31話にて、
紫のところに向わせた部下が全滅した事を知った時の
アナゴのセリフ。
元ネタはかの有名なSFアニメ、機動戦士ガンダム第三十三話「コンスコン強襲」にてジオン公国軍の将校であるコンスコンが発した一言と思われる。
コンスコンはジオン公国軍のソロモン要塞司令官であるドズル・ザビの命令を受けて、宇宙戦用最新型モビルスーツ「リック・ドム」12機と巡洋艦3隻の戦力で、地球連邦軍の戦艦ホワイトベースを討とうとする。
だが、逆にホワイトベースに搭載されていたモビルスーツ「ガンダム」にリック・ドムを3分もかからずに全機撃墜されてしまう。
その報告に驚愕したコンスコンは椅子から滑り落ちながらこのセリフを言った。
余談だが、ガンダム本編では「持たずにか」ではなく「
たたずにか」だったりする。
こんな感じである。
よく間違われるが、この時アムロのガンダムが撃墜したリック・ドムは実際は9機であり、
残りの3機は他のホワイトベースの戦力に倒されている。
____
/ \
(/⌒、_ノ⌒\ `、
/ _ ,, _ ヽ ヽ
)く0) 、0 ヽ | ,-、 〕
__| / ー' 、_/(6)/
∨ l|||||l \ (_/ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ー─、 `ー< < ぜ、全滅?12機のリック・ドムが全滅?
<\ ヽー' /)|Ξ ̄l \__________________
>(~ー/ ( |Ξ |
最終更新:2011年05月23日 14:28