はっぱ

葉っぱ一枚あればいい 生きているからLUCKYだ!

第16話にて、臨時パーティーでの行動時(琴姫、谷口など)に床の矢印(↓)の先にある。
戦闘時相手単体の防御を半減する。
これは相手の装備をひっぺがして葉っぱ1枚にしてしまうため・・・といった解釈でいいのだろうか。
「葉っぱ1枚あればいい 生きてるだけでラッキーだ」とは言うが、
防御を半減された後に倒されてしまうのでは・・・

元ネタはフジテレビ系列で1999年から2001年まで放映されていた番組「笑う犬の冒険」のコントに登場する集団、はっぱ隊
ウッチャンナンチャンの内村光良が演じる悩んでいる人の所へ、
ウッチャンナンチャンの南原清隆、ビビるの大内登、大木淳*1、ネプチューンの名倉潤、堀内健、原田泰造の6人が、
肌色パンツの上に葉っぱをくっつけたほぼ裸の格好で「やった!やった!」と叫びながら現れ、
「生きているだけで最高だ!」と騒いだのち去っていく、
そんな変態チックな芸のようでありながら実に清清しいキャラクターだった。
のちにその人気から、CDシングル「YATTA!」でデビュー。
それ以来コントの中に歌って踊るシーンがはさまれるようになった。

ニコニコ動画では、「とてつもない日本のはっぱ隊」という動画が大人気となった。
内容ははっぱ隊の歌声とダンスをバックに、世界中の人々が「YATTA!」を歌って踊るものであり、
海外の彼らにも変態チックで笑えるがとても真っ当な歌詞を叫ぶ彼らの清清しさが伝わったものと思われる。

関連動画


↓はっぱ隊とは関連がないが、ニコニコRPGキャラも登場するオールスター動画。

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最終更新:2008年09月06日 01:03

*1 大内は2002年に芸能界を引退、大木は現在「ビビる大木」としてピン芸人で活動している