イノベイター

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*イノベイター / The Innovator ---- #contents ---- *【構成員】 **【総帥】 ジル・バレンタイン(RESIDENT EVIL) ***【前総帥】 キラ・ヤマト【戦死?】 **【幹部】 黒のカリスマ《参謀》【戦死?】 RESIDENT EVIL 【695話にて総帥に】 **【軍閥】 ***【士官待遇】(名有り) ドレッドノート(JACK) ジャック・O 対馬レオ 本田忠勝(ホンダム)【MIA】 Mr.ブシドー【MIA】 ロキ ミハエル・トリニティ【MIA】 涼宮ハルヒ 蒼星石 菅原マサキ ***【下士官待遇】(半名有り) ---- **【組織の概要】 第640話にて誕生した組織。2009/2/9現在、最も若い組織でもある。 [[人類帝国]]軍の残党であり、三輪の腹心の一人だった黒のカリスマがキラ・ヤマトに接触、キラを総帥とし、人類帝国の残党を中心にして誕生した武装集団である。 その目的は既存の旧体制の完全なる破壊、そして人類や人類以外の種族が統合された新たな世界の創造。 これは前身となった人類帝国とは大いに異なる点であり、他の勢力と利害的関わりを持っている点についても、徹底的な排他主義であった人類帝国とは対照的といえる。 結成当初は人員に乏しかったが、ラダムとの接触や、木帝及び(国連を通じての)勇者新党との密約等、今後更なる勢力圏の拡大が予想される。 尚、BF団とは何らかの接点があるとされており、特に黒いカリスマと繋がりが深いといわれているが真相は定かではない。 689話で総帥キラ・ヤマトと黒のカリスマを失い崩壊したように思われたがRESIDENT EVILことジル・バレンタインにより再集結 ウロボロスの名の元にある計画を遂行中 設定上の元ネタは「機動戦士ガンダムOO」に登場する同名の敵集団であり、原作同様にOOの連邦やアロウズの流れも汲んでいる。 同じく設定の元ネタをガンダムOOに依存していた人類帝国の残存戦力を全て取り込んでいるのは自然な流れといえるだろう。 ***【主な戦力】 先述の通り、イノベイターは先に滅亡した人類帝国の残存戦力をそのまま利用している。 (ただし国連軍機(フラッグ、イナクトなどの太陽炉未搭載機)は新党と国連の関係見直しに伴う国連新党構想発足時にそちらへ再配備された様子) 主にアロウズの残党を中心に、新国連に参加しなかったMS部隊も含まれ、規模としては旧来の人類帝国と見劣りしないといえるかもしれない。 更にMSとはまったく異なる機動兵器・アルマ部隊も配備されつつあり、今後も新型が随時配備されると思われる。 **【これまでの流れ】 第640話におけるイノベイターの蜂起によって、木帝の自由都市ヴァルハラは滅亡。これがイノベイターの最初の狼煙となった。 その後、勇者新党との戦いで衛星軌道上の大量破壊兵器『メメント・モリ』を放棄する事態に陥ったが、後にラダムの接触を果たす。 これによってイノベイターとラダムの間に実質的な同盟関係が結ばれ、元々ラダムを研究していた議長軍はプラントをイノベイター・ラダム連合軍に奪われる事態に発展したのである。その後は[[勇者新党]]を始めとする新国連と協調路線を取り、木星帝国と同盟を結ぶなど、イノベイターは徐々に勢力を拡大させて行った。 この時期に総帥キラ・ヤマトが[[最後の大隊]]のティベリウスから入手したゾンダー核によって機界文明の一員となり、これが後に組織の運命を決定付ける事となる。反イノベイター連合を宇宙要塞ソレスタルビーイングでの会戦で下すものの、この戦いで黒のカリスマを失う。その直後、マスタープログラムと一体化したキラは機界神を名乗り、抵抗勢力と月面での最終決戦に臨む。その戦いにおいて結果的にイノベイターは敗北、キラを始め多くの構成員が戦死し、組織は終焉を迎えたかに思えた。 しかし、イノベイターは生き残ったRESIDENT EVILことジル・バレンタインを新総帥に据えて再起を果たす。組織の前身となった人類帝国から数えて三度目の復活であった。 ---- **【拠点】 ***【本拠地】 スペースコロニー『全球』 衛星兵器『メメント・モリ』 衛星兵器『メメント・スズキ』※第673話にて確認 衛星兵器『メメント・カトウ』※第692話にて確認 衛星兵器『メメントry ---- **【戦力】 ***【所属MS】 |型式番号|機体名|主な搭乗者| |GAT-X105|「ストライクガンダム」|総帥専用機| |DDD-X404|「デッドデザイアデスティニーガンダム」|《黒のカリスマ専用機》| |GNZ-003|「ガデッサ」|《ロキ専用機》| |不明|「レグナント」|〃| |GNZ-005|「ガラッゾ」|《RESIDENT EVIL専用機》| |不明|「ダブルオーガンダムA(アロウズ)」|〃| |GNX-704T|「アヘッド」|イノベイター一般兵| |不明|「マスラオ」|《Mr.ブシドー専用機》| |GNX-609T|「GN-XⅢ」|一般兵士| |GNX-603T|「GN-X(ジンクス)」|〃| |SVMS-01|「フラッグ(Flag)」|〃| |VMS-15|「リアルド(Reald)」|〃| |AEU-09|「イナクト(Enact)」|〃| |AEU-05|「ヘリオン(Hellion)」|〃| |MSJ-06Ⅱ-A|「&ruby(ティエレン){鉄人} 地上型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-E|「ティエレン宇宙型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-ET|「ティエレン宇宙指揮官型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-C|「ティエレン高機動型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-LC|「ティエレン長距離射撃型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-SP|「&ruby(ティエレンタオツー){鉄人桃子}」|〃| |MSJ-04|「&ruby(ファントン){Phantom}」|〃| |GNW-002|「ガンダムスローネツヴァイ」|《ミハエル専用機》| |GNW-003|「ガンダムスローネドライ」|《ネーナ専用機》| |XM-X3|「クロスボーンガンダムX3」|《蒼星石専用機》| |GNW-2000|「アルケーガンダム」|《搭乗者不明》| ***【その他機動兵器】 |型式番号|機体名|主な搭乗者| |不明|インパクト|《黒のカリスマ専用機》| ||「アルマ」|一般兵士| ||ドレッドノート|《ドレッドノート(JACK)専用機》| ||プリテンダー|〃| ||ダンクーガノヴァ|《ハルヒ専用機》| ||グラン・ネイドル|《マサキ専用機》| ||ネイキッド|〃| ***【その他兵器】 オートマトン B.O.W.各種 [[バルジ>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/139.html#id_1ac0788e]] ---- *【キャラ考察】 **【代表考察:キラ・ヤマト ―変革の希求者―】 ラクシズの一員としてZEUTHに加わり、人類帝国と戦ったキラ・ヤマト。 だがその戦いが終結した後に彼の心に生まれたのは、変わらなかった世界とそれをもたらした自分の戦いへの悔い、そして自らの手で世界を変えたいという望みだった。 第633話「芽吹く意思」においてラクシズを離れたキラは人類帝国の残党を束ねていた黒のカリスマに誘われ彼らに合流。第640話「響く笛の音は黄昏を告げて -神の終焉、人の開闢-」において黒のカリスマに請われるまま&ruby(イノベイター){革新者}の総帥の座につき、木星帝国領ヴァルハラの破壊をもって革新の狼煙を上げる。 あらゆる者との共存を掲げ、絶え間ない破壊による弛まぬ新生を志し、理想のためには悪に染まる事も辞さないその姿に、かつてのNEETの面影は(ほとんど)ない。 「既存のあらゆる体制を破壊し、この世界に新秩序を打ち立てる。それが僕達が世界に存在する唯一にして最大の意義」 **【キャラ考察:黒のカリスマ ―仮面の策士―】 かつては人類帝国に仕え、皇帝三輪防人を支えた名参謀。 人類帝国滅亡の後にはその残党有志を束ね、変革を掲げ暗躍する。 第633話「芽吹く意思」にてラクシズを離反したキラ・ヤマトを招き、後に彼を自分達イノベイターの総帥の座につけた。 あくまでも人類の革新という目的のために動く存在であり、総帥キラに対して必ずしも無条件の忠誠心を抱くものではない(これは人類帝国の遺臣を中核とするイノベイター全体に多かれ少なかれ存在する傾向であると考えられる)。 イノベイターが戦略の半ばは彼から発せられており、イノベイターの副総帥と呼んでもいい存在である。 どこか特徴的な口調や笑い声、伏兵を発する際に銅鑼を鳴らす事、BF団と個人的つながりを持っているらしい事がその正体のヒントになるのかもしれないが、依然として彼が本当は何者であるのかは謎に包まれている。 「私が示せるのは「未来への革新」です。はっはっはっはっは・・・・」 ---- ----
*イノベイター / The Innovator ---- #contents ---- *【構成員】 **【総帥】 ジル・バレンタイン(RESIDENT EVIL) ***【前総帥】 キラ・ヤマト【戦死?】 **【幹部】 黒のカリスマ《参謀》【戦死?】 RESIDENT EVIL 【695話にて総帥に】 **【軍閥】 ***【士官待遇】(名有り) ドレッドノート(JACK) ジャック・O 対馬レオ 本田忠勝(ホンダム)【MIA】 Mr.ブシドー【MIA】 ロキ ミハエル・トリニティ【MIA】 涼宮ハルヒ 蒼星石 菅原マサキ ***【下士官待遇】(半名有り) ---- **【組織の概要】 第640話にて誕生した組織。2009/2/9現在、最も若い組織でもある。 [[人類帝国]]軍の残党であり、三輪の腹心の一人だった黒のカリスマがキラ・ヤマトに接触、キラを総帥とし、人類帝国の残党を中心にして誕生した武装集団である。 その目的は既存の旧体制の完全なる破壊、そして人類や人類以外の種族が統合された新たな世界の創造。 これは前身となった人類帝国とは大いに異なる点であり、他の勢力と利害的関わりを持っている点についても、徹底的な排他主義であった人類帝国とは対照的といえる。 結成当初は人員に乏しかったが、ラダムとの接触や、木帝及び(国連を通じての)勇者新党との密約等、今後更なる勢力圏の拡大が予想される。 尚、BF団とは何らかの接点があるとされており、特に黒いカリスマと繋がりが深いといわれているが真相は定かではない。 689話で総帥キラ・ヤマトと黒のカリスマを失い崩壊したように思われたがRESIDENT EVILことジル・バレンタインにより再集結 ウロボロスの名の元にある計画を遂行中 設定上の元ネタは「機動戦士ガンダムOO」に登場する同名の敵集団であり、原作同様にOOの連邦やアロウズの流れも汲んでいる。 同じく設定の元ネタをガンダムOOに依存していた人類帝国の残存戦力を全て取り込んでいるのは自然な流れといえるだろう。 ***【主な戦力】 先述の通り、イノベイターは先に滅亡した人類帝国の残存戦力をそのまま利用している。 (ただし国連軍機(フラッグ、イナクトなどの太陽炉未搭載機)は新党と国連の関係見直しに伴う国連新党構想発足時にそちらへ再配備された様子) 主にアロウズの残党を中心に、新国連に参加しなかったMS部隊も含まれ、規模としては旧来の人類帝国と見劣りしないといえるかもしれない。 更にMSとはまったく異なる機動兵器・アルマ部隊も配備されつつあり、今後も新型が随時配備されると思われる。 **【これまでの流れ】 第640話におけるイノベイターの蜂起によって、木帝の自由都市ヴァルハラは滅亡。これがイノベイターの最初の狼煙となった。 その後、勇者新党との戦いで衛星軌道上の大量破壊兵器『メメント・モリ』を放棄する事態に陥ったが、後にラダムの接触を果たす。 これによってイノベイターとラダムの間に実質的な同盟関係が結ばれ、元々ラダムを研究していた議長軍はプラントをイノベイター・ラダム連合軍に奪われる事態に発展したのである。その後は[[勇者新党]]を始めとする新国連と協調路線を取り、木星帝国と同盟を結ぶなど、イノベイターは徐々に勢力を拡大させて行った。 この時期に総帥キラ・ヤマトが[[最後の大隊]]のティベリウスから入手したゾンダー核によって機界文明の一員となり、これが後に組織の運命を決定付ける事となる。反イノベイター連合を宇宙要塞ソレスタルビーイングでの会戦で下すものの、この戦いで黒のカリスマを失う。その直後、マスタープログラムと一体化したキラは機界神を名乗り、抵抗勢力と月面での最終決戦に臨む。その戦いにおいて結果的にイノベイターは敗北、キラを始め多くの構成員が戦死し、組織は終焉を迎えたかに思えた。 しかし、イノベイターは生き残ったRESIDENT EVILことジル・バレンタインを新総帥に据えて再起を果たす。組織の前身となった人類帝国から数えて三度目の復活であった。 しかし、第725話『三度目の終局』において軍艦島~南極間で起きた大隊との戦闘がきっかけとなり、木帝や国連を始めとした大部隊から殲滅戦を仕掛けられ、拠点である南極基地が壊滅。 副題の通り、人類帝国残党がイノベイターとなってから実に三度目の終局であった。 ---- **【拠点】 ***【本拠地】 スペースコロニー『全球』 衛星兵器『メメント・モリ』 衛星兵器『メメント・スズキ』※第673話にて確認 衛星兵器『メメント・カトウ』※第692話にて確認 衛星兵器『メメントry ---- **【戦力】 ***【所属MS】 |型式番号|機体名|主な搭乗者| |GAT-X105|「ストライクガンダム」|総帥専用機| |DDD-X404|「デッドデザイアデスティニーガンダム」|《黒のカリスマ専用機》| |GNZ-003|「ガデッサ」|《ロキ専用機》| |不明|「レグナント」|〃| |GNZ-005|「ガラッゾ」|《RESIDENT EVIL専用機》| |不明|「ダブルオーガンダムA(アロウズ)」|〃| |GNX-704T|「アヘッド」|イノベイター一般兵| |不明|「マスラオ」|《Mr.ブシドー専用機》| |GNX-609T|「GN-XⅢ」|一般兵士| |GNX-603T|「GN-X(ジンクス)」|〃| |SVMS-01|「フラッグ(Flag)」|〃| |VMS-15|「リアルド(Reald)」|〃| |AEU-09|「イナクト(Enact)」|〃| |AEU-05|「ヘリオン(Hellion)」|〃| |MSJ-06Ⅱ-A|「&ruby(ティエレン){鉄人} 地上型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-E|「ティエレン宇宙型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-ET|「ティエレン宇宙指揮官型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-C|「ティエレン高機動型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-LC|「ティエレン長距離射撃型」|〃| |MSJ-06Ⅱ-SP|「&ruby(ティエレンタオツー){鉄人桃子}」|〃| |MSJ-04|「&ruby(ファントン){Phantom}」|〃| |GNW-002|「ガンダムスローネツヴァイ」|《ミハエル専用機》| |GNW-003|「ガンダムスローネドライ」|《ネーナ専用機》| |XM-X3|「クロスボーンガンダムX3」|《蒼星石専用機》| |GNW-2000|「アルケーガンダム」|《搭乗者不明》| ***【その他機動兵器】 |型式番号|機体名|主な搭乗者| |不明|インパクト|《黒のカリスマ専用機》| ||「アルマ」|一般兵士| ||ドレッドノート|《ドレッドノート(JACK)専用機》| ||プリテンダー|〃| ||ダンクーガノヴァ|《ハルヒ専用機》| ||グラン・ネイドル|《マサキ専用機》| ||ネイキッド|〃| ***【その他兵器】 オートマトン B.O.W.各種 [[バルジ>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/139.html#id_1ac0788e]] ---- *【キャラ考察】 **【代表考察:キラ・ヤマト ―変革の希求者―】 ラクシズの一員としてZEUTHに加わり、人類帝国と戦ったキラ・ヤマト。 だがその戦いが終結した後に彼の心に生まれたのは、変わらなかった世界とそれをもたらした自分の戦いへの悔い、そして自らの手で世界を変えたいという望みだった。 第633話「芽吹く意思」においてラクシズを離れたキラは人類帝国の残党を束ねていた黒のカリスマに誘われ彼らに合流。第640話「響く笛の音は黄昏を告げて -神の終焉、人の開闢-」において黒のカリスマに請われるまま&ruby(イノベイター){革新者}の総帥の座につき、木星帝国領ヴァルハラの破壊をもって革新の狼煙を上げる。 あらゆる者との共存を掲げ、絶え間ない破壊による弛まぬ新生を志し、理想のためには悪に染まる事も辞さないその姿に、かつてのNEETの面影は(ほとんど)ない。 「既存のあらゆる体制を破壊し、この世界に新秩序を打ち立てる。それが僕達が世界に存在する唯一にして最大の意義」 **【キャラ考察:黒のカリスマ ―仮面の策士―】 かつては人類帝国に仕え、皇帝三輪防人を支えた名参謀。 人類帝国滅亡の後にはその残党有志を束ね、変革を掲げ暗躍する。 第633話「芽吹く意思」にてラクシズを離反したキラ・ヤマトを招き、後に彼を自分達イノベイターの総帥の座につけた。 あくまでも人類の革新という目的のために動く存在であり、総帥キラに対して必ずしも無条件の忠誠心を抱くものではない(これは人類帝国の遺臣を中核とするイノベイター全体に多かれ少なかれ存在する傾向であると考えられる)。 イノベイターが戦略の半ばは彼から発せられており、イノベイターの副総帥と呼んでもいい存在である。 どこか特徴的な口調や笑い声、伏兵を発する際に銅鑼を鳴らす事、BF団と個人的つながりを持っているらしい事がその正体のヒントになるのかもしれないが、依然として彼が本当は何者であるのかは謎に包まれている。 「私が示せるのは「未来への革新」です。はっはっはっはっは・・・・」 ---- ----

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