キノコ王国

ピーチ姫が治める王国でマリオルイージの故郷。
クッパ率いるカメ族に執拗に侵略され、その度にピーチを攫われる。

人種

キノコ王国の人種は以下の3種族が存在している。
  • キノコ族
    • 王国構成の9割以上を占める種族。
    • 極めて温厚で侵略されても、騒動終了後にはカメ族やクッパ相手でも分け隔て無く接する。
    • 知能は比較的高い半面、肉体労働や戦いは不得手な種族。
  • 人間
    • 人間型の種族でマリオ・ルイージ・ピーチが該当する。
    • コウノトリが何処かから子供を運んでくることで世代が繫がる。
    • 3種族の中では最も肉体的・知能的に恵まれており、それらを活用する事で各種族と協力し合っている。
  • クリボー
    • クッパに攻め込まれ、多くの同類が裏切った後も王国に忠誠を誓い続ける者達の集団。
    • 本を読んだりキノコを摘む事を好むとされるが 手が無い のにどの様にそれらを行うかは謎。
    • 加えてキノコがキノコやクリを食すると言う何とも妙な印象を受ける種族である。
    • 本来はキノコ城の近衛兵や師団長という軍事的に重要な職務を担当する一族である。
    • 戦闘では噛み付き特攻と選ばれたクリボーにのみ使う事ができる「頭突き」を活用する。

また、王国の周辺には多くの異種族が存在するが、
それらに対してもキノコ王国民は分け隔てなく接し協力体制を築いている。

(以下の各項目は「スーパーマリオRPG」・「マリオストーリー」・「ペーパーマリオRPG」の設定から)

代表的異種族
  • ヨッシー族
    • でっていうことヨッシー達の集団。キノコ族に並ぶ暢気さを有する種族。
    • 熱帯の孤島に住む卵生の「スーパードラゴン」で何でも食べるが、特に果物を主食としている。
    • 体の色で性格や好物が決まっており、稀に突然変異による珍しい体色のヨッシーも存在する。
  • カメ族
    • クッパの侵略に反対しキノコ族と共存する道を選んだ者達の集団。
    • その他カメ以外の温和なモンスター達も構成集団に含まれている。
    • 平時はクッパ軍団に属する者達もキノコ王国と共存している。

政治形態

基本はピーチによる王政であるが、攫われる事が多い為か大臣の「キノコ大臣」と
周辺種族の代表による「合議制」が基本となっている。

また防衛手段として軍隊を有していた時期も存在したが、
全兵力よりもマリオやルイージ各人のほうが戦力として勝る為に
現在では城の警護と警察部門、災害対策部門のみが存続している。

文化

古代期は様々な先史文明が栄えており、現在にもその面影が残る各地の特色が訪れる者を楽しませる。
また食文化は基本的にその地方の特産物と「キノコ」を用いた料理が作られる事が多い。

工業技術的には意外に発達しており、バスや蒸気機関車等の乗り物や掃除機、
土木工事で安全に活用できる「プチボム」が開発されている。

加えて一部の国民は「魔法」と呼ばれる力を用いる事ができる為、
魔法の存在は認知されており、科学と魔法が同居することもしばしばあるが
王国が主体となって魔法を扱える人材を邁進するという事も特別扱いをすることも無い。

なお国民は全てが平等の立場にあり、生活に必要とされる公共機関等は一切無料であり
税金も極めて低いとされる。

歴史

基本的に一年を通した温暖な気候と各種族が温和な気質の為、
戦争や飢饉等といった負の歴史がほとんど無い種族であったが、
カメ族の魔道師カメックがマリオとルイージを「クッパの障碍」になる者として
誘拐を企てた事からカメ族とキノコ族の因縁が発生する。

マリオやルイージが成人した後、魔法とクッパ軍団によるキノコ王国占領により
多くのキノコ族が「ブロック」や「孔明の罠」、物言わぬ茸に姿を変えられ、
その魔法を解除出来るピーチを攫うことで支配を確立したが、
マリオとルイージの活躍により阻止される。

その後各地でクッパとクッパ軍団による侵略戦争が行われたがどれもマリオ兄弟に阻止される。
現在ではクッパ主体のマリオやルイージへの復讐行為としてピーチを攫うが、
カメ族自体はクッパに忠誠を誓いながらも
普段はキノコ王国で催されるテニスや野球大会に意欲的に参加し共存の道を歩みつつある。