ニコニコ動画

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[[ニコニコRPG]]ができるきっかけとなった動画サイト。ゲームそのものの元ネタといえる。 動画を手軽に投稿・再生できる事で話題になっていた海外サイト・YouTubeの人気を受け2007年にβサービスを開始。 当時動画を流すだけだったYouTubeと違い、動画にコメントをつけられるという斬新な機能が話題を呼び((2008年現在ではYouTubeでもコメントを流す事が可能)) 瞬く間に日本国内最大の動画関連サイトとなった。 サービス開始当初はYouTubeの動画を利用したものが大半であったが、サーバーとの接続を遮断されて以降は 「SMILEVIDEO」と呼ばれるサーバーに投稿された動画を主に利用している。 幾度かのバージョンアップを経て、現在((2012年2月現在))では「ニコニコ動画(原宿)」としてサービスを行っている。 上記の通り、動画再生中にコメント欄にコメントを入力する事で動画上にコメントを流す事ができるのが最大の特徴。 これにより不特定多数のユーザーと実時間を超越した擬似的なライブ感を共有する事ができる。 例えばアニメ等であれば展開の実況や感想、音楽であれば曲に合わせて歌詞を表示するなど、楽しみ方は様々。 このため既存の動画だけでなく自己作成の面白動画やゲームのプレイ動画、アニメ等のMADを投稿する人も多く、 そういった動画の投稿者を「UP主」とか「うp主」と呼ぶ事も多い。 またそういった動画に対し絶妙なタイミングで絶妙なコメントを残したり、コメントでAA(アスキーアート)を 再現したりする人は「職人」として評されたりする事もある。 また投稿動画にはタグをつける事も可能であり、内容に則したタグをつける事によって動画の検索をスムーズに行える。 これを利用し、関連性の全く無さそうな別のものを関連づけて検索できるようにする事も可能である。 例えば、自分で作成したゲームの動画を投稿する際、投稿者がタグに「[[ゲーム>>http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0]]」と入れる事で、 そのジャンルが好きなユーザーにゲームの存在をアピールする事ができたりと、中々役立った機能とされている。 サービスの楽しさもあって当初はアニメの本編やかなり際どい内容の動画も目立ったが、 ニコニコ動画がメジャーになっていくにつれ著作権侵害に対する監視が厳しくなり、現在ではアニメ本編はもちろん 有名なMADであっても権利関係などで容赦なく削除される例が多くなっている。((そういった削除基準にひっかかりそうな動画に関してはタイトルやタグなどを一見関連性の少なそうなものに偽装するなど投稿者が思考錯誤している例も見られる))((ただし運営側も各権利団体と提携し少しでも権利者削除を減らそうとするなど、一応ユーザーの意思を尊重しようともしているようだ)) また一応「R-18」タグはあるものの、完全な[[エロ動画]]や明らかに公序良俗に反する内容の動画の投稿も禁止である。 またバージョンアップのたびに様々な新機能や新サービスが追加されているが、 [[時報]]や広告の増加、有料サービスとの差別化による無料サービスの利用制限の強化など、 快適な動画の投稿・閲覧が難しくなっている点が一部ユーザーから問題視されている。((これらの不便な点を外部ツール等を使って回避しているユーザーも多いが、運営側はこれらの行為をあまり快く思ってはいないようだ(広告収入やサーバーへの負荷などの点で))) **関連項目 ここではニコニコ動画公式及びオリジナルのもののみ表記。 ニコニコ動画以外に原作が存在するものに関しては[[元ネタ辞典]]を参照。 ***公式関係 -[[時報]] -[[ニコニコ市場]] -&link_anchor(ニコニコテレビ君,page=テラカオス){ニコニコテレビ君} -[[Fooさん]] ***タグ -[[もっと評価されるべき]] -[[吹いたら負け]] -[[釣り動画>釣り]] -[[エロ動画]] -&link_anchor(ニコニコ終了,page=テラカオス){ニコニコ終了のお知らせ} ***その他 -[[削除番長]] -[[Nice boat.]] --上記2つは元ネタが別に存在するが、ニコニコ動画の公式削除動画としてアレンジして使用された。 -[[組曲『ニコニコ動画』]] -[[ニコニコ動画中毒の方へ贈る一曲]] -[[うらのうら音楽祭]] --上記3つはニコニコ動画で流行した音楽をメドレー形式にした楽曲である。
[[ニコニコRPG]]ができるきっかけとなった動画サイト。ゲームそのものの元ネタといえる。 動画を手軽に投稿・再生できる事で話題になっていた海外サイト・YouTubeの人気を受け2007年にβサービスを開始。 当時動画を流すだけだったYouTubeと違い、動画にコメントをつけられるという斬新な機能が話題を呼び((2008年現在ではYouTubeでもコメントを流す事が可能)) 瞬く間に日本国内最大の動画関連サイトとなった。 サービス開始当初はYouTubeの動画を利用したものが大半であったが、サーバーとの接続を遮断されて以降は 「SMILEVIDEO」と呼ばれるサーバーに投稿された動画を主に利用している。 幾度かのバージョンアップを経て、現在((2012年2月現在))では「ニコニコ動画(原宿)」としてサービスを行っている。 上記の通り、動画再生中にコメント欄にコメントを入力する事で動画上にコメントを流す事ができるのが最大の特徴。 これにより不特定多数のユーザーと実時間を超越した擬似的なライブ感を共有する事ができる。 例えばアニメ等であれば展開の実況や感想、音楽であれば曲に合わせて歌詞を表示するなど、楽しみ方は様々。 このため既存の動画だけでなく自己作成の面白動画やゲームのプレイ動画、アニメ等のMADを投稿する人も多く、 そういった動画の投稿者を「UP主」とか「うp主」と呼ぶ事も多い。 またそういった動画に対し絶妙なタイミングで絶妙なコメントを残したり、コメントでAA(アスキーアート)を 再現したりする人は「職人」として評されたりする事もある。 また投稿動画にはタグをつける事も可能であり、内容に則したタグをつける事によって動画の検索をスムーズに行える。 これを利用し、関連性の全く無さそうな別のものを関連づけて検索できるようにする事も可能である。 例えば、自分で作成したゲームの動画を投稿する際、投稿者がタグに「[[ゲーム>>http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0]]」と入れる事で、 そのジャンルが好きなユーザーにゲームの存在をアピールする事ができたりと、中々役立った機能とされている。 サービスの楽しさもあって当初はアニメの本編やかなり際どい内容の動画も目立ったが、 ニコニコ動画がメジャーになっていくにつれ著作権侵害に対する監視が厳しくなり、現在ではアニメ本編はもちろん 有名なMADであっても権利関係などで容赦なく削除される例が多くなっている。((そういった削除基準にひっかかりそうな動画に関してはタイトルやタグなどを一見関連性の少なそうなものに偽装するなど投稿者が思考錯誤している例も見られる))((ただし運営側も各権利団体と提携し少しでも権利者削除を減らそうとするなど、一応ユーザーの意思を尊重しようともしているようだ)) また一応「R-18」タグはあるものの、完全な[[エロ動画]]や明らかに公序良俗に反する内容の動画の投稿も禁止である。 またバージョンアップのたびに様々な新機能や新サービスが追加されているが、 [[時報]]や広告の増加、有料サービスとの差別化による無料サービスの利用制限の強化など、 快適な動画の投稿・閲覧が難しくなっている点が一部ユーザーから問題視されている。((これらの不便な点を外部ツール等を使って回避しているユーザーも多いが、運営側はこれらの行為をあまり快く思ってはいないようだ(広告収入やサーバーへの負荷などの点で))) **関連項目 ここではニコニコ動画公式及びオリジナルのもののみ表記。 ニコニコ動画以外に原作が存在するものに関しては[[元ネタ辞典]]を参照。 ***公式関係 -[[時報]] -[[ニコニコ市場]] -&link_anchor(ニコニコテレビ君,page=テラカオス){ニコニコテレビ君} -[[Fooさん]] ***タグ -[[もっと評価されるべき]] -[[吹いたら負け]] -[[釣り動画>釣り]] -[[エロ動画]] -[[ニコニコ終了のお知らせ]] ***その他 -[[削除番長]] -[[Nice boat.]] --上記2つは元ネタが別に存在するが、ニコニコ動画の公式削除動画としてアレンジして使用された。 -[[組曲『ニコニコ動画』]] -[[ニコニコ動画中毒の方へ贈る一曲]] -[[うらのうら音楽祭]] --上記3つはニコニコ動画で流行した音楽をメドレー形式にした楽曲である。

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