特別解説 妖魔

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*特別解説 妖魔編 ゲーム「サガフロンティア」及び解説書「サガフロンティア裏解体新書」に準拠し、そこに議長スレの構成をプラスした解説です。 ぶっちゃけ中の人の妄想(ry 原作及びアセルス編シナリオ担当の生田美和氏の表現と別の表現の仕方をするため、多少違和感を感じる説明になるかもしれません。 解説はほぼ上級妖魔に関することのみですので、その辺もご了承ください。 ---- #contents ---- *妖魔とは 長寿と美貌を兼ね備えた種族。 性別はないらしいが外見での男女の区別はある模様。 一説によると精神生命体とも言われている。 厳しい上下関係が敷かれた種族でもあり、上級妖魔は下級妖魔を睨んだだけで消滅させたりも可能。 複雑な心や激しい憎悪を持った者ほど 美しい外見を有する。 「美貌」「誇り」「恐怖」を何より大事にし、汚すものを許さない。 体内には青い血が流れており、人を惑わしたり誘惑したりする妖術を得意とする。 上級妖魔にのみ許された装備として「妖魔の鎧」などがある。 *妖魔の戦い方 妖魔は基本的に多種族とは交流を持たず、独自のコミュニティを形成している。 そのため戦いはもっぱら同じ妖魔同士である。 妖魔は武器として妖魔の剣・小手・具足と呼ばれるものを装備しており、これにモンスターを憑依させて自身の能力を上昇させる。 同時にそのモンスターが持つ固定技をも使用可能にする。 *妖魔の死 上級妖魔は基本的に死なない。 ただし、別の妖魔に吸収されたり、格上の妖魔に存在を否定されたりすると死に至る場合がある。 「死」というより「存在の消滅」という表現の方が正しいかもしれない。 *議長スレにおけるアセルス 議長スレにおいて、唯一の妖魔がアセルスである。 彼女は基本的には半妖状態であるが、何かきっかけがあった場合のみ妖魔化する。 妖魔化した場合、口調が高圧的になり残酷になる。 原作同様剣技を得意とし、術はあまり使わない。 また、原作では一人では発動不可能な「乱れ雪月花」を使用しているが、これはおそらくアスラ(from「ロマンシング・サ・ガ3」)との厳しい特訓の末、習得したと思われる。 この他にもアセルスは空術・時術も使い、対巨大兵器戦にはガンダムエピオンに搭乗して対処している。 なお、見た目がよく似ているからか、「桜蘭高校ホスト部」の藤岡ハルヒの頭髪色変え画像が時折使われる。 *アセルスの百合意識 原作にも描写として存在するが、アセルスは女性に惹かれやすい。 これはオルロワージュの血を受けたためか、はたまた人間の頃から女性に惹かれやすかったのかは不明だが、原作の人間エンディングを見ると結婚しているので、恐らくオルロワージュの血の影響が強いと思われる。 原作ではオルロワージュの寵姫(側室)「白薔薇姫」や服屋の奉公娘ジーナに惹かれているが、議長スレでは皆城乙姫や柏葉巴、月代彩をはじめ多くの女性に惹かれている。 オルロワージュは基本的に気に入った女性を魅了・吸血し、99人の女性を自分の城の硝子の棺に閉じ込めているが、議長スレのアセルスは吸血はするが魅了はしない。魅了してしまうと吸血した者を完全に支配下に置いてしまうためである。 *年齢について 先述したように、上級妖魔は基本的に不死であるため、年齢は1000年以上という者が多い。 その為常に退屈しており、自分を満足させる者の出現を何よりも望んでいる。 アセルスが半妖になった原因である交通事故は十代後半の出来事と思われる。 事故後にオルロワージュの血を受けてから目覚めるまでに12年かかっているが、外見年齢は一切変化していない。 この辺は「HELLSING」の吸血鬼たちや「東方シリーズ」のキャラクターとも関連があるかもしれない。 *原作について 長々と説明しましたが、「サガフロンティア」のアセルス編と、裏解体新書の生田美和氏の設定を見てもらえれば、妖魔の理解がもっと深まるかと思います。 また、各種ファンサイトやwikiでも解説をしている所がありますので、興味がありましたら探してみてください。
*特別解説 妖魔編 ゲーム「サガフロンティア」及び解説書「サガフロンティア裏解体新書」に準拠し、そこに議長スレの構成をプラスした解説です。 ぶっちゃけ中の人の妄想(ry 原作及びアセルス編シナリオ担当の生田美和氏の表現と別の表現の仕方をするため、多少違和感を感じる説明になるかもしれません。 解説はほぼ上級妖魔に関することのみですので、その辺もご了承ください。 ---- #contents ---- *妖魔とは 長寿と美貌を兼ね備えた種族。 性別はないらしいが外見での男女の区別はある模様。 一説によると精神生命体とも言われている。 厳しい上下関係が敷かれた種族でもあり、上級妖魔は下級妖魔を睨んだだけで消滅させたりも可能。 複雑な心や激しい憎悪を持った者ほど 美しい外見を有する。 「美貌」「誇り」「恐怖」を何より大事にし、汚すものを許さない。 体内には青い血が流れており、人を惑わしたり誘惑したりする妖術を得意とする。 上級妖魔にのみ許された装備として「妖魔の鎧」などがある。 *妖魔の戦い方 妖魔は基本的に多種族とは交流を持たず、独自のコミュニティを形成している。 そのため戦いはもっぱら同じ妖魔同士である。 妖魔は武器として妖魔の剣・小手・具足と呼ばれるものを装備しており、これにモンスターを憑依させて自身の能力を上昇させる。 同時にそのモンスターが持つ固定技をも使用可能にする。 *妖魔の死 上級妖魔は基本的に死なない。 ただし、別の妖魔に吸収されたり、格上の妖魔に存在を否定されたりすると死に至る場合がある。 「死」というより「存在の消滅」という表現の方が正しいかもしれない。 *議長スレにおけるアセルス 議長スレにおいて、唯一の妖魔がアセルスである。 彼女は基本的には半妖状態であるが、何かきっかけがあった場合のみ妖魔化する。 妖魔化した場合、口調が高圧的になり残酷になる。 原作同様剣技を得意とし、術はあまり使わない。 また、原作では一人では発動不可能な「乱れ雪月花」を使用しているが、これはおそらくアスラ(from「ロマンシング・サ・ガ3」)との厳しい特訓の末、習得したと思われる。 この他にもアセルスは空術・時術も使い、対巨大兵器戦にはガンダムエピオンに搭乗して対処している。 なお、見た目がよく似ているからか、「桜蘭高校ホスト部」の藤岡ハルヒの頭髪色変え画像が時折使われる。 *アセルスの百合意識 原作にも描写として存在するが、アセルスは女性に惹かれやすい。 これはオルロワージュの血を受けたためか、はたまた人間の頃から女性に惹かれやすかったのかは不明だが、原作の人間エンディングを見ると結婚しているので、恐らくオルロワージュの血の影響が強いと思われる。 原作ではオルロワージュの寵姫(側室)「白薔薇姫」や服屋の奉公娘ジーナに惹かれているが、議長スレでは皆城乙姫や柏葉巴、月代彩をはじめ多くの女性に惹かれている。 オルロワージュは基本的に気に入った女性を魅了・吸血し、99人の女性を自分の城の硝子の棺に閉じ込めているが、議長スレのアセルスは吸血はするが魅了はしない。魅了してしまうと吸血した者を完全に支配下に置いてしまうためである。 ちなみに吸血に関しては、炒飯城時代にうっかり皆城乙姫の血を吸ってしまい、乙姫の兄・総士とジェナス・ディラに思いっきり叱られた事がある。 *年齢について 先述したように、上級妖魔は基本的に不死であるため、年齢は1000年以上という者が多い。 その為常に退屈しており、自分を満足させる者の出現を何よりも望んでいる。 アセルスが半妖になった原因である交通事故は十代後半の出来事と思われる。 事故後にオルロワージュの血を受けてから目覚めるまでに12年かかっているが、外見年齢は一切変化していない。 この辺は「HELLSING」の吸血鬼たちや「東方シリーズ」のキャラクターとも関連があるかもしれない。 *原作について 長々と説明しましたが、「サガフロンティア」のアセルス編と、裏解体新書の生田美和氏の設定を見てもらえれば、妖魔の理解がもっと深まるかと思います。 また、各種ファンサイトやwikiでも解説をしている所がありますので、興味がありましたら探してみてください。

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