元ネタは98年発表の、カプコンの対戦格闘ゲーム『
ストリートファイターZERO3』。
作品のラスボスである
ベガ率いる麻薬組織シャドルーがタイの地下秘密基地に建造した多目的装置である。
その使用方法は多岐に渡り、
・装置内にいる者からエネルギーを抽出する
・サイコパワーを照射しベガの体力を回復させる
・サガットステージにあるネチャパ涅槃像を台として、すさまじい破壊力を誇るレーザー砲を発射する
などであるが、共通点はベガのサイコパワーで起動するという点である。
(サイコパワー=ベガが操る悪の超能力エネルギー)
『NAMCO×CAPCOM』にも登場しており、その折にはある戦艦の動力炉にベガも一緒に取り付けられていた。
ニコニコRPGでは、
古泉の追加装備として登場。
おそらく超能力(サイコパワー)繋がりなのだろうが、こんなヤバイものを装備できる古泉って・・・
因みに、巨体のベガを収容できるカプセル状の装置+その他もろもろで装置自体はちょっとした部屋ぐらいのサイズとかなりデカイ。
一体どうやって装備しているのだろうか?
最終更新:2008年12月22日 15:38