢のまた夢…
そんなふがいない息子のため、そして極限流の未来のために息子の縁談をムリヤリ進めようと画策している。
というわけでリョウの友人であるキングに目を付けるのだが
今の2人は別段その気が無い上に、手段が余りにも露骨すぎるので2人から反感を買っている。
が、当の本人は気にしていない。
お嫁に来てくれる人は、出来れば強い女性を希望している模様。孫の顔が早く見たい………
「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」ではMr.カラテとして登場し、
更にボスキャラとして「本気になったMr.カラテ」と言う名前でも登場する。
ふざけた様なネーミングだが本気になったこのオヤジは本当に強い。
EXCEED技として[[超覇王至高拳]]を使用している、ニコニコRPGではリョウも習得する。
ニコニコRPGではアイテム「天狗の面」の説明に名前が出ているのみであり、
龍虎の拳のストーリーをモチーフにした[[第3話>第3話 「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」]]では[[マスク・ザ・斉藤]]が彼のポジションに就いている。
この時リョウには「斉藤は面を変えた父なのか?」と予想されていたが、もちろん別人である。
エンディングでは本物がセリフの中でのみ登場しており、リョウとは一応再会した後の様子である。
&bold(){[[覇王翔吼拳]]を会得せん限り、お前がワシを倒すことなど出来ぬわ}
**Mr.カラテ(タクマ・サカザキ)
SNKの格闘ゲーム「[[龍虎の拳]]」の最終ボス。
その正体は[[リョウ>リョウ・サカザキ]]の父親タクマ・サカザキ。
とある事情で天狗の面をかぶり、リョウと対決することになる。
作品によってはリョウが「[[2代目Mr.カラテ>http://game.snkplaymore.co.jp/official/kof-mi-ra/character/chara_karate.html]]」を名乗ることもある。
若い頃から闘い好きで、片っ端から色んな相手を倒し続けた。([[藤堂竜白>藤堂 竜白]]も倒された格闘家の1人)
日本じゃ満足出来ないタクマはアメリカに渡り、そこでも闘いに明け暮れ「無敗の格闘家」とまで呼ばれる様になった。
その後アメリカで[[極限流]]空手の道場を開き、アメリカ人の女性ロネットと出会い結婚。2人の子供を儲ける。
長男のリョウは優しい性格で格闘技をするには向かない人間だと思ってはいたが、
愛のムチという事で泣こうが喚こうが、ひたすら厳しくムリヤリに格闘技を叩き込んだ。
ある時、タクマの力を借りたいと言う者達が現れるがそんなの嫌だからと拒否し続ける。
その後、[[サウスタウン]]に妻と出かけた日、自分と妻の乗った車が不審車両に激突され妻が死亡、自身も重症を負う。
タクマは仕組まれた事故だと感付き、妻の復讐に燃え子供達をそっちのけでサウスタウンを徘徊するようになってしまう。
そしてある日、汚い字の書き置きを残して子供達の前から消える。
「[[龍虎の拳]]」では娘の[[ユリ・サカザキ]]を人質に取られやむなくMR.BIGに従っている。
「龍虎の拳2」では子供達の説得もあり、サウスタウンの外れに小さな空手道場を開いてそこで暮らしている。
ユリに頼まれ、極限流空手の手ほどきをした。リョウはユリに危ない事はさせたくないと猛反対していたので息子には内緒。
最後には古傷が原因で引退を宣言。
「The King Of Fighters」シリーズでは道場を家族で経営してたりとちょこちょこ設定も変わり
タクマもシリアスなだけでなく、けっこうお茶目なオヤジになっている。
引退宣言したのにあっさり大会に出場する。
ソバ打ちが趣味だが、ちょっとでも褒めると献立がソバづくしになる為、サカザキ家で「ソバ」は禁句となっている。
バレバレなのに、天狗の面を被りMr.カラテを名乗っている時は自分の正体は気付かれていないと思っている。
地下施設の崩壊に巻き込まれ、亡くなったものだと思った子供達により墓まで作られたが自力で地上まで脱出。
破壊兵器の衛星から放たれたレーザー砲を[[覇王至高拳>覇王翔吼拳]]で弾き飛ばす荒業をやってのける。
稽古の付け方が半端でなく厳しいため、門下生がすぐに止めてしまい道場は閑古鳥が鳴いている、
本人はやる気のある者だけ居てくれればいいと思っているがそのせいで経営状況はかなり危ない、
子供達からその昔気質な頭の固さを嘆かれている。
他にも色々と暴走しており、枚挙に暇が無い。
現在は息子のお嫁さんになってくれる人を絶賛募集中。
極限流の世継ぎが欲しいため息子が早く嫁をもらってくれるように祈っている。
しかし肝心のリョウが色恋沙汰に縁遠い性格で、浮いた話の一つも持って来た事がない。
息子がこの体たらくでは極限流三代目の誕生なぞ夢のまた夢…
そんなふがいない息子のため、そして極限流の未来のために息子の縁談をムリヤリ進めようと画策している。
というわけでリョウの友人であるキングに目を付けるのだが
今の2人は別段その気が無い上に、手段が余りにも露骨すぎるので2人から反感を買っている。
が、当の本人は気にしていない。
お嫁に来てくれる人は、出来れば強い女性を希望している模様。孫の顔が早く見たい………
「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」ではMr.カラテとして登場し、
更にボスキャラとして「本気になったMr.カラテ」と言う名前でも登場する。
ふざけた様なネーミングだが本気になったこのオヤジは本当に強い。
EXCEED技として[[超覇王至高拳]]を使用している、ニコニコRPGではリョウも習得する。
ニコニコRPGではアイテム「天狗の面」の説明に名前が出ているのみであり、
龍虎の拳のストーリーをモチーフにした[[第3話>第3話 「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」]]では[[マスク・ザ・斉藤]]が彼のポジションに就いている。
この時リョウには「斉藤は面を変えた父なのか?」と予想されていたが、もちろん別人である。
エンディングでは本物がセリフの中でのみ登場しており、リョウとは一応再会した後の様子である。
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