行け!ゴッドマン

地球が 危ない♪


1972年から1973年にかけて「おはよう!こどもショー」の中で放送された特撮番組。
月曜~土曜の6日間、6話をかけて(後期は3話づつで)一体以上の敵怪獣と戦い続けるという構成で、
トータルで5分程度しかないのに毎回毎回1分近くをかけてオープニングを放送する。
なので1話をpart1からpart6まで連続で見ると、「山本一郎」なる別名義で歌っていた
アニソン歌手の大御所・水木一郎による「行け! ゴッドマン」の歌詞が脳内をグルグル回って中毒者多数。
怪獣と戦うといってもごく一部の回を除きストーリーというものは無いに等しく、月曜日から金曜日までほぼ無言で怪獣と殴りあうだけという内容。しかもゴッドマンがピンチの状態で放送が終了しても、次の回では何事もなかったかのように怪獣と戦っているなどという不可解な現象もままあった。

番組内番組として相当低予算で作られた所為か、怪獣もゴッドマンも(断崖絶壁の近くに建つ不自然な)建物のセットを壊さないように気をつけていたり、怪獣の吐いた毒ガスが風で吹き散らされてしまいまったく命中しなかったり、
怪獣の背中から着ぐるみをきた役者の背中が見えていたり、ゴッドマンの撮影に使われたセットは
後番組の「行け!グリーンマン」でも使用されたりで、「ゴッドマン」という大層な名前と相まって
古くから特撮ファンの間では「ウルトラファイト」「クレクレタコラ」と並ぶヘッポコ特撮?の代表として伝説となっていた作品である。
おまけにおバカなミスが出てもNGにしないであっさり放映している。
フィルム代やスケジュール節約のため、ほぼ毎回ぶっつけ本番の一発撮りで製作を進行し続けていたと思われる。

01年11月からCS局で行われた再放送がふたば☆ちゃんねるで取り上げられ、ネタにされたことによりネット上の話題の種となり、一部のマニアの間でのみ有名な存在となっていた。
ニコニコ動画内でも本編動画が投稿されて固定ファンの間で細々と楽しまれていたのだが、
アニメ「らき☆すた」第12話のエンディングで、主人公の泉 こなたがOP曲「行け! ゴッドマン」をカラオケで歌うシーンがあり *1 、ちょっとした話題となった。こなたがパーティーに加入する際にゴッドマンに興味を示したのはこのため。

上記のように人気が出ていたゴッドマンだが、2008年7月下旬に大量の動画が権利者削除の対象となり、ニコニコ内からほとんど全てのゴッドマン動画が姿を消してしまった。
そのため最近のニコ厨はご存じないことだろう。 *2

関連項目

外部リンク


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