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*登場兵器一覧 「な」
数多くの兵器が登場する議長スレ
ここではその兵器の解説をしていきたいと思う
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■諸注意
・一部の勇者ロボ、一般兵のようなキャラ=ロボの場合は分類をキャラと判別
・記載する場合はキャラ紹介と被らないよう注意
・上書き可、不明の場所も情報確定次第書き換えを
・ロボ以外の記載も問題なし 戦車や小型銃から戦艦、MSもOK
・「設計」「製造」「建造」などの項目で< >で括った箇所は原作・現実でのもの
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◆要覧
+この項目は【な】行となっております。
+「A」~「E」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「A」~「E」]]
+「F」~「J」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「F」~「J」]]
+「K」~「O」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「K」~「O」]]
+「P」~「T」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「P」~「T」]]
+「P」~「T」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「U」~「Z」]]
+「あ」行「あ」~「う」は[[こちら>登場兵器一覧 「あ」~「う」]]
+「あ」行「え」~「お」は[[こちら>登場兵器一覧 「え」~「お」]]
+「か」行「か」~「き」は[[こちら>登場兵器一覧 「か」~「き」]]
+「か」行「く」~「こ」は[[こちら>登場兵器一覧 「く」~「こ」]]
+「さ」行「さ」~「し」は[[こちら>登場兵器一覧 「さ」~「し」]]
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+「は」行は[[こちら>登場兵器一覧 「は」]]
+「ま」行は[[こちら>登場兵器一覧 「ま」]]
+「や」行以降と「数字、記号」は[[こちら>登場兵器一覧 「や」~]]
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#contents
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*な行
*かつて活躍した兵器
#region (な行)
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ナイト・オブ・ゴールド(K.O.G.)/Mirage D "KNIGHT OF Titin D'The Knight of Gold'"
|型式|MH|
|形式|Mirage D|
|エンジンシリアル番号|Amkd.A1|
|所属|[[騎士団]]→[[らんどの住人]]|
|建造|<天照家>|
|設計者(マイト)|<レディオス・ソープ=アマテラス>|
|全高|16m|
|全備重量|144.8t|
|装甲材質|メルカ・テカ・クロム合金+ネオキチン積層装甲|
|武装|スパッド(光剣)、スパイド(実剣)×2、バスター砲|
|主な搭乗者|金朱雀、同志→ファルク・U・ログナー、イエッタ|
|原作|漫画『ファイブスター物語』|
&bold(){【解説】}
#region
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正式名称『KNIGHT OF Titin D』。別名「ディスティニー・ミラージュ」。
原作ではレディオス・ソープことA.K.D.(アマテラス・キングダム・ディメンス)の光皇アマテラス・ディス・グランド・グリース84世(エイダス・フォース)がファティマ「ラキシス」の為に作り上げた黄金のモーターヘッド。
基本設計は他のミラージュマシン同様L.E.D.ミラージュをベースとしており、K.O.G.は指揮駆逐MHとしてチューニングが施されている。
K.O.G.の代名詞ともなっている騎体の全身を覆う眩いばかりの金色は、日本円にして100兆円相当の紛れもない純金を惜しげもなく装甲表面にコーティングした物。
本騎がかような外観を持つに至ったのは、若き日のソープが幼いラキシスのたっての願いを聞き入れた為であり、本来はK.O.Gの試作騎であるオージェ・アルスキュルやシュペルター(ウォータードラゴン)同様に白系をベースとした騎体色であった可能性も否定出来ない。
盾(ベイル)を持たない完全攻撃型のMHとしても知られるが、これは前述したオージェ・アルスキュルやシュペルターといったその他のK.O.G.系列のMHに共通して見られる特徴である。
(FSS原作では盾の装備による重量バランスの悪化が度々指摘されており、その克服を目指して星団暦3000年代からは各国でMHの全身を満遍なく装甲で覆う重装甲スタイルが流行を見せている)
武装面では標準的な光剣(スパッド)と実剣(スパイド)に加えて、背面部には折り畳み式のバスターランチャーを装備している(ソープ曰く「ノーマルのランチャーを半分にぶった切った代物なので命中率が悪いしものすごい反動がある」との事)。従来のMHでもオプション的にバスター砲を使用する事は可能だったが、標準装備に踏み切ったのはK.O.G.が史上初である。
動力系はL.E.D.ミラージュ用の「スーパーイレーザー1051」のプロトタイプ「1050」をチューンアップしたものながら、スーパーイレーザー同様に両脚に分割搭載する形式(デュアルツイスター・システム)を採用しているが、驚くべき事にサバイバル用にもう一基非常用のエンジンが頭部に搭載されている。原作で星団暦3239年のカラミティ・ゴーダース星爆発後約4600年(もしくは約56億年)に渡って時空を漂いながらもラキシスともども生き残ったのはこの第3のエンジンと、やはり頭部に搭載された一種の空中元素固定装置(これにより、MHの部品から食糧まであらゆる物体が元素レベルから生産可能)の存在故であった。
更に一般的なMHは騎士とファティマが揃って初めて戦力となり得るのに対して、K.O.G.は「ファティマを必要としないMH」の建造を生涯の目標としたソープの思想を反映してか、どちらか一方だけで完璧な制御が可能となっているなど、MHとしてはやや前衛的とも言える新機軸がふんだんに盛り込まれた特異な騎体である。
もっとも実戦においては、2989年のコーラス・ハグーダ戦役では無調整のまま戦場に到着するやいきなりエンスト、3031年の魔導大戦では「ルミナスミラージュ」の名でピンク色に塗られたカルバリィCの装甲に換装された挙句、ヘッドライナーのワスチャ・コーダンテの恐るべきヘナチョコぶりに大苦戦を強いられたりと、意外にいいところがないMHでもある。
議長スレには[[騎士団]]の登場と同時期に薔薇乙女第二ドール「金朱雀」の愛機として参戦。
騎士団の創立者「同志」も稀に搭乗したと伝えられるが、実質的には金朱雀専用騎であった模様。
「幸せの時」計画の終盤、同志は無常矜持に暗殺され、金朱雀の駆るK.O.G.はルルイエと共に海底に沈んだが、杉浦碧(当時は[[最後の大隊]]を離れ、日本軍として行動していた)らの助力によって生還を果たしている。
しかしその後[[らんど>らんどの住人]]に鹵獲された際にイエッタの謀略によってK.O.G.は強奪され、哀れ金朱雀は放浪の野良乙女となってしまう。
そのような経緯を経て、K.O.G.は現在ではファルク・ユーゲントリッヒ・ログナーとイエッタの愛機として[[らんど>らんどの住人]]の戦力に編入されている。
ログナーとイエッタの愛機としては既にスピードミラージュ二号騎「ヴォルケシェッツェ」(クラウドスカッツ)が存在しているが、戦況によって両騎を使い分けていると推測される。
なお、原作では装甲バリエーションとして前述したルミナスミラージュが存在するが、議長スレでのK.O.G.には、外部装甲をバスターマシン「キャトフヴァンディス」の物に換装したバージョン(当然騎体色はピンク色)が存在する他、第208話「黒き聖地」では、直近のビルトビルガー戦で大破した頭部装甲を同型機の物で代用している。後者の事実から、ワンオフ騎であった原作と異なり、らんどは複数のK.O.G.を予備騎として生産・所有している可能性が高い。
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#endregion
ナインボール/CR-C98E2 "Nineball"
|型式|AC|
|形式|CR-C98E2|
|所属|[[フリー>その他、フリー]](⑨ファミリー)<レイヴンズ・ネスト>|
|建造|不明|
|全高|約11.5m|
|全備重量|不明|
|装甲材質|不明|
|武装|「マゴラガ」連装小型ミサイルランチャー、CR-WB78GLグレネードランチャー、CR-WR93RLリニアライフル、CR-WL69LBレーザーブレード|
|主な搭乗者|不明|
|原作|ゲーム『ARMORED CORE』『ARMORED CORE MASTER OF ARENA』|
※全高および武装はコトブキヤ製プラモデル「クレスト CR-C98E2 ナインボールVer.」参考
ネーブラ/PROMETHEUS2 "NEBULA"
|型式|プロメテウス2”ネーブラ”|
|所属|[[木星帝国]]|
|建造|<モンデンキント>|
|全高|37.90m|
|本体重量|228.4t(装備のみ)|
|装甲材質|特殊合金|
|武装|ドロップ破砕用セカンドアーム ツィードラート ミサイル|
|主な使用者|水瀬伊織|
|原作|アイドルマスターXENOGLOSSIA|
&bold(){【解説】}
#region
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モンデンキントにより開発されたプロメテウスシリーズの二番機である。
Idolはそもそもは戦闘用ではなく隕石などの落下物を破砕する為のロボットであり、戦闘行為などは当初は想定されていなかった。
作中では三浦あずさ→水瀬伊織→菊地真とマスターを代えるが最終的には水瀬伊織が正規マスターとなる。さらに「ネーブラはインベルと違い、多くのマスターを搭乗させる代わりに一度拒否すると二度と乗せない」と言われており事実菊地真はネーブラに拒否された為マスターとしての資格を事実上剥奪されている(前述の三浦あずさも同様にネーブラに拒否されているが理由は不明である)
またIdolはレイヤーフィールドと呼ばれる重力フィールドを展開しており、それらは落下物の破砕や大気圏の突入の際に使われている。このレイヤーフィールドの強度はマスターのレイヤー指数によって変化し、これが高いほどレイヤーフィールドは強固なものになる。
後に戦闘を想定した武装「ツィードラート」が追加されその強力な鋏で相手を握りつぶすだけでなく爪の先をワイヤーを付けて飛ばすなどの用途もある。さらにこのツィードラートはそれ自体がレイヤーフィールドを纏っており、ツィードラートそのものを射出しミサイルのように使用することも可能である。なお、ミサイルは設定上存在してはいるが劇中では一度も使われていない
議長スレでは原作同様水瀬伊織が搭乗しており喫茶店→連邦→木星と渡り歩き最前線で戦い続けている。好戦的かつ勝気な伊織の性格も相まってか切り込み隊長的役割を担っている場合が多い
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#endregion
ネオゲッターロボ/Neo Getter Robot
|型式|スーパーロボット|
|所属|[[木星帝国]]→[[動物帝国ZAFT]]|
|建造|<NISAR>|
|設計者|<敷島博士>|
|全高・重量|不明|
|装甲|-|
|動力|プラズマエネルギー|
|操縦方法|音声マルチ入力レバー|
|戦闘適正地形|陸上(ネオゲッター1), 空中・宇宙(ネオゲッター2), 水中・地中(ネオゲッター3)|
|主な搭乗者|一文字號(ネオゲッター1), 橘翔(ネオゲッター2), 大道剴(ネオゲッター3)|
|原作|OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』|
&bold(){【解説】}
#region
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5年前、早乙女研究所の崩壊や巴武蔵の戦死などの犠牲を払いながらも地上から放逐した恐竜帝国の再来襲を予期した神隼人らの主導により、日本国際航空宇宙技術公団(NISAR)において開発された、初代ゲッターロボ直系の後継機。
(正確には、原作が「ゲッターロボG」→「ゲッターロボ號」とは別のパラレルワールド的位置づけの後日談のため、若干違うと言える。ちなみに本機はデザイン面ではG、メカニズム的には號をベースとした設定であり、各パイロットの名前も「號」と同じである)
宇宙開発用ロボットを応急改造した初代ゲッターロボと異なり、当初から対恐竜帝国戦を想定して設計されているが、5年前の戦争に終止符を打ったニューヨーク戦の際、初代の動力源である宇宙線「ゲッター線」がもたらした二次戦災の反省から、本機はゲッター線エンジンを用いず、代わってプラズマ駆動エンジンを搭載している。
各ロボ形態と戦闘適正地形の対応も「1が地上、2が空中・宇宙、3が水中・地中」と、初代のそれ(1が空中・宇宙、2が地上・地中、3が不整地・水中)と異なる。
そのポテンシャルは初代以上とされるが、上述した事情によりゲッター線を使用していないため、エネルギーが有限という欠点を抱えている。同じ理由でゲッタービームも内装していないため、単体では恐竜帝国に対する絶対的な切り札とならず、小説版では外付け武装の「ゲッタービームキャリア」がNISARによって開発された(OVAでは開発予定のマシンガンもあったとされ、実際にゲーム「スーパーロボット大戦R」でネオゲッター1に搭載されている)。
議長スレでは[[木星帝国]]所属機として登場したが、のち上司のシーマ・ガラハウと共に[[動物帝国>動物帝国ZAFT]]に移っている。
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#endregion
ネプチューン(サイレンN型、V-サイレン103)/SJJ-103N "Siren-N 'Neptune'"
|型式|MH|
|形式番号|SJJ-103N|
|所属|[[騎士団]]<フィルモア帝国>|
|建造|<フィルモア帝国>|
|設計者(マイト)|<バルミドラン・シャープス、カーマ・シーピーン(チューニング)>|
|肩高|15.2m|
|本体重量|112t(最小)|
|装甲|-|
|ジェネレーター出力|1兆4000億馬力|
|武装|実剣|
|キャラクター・パワーバランス|-|
|主な搭乗者|不明|
|原作|漫画『ファイブスター物語』|
&bold(){【解説】}
#region
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ジョーカー太陽星団の大国の一つ・フィルモア帝国の旗騎。同国の二大帝室であるレーダー王家の旗騎でもあり、もう一方の帝室・フィルモア王家の「プロミネンス」と対を成すモーターヘッド。星団暦3000年代に台頭した、大出力エンジン搭載・盾無し・1対多数戦対応の「駆逐モーターヘッド」(他にはK.O.G.、ヤクトミラージュなど)の一つでもある。
形式番号が示すようにフィルモアの主力騎「サイレン」のエボリューションモデルだが、開発が一旦中止された後ルミラン・クロスビンの手で「グルーン・エルランダイン」として完成を見るサイレンM型を踏襲したコンパクトな構造となっている。特に本騎は機動性を重視して装甲を極端に減らしている。
原作では第237代皇帝ドル・パーマネント・レーダー8世から、レーダー王家の皇帝代理騎士クリスティン・Vに託され、第238代皇帝エラニユース・ダイ・グ・フィルモア5世のプロミネンスと共に、3030年からの魔導大戦を戦うことになる。
議長スレでは遅くとも無常矜持団長時代から[[騎士団]]に属し、レーダー8世、アセルスと3代の団長の下で戦った。レーダー王時代に[[ミケーネ帝国]]の名有り勢をたった一騎で壊滅に追い込んだ奮戦ぶりは語り草となっている。しかし当時のヘッドライナーはレーダー王放逐後確執のあったアセルスに粛清され、騎体のその後は一切不明となっている。ただし、所持していた実剣は、ヘッドライナーが息を引き取る直前にガリアンに渡されている。
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#endregion
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#endregion
*登場兵器一覧 「な」
数多くの兵器が登場する議長スレ
ここではその兵器の解説をしていきたいと思う
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■諸注意
・一部の勇者ロボ、一般兵のようなキャラ=ロボの場合は分類をキャラと判別
・記載する場合はキャラ紹介と被らないよう注意
・上書き可、不明の場所も情報確定次第書き換えを
・ロボ以外の記載も問題なし 戦車や小型銃から戦艦、MSもOK
・「設計」「製造」「建造」などの項目で< >で括った箇所は原作・現実でのもの
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◆要覧
+この項目は【な】行となっております。
+「A」~「E」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「A」~「E」]]
+「F」~「J」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「F」~「J」]]
+「K」~「O」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「K」~「O」]]
+「P」~「T」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「P」~「T」]]
+「P」~「T」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「U」~「Z」]]
+「あ」行「あ」~「う」は[[こちら>登場兵器一覧 「あ」~「う」]]
+「あ」行「え」~「お」は[[こちら>登場兵器一覧 「え」~「お」]]
+「か」行「か」~「き」は[[こちら>登場兵器一覧 「か」~「き」]]
+「か」行「く」~「こ」は[[こちら>登場兵器一覧 「く」~「こ」]]
+「さ」行「さ」~「し」は[[こちら>登場兵器一覧 「さ」~「し」]]
+「さ」行「す」~「そ」は[[こちら>登場兵器一覧 「す」~「そ」]]
+「た」行「た」~「つ」は[[こちら>登場兵器一覧 「た」~「つ」]]
+「た」行「て」は[[こちら>登場兵器一覧 「て」]]
+「た」行「と」は[[こちら>登場兵器一覧 「と」]]
+「は」行は[[こちら>登場兵器一覧 「は」]]
+「ま」行は[[こちら>登場兵器一覧 「ま」]]
+「や」行以降と「数字、記号」は[[こちら>登場兵器一覧 「や」~]]
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#contents
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*「な」行
*かつて活躍した兵器
#region (「な」行)
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ナイト・オブ・ゴールド(K.O.G.)/Mirage D "KNIGHT OF Titin D'The Knight of Gold'"
|型式|MH|
|形式|Mirage D|
|エンジンシリアル番号|Amkd.A1|
|所属|[[騎士団]]→[[らんどの住人]]|
|建造|<天照家>|
|設計者(マイト)|<レディオス・ソープ=アマテラス>|
|全高|16m|
|全備重量|144.8t|
|装甲材質|メルカ・テカ・クロム合金+ネオキチン積層装甲|
|武装|スパッド(光剣)、スパイド(実剣)×2、バスター砲|
|主な搭乗者|金朱雀、同志→ファルク・U・ログナー、イエッタ|
|原作|漫画『ファイブスター物語』|
&bold(){【解説】}
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正式名称『KNIGHT OF Titin D』。別名「ディスティニー・ミラージュ」。
原作ではレディオス・ソープことA.K.D.(アマテラス・キングダム・ディメンス)の光皇アマテラス・ディス・グランド・グリース84世(エイダス・フォース)がファティマ「ラキシス」の為に作り上げた黄金のモーターヘッド。
基本設計は他のミラージュマシン同様L.E.D.ミラージュをベースとしており、K.O.G.は指揮駆逐MHとしてチューニングが施されている。
K.O.G.の代名詞ともなっている騎体の全身を覆う眩いばかりの金色は、日本円にして100兆円相当の紛れもない純金を惜しげもなく装甲表面にコーティングした物。
本騎がかような外観を持つに至ったのは、若き日のソープが幼いラキシスのたっての願いを聞き入れた為であり、本来はK.O.Gの試作騎であるオージェ・アルスキュルやシュペルター(ウォータードラゴン)同様に白系をベースとした騎体色であった可能性も否定出来ない。
盾(ベイル)を持たない完全攻撃型のMHとしても知られるが、これは前述したオージェ・アルスキュルやシュペルターといったその他のK.O.G.系列のMHに共通して見られる特徴である。
(FSS原作では盾の装備による重量バランスの悪化が度々指摘されており、その克服を目指して星団暦3000年代からは各国でMHの全身を満遍なく装甲で覆う重装甲スタイルが流行を見せている)
武装面では標準的な光剣(スパッド)と実剣(スパイド)に加えて、背面部には折り畳み式のバスターランチャーを装備している(ソープ曰く「ノーマルのランチャーを半分にぶった切った代物なので命中率が悪いしものすごい反動がある」との事)。従来のMHでもオプション的にバスター砲を使用する事は可能だったが、標準装備に踏み切ったのはK.O.G.が史上初である。
動力系はL.E.D.ミラージュ用の「スーパーイレーザー1051」のプロトタイプ「1050」をチューンアップしたものながら、スーパーイレーザー同様に両脚に分割搭載する形式(デュアルツイスター・システム)を採用しているが、驚くべき事にサバイバル用にもう一基非常用のエンジンが頭部に搭載されている。原作で星団暦3239年のカラミティ・ゴーダース星爆発後約4600年(もしくは約56億年)に渡って時空を漂いながらもラキシスともども生き残ったのはこの第3のエンジンと、やはり頭部に搭載された一種の空中元素固定装置(これにより、MHの部品から食糧まであらゆる物体が元素レベルから生産可能)の存在故であった。
更に一般的なMHは騎士とファティマが揃って初めて戦力となり得るのに対して、K.O.G.は「ファティマを必要としないMH」の建造を生涯の目標としたソープの思想を反映してか、どちらか一方だけで完璧な制御が可能となっているなど、MHとしてはやや前衛的とも言える新機軸がふんだんに盛り込まれた特異な騎体である。
もっとも実戦においては、2989年のコーラス・ハグーダ戦役では無調整のまま戦場に到着するやいきなりエンスト、3031年の魔導大戦では「ルミナスミラージュ」の名でピンク色に塗られたカルバリィCの装甲に換装された挙句、ヘッドライナーのワスチャ・コーダンテの恐るべきヘナチョコぶりに大苦戦を強いられたりと、意外にいいところがないMHでもある。
議長スレには[[騎士団]]の登場と同時期に薔薇乙女第二ドール「金朱雀」の愛機として参戦。
騎士団の創立者「同志」も稀に搭乗したと伝えられるが、実質的には金朱雀専用騎であった模様。
「幸せの時」計画の終盤、同志は無常矜持に暗殺され、金朱雀の駆るK.O.G.はルルイエと共に海底に沈んだが、杉浦碧(当時は[[最後の大隊]]を離れ、日本軍として行動していた)らの助力によって生還を果たしている。
しかしその後[[らんど>らんどの住人]]に鹵獲された際にイエッタの謀略によってK.O.G.は強奪され、哀れ金朱雀は放浪の野良乙女となってしまう。
そのような経緯を経て、K.O.G.は現在ではファルク・ユーゲントリッヒ・ログナーとイエッタの愛機として[[らんど>らんどの住人]]の戦力に編入されている。
ログナーとイエッタの愛機としては既にスピードミラージュ二号騎「ヴォルケシェッツェ」(クラウドスカッツ)が存在しているが、戦況によって両騎を使い分けていると推測される。
なお、原作では装甲バリエーションとして前述したルミナスミラージュが存在するが、議長スレでのK.O.G.には、外部装甲をバスターマシン「キャトフヴァンディス」の物に換装したバージョン(当然騎体色はピンク色)が存在する他、第208話「黒き聖地」では、直近のビルトビルガー戦で大破した頭部装甲を同型機の物で代用している。後者の事実から、ワンオフ騎であった原作と異なり、らんどは複数のK.O.G.を予備騎として生産・所有している可能性が高い。
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ナインボール/CR-C98E2 "Nineball"
|型式|AC|
|形式|CR-C98E2|
|所属|[[フリー>その他、フリー]](⑨ファミリー)<レイヴンズ・ネスト>|
|建造|不明|
|全高|約11.5m|
|全備重量|不明|
|装甲材質|不明|
|武装|「マゴラガ」連装小型ミサイルランチャー、CR-WB78GLグレネードランチャー、CR-WR93RLリニアライフル、CR-WL69LBレーザーブレード|
|主な搭乗者|不明|
|原作|ゲーム『ARMORED CORE』『ARMORED CORE MASTER OF ARENA』|
※全高および武装はコトブキヤ製プラモデル「クレスト CR-C98E2 ナインボールVer.」参考
ネーブラ/PROMETHEUS2 "NEBULA"
|型式|プロメテウス2”ネーブラ”|
|所属|[[木星帝国]]|
|建造|<モンデンキント>|
|全高|37.90m|
|本体重量|228.4t(装備のみ)|
|装甲材質|特殊合金|
|武装|ドロップ破砕用セカンドアーム ツィードラート ミサイル|
|主な使用者|水瀬伊織|
|原作|アイドルマスターXENOGLOSSIA|
&bold(){【解説】}
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モンデンキントにより開発されたプロメテウスシリーズの二番機である。
Idolはそもそもは戦闘用ではなく隕石などの落下物を破砕する為のロボットであり、戦闘行為などは当初は想定されていなかった。
作中では三浦あずさ→水瀬伊織→菊地真とマスターを代えるが最終的には水瀬伊織が正規マスターとなる。さらに「ネーブラはインベルと違い、多くのマスターを搭乗させる代わりに一度拒否すると二度と乗せない」と言われており事実菊地真はネーブラに拒否された為マスターとしての資格を事実上剥奪されている(前述の三浦あずさも同様にネーブラに拒否されているが理由は不明である)
またIdolはレイヤーフィールドと呼ばれる重力フィールドを展開しており、それらは落下物の破砕や大気圏の突入の際に使われている。このレイヤーフィールドの強度はマスターのレイヤー指数によって変化し、これが高いほどレイヤーフィールドは強固なものになる。
後に戦闘を想定した武装「ツィードラート」が追加されその強力な鋏で相手を握りつぶすだけでなく爪の先をワイヤーを付けて飛ばすなどの用途もある。さらにこのツィードラートはそれ自体がレイヤーフィールドを纏っており、ツィードラートそのものを射出しミサイルのように使用することも可能である。なお、ミサイルは設定上存在してはいるが劇中では一度も使われていない
議長スレでは原作同様水瀬伊織が搭乗しており喫茶店→連邦→木星と渡り歩き最前線で戦い続けている。好戦的かつ勝気な伊織の性格も相まってか切り込み隊長的役割を担っている場合が多い
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ネオゲッターロボ/Neo Getter Robot
|型式|スーパーロボット|
|所属|[[木星帝国]]→[[動物帝国ZAFT]]|
|建造|<NISAR>|
|設計者|<敷島博士>|
|全高・重量|不明|
|装甲|-|
|動力|プラズマエネルギー|
|操縦方法|音声マルチ入力レバー|
|戦闘適正地形|陸上(ネオゲッター1), 空中・宇宙(ネオゲッター2), 水中・地中(ネオゲッター3)|
|主な搭乗者|一文字號(ネオゲッター1), 橘翔(ネオゲッター2), 大道剴(ネオゲッター3)|
|原作|OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』|
&bold(){【解説】}
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5年前、早乙女研究所の崩壊や巴武蔵の戦死などの犠牲を払いながらも地上から放逐した恐竜帝国の再来襲を予期した神隼人らの主導により、日本国際航空宇宙技術公団(NISAR)において開発された、初代ゲッターロボ直系の後継機。
(正確には、原作が「ゲッターロボG」→「ゲッターロボ號」とは別のパラレルワールド的位置づけの後日談のため、若干違うと言える。ちなみに本機はデザイン面ではG、メカニズム的には號をベースとした設定であり、各パイロットの名前も「號」と同じである)
宇宙開発用ロボットを応急改造した初代ゲッターロボと異なり、当初から対恐竜帝国戦を想定して設計されているが、5年前の戦争に終止符を打ったニューヨーク戦の際、初代の動力源である宇宙線「ゲッター線」がもたらした二次戦災の反省から、本機はゲッター線エンジンを用いず、代わってプラズマ駆動エンジンを搭載している。
各ロボ形態と戦闘適正地形の対応も「1が地上、2が空中・宇宙、3が水中・地中」と、初代のそれ(1が空中・宇宙、2が地上・地中、3が不整地・水中)と異なる。
そのポテンシャルは初代以上とされるが、上述した事情によりゲッター線を使用していないため、エネルギーが有限という欠点を抱えている。同じ理由でゲッタービームも内装していないため、単体では恐竜帝国に対する絶対的な切り札とならず、小説版では外付け武装の「ゲッタービームキャリア」がNISARによって開発された(OVAでは開発予定のマシンガンもあったとされ、実際にゲーム「スーパーロボット大戦R」でネオゲッター1に搭載されている)。
議長スレでは[[木星帝国]]所属機として登場したが、のち上司のシーマ・ガラハウと共に[[動物帝国>動物帝国ZAFT]]に移っている。
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ネプチューン(サイレンN型、V-サイレン103)/SJJ-103N "Siren-N 'Neptune'"
|型式|MH|
|形式番号|SJJ-103N|
|所属|[[騎士団]]<フィルモア帝国>|
|建造|<フィルモア帝国>|
|設計者(マイト)|<バルミドラン・シャープス、カーマ・シーピーン(チューニング)>|
|肩高|15.2m|
|本体重量|112t(最小)|
|装甲|-|
|ジェネレーター出力|1兆4000億馬力|
|武装|実剣|
|キャラクター・パワーバランス|-|
|主な搭乗者|不明|
|原作|漫画『ファイブスター物語』|
&bold(){【解説】}
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ジョーカー太陽星団の大国の一つ・フィルモア帝国の旗騎。同国の二大帝室であるレーダー王家の旗騎でもあり、もう一方の帝室・フィルモア王家の「プロミネンス」と対を成すモーターヘッド。星団暦3000年代に台頭した、大出力エンジン搭載・盾無し・1対多数戦対応の「駆逐モーターヘッド」(他にはK.O.G.、ヤクトミラージュなど)の一つでもある。
形式番号が示すようにフィルモアの主力騎「サイレン」のエボリューションモデルだが、開発が一旦中止された後ルミラン・クロスビンの手で「グルーン・エルランダイン」として完成を見るサイレンM型を踏襲したコンパクトな構造となっている。特に本騎は機動性を重視して装甲を極端に減らしている。
原作では第237代皇帝ドル・パーマネント・レーダー8世から、レーダー王家の皇帝代理騎士クリスティン・Vに託され、第238代皇帝エラニユース・ダイ・グ・フィルモア5世のプロミネンスと共に、3030年からの魔導大戦を戦うことになる。
議長スレでは遅くとも無常矜持団長時代から[[騎士団]]に属し、レーダー8世、アセルスと3代の団長の下で戦った。レーダー王時代に[[ミケーネ帝国]]の名有り勢をたった一騎で壊滅に追い込んだ奮戦ぶりは語り草となっている。しかし当時のヘッドライナーはレーダー王放逐後確執のあったアセルスに粛清され、騎体のその後は一切不明となっている。ただし、所持していた実剣は、ヘッドライナーが息を引き取る直前にガリアンに渡されている。
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