ヒーローボディ

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[[ヒーロー]]タイプである[[スパイダーマ]]と[[ゴッドマン]]が [[Nice boat.Ⅱ>Nice boat.]]で買えるアイテム「鋼の肉体」を使用することで覚える補助技。 「味方ヒーローのあらゆる状態変化耐性を100%にする」という効果テキストから分かるように、 スパイダーマとゴッドマンのみに効果がある。 要するに[[古泉>古泉 一樹]]のガチホモ・スペクタクルと同じタイプの技。 元ネタは不明。 但し、特撮番組全般においては、ヒーローの力強さを表す演出としてよく用いられる。 例えば[[ウルトラマン]]劇中では、怪獣ネロンガの電撃を仁王立ちしたまま受け止め、しかも余裕の笑い声まで上げるというシーンが存在する。 また、事前にこういったシーンを視聴者に見せておく事で、後の展開でヒーローがピンチに追い込まれた際の絶望感を煽るという効果も兼ね備えている。 前述のウルトラマンだと、一方的にやられたまま次回へ続いた対ゴモラ戦、ウルトラマン死亡という衝撃的な結末を迎えた対ゼットン戦が挙げられるだろう。 しかしゴッドマンの場合、そもそも怪獣が格闘以外の攻撃手段を持っていること自体が少ないので、 当然ながらこういった演出は見られない。 それどころかゴッドマンの攻撃が怪獣にダメージを与えられるのは基本的にその週の最後だけなので、 それまでは[[ゴッドクラッシュ]]や[[ゴッドスパーク]]などで攻撃されてもびくともしない怪獣の丈夫さの方が目立つ。 なお、ヒーローには大きく分けて「超人系」と「強化服系」の二種類が存在する。 「超人系」は有名なところではウルトラシリーズ、「強化服系」はスーパー戦隊シリーズが該当している(仮面ライダーシリーズは作品によって両方のパターンが存在する)。 宇宙人であるゴッドマンは前者、スーツを身に纏うスパイダーマは後者に分類されるのだが、 強化服系のヒーローは基本的に生身の人間が多いので、超人系のヒーローと比べると明らかに防御面で劣っている。 特にスーパー戦隊シリーズでは、全32作品(2008年現在)のうち、&bold(){変身した状態のまま戦死したメンバーがいる戦隊が5つも存在する。}((「秘密戦隊ゴレンジャー」「超電子バイオマン」「百獣戦隊ガオレンジャー」「忍風戦隊ハリケンジャー」「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の五作品。但し、ガオレンジャーのみ劇中にて蘇生しており、ゲキレンジャーは元敵サイドだった。 他にも死亡者の出た戦隊は数多く存在するが、強化服を纏ったうえでの戦死という条件に満たないため除外する。)) アイテムの「鋼の肉体」については、ボディビルダーやスポーツ選手、軍人などの 鍛え上げられた肉体などを評する場合に使われることが多い。
[[ヒーロー]]タイプである[[スパイダーマ]]と[[ゴッドマン]]が [[Nice boat.Ⅱ>Nice boat.]]で買えるアイテム「鋼の肉体」を使用することで覚える補助技。 「味方ヒーローのあらゆる状態変化耐性を100%にする」という効果テキストから分かるように、 スパイダーマとゴッドマンのみに効果がある。 要するに[[古泉>古泉 一樹]]のガチホモ・スペクタクルと同じタイプの技。 元ネタは不明。 但し、特撮番組全般においては、ヒーローの力強さを表す演出としてよく用いられる。 例えば[[ウルトラマン]]劇中では、怪獣ネロンガの電撃を仁王立ちしたまま受け止め、しかも余裕の笑い声まで上げるというシーンが存在する。 また、事前にこういったシーンを視聴者に見せておく事で、後の展開でヒーローがピンチに追い込まれた際の絶望感を煽るという効果も兼ね備えている。 前述のウルトラマンだと、一方的にやられたまま次回へ続いた対ゴモラ戦、ウルトラマン死亡という衝撃的な結末を迎えた対ゼットン戦が挙げられるだろう。 しかしゴッドマンの場合、そもそも怪獣が格闘以外の攻撃手段を持っていること自体が少ないので、 当然ながらこういった演出は見られない。 それどころかゴッドマンの攻撃が怪獣にダメージを与えられるのは基本的にその週の最後だけなので、 それまでは[[ゴッドクラッシュ]]や[[ゴッドスパーク]]などで攻撃されてもびくともしない怪獣の丈夫さの方が目立つ。 なお、ヒーローには大きく分けて「超人系」と「強化服系」の二種類が存在する。 「超人系」は有名なところではウルトラシリーズ、「強化服系」はスーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズが該当している(仮面ライダーシリーズは作品によって両方のパターンが存在する)。 宇宙人であるゴッドマンは前者、スーツを身に纏うスパイダーマは後者に分類されるのだが、 強化服系のヒーローは基本的に生身の人間が多いので、超人系のヒーローと比べると明らかに防御面で劣っている。 特にスーパー戦隊シリーズでは、全32作品(2008年現在)のうち、&bold(){変身した状態のまま戦死したメンバーがいる戦隊が5つも存在する。}((「秘密戦隊ゴレンジャー」「超電子バイオマン」「百獣戦隊ガオレンジャー」「忍風戦隊ハリケンジャー」「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の五作品。但し、ガオレンジャーのみ劇中にて蘇生しており、ゲキレンジャーは元敵サイドだった。 他にも死亡者の出た戦隊は数多く存在するが、強化服を纏ったうえでの戦死という条件に満たないため除外する。)) アイテムの「鋼の肉体」については、ボディビルダーやスポーツ選手、軍人などの 鍛え上げられた肉体などを評する場合に使われることが多い。

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