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Last update 2007年10月07日

タイトルなし 著者:ホクト


先にイッちゃった者勝ちとゆーことで!



そんなことを言われてもものすごく困る。

なぜかと言えば,そいつと僕は同じ人を好きになっていたからだ。



言われて初めて同じ人を好きだったことを気づくなんて・・・

いろいろと相談をしていたから考え方などは筒抜け!

親友だから相談するのは当たり前だし仕方ないか。

あ~~相談する人選を間違ったかな_│ ̄│○



まさかまさかの事態にどうしようもなく落ち込んでいた。



天然的なあの子。感覚も話し方もちょっとずれているような感じ。

それが僕のツボにハマっていたし,見た目もなかなかおしとやかな雰囲気。

今風に言えば,見た目がエルメスさんで性格は宇宙人ってところかな?



僕にとっては本当に理想の女性だった。



後出しじゃんけんの様な具合になってしまったが,僕の気持ちは一応伝えた。

でも彼女の答えは,



「実は数日前に彼氏ができたの! だから交際はできないと思われ・・・」



やはり,あいつか・・・

そう思った僕はなんとなく気にいらなかったので,誘導尋問してみた。



「そう,あなたも良く知っている人よ!」

引っかかったのか,普通に答えたのかわからないが,彼女はあっさり答えた。

やはり彼女をとられたような感覚に陥ってしまった。



付き合ってもいないにもかかわらず・・・

どうしてもあきらめきれない僕は,続いて聞いてみた。

「あいつのどこを気に入った? キャラ? 性格?」



彼女はこう答えた。

「性格もキャラもあなたの方が好きよ! でもね,あなたは私の妹と付き合ったほうが幸せになれるって言っていたわよね? それに私はふくよかな人が好物だし・・・。」

僕はすかさず「好物じゃなくて好みでしょ?(笑)」とツッこむ



「あ,そうだわ! 今度の日曜日に妹も含めて4人で旅行でも行きません?」



「それドライブだし,しかも明後日だから!(笑)」

また切り返す。そんな天然ぶりがまたいいんだよなぁ・・・

そんな漫才の様な掛け合いをしながら即答でOK





本当の妹のように接していたから恋愛感情は生まれるかどうかはわからないが,2人がどんな話をしているのか気になっていたので,確かめてみようと思う。



いざ,当日になって4人でドライブ。

なかなか楽しい雰囲気を醸し出している2人。 それを見ると,なかなかお似合いのカップル。 これなら仕方ないか・・・・



時間も経ちそれぞれ別行動となったので,妹と2人で近くのベンチで話しこんだ。

「彼氏とお兄ちゃんをくらべれば,ほとんどの女性はお兄ちゃんを選ぶと思うけどなぁ・・・。私だったら絶対お兄ちゃんだけどね!」



なんだか自分の心境を見透かされているような気がした。

そのまま,会話がとても弾んでいたので2人に対して忘れさせてくれるくらい楽しかった。



しかし,ふと妹がつぶやいた

「ただね,あの二人を見ているととても気になるの!」

お姉ちゃんの彼氏に対する視線が気になっているらしい。

今日の行動を見ていたので,僕もすごく気になっていた。



恋人に対する目線じゃなくて好きな物を見る目だ。

たとえて言うなら・・・・・









もろ、ステーキを見る目





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