魔王アナゴが分散した
ピコ麻呂たちを各個撃破するために集めた13人のボス。一応、「ミステリアスパートナー
ズ」が正しい。
その割には殆ど4対1で戦っているため、アナゴの思惑は外れそうである…と思いきや、アナゴ自身も彼らを時間稼ぎの捨石として扱っている様子。
キングダムハーツⅡに登場する
XIII機関のようなローブを纏っている。
ちなみに
XIII機関のリーダーであるゼムナスの声優はアナゴと同じ若本規夫氏。
元ネタは、漫画「
キン肉マン」の王位争奪編において
キン肉マンスーパーフェニックスが率いる知性チームのメンバーが
正体を明かす前に名乗っていた名称。
正体を明かす前は全員同じ姿かたちをしているのに、
ローブを取った後の体格や大きさがてんでバラバラなところも元ネタの通り。
オワタ王が最初から遊戯に手を貸すつもりでいたことや、
ドアラが素直に野球をしたかったことを見れば、
全員が素直にアナゴに従っているわけではなく、何かしらの目的を持って動いている者も中にはいると思われる。
戦闘後はどうなったかというと
生存(後に逃亡):水銀燈、闇サトシ
逃亡:エイプマン、ドアラ
裏切り:坊主C
行方不明:外山恒一、水色、病魔、ピヨシート、白菜
遊戯に力を託し死亡:オワタ王
死亡:削除番長、DIO
となっている。
登場デモでの各メンバーのセリフ
戦闘後にアナゴの元へ戻ったのは
水銀燈と
闇サトシのみで、
他は全て敗北、逃亡もしくは行方不明という扱いとなっている。
第31話では、
水銀燈と
闇サトシがアナゴとともにFoo子と鍵をめぐりトロッコレースで大激闘を繰り広げた。
坊主Cはピコ麻呂達との戦いで敗北した後再び信仰心を取り戻して改心し、ピコ麻呂の側につく。その後必死の思いで見つけ出した
穿心角をピコ麻呂に託し、ピコ麻呂達を先に進めるために
坊主A・Bと共に水銀燈と闇サトシを食い止める。
その後アナゴの敗北を感じ取った
水銀燈&
闇サトシは逃走しそのまま行方知れずに…
その他の生存していると思われるミステリアスパートナーの行方は不明。
最終更新:2009年03月22日 15:07