うらのうら音楽祭

組曲『ニコニコ動画』」のブームの中で生まれた派生メドレーのうちの一つ。
最終章ニコニコエリアのフィールドBGM。

組曲、裏組曲の後に作られたことから、公開当初は「裏の裏組曲」と名づけられていた。
しかしタイトルが紛らわしかったためか後に「うらのうら音楽祭」と名称が変更、
若干ミックスも変えられた修正版がUPされ、修正前の「裏の裏組曲」は削除された。

選曲自体は他のメドレーと若干似通っている部分もあるが、
徹底したテクノアレンジ、異なる楽曲を上手く重ねるなどアレンジに工夫が見られ、
他のメドレーとは一線を画している。
涼宮ハルヒの憂鬱」OP「冒険でしょでしょ?」や「School Days」OP「イノセント・ブルー」など、
ニコニコメドレーに採用されているようで実はされていない楽曲が多く採用されているのも特徴といえる。
組曲『ニコニコ動画』」などのメドレーでおなじみのしも氏は、自身のブログにて
別の人が製作したニコニコメドレーの中で「質の高さに戦慄を覚えた」うちの一曲としてこの曲を挙げている。

余談だが作者は2008年4月1日に、エイプリルフールネタとして他に投稿している初音ミクオリジナル曲と合わせてタイトルを変更したことがあり、その際のタイトルは「流行に便乗した音楽祭」であった。
(実質「ニコニコ動画物語.wav」投稿からしばらく、裏組曲・裏の裏組曲・裏の裏の裏組曲など、裏なんだか表なんだか分からないメドレー製作が流行になっていたことがあった。)

動画部分は曲のアレンジに合わせたような幾何学的な雰囲気を思わせる。
崩壊したニコニコ空間もこんな感じの空間なのかもしれない。