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「ジャンピング土下座」(2009/05/12 (火) 22:31:32) の最新版変更点
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*ジャンピング土下座(じゃんぴんぐ・どげざ)
[[最終話>最終話(エンディング)]]の[[ロックマン]]パートでロックマンが[[Dr.ワイリー]]にさせると言ったこと。
元ネタは[[ロックマンシリーズ]]の2以降にワイリーが負けると搭乗するロボもろとも吹っ飛び、着地と同時にロックマンに土下座して謝罪を始める行為。
後年この儀式は、少年ジャンプで連載されているうすた京介のマンガ「ピューと吹くジャガー」4巻のエピソードから引用して
「&bold(){ジャンピング土下座}」と呼ばれるようになった。
最終話の動画では&bold(){フライング}土下座となっていたが、完成版ではジャンピング土下座に修正された。
しかし7回も同じ事を繰り返した結果、ついに温厚なロックマンの堪忍袋の尾も切れ、射殺されそうになるも、ロボット三原則を持ちだされ、ロックマンがためらったところをまた逃げた。([[参考画像>>http://joy.atbbs.jp/nicorpgpics/img/847.jpg]])
しかし、英語版では&bold(){全くためらうことなく殺そうと}している。
「&bold(){DIE WILY!!}」というあまりにもロックマンらしかぬ台詞は印象的である。((だが、あまり知られていないがロボット三原則には後にロボットたち自身により追加された第零法則(第一条の「人間」を「人類」に置き換えたもの)が存在し、それに従えば人類全体に対し害を及ぼすDr.ワイリーを殺すことは可能であると考えられる。))
ちなみにロボット三原則とは、SF作家のアイザック・アシモフ氏がある作中で掲げた
①ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
②ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
③ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
の事である。((余談だが、本家ロックマンの続編であるXシリーズやゼロシリーズは、ロボット三原則が本家以上に重要なテーマで(人間と機械の確執)、ストーリーの中核となっている。))
このロボット三原則は人間とロボット・アンドロイド等が共存する世界のSF作品でよく用いられる。((モチーフとして使われていることも。代表的なものは「鉄腕アトム」「メダロット」「イヴの時間」など。))
**関連動画
7までのジャンピング土下座を全て見れる。最後には衝撃的な裏技が・・・
&exk(){&nicovideo(sm402672)}&exp(){[[ロックマン1~7 ワイリーステージボスラッシュ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm402672]]}
*ジャンピング土下座(じゃんぴんぐ・どげざ)
[[最終話>最終話(エンディング)]]の[[ロックマン]]パートでロックマンが[[Dr.ワイリー]]にさせると言ったこと。
元ネタは[[ロックマンシリーズ]]の2以降にワイリーが負けると搭乗するロボもろとも吹っ飛び、着地と同時にロックマンに土下座して謝罪を始める行為。
後年この儀式は、少年ジャンプで連載されているうすた京介のマンガ「ピューと吹くジャガー」4巻のエピソードから引用して
「&bold(){ジャンピング土下座}」と呼ばれるようになった。
最終話の動画では&bold(){フライング}土下座となっていたが、完成版ではジャンピング土下座に修正された。
しかし7回も同じ事を繰り返した結果、ついに温厚なロックマンの堪忍袋の尾も切れ、射殺されそうになるも、ロボット三原則を持ちだされ、ロックマンがためらったところをまた逃げた。([[参考画像>>http://joy.atbbs.jp/nicorpgpics/img/847.jpg]])
しかし、英語版では&bold(){全くためらうことなく殺そうと}している。
「&bold(){DIE WILY!!}」というあまりにもロックマンらしかぬ台詞は印象的である。((だが、あまり知られていないがロボット三原則には後にロボットたち自身により追加された第零法則(第一条の「人間」を「人類」に置き換えたもの)が存在し、それに従えば人類全体に対し害を及ぼすDr.ワイリーを殺すことは可能であると考えられる。))
ちなみにロボット三原則とは、SF作家のアイザック・アシモフ氏がある作中で掲げた
①ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
②ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
③ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
の事である。((余談だが、本家ロックマンの続編であるXシリーズやゼロシリーズは、ロボット三原則が本家以上に重要なテーマで(人間と機械の確執)、ストーリーの中核となっている。))
このロボット三原則は人間とロボット・アンドロイド等が共存する世界のSF作品でよく用いられる。((モチーフとして使われていることも。代表的なものは「鉄腕アトム」「メダロット」「イヴの時間」など。))
**関連動画
7までのジャンピング土下座を全て見れる。最後には衝撃的な裏技が・・・
&exk(){&nicovideo(sm402672)}&exp(){[[ロックマン1~7 ワイリーステージボスラッシュ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm402672]]}
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