幻想郷

ZUN氏が手掛ける東方Projectの舞台となっている世界。
博麗大結界という非常に強力な結界に覆われており、外の世界との交流を断絶している。
博麗の巫女はこの結界の維持が一番の仕事で、博麗神社はその為の監視塔の役割を持つ。
など一部結界を越えることの出来る者もいる)
そして、外の世界からの侵略者に対抗する力を保ち続ける為に、妖怪たちは定期的に異変を起こし決闘を行う。

1つの県ぐらいの広さはあるらしく、様々な施設や地域が存在する。例としては
  • 博麗神社霊夢の住居。また幻想郷と外の世界に共通して存在する施設でもあり境界でもある。
  • 迷いの竹林…今回4話の舞台となった場所。中には、永遠亭が建っている。
  • 魔法の森…幻想郷の「魔」の力が集まった森。大量の胞子と瘴気に満ちており、普通の人間は長居できない。
    中には霧雨 魔理沙の家「霧雨魔法店」やアリス・マーガトロイドの家が、
    森の入り口には森近 霖之助の店「香霖堂」がある。

また、住んでいる種族も実に多種多様。
一番多いのが妖精らしく、その他にも幽霊、妖怪妖獣魔法使い吸血鬼、河童、
天狗、亡霊(幽霊とは異なる)、人間、死神、閻魔、八百万の神、天人などゲームに登場する
種族だけでも非常に多い。 *1
(この他にも龍や仙人といったモノまでいるらしい)

霊夢、魔理沙や咲夜などは人間でありながら妖怪などが当たり前にいる環境で暮らしているが、
大抵の人間は人間の里にて暮らしており、稗田阿求以外にキャラクターとしての登場はないものの
相当な数の普通の人間も幻想郷に住んでいる。
またもともと幻想郷の土地は外の世界を結界で区切っただけのものなので、
獣や魚、虫の類も普通に存在する。

外の世界で忘れ去られたようなものが、境界を越えて幻想郷に流れ着くこともある。
これを「幻想入り」と言い、ニコニコでは「幻想入りシリーズ」も人気。詳細は後述。
ただしこちらは唯一境界を行き来できる紫による神隠し(拉致)であることもままある。
基本的に外の世界と比べ科学や様々な技術の発展していない幻想郷ではそういったものは重宝がられることも多い。
森近 霖之助は、そういったものを拾い集めては能力を活用して自身の店で売っている。 *2
漫画「東方儚月抄」では、最古のロケットについての情報あたりは幻想入りしていることが分かる。

本作4話の舞台。
4話のラストで紫が「私では(ピコ麻呂達を)元の世界に返すことはできない」と
発言している事から、特に『幻想郷の外の世界=ピコ麻呂達の世界』ということはないようだ。
18話での発言を見る限りその発言は嘘だった可能性もあるが、
1章に登場する他のワールドも全て異世界であったため *3 、この幻想郷も同様であると考えるのが自然か。

なお、阿部さんが幻想郷にて「女ばかりでウンザリだ」という発言をしているが、
単に作品に登場する男性の数が少ないだけであり、当然ながらいないわけでも特別少ないわけでもない。
そのため、幻想郷は本来阿部さんにとっても特別居心地の悪い世界ということはないはずである。


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