特別解説 クトゥルフ神話

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*クトゥルフ神話豆知識 議長スレに登場してるクトゥルフ神話に関する情報を独断と偏見で書いちゃうぜ 【注意!】 ・この豆知識はダーレス的クトゥルフ神話に基づいています ・・ダーレスなんて糞食らえな方は見ないことをお勧めします ・・・なお筆者はダーレスについてはデモベの影響もあり嫌いではありませんが小説はラブクラフトのものを読むことを強くお勧めします ---- #contents ---- *《旧支配者》 大昔に地球にやってきた外宇宙の生物 クトゥルー、ハスター、クトゥグァなど様々な邪神が存在する 旧神との戦いに破れ全ての旧支配者は封印されている 邪神同士あまり仲は良くないらしい 火と地、風と水とで対立する間柄にあるが旧神を憎むという点では共通している **クトゥルー クトゥルフ、ク=リトル=リトル、九頭竜など呼び名は多い 通称タコ様 水属性 海底都市ルルイエで復活の時まで眠っている邪神 復活したら人類滅亡します 議長スレではルルイエが浮上した時なんかに出てるね きっと特技は触手プレイだ 実はクトゥルー族と言う生物の一種であるという説もある つまりワシが死んでも第二、第三のクトゥルーが(ry こいつを崇める邪神崇拝者の数は非常に多い 深きもの(ディープ・ワンズ)というタコ様の部下(半漁人)は人間と子供作って増えるから奥さん異種姦ですよ異種姦 タコ様の部下は他にもダゴンやハイドラなどがいる 有名な呪文「ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん」 意味は「ルルイエの館にて死せるクトゥルー待ちいたり」 ちなみに、この呪文を聞くやいなやレス下二桁に目が行ってしまうあなたはmayの住人でもあるはずだ いあいあー :関連図書|水神クタアト、[[ネクロノミコン>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/171.html#id_f22027ab]]、[[ルルイエ異本>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/171.html#id_b0f34b13]] :議長スレにおけるクトゥルー| スレでは『幸せの時』作戦において目覚め議長スレの皆さんの前に立ちはだかるが、健闘空しく106話「天空のシン」にて金朱雀のK.O.G.とヤクトミラージュ(オレンジレフト)のWバスターランチャーを食らい、K.O.G.の攻撃は跳ね返したもののオレンジレフトの直撃が致命傷となりルルイエごと沈んだ だけど結構ピンピンしてた、今でもたまにモルドールの援軍したりしてる クトゥルーの他の邪神と酒を酌み交わしていた記憶が筆者にはある。 **ハスター 風の属性の邪神、クトゥルーと仲が悪いことで有名 通称「名状しがたきもの」、稀に黄色の衣をまとい青白い仮面をつけた人型で現れる イタクァ(?)、ツァール、ロイガー、ミ=ゴ、ビヤーキーなど様々な配下を従えている ヒアデス星団のアルデバラン間近に存在する古代都市カルコサの近く「黒きハリ湖」に幽閉されている 風という属性ゆえか気まぐれ、人間に力を貸すこともありつかみ所がない 一説によるとハスターとクトゥルーは兄弟という説がある きっと喧嘩するほど仲がいいってことなんだろう(それに巻き込まれる人間は災難だが) :関連図書|黄衣の王、セラエノ断章 **イタクァ ハスターの配下とも言われる風の邪神 あだ名は「風に乗りて来たるもの」 部下にウェンディゴという雪男みたいなのがいる しかしイタクァというのはウェンディゴの長の名称という説もあるんじゃないかしらー詳しくは覚えてませんorz 人間がこいつと遭遇した際は外宇宙のドライブに連れて行かれます ついでにウェンディゴにされます 宇宙のドライブから帰ってきたら北極の気温でも暑くて死ぬくらいの熱がりになってます、まぁ帰ってきた時点で凍死してる場合がほとんどだけど 風属性だからハスターの眷属だと思っていたが実際は違うのかも? 永劫の探求(著:ダーレス)ではハスターとイタクァが敵対していると言う文もあるし御大教えてください :関連図書|ネクロノミコン(←これに関してはダーレスのでっち上げ) **クトゥグァ 炎の属性を持った邪神 南の魚座の中の恒星フォマルハウトに居る 某ニャル様が大嫌いで住処のン・ガイの森を全焼させた へっぽこ九郎がよく唱える呪文「ふんぐるい むぐるぅなふ くとぅぐぁ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ くとぅぐあ」 これは「フォマルハウトからおいでませクトゥグァ様」という意味らしい あとクトゥグァって名前の由来はクトゥルー+イタクァ=クトゥグァらしい 悲惨だ ---- *《外なる神》 なんかもう人間には理解できないすごいの ここら辺は本スレにも出ないというか出せない アザトース、ヨグ=ソトース、ナイアルラトホテップなど 旧神に封印されており、一体の邪神を除いて地球に手出しできないという説もある だがそんなのは知ったことではない **アザトース 旧神との戦いにおいて旧支配者軍の指揮を執った超大物 だがその罪を問われ今や意思と知性を奪われ封印されている 人類が住んでいる宇宙はコイツの見ている夢らしい 規模がでかくてよくわからない **ヨグ=ソトース 門にして鍵 全ての過去、現在、未来へ通じる神 見た目は虹色の玉の集合体、だけど姿かたちに意味があるレベルじゃないし 人間と子供を作ったこともある すごいのが生まれました 高次元的存在でよくわからない **シュブ=ニグラス 「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」、あらゆる旧支配者の母らしい 先に述べたヨグ=ソトースの妻と言われる 旦那は他所でどんどん子供をこさえるからきっと苦労してる人妻なんだろう ついでにアーカムシティにあるシュブ=ニグラス亭のジンギスカン定食は美味い 子供生みすぎ、よくわからない **ナイアルラトホテップ 無貌の神、這い寄る混沌、闇に吼えるもの、千の貌を持つもの 自らの主アザトースさえ嘲笑うトリックスター 呼び出すには「輝くト━━━検閲━━━━ :議長スレにおけるナイアルラトホテップ| 初期の━━━検閲━━━━ ---- *《奉仕種族》《その他の種族》 奉仕種族とは旧支配者の奴隷として使われる特殊な生き物 それ以外にもクトゥルー神話には人間以外の様々な種族が存在している **古のもの 大昔の地球に飛来し、最初に地球の支配者となった種族 非常に高度な科学を持っていたらしくショゴスを初め様々な生物を作った 人間はこいつらが実験的に作った奴隷種族の子孫らしい、マジか、俺は奴隷か しかしクトゥルーの眷属などと地球の支配権を争って衰退し高度な技術を失った 最後は自分達が作ったショゴスに反乱されて今では姿を見られない、やーいやーい 彼等の本拠地だった南極のかつての都市には生き残りが眠っているという話 **ショゴス 古のものによって作られた奉仕種族 見た目はスライム、姿を自由に変化させ、目耳鼻口など様々な器官を作れる テケリ・リ!と鳴き声をあげるがこれは創造主の声を真似てるらしい ド○クエのスライムとコイツの生命力では桁違い 見た目のキモさもあいまって人間には太刀打ちできないぞ 最初は知能もなかったが脳を作ることによって知能を持ち創造主に反乱を起こした ちなみに某所で現れるダンセイニとは固有人名(?)であり種族名称ではないぞ **ビヤーキー バイアクヘーとも言う(英語の綴りはbyakhee←ビヤーキとも読めるでしょ?) ハスターの奉仕種族、蜂と蝙蝠が混じったような姿をしている 光速以上の速度で移動し、400光年以上離れたセラエノへも一瞬で移動できるぜ!早いぞ! 特定の手順を踏めば人間がこれに乗って移動する事もできる **ミ=ゴ 外宇宙からユゴス(冥王星)にやってきた甲殻類のような外見の種族 非常に高い医療技術を持っており人間の脳を円筒形容器に入れたまま生かすこともできる 地球にやってきて特殊な鉱石や人間(脳みそだけ!)をユゴスに持っていく Mi-Go Mi-Go ナース! Mi-Go Mi-Go ナース! 脳髄摘出 Mi-Go Mi-Go ナース! ---- *《旧神》 旧支配者や外なる神と戦う善神 こいつの存在のせいで無敵を誇る邪神が封印されたり おのれ憎きはダーレスめ 一度は勝利しているが現在は眠りについており 封印された旧支配者達は現在でも反撃の時を待ち望んでいる だがこの世には悪と戦う正義の神なんて存在しないのです 旧神という存在は嘘っぱちなのです だけどもしもそれが存在するとしたらこれから生まれる新しい神なのです 最も新しい旧神、それは生粋の幼女性愛者とロリババァと白銀の巨人かもしれない ---- *《地名篇》 **ルルイエ ル=リエーとも 海底に沈んだクトゥルーの居城 ホントは大陸一つ分ぐらいあるらしい ルルイエ異本という本がこれについて詳しく書いてあるらしい ウルトラマンティガでは最終決戦の舞台になったそうな だけど復活した邪神がクトゥルーじゃなくてガタノゾーアだったのはいまだに謎 クトゥルーからしてみれば「お前誰や」みたいな感じだったんだろうね 詳しくはウルトラマンティガ参照 :議長スレにおけるルルイエ| クトゥルー復活に際し浮上したが、クトゥルーがやられると同時に金糸雀とK.O.Gを巻き込んでまた滅亡。だが浮上 議長スレでは浮上して沈んでまた浮上するなどなんとも忙しい都市である いまじゃ水中都市みたいになってんじゃないですかねえ 因みに議長スレじゃクトゥルーとガタノゾーアは雀卓囲む仲だったり **ミスカトニック大学 マサチューセッツ州アーカムに存在する大学、ミニスカとは関係ない 大学図書館にはネクロノミコンを始め様々な魔道書が保管されている ヘンリー・アーミティッジ図書館長やラバン・シュリュズベリィ教授など邪神達と戦う人々が多く居る学校である 大十字九郎は昔この大学に居たことがあるけど実はドクターウェストも入学していたらしい ---- *《魔道書篇》 **ネクロノミコン(Necronomicon) 《死者の掟の書》《獣の咆哮》などとも称されるクトゥルー神話世界で最も有名な書 上述の通り様々な名でその存在が示されるが、和訳で最も有名なのは《死霊秘法》であろう 気狂いアラブ詩人(「狂える詩人」という表記が一般的)アブドゥル=アルハザードが書き、魔道の奥義が記されている 死者復活の儀式とかクトゥルーのことなどについて詳しく書いてある 原典のアル=アジフ、ジョン=ディー版、ラテン語、ギリシャ語、中国語、機械言語、血液言語など様々なバリエーションが存在しているが、そのほとんどは不完全版だといわれている あと決して幼女化とかしません、あんなのニトロプラスの陰謀です :議長スレにおけるネクロノミコン| 誰かが幼女の事も含めて「キタブ=アル=アジフ」と読んでいた **妖蛆の秘密(De Vermis Mysteriis) ルドウィック・プリンが書いた魔道書、出版直後に教会が出版禁止処分出した 著者が様々な地で学んだ魔術や儀式、呪文などが記載されている サラセン人の儀式や「星の精」の召喚呪文とかが有名だと思ふ デモベだとティベリウスがこの魔道書で不死の体を持ってたけどそんな魔術はないんだぜ! 『タイタス・クロウの事件簿』(ブライアン・ラムレイの著書)ではピンクの蛆虫を使う魔術師が肉体を乗っ取って精神も乗っ取り数百年以上生きていた、という話がある そっちが元ネタ(?)あたりではないだろうか? **ナコト写本(Pnakotic Manuscripts) 著者不明、人類が生まれる前に書かれた史上最古の魔道書である 内容についてはあまり知らない、ぶっちゃけネクロノミコンとかエイボンの書に比べて地味(ry 本スレじゃマスターテリオンが多分持っているんだろう だけど幼女化したり鬼械神召喚したりできるのはデモベだけです **ルルイエ異本(The R’lyeh text) 著者不明、中国語で翻訳された魔道書である この魔道書は特にクトゥルーやルルイエについての記述が多いと言う イタリア語に翻訳したものをナポレオンが持ってたとか持ってなかったとか 本スレにはまだちゃんと登場してないけど出てくるかなー? **セラエノ断章(Celaeno Fragments ) ヒアデス星団(プレイアデス)のセラエノにある大図書館にて、壊れた石版の形で保管されている内容を英文で書き移した書 翻訳者はラバン・シュリュズベリイ博士 セラノエ談笑ではない :議長スレにおけるセラエノ断章| ティベリウスによって保管されていた物を何者かの手によって天海春香に手渡された 彼女自身がこの書をどう扱ってゆくのだろう
*クトゥルフ神話豆知識 議長スレに登場してるクトゥルフ神話に関する情報を独断と偏見で書いちゃうぜ 【注意!】 ・この豆知識はダーレス的クトゥルフ神話に基づいています ・・ダーレスなんて糞食らえな方は見ないことをお勧めします ・・・なお筆者はダーレスについてはデモベの影響もあり嫌いではありませんが小説はラブクラフトのものを読むことを強くお勧めします ---- #contents ---- *《旧支配者》 大昔に地球にやってきた外宇宙の生物 クトゥルー、ハスター、クトゥグァなど様々な邪神が存在する 旧神との戦いに破れ全ての旧支配者は封印されている 邪神同士あまり仲は良くないらしい 火と地、風と水とで対立する間柄にあるが旧神を憎むという点では共通している **クトゥルー クトゥルフ、ク=リトル=リトル、九頭竜など呼び名は多い 通称タコ様 水属性 海底都市ルルイエで復活の時まで眠っている邪神 復活したら人類滅亡します 議長スレではルルイエが浮上した時なんかに出てるね きっと特技は触手プレイだ 実はクトゥルー族と言う生物の一種であるという説もある つまりワシが死んでも第二、第三のクトゥルーが(ry こいつを崇める邪神崇拝者の数は非常に多い 深きもの(ディープ・ワンズ)というタコ様の部下(半漁人)は人間と子供作って増えるから奥さん異種姦ですよ異種姦 タコ様の部下は他にもダゴンやハイドラなどがいる 有名な呪文「ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん」 意味は「ルルイエの館にて死せるクトゥルー 夢見るままに待ちいたり」 ちなみに、この呪文を聞くやいなやレス下二桁に目が行ってしまうあなたはmayの住人でもあるはずだ いあいあー :関連図書|水神クタアト、[[ネクロノミコン>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/171.html#id_f22027ab]]、[[ルルイエ異本>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/171.html#id_b0f34b13]] :議長スレにおけるクトゥルー| スレでは『幸せの時』作戦において目覚め議長スレの皆さんの前に立ちはだかるが、健闘空しく106話「天空のシン」にて金朱雀のK.O.G.とヤクトミラージュ(オレンジレフト)のWバスターランチャーを食らい、K.O.G.の攻撃は跳ね返したもののオレンジレフトの直撃が致命傷となりルルイエごと沈んだ だけど結構ピンピンしてた、今でもたまにモルドールの援軍したりしてる クトゥルーの他の邪神と酒を酌み交わしていた記憶が筆者にはある。 **ハスター 風の属性の邪神、クトゥルーと仲が悪いことで有名 通称「名状しがたきもの」、稀に黄色の衣をまとい青白い仮面をつけた人型で現れる イタクァ(?)、ツァール、ロイガー、ミ=ゴ、ビヤーキーなど様々な配下を従えている ヒアデス星団のアルデバラン間近に存在する古代都市カルコサの近く「黒きハリ湖」に幽閉されている 風という属性ゆえか気まぐれ、人間に力を貸すこともありつかみ所がない 一説によるとハスターとクトゥルーは兄弟という説がある きっと喧嘩するほど仲がいいってことなんだろう(それに巻き込まれる人間は災難だが) :関連図書|黄衣の王、セラエノ断章 **イタクァ ハスターの配下とも言われる風の邪神 あだ名は「風に乗りて来たるもの」 部下にウェンディゴという雪男みたいなのがいる しかしイタクァというのはウェンディゴの長の名称という説もあるんじゃないかしらー詳しくは覚えてませんorz 人間がこいつと遭遇した際は外宇宙のドライブに連れて行かれます ついでにウェンディゴにされます 宇宙のドライブから帰ってきたら北極の気温でも暑くて死ぬくらいの熱がりになってます、まぁ帰ってきた時点で凍死してる場合がほとんどだけど 風属性だからハスターの眷属だと思っていたが実際は違うのかも? 永劫の探求(著:ダーレス)ではハスターとイタクァが敵対していると言う文もあるし御大教えてください :関連図書|ネクロノミコン(←これに関してはダーレスのでっち上げ) **クトゥグァ 炎の属性を持った邪神 南の魚座の中の恒星フォマルハウトに居る 某ニャル様が大嫌いで住処のン・ガイの森を全焼させた へっぽこ九郎がよく唱える呪文「ふんぐるい むぐるぅなふ くとぅぐぁ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ くとぅぐあ」 これは「フォマルハウトからおいでませクトゥグァ様」という意味らしい あとクトゥグァって名前の由来はクトゥルー+イタクァ=クトゥグァらしい 悲惨だ ---- *《外なる神》 なんかもう人間には理解できないすごいの ここら辺は本スレにも出ないというか出せない アザトース、ヨグ=ソトース、ナイアルラトホテップなど 旧神に封印されており、一体の邪神を除いて地球に手出しできないという説もある だがそんなのは知ったことではない **アザトース 旧神との戦いにおいて旧支配者軍の指揮を執った超大物 だがその罪を問われ今や意思と知性を奪われ封印されている 人類が住んでいる宇宙はコイツの見ている夢らしい 規模がでかくてよくわからない **ヨグ=ソトース 門にして鍵 全ての過去、現在、未来へ通じる神 見た目は虹色の玉の集合体、だけど姿かたちに意味があるレベルじゃないし 人間と子供を作ったこともある すごいのが生まれました 高次元的存在でよくわからない **シュブ=ニグラス 「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」、あらゆる旧支配者の母らしい 先に述べたヨグ=ソトースの妻と言われる 旦那は他所でどんどん子供をこさえるからきっと苦労してる人妻なんだろう ついでにアーカムシティにあるシュブ=ニグラス亭のジンギスカン定食は美味い 子供生みすぎ、よくわからない **ナイアルラトホテップ 無貌の神、這い寄る混沌、闇に吼えるもの、千の貌を持つもの 自らの主アザトースさえ嘲笑うトリックスター 呼び出すには「輝くト━━━検閲━━━━ :議長スレにおけるナイアルラトホテップ| 初期の━━━検閲━━━━ ---- *《奉仕種族》《その他の種族》 奉仕種族とは旧支配者の奴隷として使われる特殊な生き物 それ以外にもクトゥルー神話には人間以外の様々な種族が存在している **古のもの 大昔の地球に飛来し、最初に地球の支配者となった種族 非常に高度な科学を持っていたらしくショゴスを初め様々な生物を作った 人間はこいつらが実験的に作った奴隷種族の子孫らしい、マジか、俺は奴隷か しかしクトゥルーの眷属などと地球の支配権を争って衰退し高度な技術を失った 最後は自分達が作ったショゴスに反乱されて今では姿を見られない、やーいやーい 彼等の本拠地だった南極のかつての都市には生き残りが眠っているという話 **ショゴス 古のものによって作られた奉仕種族 見た目はスライム、姿を自由に変化させ、目耳鼻口など様々な器官を作れる テケリ・リ!と鳴き声をあげるがこれは創造主の声を真似てるらしい ド○クエのスライムとコイツの生命力では桁違い 見た目のキモさもあいまって人間には太刀打ちできないぞ 最初は知能もなかったが脳を作ることによって知能を持ち創造主に反乱を起こした ちなみに某所で現れるダンセイニとは固有人名(?)であり種族名称ではないぞ **ビヤーキー バイアクヘーとも言う(英語の綴りはbyakhee←ビヤーキとも読めるでしょ?) ハスターの奉仕種族、蜂と蝙蝠が混じったような姿をしている 光速以上の速度で移動し、400光年以上離れたセラエノへも一瞬で移動できるぜ!早いぞ! 特定の手順を踏めば人間がこれに乗って移動する事もできる **ミ=ゴ 外宇宙からユゴス(冥王星)にやってきた甲殻類のような外見の種族 非常に高い医療技術を持っており人間の脳を円筒形容器に入れたまま生かすこともできる 地球にやってきて特殊な鉱石や人間(脳みそだけ!)をユゴスに持っていく Mi-Go Mi-Go ナース! Mi-Go Mi-Go ナース! 脳髄摘出 Mi-Go Mi-Go ナース! ---- *《旧神》 旧支配者や外なる神と戦う善神 こいつの存在のせいで無敵を誇る邪神が封印されたり おのれ憎きはダーレスめ 一度は勝利しているが現在は眠りについており 封印された旧支配者達は現在でも反撃の時を待ち望んでいる だがこの世には悪と戦う正義の神なんて存在しないのです 旧神という存在は嘘っぱちなのです だけどもしもそれが存在するとしたらこれから生まれる新しい神なのです 最も新しい旧神、それは生粋の幼女性愛者とロリババァと白銀の巨人かもしれない ---- *《地名篇》 **ルルイエ ル=リエーとも 海底に沈んだクトゥルーの居城 ホントは大陸一つ分ぐらいあるらしい ルルイエ異本という本がこれについて詳しく書いてあるらしい ウルトラマンティガでは最終決戦の舞台になったそうな だけど復活した邪神がクトゥルーじゃなくてガタノゾーアだったのはいまだに謎 クトゥルーからしてみれば「お前誰や」みたいな感じだったんだろうね 詳しくはウルトラマンティガ参照 :議長スレにおけるルルイエ| クトゥルー復活に際し浮上したが、クトゥルーがやられると同時に金糸雀とK.O.Gを巻き込んでまた滅亡。だが浮上 議長スレでは浮上して沈んでまた浮上するなどなんとも忙しい都市である いまじゃ水中都市みたいになってんじゃないですかねえ 因みに議長スレじゃクトゥルーとガタノゾーアは雀卓囲む仲だったり **ミスカトニック大学 マサチューセッツ州アーカムに存在する大学、ミニスカとは関係ない 大学図書館にはネクロノミコンを始め様々な魔道書が保管されている ヘンリー・アーミティッジ図書館長やラバン・シュリュズベリィ教授など邪神達と戦う人々が多く居る学校である 大十字九郎は昔この大学に居たことがあるけど実はドクターウェストも入学していたらしい ---- *《魔道書篇》 **ネクロノミコン(Necronomicon) 《死者の掟の書》《獣の咆哮》などとも称されるクトゥルー神話世界で最も有名な書 上述の通り様々な名でその存在が示されるが、和訳で最も有名なのは《死霊秘法》であろう 気狂いアラブ詩人(「狂える詩人」という表記が一般的)アブドゥル=アルハザードが書き、魔道の奥義が記されている 死者復活の儀式とかクトゥルーのことなどについて詳しく書いてある 原典のアル=アジフ、ジョン=ディー版、ラテン語、ギリシャ語、中国語、機械言語、血液言語など様々なバリエーションが存在しているが、そのほとんどは不完全版だといわれている あと決して幼女化とかしません、あんなのニトロプラスの陰謀です :議長スレにおけるネクロノミコン| 誰かが幼女の事も含めて「キタブ=アル=アジフ」と読んでいた **妖蛆の秘密(De Vermis Mysteriis) ルドウィック・プリンが書いた魔道書、出版直後に教会が出版禁止処分出した 著者が様々な地で学んだ魔術や儀式、呪文などが記載されている サラセン人の儀式や「星の精」の召喚呪文とかが有名だと思ふ デモベだとティベリウスがこの魔道書で不死の体を持ってたけどそんな魔術はないんだぜ! 『タイタス・クロウの事件簿』(ブライアン・ラムレイの著書)ではピンクの蛆虫を使う魔術師が肉体を乗っ取って精神も乗っ取り数百年以上生きていた、という話がある そっちが元ネタ(?)あたりではないだろうか? **ナコト写本(Pnakotic Manuscripts) 著者不明、人類が生まれる前に書かれた史上最古の魔道書である 内容についてはあまり知らない、ぶっちゃけネクロノミコンとかエイボンの書に比べて地味(ry 本スレじゃマスターテリオンが多分持っているんだろう だけど幼女化したり鬼械神召喚したりできるのはデモベだけです **ルルイエ異本(The R’lyeh text) 著者不明、中国語で翻訳された魔道書である この魔道書は特にクトゥルーやルルイエについての記述が多いと言う イタリア語に翻訳したものをナポレオンが持ってたとか持ってなかったとか 本スレにはまだちゃんと登場してないけど出てくるかなー? **セラエノ断章(Celaeno Fragments ) ヒアデス星団(プレイアデス)のセラエノにある大図書館にて、壊れた石版の形で保管されている内容を英文で書き移した書 翻訳者はラバン・シュリュズベリイ博士 セラノエ談笑ではない :議長スレにおけるセラエノ断章| ティベリウスによって保管されていた物を何者かの手によって天海春香に手渡された 彼女自身がこの書をどう扱ってゆくのだろう

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