民明書房

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//他の項で民明書房ネタを使う際は、必ずこの項にリンクをつけて、民明書房ネタがどういうものであるか知らない人にはっきりとわかる様にしてください。 //また、公式設定しか書いてない(ネタが書いてない)項にはつけないようにしてください。 *「知っているのか雷電!?」 [[16話>第16話 「ラピュタの崩壊」]]で[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]が[[ラピュタ]]を説明した部分で引用した書籍の発売元。 元ネタは、アニメ化もされた宮下あきらの『魁!!男塾』。同氏の代表作の1つといえる根性バトルギャグマンガの傑作。 「[[週刊少年ジャンプ]]」(集英社)に連載(連載期間85年22号~91年35号)された。全34巻。 現在は「スーパージャンプ」(集英社)にて、続編の『曉!!男塾 青年よ、大死を抱け』が連載中である。 泣く子も黙る軍隊式超スパルタ教育私塾・男塾。 その中でも主人公・剣桃太郎を初めとする一癖も二癖もある面々が、トンデモ拳法を使う格闘集団と死闘を繰り広げる。 民明書房の本は、そのトンデモ拳法を「作者が実際に存在する書物の記述から引用した」という形で解説する、バトルの解説役のような役割をしていた。 当然、作者が創作した&bold(){架空の出版社である}ので注意。(類:ミュンヒハウゼン出版、太公望書林) 現在存在するさまざまなスポーツや日常習慣、果ては現代最先端の科学技術までもが&bold(){「とある達人が使った中国拳法が起源」} &bold(){「古代中国の決闘方法が今日に至るまでに姿を変えたもの」}と記されている。 これを読んだことによりボクシングやゴルフ、ラグビーが中国起源だと少年時代に信じ込んだ人も大勢いるのではないだろうか? 2004年には作中で使用された引用を纏めた『民明書房大全』も発売された(出版は集英社)。 同時期にジャンプで連載してた他作家達も面白がって民明書房ネタを使用したので、本屋にわざわざ問い合わせた少年もいたとか・・・。 また、この引用が出る前に &bold(){『むぅ!あれはまさしく○○』 「知っているのか!?雷電!」 『うむ。あれは世に聞く~』}(or 噂には聞いていたが~等) というのがオーソドックスな流れである。 この流れは上記の16話の他、[[古城エリア>第19・20話(古城エリア)]]で[[アリス>アリス・マーガトロイド]]が[[ローゼンメイデン]]や[[DIO]]の時間停止能力の説明をする際のやりとりにも使用された。 なお、どちらでも「知っているのか!」と言ったのは[[リョウ>リョウ・サカザキ]]。 (類)「あ・・・あれは!」「知ってるのか、テリーマン」「うわさには聞いていたが、まさかこれほどまでとは」([[キン肉マン]]より) また、銃士が使える技[[シックス・オン・ワン]]も男塾からの出典である。 他にも、[[ピラミッドエリアの敵>オワタ王]]が使ってくる技の中に男塾ネタが存在する。 これらはいずれも&bold(){天挑五輪大武會(てんちょうごりんだいぶかい)編}の二回戦の対戦相手である 「王家の谷の守護者達(ファラオスフィンクス)」という、はるか昔からピラミッドを守る役目を担ってきた 格闘家集団が使ってきた技であり、ピラミッドエリアの雰囲気に合わせて作者が採用したものと思われる。 -「アマルナの黄昏」  体をコマのように回転させながら飛びあがり、鋭いつま先で上空から襲いかかる。 -「イシュタールの暁星」  耳に装着した伸縮自在のゴムを耳の筋肉で操り、先についている刃で攻撃する。 - 「カルトゥーシュの使徒」  アリを仕込んだ偽物の腕を、あたかも本物の腕が体を離れて飛び回るかのように見せ、相手に襲いかからせる。 -「カルナックの泡沫」  濃硫酸入りのシャボン玉を相手に向けて飛ばす。防御力が劣化するのは原作で鋼鉄のプロテクターを溶かしていたためか。 - 「ギザのヒエログリフ」  マントの模様による催眠効果で、相手の過去の記憶を幻覚の光景として見せて惑わせる。 -「シャンポリオンの嘆き」  布で相手をぐるぐる巻きにし、身動きを取れなくさせる。 -「ネブゲドの鉄馬蹂嵐」  刃のついた竹馬に乗り、相手の上段から長いリーチの攻撃を繰り出す。 *いやぁこの根性、男塾だね! [[民明書房]]刊「民明書房の全て~出版界の死闘の歴史~」より // 民明書房については100%ウソですのでだまされないように!
//他の項で民明書房ネタを使う際は、必ずこの項にリンクをつけて、民明書房ネタがどういうものであるか知らない人にはっきりとわかる様にしてください。 //また、公式設定しか書いてない(ネタが書いてない)項にはつけないようにしてください。 *「知っているのか雷電!?」 [[16話>第16話 「ラピュタの崩壊」]]で[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]が[[ラピュタ]]を説明した部分で引用した書籍の発売元。 元ネタは、アニメ化もされた宮下あきらの『魁!!男塾』。同氏の代表作の1つといえる根性バトルギャグマンガの傑作。 「[[週刊少年ジャンプ]]」(集英社)に連載(連載期間85年22号~91年35号)された。全34巻。 現在は「スーパージャンプ」(集英社)にて、続編の『曉!!男塾 青年よ、大死を抱け』が連載中である。 泣く子も黙る軍隊式超スパルタ教育私塾・男塾。 その中でも主人公・剣桃太郎を初めとする一癖も二癖もある面々が、トンデモ拳法を使う格闘集団と死闘を繰り広げる。 民明書房の本は、そのトンデモ拳法を「作者が実際に存在する書物の記述から引用した」という形で解説する、バトルの解説役のような役割をしていた。 当然、作者が創作した&bold(){架空の出版社である}ので注意。(類:ミュンヒハウゼン出版、太公望書林) 現在存在するさまざまなスポーツや日常習慣、果ては現代最先端の科学技術までもが&bold(){「とある達人が使った中国拳法が起源」} &bold(){「古代中国の決闘方法が今日に至るまでに姿を変えたもの」}と記されている。 これを読んだことによりボクシングやゴルフ、ラグビーが中国起源だと少年時代に信じ込んだ人も大勢いるのではないだろうか? 2004年には作中で使用された引用を纏めた『民明書房大全』も発売された(出版は集英社)。 同時期にジャンプで連載してた他作家達も面白がって民明書房ネタを使用したので、本屋にわざわざ問い合わせた少年もいたとか・・・。 また、この引用が出る前に &bold(){『むぅ!あれはまさしく○○』 「知っているのか!?雷電!」 『うむ。あれは世に聞く~』}(or 噂には聞いていたが~等) というのがオーソドックスな流れである。 この流れは上記の16話の他、[[古城エリア>第19・20話(古城エリア)]]で[[アリス>アリス・マーガトロイド]]が[[ローゼンメイデン]]や[[DIO]]の時間停止能力の説明をする際のやりとりにも使用された。 なお、どちらでも「知っているのか!」と言ったのは[[リョウ>リョウ・サカザキ]]。 (類)「あ・・・あれは!」「知ってるのか、テリーマン」「うわさには聞いていたが、まさかこれほどまでとは」([[キン肉マン]]より) また、銃士が使える技[[シックス・オン・ワン]]も男塾からの出典である。 他にも、[[ピラミッドエリアの敵>オワタ王]]が使ってくる技の中に男塾ネタが存在する。 これらは&bold(){天挑五輪大武會(てんちょうごりんだいぶかい)編}の二回戦の対戦相手である 「王家の谷の守護者達(ファラオスフィンクス)」という、はるか昔からピラミッドを守る役目を担ってきた 格闘家集団が使ってきた技であり、ピラミッドエリアの雰囲気に合わせて作者が採用したものと思われる。 -「アマルナの黄昏」  体をコマのように回転させながら飛びあがり、鋭いつま先で上空から襲いかかる。 -「イシュタールの暁星」  耳に装着した伸縮自在のゴムを耳の筋肉で操り、先についている刃で攻撃する。 - 「カルトゥーシュの使徒」  アリを仕込んだ偽物の腕を、あたかも本物の腕が体を離れて飛び回るかのように見せ、相手に襲いかからせる。 -「カルナックの泡沫」  濃硫酸入りのシャボン玉を相手に向けて飛ばす。防御力が劣化するのは原作で鋼鉄のプロテクターを溶かしていたためか。 - 「ギザのヒエログリフ」  マントの模様による催眠効果で、相手の過去の記憶を幻覚の光景として見せて惑わせる。 -「シャンポリオンの嘆き」  布で相手をぐるぐる巻きにし、身動きを取れなくさせる。 -「ネブゲドの鉄馬蹂嵐」  刃のついた竹馬に乗り、相手の上段から長いリーチの攻撃を繰り出す。 *いやぁこの根性、男塾だね! [[民明書房]]刊「民明書房の全て~出版界の死闘の歴史~」より // 民明書房については100%ウソですのでだまされないように!

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