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個人サイト、[[Live House S.S.H>http://www.ssh.ne.jp/]]の管理人、
埼玉最終兵器氏の作品の一つ。
マリオブラザーズのメインテーマをベースとし、悲しい役回りの多いルイージの雰囲気を存分に生かした作品となっている。
ニコニコRPGでは第七話の地下面でのBGMとなっている。
気のせいか、普通の地下面のBGMよりもこちらの方がしっくりとくるような気がする。
一応、ルイージ本人の説明も入れておく。
**ルイージ
言わずと知れた[[マリオ]]の弟。マリオより全体的にスマートで背が高い。
声優はマリオと同じく&bold(){チャールズ・マーティネー}氏。
余談だがワリオ・ワルイージの声優も彼である。
英雄マリオの影に隠れがちで、「マリオが出ているのに彼が全く出ていない」などはもはや日常茶飯事。
(初代スーパーマリオブラザーズでは1プレイヤーのマリオがミスしない限り出番がやって来ない事が原因の一つ。)
また、出たとしても最近ではいびられ役だったり名前や存在を忘れられがちだったり一人だけ扱いがひどかったりといろんな意味で不遇な存在。
この設定は漫画などで付けられたが、公式にも使われるようになってしまった。
しかしそのおかげでマリオよりもかなりキャラが濃くなっており、
彼をこよなく愛するファンも多い。
&bold(){(事実、人気投票でマリオに勝ったこともある。)}
ニコニコRPGでもその空気ぶりを発揮。
名前が出ないどころか、第8話で兄のマリオに&bold(){存在すら否定されてしまうような発言をされてしまっている。}
&bold(){ひどいや兄さん…}
#region(close)
ちなみに、「マリオに類似してるからルイージと名付けた」というのは後付けの話。
イタリア人の名前としてポピュラーなマリオに合わせるため、同じくポピュラーで語呂のいい名前を探した結果「ルイージ」と名付け、それをマリオの生みの親の宮本茂氏が「マリオの類似やからルイージ」とコメントして決定したことがこの話を生んだとされる。…が、この話でも全然違和感がないのが現在のルイージのキャラクター性であり、とても不憫だと言わざるを得ない。
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埼玉最終兵器氏の作品の一つ。
マリオブラザーズのメインテーマをベースとし、悲しい役回りの多いルイージの雰囲気を存分に生かした作品となっている。
ニコニコRPGでは第七話の地下面でのBGMとなっている。
気のせいか、普通の地下面のBGMよりもこちらの方がしっくりとくるような気がする。