東方project第7弾、「東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.」のPhantasmステージボス、
八雲 紫のテーマ。
藍のテーマである「少女幻葬 ~ Necro-Fantasy」の編曲となっている。
紫本人の胡散臭さと同じく、胡散臭いながらもかっこいいBGMで評価は高い。
なお、RPG内で使われた曲はアレンジバージョンの「ネクロファンタジア -Twilight Symphony-」。
ニコニコではヴォーカルアレンジ?である「ゆかりんファンタジア」が有名。
この曲が流れるたびに歌詞を書く人がいるが迷惑行為になる恐れがあるので自重しよう。
これに限らず関係ない動画での歌詞、
空耳ネタは荒れやすいので注意。
「ネクロとは死の事。死の幻想世界。幻想世界が死を見せるときそこに現れるのは現実である。
だからこそこの曲は、歴史を感じるのではなく、現代を感じる曲である必要があったのです。」
(東方文花帖書籍版より)
また、上海アリス幻樂団が出している音楽CD「大空魔術」のショートストーリーでは、
「ネクロファンタジア」のことを「顕界でも冥界でもある世界」と称してもいる。
関連動画
- アレンジバージョン(「-Twilight Symphony-」は15:10~)
最終更新:2008年06月03日 17:06