ポケットモンスターシリーズに登場するとりポケモン。
たかさ1.1m、おもさ30.0kg。英語版の名前はPidgeotto。
ポッポがレベル18以上になると進化する(だが、金銀クリスタルHGSSのある人物は
LV16以下のピジョンを繰り出してくる)。
また、レベル36以上でピジョットに進化する。
初代「序盤に登場する飛行タイプ」。赤・緑などではお世話になった人も多いだろう。
能力は平均的だが、あまり強力な技を覚えないのが難点。
アニメでは第3話にてトキワのもりでサトシにゲットされてロケット団と戦ったが、
キャタピーの見せ場を作るために噛ませ犬になった印象がぬぐえない。
その後はサトシパーティの貴重な飛行タイプとして活躍した。
第81話でピジョットに進化、離脱した。その後一切出番はない。
余談だが、初期4作品のうちピカチュウバージョンのみトキワのもりで
約1%の確率でレベル7前後のピジョンが出現する。
これはピカチュウバージョンがアニメのストーリーに基づいているからだろう。
ステータス
MHP |
MMP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
経験値 |
所持金 |
5800 |
10 |
250 |
180 |
240 |
320 |
5500 |
1450 |
使う技
飛行タイプのポケモンが早い段階で習得する技。
ただしポッポ・ピジョン・ピジョットは本来ゲームでは習得しない。
飛行タイプだけでなく、見た目が鳥であったり、特徴的な角が生えているポケモンも
習得するケースがある。
戦闘だけでなくフィールド上でも使用出来る、いわゆる「ひでんわざ」のひとつ。
原作では使用したターンに空高く飛びあがり、次のターンに攻撃する技。
基本的に空にいる間は攻撃が当たらないが、
後述の「かぜおこし」のように空にいる間でも当たる技がある。
ニコニコRPGでは原作と違い1ターンで攻撃してくる。
ピジョンの進化前であるポッポの代表的な技。
初代「赤・緑」ではノーマルタイプの技だったが、「金・銀」以降ひこうタイプの技となる。
さらに、相手が「そらをとぶ」や「とびはねる」で空中にいる時にも当たるうえ、
その際は与えるダメージが2倍に増えるように変更された。
敵に砂を掛け相手の技の命中率を下げる技。
ニコニコRPGでも全体に暗闇効果をあたえ、こちらの技の命中率を下げる。
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最終更新:2010年01月02日 12:02