龍虎の拳

SNKが1992年から1996年までにネオジオで発売した対戦型格闘ゲーム、及びそのシリーズ。
『龍虎の拳』として1、2、外伝の3タイトルが発表されているが、タイトル毎にゲーム性やシステムが大きく異なる。
一応、4以降も作れるような伏線がストーリーに張られていたのだが、外伝の不人気により打ち切り状態(泣)。
その後、主人公のリョウやライバルキャラのロバートの出番はKOFシリーズがメインになってゆくのであった。

特に第1作は当時隆盛を極めていた『ストリートファイターII』シリーズを踏襲しつつ、更に独自のシステムを盛り込んでいる。

★お互いのキャラが接近すると画面がズームインし迫力アップ、離れるとズームアウトし画面を広く映す
★対戦開始前にキャラ同士の会話シーンが入る
★次のステージへ移動する際にもフルボイスのデモ演出(『覇王翔吼拳を使わざるを得ない』の元ネタはココ)
★体力ゲージとは別のゲージを消費して放つ必殺技
★超必殺技
★隠し技
★前後ダッシュ
★中段攻撃
★空中後ろ蹴り
★空中で2回出せる跳び蹴り
★削り(小技)負けでヒザを付く等して崩れ落ちる演出
★挑発コマンド
乱舞技の演出
★単なるスコア稼ぎでないボーナスステージ
★女性キャラに必殺技でトドメをさすと服が破れて脱がせる演出(通称:脱衣KO or 脱衣フィニッシュ)

などなどなど、現在多くの格闘ゲームにお約束(?)として昇華されたものの起源を多数持っており、
いろいろとアラも多いが格闘ゲームの歴史に残るであろう進歩的な内容となっている。

関連項目

キャラクター

用語