龍虎乱舞

リョウ・サカザキの使用する極限流空手の奥義のひとつ。
龍虎の拳」シリーズ一作目から登場しており、覇王翔吼拳が対戦格闘ゲーム史上初の超必殺技なら、
こちらは説明書にもゲーム本編にも触れられていない、 史上初の隠し必殺技 といえる存在。
敵にめがけて突進し、無数の突きや蹴り等の通常技を猛烈な速度で何度も何度も浴びせ、
龍虎シリーズ独特の「パコーン!」という気持ちのいい効果音と共にアッパーでフィニッシュする。

要するに「 わざわざ新しいグラフィックを描かなくてもいいのにカッコ良く見える技 *1 )」という、
開発側とプレイヤー側双方に幸福をもたらす画期的なアイディアの賜物であり、
この龍虎乱舞の演出は「乱舞技」というカテゴリーを生み出すに至り、後発の格闘ゲームなどに多大な影響を与えた。
現在はKOF(キング・オブ・ファイターズ)シリーズに出演しているリョウの超必殺技として活躍している。

龍虎シリーズ一作目ではガード不能・高威力・波動拳コマンド+AC同時押しの簡単コマンド、と良いことづくめで
「必殺技」の字のごとく、まさに「必ず殺す技」であった。
(なお現在出演しているKOFシリーズでは多くの作品でガードは可能になっている)
この技、やる時のボイスは 「オラオラオラオラーッ!もらったッ!!」 が基本である。

なおKOFシリーズなど超必殺技にさらに上のレベルが存在するゲームにおいては、
技ゲージをさらに消費する事によってフィニッシュに覇王翔吼拳を放つ上位バージョンを出す事ができる。
ニコニコRPGで終盤に習得する「極限龍虎乱舞」はこの上位バージョンであると思われる。

イカれた敵ばかりが徘徊する恐怖の街・サウスタウンをリョウがゆくM.U.G.E.Nプレイ動画。
困ったらとにかく龍虎乱舞だッ!

初代の龍虎乱舞は↓の1:48から