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「バキシリーズ」(2018/03/03 (土) 12:58:47) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
週刊少年チャンピオンで現在も連載されている、板垣恵介による格闘漫画。
当初は「グラップラー刃牙」のタイトルで連載が開始されたが、話の進行に合わせて
「グラップラー刃牙」→「バキ」→「範馬刃牙(はんまばき)」と2度タイトルが変更されている。
他、外伝作品として「バキ外伝 -疵面(スカーフェイス)-」も存在する。
ニコニコRPGではこの作品の登場人物は一切登場しないが、以下の台詞がネタとして使用されている。
**四人同時に相手にできれば、世界中の人間と喧嘩したって負けないッッ!
第1部「グラップラー刃牙」9巻(77話)より。
「素手による喧嘩の場合、どんなに大人数で襲い掛かってこようとも、一人相手に同時に攻撃できるのはせいぜい四人。ゆえに四人を瞬時にあしらう力があれば、例え世界中の人間が襲い掛かってきても負けない」という理論。
主人公・範馬刃牙の父親で「地上最強の生物」と称される範馬勇次郎が刃牙に言った台詞「同時に四方の敵を倒せりゃ作戦なんてかんけいねェ」 「たとえ全世界の50億人とケンカしたって倒されやしねェんだ」が元ネタ。
勇次郎は1000匹にもなろうコウモリの大群をその理論の実践として倒し、刃牙に教えた。
ちなみに刃牙は100人の不良相手にこの理論を実践しようとしたが、37人で力尽きる。
休憩が必要になる、という発想が足りなかったようである。
ニコニコRPGでは、[[初代魔王>魔王一行]]が[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]達との最終決戦で同様の発言をした。
続編ではエックスが同様の発言をしている。
RPGツクール2000において、プレイヤー側のパーティーの定員もちょうど4名である。
**私は一向に構わんッッ!
『[[DRAGON BALL]]』の[[ベジータ]]や『美味しんぼ』の[[海原雄山>究極のコッペパン・至高のコッペパン]]と共に、
最強クラスの男[[ツンデレ]]とされることが多い中国拳法の達人・烈海王(れつ かいおう)の台詞。
第2シリーズとなる「バキ」の14巻(117話)に収録。
「出会ったら状況を問わず即対戦開始!」というバトルロイヤル・ルールのもと、烈はデパートから買い物帰りの途中、
エレベーター内で偶然にも対戦相手と出会ってしまい、その場で戦う事を躊躇する相手に対して発した言葉。
このシーンは、力強さ溢れまくりなこのセリフを烈が連呼するので、シリアス過ぎて逆に笑えてしまう。
ニコニコ的には「[[覇王翔吼拳を使わざるを得ない>~ざるを得ない]]」に通じるモノがあるだろうか。
2ちゃんねるのバキ本スレのテンプレにも採用されており、主に煽りが出た際に返すのがお約束になっている。
ニコニコRPGでは[[荒野エリア>第23・24話(荒野エリア)]]で[[ドアラ]]に野球勝負を挑まれた際に[[スパイダーマ]]が同様の発言をする。
余談だがスパイダーマの本来の一人称は「俺」である。
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**[[そんなふうに考えていた時期が俺にもありました>>http://www.neet.x0.com/2006/01/aa.html]]
シリーズ第1作「グラップラー刃牙」の12巻で刃牙がボクシングジムに乗り込み、
「ボクシングなんて格闘技じゃない」
「&bold(){蹴り技も投げ技も無いし}、とにかく制約が多くて単なるスポーツ」
「リングの外じゃ何の役にも立たないね」
といった感じでボクサーたちを挑発し、怒って殴りかかってきた彼らを返り討ちでボコボコにするというシーンがあった。
その後、シリーズ第2作「バキ」において伝説のボクサー、モハメド・アリをモデルにしたであろう新キャラが現れ、
バキと共に格闘技大会に出場し、彼が対戦相手を完膚なきまでに叩きのめしている所を横で見ていたバキが、過去の自分の考えを踏まえて呟いた台詞である。
#exk(){#aa(){{{ ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ボクシングには蹴り技がない・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!}}}}
#exp(){「ボクシングには蹴り技がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」}
未読者のために補足しておくと
「ボクシングは激しいパンチを打つため体重を移動させるときに&bold(){大地を蹴る格闘技}なんだ」という話である。
ニコニコRPGでは[[30話>第29・30話(ニコニコエリア)]]のボス「[[坊主C]]」が、「陰陽道には格闘術は存在しない」という
自らの過去の思い込みを訂正する際にこの台詞を言い、直後に[[空中元彌チョップ]]を繰り出してくる。
ちなみに、07年10月に行われたプロボクシング「内藤大助vs亀田大毅」のWBCタイトル戦の後、
追い詰められた亀田が最終第12ラウンドで内藤の体を持ち上げて放り投げたシーン(動画⇒[[★1:08~>http://jp.youtube.com/watch?v=GZy1uJzNVnQ]])を指して、
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#exp(){「ボクシングには投げ技がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」}
という風に若干変えられて、あちこちで見られたのは記憶に新しいところである。
**関連動画
&exk(){&nicovideo(sm141865)}&exp(){[[アニメ グラップラー刃牙 第1話「宿命への胎動」 Part1>http://www.nicovideo.jp/watch/sm141865]]}
&exk(){&nicovideo(sm3798761)}&exp(){[[【手書き】すごいよ!!勇次郎さん【完成】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3798761]]}
&exk(){&nicovideo(sm172050)}&exp(){[[【MAD】さくらんぼキック>http://www.nicovideo.jp/watch/sm172050]]}
週刊少年チャンピオンで現在も連載されている、板垣恵介による格闘漫画。
当初は「グラップラー刃牙」のタイトルで連載が開始されたが、話の進行に合わせて
「グラップラー刃牙」→「バキ」→「範馬刃牙(はんまばき)」と2度タイトルが変更されている。
他、外伝作品として「バキ外伝 -疵面(スカーフェイス)-」も存在する。
ニコニコRPGではこの作品の登場人物は一切登場しないが、以下の台詞がネタとして使用されている。
**四人同時に相手にできれば、世界中の人間と喧嘩したって負けないッッ!
第1部「グラップラー刃牙」9巻(77話)より。
「素手による喧嘩の場合、どんなに大人数で襲い掛かってこようとも、一人相手に同時に攻撃できるのはせいぜい四人。ゆえに四人を瞬時にあしらう力があれば、例え世界中の人間が襲い掛かってきても負けない」という理論。
主人公・範馬刃牙の父親で「地上最強の生物」と称される範馬勇次郎が刃牙に言った台詞「同時に四方の敵を倒せりゃ作戦なんてかんけいねェ」 「たとえ全世界の50億人とケンカしたって倒されやしねェんだ」が元ネタ。
勇次郎は1000匹にもなろうコウモリの大群をその理論の実践として倒し、刃牙に教えた。
ちなみに刃牙は100人の不良相手にこの理論を実践しようとしたが、37人で力尽きる。
休憩が必要になる、という発想が足りなかったようである。
ニコニコRPGでは、[[初代魔王>魔王一行]]が[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]達との最終決戦で同様の発言をした。
「4人」はツクール2000におけるプレイヤー側のパーティの上限でもあるため、ネタと同時にメタ発言にもなっている。
**私は一向に構わんッッ!
『[[DRAGON BALL]]』の[[ベジータ]]や『美味しんぼ』の[[海原雄山>究極のコッペパン・至高のコッペパン]]と共に、
最強クラスの男[[ツンデレ]]とされることが多い中国拳法の達人・烈海王(れつ かいおう)の台詞。
第2シリーズとなる「バキ」の14巻(117話)に収録。
「出会ったら状況を問わず即対戦開始!」というバトルロイヤル・ルールのもと、烈はデパートから買い物帰りの途中、
エレベーター内で偶然にも対戦相手と出会ってしまい、その場で戦う事を躊躇する相手に対して発した言葉。
このシーンは、力強さ溢れまくりなこのセリフを烈が連呼するので、シリアス過ぎて逆に笑えてしまう。
ニコニコ的には「[[覇王翔吼拳を使わざるを得ない>~ざるを得ない]]」に通じるモノがあるだろうか。
2ちゃんねるのバキ本スレのテンプレにも採用されており、主に煽りが出た際に返すのがお約束になっている。
ニコニコRPGでは[[荒野エリア>第23・24話(荒野エリア)]]で[[ドアラ]]に野球勝負を挑まれた際に[[スパイダーマ]]が同様の発言をする。
余談だがスパイダーマの本来の一人称は「俺」である。
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**そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
シリーズ第1作「グラップラー刃牙」の12巻で刃牙がボクシングジムに乗り込み、
「ボクシングなんて格闘技じゃない」
「&bold(){蹴り技も投げ技も無いし}、とにかく制約が多くて単なるスポーツ」
「リングの外じゃ何の役にも立たないね」
といった感じでボクサーたちを挑発し、怒って殴りかかってきた彼らを返り討ちでボコボコにするというシーンがあった。
その後、シリーズ第2作「バキ」において伝説のボクサー、モハメド・アリをモデルにしたであろう新キャラが現れ、
バキと共に格闘技大会に出場し、彼が対戦相手を完膚なきまでに叩きのめしている所を横で見ていたバキが、過去の自分の考えを踏まえて呟いた台詞である。
#exk(){#aa(){{{ ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ボクシングには蹴り技がない・・・
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`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
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#exp(){「ボクシングには蹴り技がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」}
未読者のために補足しておくと
「ボクシングは激しいパンチを打つため体重を移動させるときに&bold(){大地を蹴る格闘技}なんだ」という話である。
ニコニコRPGでは[[30話>第29・30話(ニコニコエリア)]]のボス「[[坊主C]]」が、「陰陽道には格闘術は存在しない」という
自らの過去の思い込みを訂正する際にこの台詞を言い、直後に[[空中元彌チョップ]]を繰り出してくる。
ちなみに、07年10月に行われたプロボクシング「内藤大助vs亀田大毅」のWBCタイトル戦の後、
追い詰められた亀田が最終第12ラウンドで内藤の体を持ち上げて放り投げたシーンを指して、2chなどでは、
#exk(){#aa(){{{ ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ボクシングには投げ技がない・・・
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`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
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#exp(){「ボクシングには投げ技がない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」}
などと改変されて皮肉られもした。
**関連動画
&exk(){&nicovideo(sm3798761)}&exp(){[[【手書き】すごいよ!!勇次郎さん【完成】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3798761]]}
&exk(){&nicovideo(sm172050)}&exp(){[[【MAD】さくらんぼキック>http://www.nicovideo.jp/watch/sm172050]]}