デストロン

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*デストロン / Dicepticons #contents ---- *【破壊大帝】 レーザーウェーブ 【先代】 メガトロン(アザディスタンにて戦死?) **【機械帝国ガルファ】 ゼロ ---- *【構成員】 **幹部級 シックスショット ギルトール(巨銃兵士) ダイノガイスト(宇宙海賊の頭) ドライアス(宇宙皇帝) セブンチェンジャー(傭兵) レッドロン(戦闘用サイボーグ) 電気王(機械化帝国四天王) コスモス(勇者皇女) ルルーシュ・ランペルージ ニア プルートゥ ダブルフェイス **その他 プテラガイスト(版権フリーの宇宙海賊) サンダーガイスト(版権フリーの宇宙海賊) アーマーガイスト(版権フリーの宇宙海賊) ホーンガイスト(版権フリーの宇宙海賊) **一般兵 ***デストロン軍団 様々な種類のデストロンが存在する。その多くは戦闘用に作られたロボット生命体である。 また、合体することによって巨人兵として活躍するタイプも存在する ちなみにスタースクリームの色違いも多く存在する ***ガルファ 機士・機獣・素体兵士などが確認されている。 月面には前線基地として螺旋城がそびえ立っている。 ---- *【組織の概要】 第504話「破壊大帝、降臨」にて本格参戦した組織。 元ネタは「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」(G1)及びその後続作品に登場するデストロン軍団である。 悪の軍団と称されているだけにトランスフォーマー以外の悪役も多く所属しており傾向としてはサンライズ作品(勇者シリーズ・エルドランシリーズ・GEAR戦士 電童)の悪役が多いようだ。 組織としての歴史は新しいものの破壊大帝メガトロンの威厳と人類への容赦ない敵対心、各組織への侵攻、ゾンダー戦の手引きなどその力をスレ世界に知らしめる。 対地球人対策として各勢力のエネルギー強奪や、ゼントランを使った地球征服活動を行う他、自前で南極に基地を作るなど精力的に活動中。 基本戦術は力押しがほとんどだが地球勢力が連合した時には中核である議長軍を寝返らせてこれを撃退するなどの策略も使う。 勢力として出来たのは一番新しいが着実に勢力を拡大、木星帝国を奇襲で打ち破るなどその実力は本物である。 **【メガトロン ―破壊大帝―】 トランスフォーマーシリーズにおけるデストロン軍団のリーダーである。 G1以来メガトロンという名前を持つTFはシリーズに数多く存在するが、議長スレに登場したメガトロンは「マイクロン伝説」版である。絶大なるパワーとカリスマを持つリーダーであると共に、好戦的ながらも誇り高き精神を持った戦士でもある。 戦車形態へとトランスフォームし、変形前後共に強大な火力を持つ。 戦闘では主にスターセイバーを振るって戦場に現れる。その強さはまさに無双の力と言えるだろう。 アザディスタンにおける戦闘で死亡したかに思えたが、新たなボディを得て復活。 レーザーウェーブを粛清して破壊大帝の座に返り咲いた。 **【レーザーウェーブ ―防衛(留守番)参謀―】 デストロン軍団の防衛参謀を務めるトランスフォーマー。トランスフォームした姿は巨大なビームガンである。 アニメ版ではメガトロンの忠実な部下で頭も固いが、アメコミ版だとデストロン軍団の存続と繁栄を最優先とし、そのためにはメガトロンをも裏切ってでも実行し、なんと無血クーデターまでやってのけたやり手である。議長スレのレーザーウェーブはG1アニメ版及びスーパーリンクの同名キャラに準拠している模様。アニメ版第一話でサイバトロンを追って出撃するメガトロンにセイバートロン星の留守を任されたままなんと400万年も留守番をする羽目になったり、ダイノボットやスタースクリーム、コンバットロンに突然乗り込まれて酷い目にあったりとかなり苦労している。 トドメとばかりに劇場版では死亡シーンが描かれていないにも関わらず設定上死んだ事にされてしまった。 メガトロンの前では冷静で理知的な性格(G1版)を装っているが、その本性は野蛮かつ暴力的(SL版)。第540話「螺旋城 の 姫君」で初めて本性を現したが、それまでの理性的な言動から一変して乱暴な言葉遣いになり、メガトロンの前では「姫様」と呼んでいたニアに対して暴言を吐くなど文字通り豹変した。 参謀という立場にありながらその戦闘能力はデストロン軍団屈指である。また他のデストロンメンバー同様に有機生命体を下等生物扱いしており、ルルーシュ・ランペルージをデストロン軍団に侵入した異物と判断して排除しようとしている。常軌を逸した残虐性と相まってある意味メガトロン以上に危険な存在と言えよう。 メガトロンの死を機に二代目破壊大帝として即位。即位後もメガトロンの幻影に悩まされていた。 復活したメガトロンに挑みかかるも逆にボディをバラバラにされ、そのまま死亡したと思われたが、最近弟ともどもセイバートロン星の牢獄に繋がれた姿で再登場した。 **【ゼロ ―虚無の使者―】 機械帝国ガルファの皇帝代理人。ガルファと機械化帝国の指揮権を持っている。 ロボット体と人間体(禿)を使い分け、更に「ベクター」と呼ばれる支援機獣と合体する事で大型戦闘形態のベクターゼロとなる事も可能。この時の合体プロセス及び掛け声はとある勇者ロボと同一のものだが、本スレでの両者の関係性は不明となっている。 人型・ロボット形態共に達人級の棒術の腕前を持ち、ガルファ皇帝が存在する限り無限に再生する不死身の体と相まって高い戦闘能力を発揮する。 復活した機界文明侵攻時にゾンダーに協力し一時的にデスロトンと対立したが機界文明崩壊後に再び協力することになった。 **【ダイノガイスト ―宇宙海賊―】 勇者シリーズ第一作「勇者エクスカイザー」に登場する宇宙海賊ガイスターの頭領。 部下と共に銀河中を荒らしまわる大悪党である。ほぼ100%の検挙率を誇るエクスカイザー以下宇宙警察カイザーズが逮捕出来なかった唯一の例外であり、宝を求めて辿り着いた地球で激しい戦いを繰り広げた。恐竜・ジェット戦闘機・人型の三形態に変形し、フォームアップしたカイザーズ全員を軽々と蹴散らすほどの強大なパワーを持つ。 最終回でエクスカイザーとの最終決戦の末に自ら命を絶ったはずだったが、議長スレではデストロン軍団の一員として復活。かつてライバル関係にあったエクスカイザーに今なお強い執着心を持ち、執拗につけ狙っている。 **【電気王】 ゼロに仕えるひとり。愛機デスボルトに搭乗し電気をまき散らす。 強力な電気を発生させゾンダー戦ではメガトロンに一太刀浴びせ続くオーブ戦では相手名有りを次々と蹴散らしていった。 **【歯車王】 ゼロに仕えるひとり。戦闘からエネルゴンとなる資源の探査など仕事の幅は広い。 レーザーウェーブによく暴言を吐かれているが、戦闘時には協力している。 **【セブンチェンジャー ―変幻自在の傭兵―】 勇者シリーズ第三作「伝説の勇者ダ・ガーン」に登場したライバルキャラ。 名前の通り七形態への変形が可能で、これは勇者ロボとしては最多の部類である(トランスフォーマーにはこれを上回る10段変形のデビルギガトロンがいる)。 原作劇中では唯一の地球外勇者であり、傭兵というポジションからダ・ガーンら主人公チームや敵組織オーボスとは一定の距離を保っており、一度はスカイセイバー(のちのペガサスセイバー)を殺害した事もある。 後に主人公チームと合流するが、最終決戦で敵幹部レッドロンと相打ちになり戦死した。 多用する技は本人が「伸ビルゥ!!」と呼ぶキャタピラ伸ばし攻撃で、原作でスカイセイバーをブチ抜いて殺したのもこの技であり、この技を主軸として敵に容赦ない連続攻撃を浴びせる。更に七段変形によって多彩な攻撃を仕掛けることも可能。 性格は傲慢で、自分の目的を邪魔する存在には強い敵意を示す 体内にはかつて存在した犯罪組織の頭領、ザトー=ONEの体内に取りついていた禁獣エディが勇者の石に憑依している。その影響か彼の口調は時々変化し、より凶暴で傲慢な性格が現れる。ルーミアを元に作られたらしく、ルーミアを母と呼称する。 原作での縁からプラネットエナジーに関する知識も深く、南米での解放点探索やミッドガルへの潜入ではダ・ガーンと共に中心的な役割を果たした。第369話でミッドガル地下の魔晄炉への道中、シロッコとの決戦に敗北し死に瀕した獅子王凱から党員への遺言を直接聞き、後継者の証であるGクリスタルを一時的に預かった勇者でもある。(あくまで遺体の搬送を担当したのみでありセブンチェンジャーが凱から後継者として指名された訳ではない) オールスパーク事件の際には中に取り込まれ肉体も意識も消滅しかかっていたところを魔王の同士に救われ、手足として使われていたがプラントでの決戦時に命からがら脱出しどうにか復活している。 今は自らの目的のため、デストロン軍団に雇われている。 **【ルルーシュ・ランペルージ】 デストロンに入った唯一の地球人。 ニアを救い出す為に奔走。セイバートロン星のエネルギー問題を解決し、暗黒要塞を再建するなどの功績を残しニアを保護した。 本人も理由があってデストロンに所属している模様で、監視役のギルトールと共に前線で戦う。 メガトロン曰く「友達」関係らしい。 **【シックスショット】 デストロンに所属するシックスチェンジャー。 シックスチェンジャーとは文字通り六つの形態を持つTFを指し、シックスショットもロボット形態を含めた六形態への変形が可能である。日本版の原作「ザ☆ヘッドマスターズ」においては忍者のような性格を与えられており、前作のサイバトロン側主要キャラクターの一人であるウルトラマグナスを殺害するなどの活躍を見せた。その後のシリーズにもシックスナイトやグレートショットのような類似キャラクターが登場しており、現在まで続く多段変形TFの嚆矢となったキャラクターである。また、TFの国内展開を引き継ぐ形でスタートした勇者シリーズにも第三作「伝説の勇者ダ・ガーン」で七段変形を実現したセブンチェンジャーの他、第五作「勇者警察ジェイデッカー」ではシックスショットの金型を流用した忍者刑事シャドウ丸が登場している。2000年代に製作された「トランスフォーマー スーパーリンク」にも同名のキャラクターが登場しているが、これは名前こそ同じではあるがシックスチェンジャーではない通常のTFとなっていた。 本スレではどうやら日本版アニメ設定に準拠している模様。 レーザーウェーブ、ギルトールらと共に前線での戦闘要員として活躍している。 突然口調や態度が変わる事がしばしばあるが、どのような事情によるものかは不明。 ----
*デストロン / Dicepticons #contents ---- *【破壊大帝】 メガトロン **【機械帝国ガルファ】 ゼロ ---- *【構成員】 **幹部級 シックスショット ギルトール(巨銃兵士) ダイノガイスト(宇宙海賊の頭) ドライアス(宇宙皇帝) セブンチェンジャー(傭兵) レッドロン(戦闘用サイボーグ) 電気王(機械化帝国四天王) コスモス(勇者皇女) ルルーシュ・ランペルージ ニア プルートゥ ダブルフェイス **牢獄でお仕置き中 レーザーウェーブ **その他 プテラガイスト(版権フリーの宇宙海賊) サンダーガイスト(版権フリーの宇宙海賊) アーマーガイスト(版権フリーの宇宙海賊) ホーンガイスト(版権フリーの宇宙海賊) **一般兵 ***デストロン軍団 様々な種類のデストロンが存在する。その多くは戦闘用に作られたロボット生命体である。 また、合体することによって巨人兵として活躍するタイプも存在する ちなみにスタースクリームの色違いも多く存在する ***ガルファ 機士・機獣・素体兵士などが確認されている。 月面には前線基地として螺旋城がそびえ立っている。 ---- *【組織の概要】 第504話「破壊大帝、降臨」にて本格参戦した組織。 元ネタは「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」(G1)及びその後続作品に登場するデストロン軍団である。 悪の軍団と称されているだけにトランスフォーマー以外の悪役も多く所属しており傾向としてはサンライズ作品(勇者シリーズ・エルドランシリーズ・GEAR戦士 電童)の悪役が多いようだ。 組織としての歴史は新しいものの破壊大帝メガトロンの威厳と人類への容赦ない敵対心、各組織への侵攻、ゾンダー戦の手引きなどその力をスレ世界に知らしめる。 対地球人対策として各勢力のエネルギー強奪や、ゼントランを使った地球征服活動を行う他、自前で南極に基地を作るなど精力的に活動中。 基本戦術は力押しがほとんどだが地球勢力が連合した時には中核である議長軍を寝返らせてこれを撃退するなどの策略も使う。 勢力として出来たのは一番新しいが着実に勢力を拡大、木星帝国を奇襲で打ち破るなどその実力は本物である。 **【メガトロン ―破壊大帝―】 トランスフォーマーシリーズにおけるデストロン軍団のリーダーである。 G1以来メガトロンという名前を持つTFはシリーズに数多く存在するが、議長スレに登場したメガトロンは「マイクロン伝説」版である。絶大なるパワーとカリスマを持つリーダーであると共に、好戦的ながらも誇り高き精神を持った戦士でもある。 戦車形態へとトランスフォームし、変形前後共に強大な火力を持つ。 戦闘では主にスターセイバーを振るって戦場に現れる。その強さはまさに無双の力と言えるだろう。 アザディスタンにおける戦闘で死亡したかに思えたが、新たなボディを得て復活。 レーザーウェーブを粛清して破壊大帝の座に返り咲いた。 **【レーザーウェーブ ―防衛(留守番)参謀―】 デストロン軍団の防衛参謀を務めるトランスフォーマー。トランスフォームした姿は巨大なビームガンである。 アニメ版ではメガトロンの忠実な部下で頭も固いが、アメコミ版だとデストロン軍団の存続と繁栄を最優先とし、そのためにはメガトロンをも裏切ってでも実行し、なんと無血クーデターまでやってのけたやり手である。議長スレのレーザーウェーブはG1アニメ版及びスーパーリンクの同名キャラに準拠している模様。アニメ版第一話でサイバトロンを追って出撃するメガトロンにセイバートロン星の留守を任されたままなんと400万年も留守番をする羽目になったり、ダイノボットやスタースクリーム、コンバットロンに突然乗り込まれて酷い目にあったりとかなり苦労している。 トドメとばかりに劇場版では死亡シーンが描かれていないにも関わらず設定上死んだ事にされてしまった。 メガトロンの前では冷静で理知的な性格(G1版)を装っているが、その本性は野蛮かつ暴力的(SL版)。第540話「螺旋城 の 姫君」で初めて本性を現したが、それまでの理性的な言動から一変して乱暴な言葉遣いになり、メガトロンの前では「姫様」と呼んでいたニアに対して暴言を吐くなど文字通り豹変した。 参謀という立場にありながらその戦闘能力はデストロン軍団屈指である。また他のデストロンメンバー同様に有機生命体を下等生物扱いしており、ルルーシュ・ランペルージをデストロン軍団に侵入した異物と判断して排除しようとしている。常軌を逸した残虐性と相まってある意味メガトロン以上に危険な存在と言えよう。 メガトロンの死を機に二代目破壊大帝として即位。即位後もメガトロンの幻影に悩まされていた。 復活したメガトロンに挑みかかるも逆にボディをバラバラにされ、そのまま死亡したと思われたが、最近弟ともどもセイバートロン星の牢獄に繋がれた姿で再登場した。 **【ゼロ ―虚無の使者―】 機械帝国ガルファの皇帝代理人。ガルファと機械化帝国の指揮権を持っている。 ロボット体と人間体(禿)を使い分け、更に「ベクター」と呼ばれる支援機獣と合体する事で大型戦闘形態のベクターゼロとなる事も可能。この時の合体プロセス及び掛け声はとある勇者ロボと同一のものだが、本スレでの両者の関係性は不明となっている。 人型・ロボット形態共に達人級の棒術の腕前を持ち、ガルファ皇帝が存在する限り無限に再生する不死身の体と相まって高い戦闘能力を発揮する。 復活した機界文明侵攻時にゾンダーに協力し一時的にデスロトンと対立したが機界文明崩壊後に再び協力することになった。 **【ダイノガイスト ―宇宙海賊―】 勇者シリーズ第一作「勇者エクスカイザー」に登場する宇宙海賊ガイスターの頭領。 部下と共に銀河中を荒らしまわる大悪党である。ほぼ100%の検挙率を誇るエクスカイザー以下宇宙警察カイザーズが逮捕出来なかった唯一の例外であり、宝を求めて辿り着いた地球で激しい戦いを繰り広げた。恐竜・ジェット戦闘機・人型の三形態に変形し、フォームアップしたカイザーズ全員を軽々と蹴散らすほどの強大なパワーを持つ。 最終回でエクスカイザーとの最終決戦の末に自ら命を絶ったはずだったが、議長スレではデストロン軍団の一員として復活。かつてライバル関係にあったエクスカイザーに今なお強い執着心を持ち、執拗につけ狙っている。 **【電気王】 ゼロに仕えるひとり。愛機デスボルトに搭乗し電気をまき散らす。 強力な電気を発生させゾンダー戦ではメガトロンに一太刀浴びせ続くオーブ戦では相手名有りを次々と蹴散らしていった。 **【歯車王】 ゼロに仕えるひとり。戦闘からエネルゴンとなる資源の探査など仕事の幅は広い。 レーザーウェーブによく暴言を吐かれているが、戦闘時には協力している。 **【セブンチェンジャー ―変幻自在の傭兵―】 勇者シリーズ第三作「伝説の勇者ダ・ガーン」に登場したライバルキャラ。 名前の通り七形態への変形が可能で、これは勇者ロボとしては最多の部類である(トランスフォーマーにはこれを上回る10段変形のデビルギガトロンがいる)。 原作劇中では唯一の地球外勇者であり、傭兵というポジションからダ・ガーンら主人公チームや敵組織オーボスとは一定の距離を保っており、一度はスカイセイバー(のちのペガサスセイバー)を殺害した事もある。 後に主人公チームと合流するが、最終決戦で敵幹部レッドロンと相打ちになり戦死した。 多用する技は本人が「伸ビルゥ!!」と呼ぶキャタピラ伸ばし攻撃で、原作でスカイセイバーをブチ抜いて殺したのもこの技であり、この技を主軸として敵に容赦ない連続攻撃を浴びせる。更に七段変形によって多彩な攻撃を仕掛けることも可能。 性格は傲慢で、自分の目的を邪魔する存在には強い敵意を示す 体内にはかつて存在した犯罪組織の頭領、ザトー=ONEの体内に取りついていた禁獣エディが勇者の石に憑依している。その影響か彼の口調は時々変化し、より凶暴で傲慢な性格が現れる。ルーミアを元に作られたらしく、ルーミアを母と呼称する。 原作での縁からプラネットエナジーに関する知識も深く、南米での解放点探索やミッドガルへの潜入ではダ・ガーンと共に中心的な役割を果たした。第369話でミッドガル地下の魔晄炉への道中、シロッコとの決戦に敗北し死に瀕した獅子王凱から党員への遺言を直接聞き、後継者の証であるGクリスタルを一時的に預かった勇者でもある。(あくまで遺体の搬送を担当したのみでありセブンチェンジャーが凱から後継者として指名された訳ではない) オールスパーク事件の際には中に取り込まれ肉体も意識も消滅しかかっていたところを魔王の同士に救われ、手足として使われていたがプラントでの決戦時に命からがら脱出しどうにか復活している。 今は自らの目的のため、デストロン軍団に雇われている。 **【ルルーシュ・ランペルージ】 デストロンに入った唯一の地球人。 ニアを救い出す為に奔走。セイバートロン星のエネルギー問題を解決し、暗黒要塞を再建するなどの功績を残しニアを保護した。 本人も理由があってデストロンに所属している模様で、監視役のギルトールと共に前線で戦う。 メガトロン曰く「友達」関係らしい。 **【シックスショット】 デストロンに所属するシックスチェンジャー。 シックスチェンジャーとは文字通り六つの形態を持つTFを指し、シックスショットもロボット形態を含めた六形態への変形が可能である。日本版の原作「ザ☆ヘッドマスターズ」においては忍者のような性格を与えられており、前作のサイバトロン側主要キャラクターの一人であるウルトラマグナスを殺害するなどの活躍を見せた。その後のシリーズにもシックスナイトやグレートショットのような類似キャラクターが登場しており、現在まで続く多段変形TFの嚆矢となったキャラクターである。また、TFの国内展開を引き継ぐ形でスタートした勇者シリーズにも第三作「伝説の勇者ダ・ガーン」で七段変形を実現したセブンチェンジャーの他、第五作「勇者警察ジェイデッカー」ではシックスショットの金型を流用した忍者刑事シャドウ丸が登場している。2000年代に製作された「トランスフォーマー スーパーリンク」にも同名のキャラクターが登場しているが、これは名前こそ同じではあるがシックスチェンジャーではない通常のTFとなっていた。 本スレではどうやら日本版アニメ設定に準拠している模様。 レーザーウェーブ、ギルトールらと共に前線での戦闘要員として活躍している。 突然口調や態度が変わる事がしばしばあるが、どのような事情によるものかは不明。 ----

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