人類にはまだ早い。
元ネタはアスキーが発売したプレイステーション用ソフト「3D格闘ツクール」を使用した
『若き日の過ち』『続・若き日の過ち』という動画。
このゲーム、PSだから仕方がないといえなくもないが画質がひどい。
モーション設定も動きのパターンすら作られておらず、0から作らないといけないという不親切ぶり。
しかもサンプルはよくない代物。演出も不可能。おまけに喋らない。
例え「真面目に」作れても「ただのとんでもなく味気ない格闘ゲーム」になる。
ちなみに、この動画のように「真面目?」に作った人間なら
- 体を折りたたむ。
- 人を球体にして縦横無尽に駆け巡る。
- カンチョー技の受け手を逆にする(しかしダメージは敵に)。
- 基本立ち動作が首回転、浮遊、平泳ぎ、逆さ回転独楽。
- ただ立ってるだけなのに一発でライフを0にする。
- ただのパンチかと思いきや動きがブレる。
- 分身してるかのような移動動作。
- 人体関節の駆動限界を明らかに超えている動作。
などのことがよく発生する。
一度このゲームで遊んでみた人間ならわかるだろう。
このゲームにて、自身が作ったデータを発見したkai320という人物が
『若き日の過ち』『続・若き日の過ち』と称した動画をアップ。
そのあまりにカオスな出来栄え、キャラのタミフルな動きに笑う人が続出。
腹筋崩壊必死。一度は見てみることをお勧めする。
時々間違える人がいるが、シャアの有名な台詞「若さゆえの過ち」とはまったく関係がないので注意。
まぁ…これもある意味「若さゆえの過ち」で生まれた迷作なのかも知れないが。
ステータス
MHP |
MMP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
経験値 |
所持金 |
1000 |
10 |
280 |
100 |
120 |
520 |
1500 |
1000 |
最終更新:2008年09月22日 08:13