EDF

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さ、サンダー! [[地球防衛軍シリーズ]]に登場する軍隊。"EARTH DEFENSE FORCE"の略。 2の装備選択時に『EDF平和維持軍』と呼称されているが、これは無印とその続編である2のEDFが紛争鎮圧が目的の多国籍軍だった名残。3ではフォーリナーの存在が判明し、彼らとの接触により起こる有事に警戒して設立された。 [[ストーム1]]が所属しており、ニコニコRPGでは[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]達も所属することになる。 また地球防衛軍シリーズの事を指す(EDF3等) 無印地球防衛軍では敵宇宙人の侵略により抵抗する間もなくほとんどの支部が壊滅してしまうが、 2では巨大生物の再来、3ではマザーシップ飛来の瞬間からゲームが始まるため、即壊滅とはならず抵抗を続けていくこととなる。 またEDF本部は、 「救援を要請します」→「よく聞こえない、もう一度言え」→もう一度言う → 「くそ、通信妨害か」 等々少しアレな部分があり、ある意味[[マザーシップ]]よりも嫌われている存在である。 兵士たちがガスガス死んでいく原因の半分は、間違い無くEDF本部にあるだろう。 なお、救援要請は上記の如くはぐらかすくせに、撤退要請が出ると 「撤退は許可できない」と即答する。実は聞こえてるだろ、お前等。 その一方、実はストーム1が操る数々の超兵器は敵の残骸をEDFが解析・応用したものという設定。 意外にもその技術力は非常識なまでに高く、初期装備であるAS18アサルトライフル(3ではAS→AFに名称変更)の一発がダメージ10であるのに対し、 最終型AS100Fでは210、同じ『銃』である狙撃銃の中で最強と謳われるライサンダーZに至っては5500という超火力を与えている。 更に極端な例として、マザーシップに搭載されていたジェノサイド砲(~キャノン、と呼ばれることもある。 半径70m=直径140mを一瞬にして消し飛ばす文字通りの大虐殺兵装)を歩兵携行サイズに縮めて配備している。 また、地下深くにいる隊員達にクリアな音声を送る通信技術、包囲された事を即座に探知するレーダー、 空間転移をエネルギーで感知する空間スキャン技術等高度な技術を有する。 ……の割に至近距離に接近されるまで包囲網の構築を探知できなかったり、前述の『非常にクリアに聞こえる通信妨害』、 100mを超す巨大怪獣にビルを踏み潰されてから『接近しています!』と叫んだりする辺り、 EDFが壊滅するまで追い込まれた原因は『敵の圧倒的な科学力』ではなく本部の人間にあることは疑いようがない。 「あの状況で生き残るなんて……。何で……? ありえない……!」(ミッション55 奈落の罠) 「まさか、勝つとは……信じられん……。」(ミッション46 機兵の谷) 「たった一人で全ての敵を殲滅か……人間業じゃない……」(ミッション43 赤波) ↑のセリフは地球防衛軍2の、あるステージのミッションクリア時にオペレータと本部が言うものである。 どうやら本部はプレイヤーを生かすつもりは無かったようだ。 というかむしろ殺したかったようにも聞こえる。
さ、サンダー! [[地球防衛軍シリーズ]]に登場する軍隊。"EARTH DEFENSE FORCE"の略。 2の装備選択時と説明書内で『EDF平和維持軍』と呼ばれているが、これは無印とその続編である2のEDFが紛争鎮圧が目的の多国籍連合軍だった名残。3では地球外生命体(フォーリナー)の存在が確認されたことで、彼らとの接触により起こる有事に警戒して設立された。 [[ストーム1]]が所属しており、ニコニコRPGでは[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]達も所属することになる。 また地球防衛軍シリーズの事を指す(EDF3等) 無印地球防衛軍では敵宇宙人の侵略により抵抗する間もなくほとんどの支部が壊滅してしまうが、 2では巨大生物の再来、3ではマザーシップ飛来の瞬間からゲームが始まるため、即壊滅とはならず抵抗を続けていくこととなる。 またEDF本部は、 「救援を要請します」→「よく聞こえない、もう一度言え」→もう一度言う → 「くそ、通信妨害か」 等々少しアレな部分があり、ある意味[[マザーシップ]]よりも嫌われている存在である。 兵士たちがガスガス死んでいく原因の半分は、間違い無くEDF本部にあるだろう。 なお、救援要請は上記の如くはぐらかすくせに、撤退要請が出ると 「撤退は許可できない」と即答する。実は聞こえてるだろ、お前等。 その一方、実はストーム1が操る数々の超兵器は敵の残骸をEDFが解析・応用したものという設定。 意外にもその技術力は非常識なまでに高く、初期装備であるAS18アサルトライフル(3ではAS→AFに名称変更)の一発がダメージ10であるのに対し、 最終型AS100Fでは210、同じ『銃』である狙撃銃の中で最強と謳われるライサンダーZに至っては5500という超火力を与えている。 更に極端な例として、マザーシップに搭載されていたジェノサイド砲(~キャノン、と呼ばれることもある。 半径70m=直径140mを一瞬にして消し飛ばす文字通りの大虐殺兵装)を歩兵携行サイズに縮めて配備している。 また、地下深くにいる隊員達にクリアな音声を送る通信技術、包囲された事を即座に探知するレーダー、 空間転移をエネルギーで感知する空間スキャン技術等高度な技術を有する。 ……の割に至近距離に接近されるまで包囲網の構築を探知できなかったり、前述の『非常にクリアに聞こえる通信妨害』、 100mを超す巨大怪獣にビルを踏み潰されてから『接近しています!』と叫んだりする辺り、 EDFが壊滅するまで追い込まれた原因は『敵の圧倒的な科学力』ではなく本部の人間にあることは疑いようがない。 「あの状況で生き残るなんて……。何で……? ありえない……!」(ミッション55 奈落の罠) 「まさか、勝つとは……信じられん……。」(ミッション46 機兵の谷) 「たった一人で全ての敵を殲滅か……人間業じゃない……」(ミッション43 赤波) ↑のセリフは地球防衛軍2の、あるステージのミッションクリア時にオペレータと本部が言うものである。 どうやら本部はプレイヤーを生かすつもりは無かったようだ。 というかむしろ殺したかったようにも聞こえる。 (最終ミッション終盤での「攻撃隊はもう壊滅状態のはず…!誰だ…、誰が戦っているんだ!?」という本部の台詞に至っては、どこか苛立ったような言い回しのせいで余計にそう聞こえる)

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