スパイダーマン (東映版)

君は何故 君は何故 戦い続けるのか 命を賭けて


原作はアメリカ・マーベルコミック刊行のアメコミの人気ヒーローシリーズ。
クモの力を得た主人公がその超人的な能力で正義のために活躍する物語である。
日本では東映とマーベルとの間に交わされた「3年間にわたり、お互いのキャラクターを自由に使用してよい」という契約によって
スパイダーマンのヒーローとしての設定を借りて制作された特撮ドラマシリーズが1978年5月~79年3月まで全41話が放送された。

科学者の父を、研究成果の悪用を目論む異星人・モンスター教授に殺されたバイクレーサーの 山城拓也
400年前に、モンスター教授によって地中奥深くに幽閉されていた スパイダー星人・ガリア と出会った拓也は、
ガリアの死に際にスパイダー星人の能力を与えられ超人・スパイダーマンとなり、
仇である教授が率いる悪の組織「鉄十字団」と戦う。

スパイダーマンの実写化を渇望していたマーベルスタッフは、優れた特撮技術とクモ男らしさを出したアクションには高い評価を与えたものの、
レオパルドンに代表される乗り物が出てくる日本独自の設定は不評だった模様。(ただし日本の商業的展開においては理解を示している)
そのためマーベル的には黒歴史だと思われていたが、2009年3月に マーベル公式サイトにて東映版の本編第1話の公式配信が開始。 2話以降も週一回の更新で毎週配信中である。

ニコニコ動画には「東映版スパイダーマン全名乗り口上」という動画で初登場。
最後の「ン」が聞こえない事で生まれた「 スパイダーマ 」という呼称や「 キノコ狩りの男 」・「 犬笛に咽び泣く男 」など
その珍妙過ぎる名乗り口上が大ブレイク。
現在でも存在する「Kiss☆Summer」「君は鍋」「エアあやとり」「~の男」等のネタはこの頃にすでに確立していた。
しかし著作権的にはやはりグレーな作品であり、さらに前述の契約も既に切れていた事もあって
本家マーベルの原作に基づいた映画シリーズの3作目「スパイダーマン3」を公開していた頃に「東映版スパイダーマン全名乗り口上」は削除、
他のスパイダーマMADも次々と消され同MADは壊滅状態となる。
その後前述のMADに内容を追加、さらに削除対策として毎日タイトルを変更するという手の込んだ動画が登場。
許せる!」「負ーけたー!」「たわけた歌」「ゲロッパうどん」等の新ネタや素晴らしい字幕職人を次々輩出し、 第二次スパイダーマブーム を起こす。
運営が放置していたのか長らく消されずもはや運営認定動画かと思われたが、同動画のうp主が別の削除対象動画をうpした事による
アカウント停止の巻き添えを食らい削除、 本当に地獄行きになった。
その後はまたMADは上がっては削除という状態になり、時々運営の目をかいくぐって投稿された動画が楽しまれている現状である。
最近は別ジャンルと組み合わせたMADが削除されずに残り、新たなMADも増えてるように見えるが、たぶん気のせいだろう。

マーベル公式サイト
http://www.marvel.com/
マーベル公式スパイダーマッ特設ページ
http://www.marvel.com/movies/Spider-Man.Japanese_Spider-Man

マーベル公式トレーラー


その他の詳細は下記の関連項目を参照。

関連項目

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