基本的に、以下の3つの行動、もしくはその行動をとるキャラクターを示す。
- 他人といる時はツンツン、二人きりになるとデレデレ
- 出会った当初はツンツン、後にデレデレ
- 表面上はツンツン、内面ではデレデレ
特に三番目のタイプが多い。キャラ付けがしやすいからだろうか。
いわゆる「萌え要素」の中でもかなりポピュラーなものであり、一般的には女性キャラクター(特にヒロイン)に多いが、男性キャラクターにもいないわけではない。
その代表例としては「
遊☆戯☆王」の
海馬、「美味しんぼ」の海原雄山、「
DRAGON BALL」の
ベジータ、「
バキ」の烈海王等がいる。
声優の
釘宮理恵は「灼眼のシャナ」のシャナ、「
ゼロの使い魔」の
ルイズ、
「ハヤテのごとく!」のナギ等ツンデレキャラを数多く演じているため、
「ツンデレの女王」(ツンデレクイーン)と呼ばれている。
また、「キモい!」や「死んでしまえ!」等の発言を某男性声優相手に使うが、
本人曰く「好きな人にしか言わないよ(はーと)」らしい。
遂には彼女のツンデレボイス満載の「ツンデレカルタ」や「ツンデレ百人一首」などが作られている。
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最終更新:2008年10月12日 22:44