らき☆すた

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美水(よしみず)かがみ氏による4コマ漫画およびそれを原作にしたアニメ。 原作は角川書店のコンプティーク誌を中心に、同社の各種漫画・アニメ雑誌に連載中。 重度のオタク女子高生・[[泉 こなた]]と、その友人である[[柊 かがみ]]・[[つかさ>柊 つかさ]]姉妹、 [[高良 みゆき]]の4人を中心にした、ホンワカ日常生活を描いたストーリー。 日常の出来事をネタにした、いわゆる“あるあるネタ”が中心で、肩の力を抜いてゆっくりと読める。 2007年には京都アニメーション製作でアニメ化。アニメも基本的には原作漫画と同様の趣旨だが、 OPが[[前年の同社製作アニメ>涼宮ハルヒの憂鬱]]の[[テーマ曲>ハレ晴レユカイ]]を彷彿とさせるようなハイテンション映像&楽曲であり、 さらに本編ではメジャーマイナー問わず数多くのパロディが頻発。時には[[本物が出演してしまった>店長]]事もあった。 さらに枠内に別番組「らっきー☆ちゃんねる」を組み込み、EDはカラオケだの実写だのとまさにやりたい放題。 特にパロディに関しては製作会社つながりで[[ハルヒネタ>涼宮ハルヒの憂鬱]]が数多く登場する。 (ちなみにハルヒのレギュラーを演じた声優の大半がらき☆すたのアニメにも出演している) 当然このアニメも人気が高く、2008年には続編としてOVAも発売された。 アニメの放送開始当時はまさに[[ニコニコ動画]]の黎明期であり、前年のYouTubeのハルヒ人気もあって ニコニコ動画におけるらき☆すたの人気も注目されたが、この頃から本編に対する削除が厳しくなっていった。 しかしMADは削除されない傾向にあり、「本編はダメだがMADは黙認」という姿勢をいち早く打ち出したアニメといえる。 2008年にはハルヒシリーズと共に角川書店がMADをほぼ公認する意向を示したが、ハルヒシリーズに比べ 圧倒的にネタに走っているため、ニコニコ動画に投稿されるMADの数はハルヒに比べ非常に多い。 上記の通り涼宮ハルヒシリーズとはかなり関係が深いが、ニコニコRPG本編ではこなたと[[ハルヒ>涼宮 ハルヒ]]の絡みはほとんど無い。 **関連項目 ***キャラクター -[[泉 こなた]] -[[店長]] -[[柊 かがみ]] -[[柊 つかさ]] -[[高良 みゆき]] ***用語 -[[アホ毛]] -[[白石稔]] -[[人生コナタ\(=ω=.)/]] -[[ソードマスター]] -[[チョココロネ]] -[[伝説の少女Aシフト]] -[[貧乳はステータスだ!希少価値だ!]] -[[らららコッペパン]] -[[レバ剣]] ***関連作品 -[[行け!ゴッドマン]] -[[涼宮ハルヒの憂鬱]] 余談だが、登場キャラクターの多くが左利き(あるいは両利き)である。 妙な設定ではあるが、特に深い意味があるわけでもなく、 単に作者の美水かがみ氏が左利きに憧れているかららしい。
美水(よしみず)かがみ氏による4コマ漫画およびそれを原作にしたアニメ。 原作は角川書店のコンプティーク誌を中心に、同社の各種漫画・アニメ雑誌に連載中。 重度のオタク女子高生・[[泉 こなた]]と、その友人である[[柊 かがみ]]・[[つかさ>柊 つかさ]]姉妹、 [[高良 みゆき]]の4人を中心にした、ホンワカ日常生活を描いたストーリー。 日常の出来事をネタにした、いわゆる“あるあるネタ”が中心で、肩の力を抜いてゆっくりと読める。 2007年には京都アニメーション製作でアニメ化。アニメも基本的には原作漫画と同様の趣旨だが、 OPが[[前年の同社製作アニメ>涼宮ハルヒの憂鬱]]の[[テーマ曲>ハレ晴レユカイ]]を彷彿とさせるようなハイテンション映像&楽曲であり、 さらに本編ではメジャーマイナー問わず数多くのパロディが頻発。時には[[本物が出演してしまった>店長]]事もあった。 さらに枠内に別番組「らっきー☆ちゃんねる」を組み込み、EDはカラオケだの実写だのとまさにやりたい放題。 特にパロディに関しては製作会社つながりで[[ハルヒネタ>涼宮ハルヒの憂鬱]]が数多く登場する。 (ちなみにハルヒのレギュラーを演じた声優の大半がらき☆すたのアニメにも出演している) 当然このアニメも人気が高く、2008年には続編としてOVAも発売された。 アニメの放送開始当時はまさに[[ニコニコ動画]]の黎明期であり、前年のYouTubeのハルヒ人気もあって ニコニコ動画におけるらき☆すたの人気も注目されたが、この頃から本編に対する削除が厳しくなっていった。 しかしMADは削除されない傾向にあり、「本編はダメだがMADは黙認」という姿勢をいち早く打ち出したアニメといえる。 2008年にはハルヒシリーズと共に角川書店がMADをほぼ公認する意向を示したが、ハルヒシリーズに比べ 圧倒的にネタに走っているため、ニコニコ動画に投稿されるMADの数はハルヒに比べ非常に多い。 上記の通り涼宮ハルヒシリーズとはかなり関係が深いが、ニコニコRPG本編ではこなたと[[ハルヒ>涼宮 ハルヒ]]の絡みはほとんど無い。 **関連項目 ***キャラクター -[[泉 こなた]] -[[店長]] -[[柊 かがみ]] -[[柊 つかさ]] -[[高良 みゆき]] ***用語 -[[アホ毛]] -[[白石稔]] -[[人生コナタ\(=ω=.)/]] -[[ソードマスター]] -[[チョココロネ]] -[[伝説の少女Aシフト]] -[[貧乳はステータスだ!希少価値だ!]] -[[らららコッペパン]] -[[レバ剣]] ***関連作品 -[[行け!ゴッドマン]] -[[涼宮ハルヒの憂鬱]] 余談だが、登場キャラクターの多くが左利き(あるいは両利き)である。 妙な設定ではあるが、特に深い意味があるわけでもなく、 単に作者の美水かがみ氏が左利きに憧れているかららしい。 そして、ほぼ全てのキャラの名前が平仮名なのは「わかりやすい」からとのこと。

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